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女三人のシベリア鉄道
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2013年05月17日
与謝野晶子、宮本百合子、林芙美子。明治末から昭和初めの動乱期に、シベリア鉄道で大陸を横断した逞しい女性作家たちの足跡を辿り、著者もウラジオストクから鉄道で旅に出た。愛と理想に生きた三人に思いを馳せな……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
東京老舗ごはん 大正味めぐり
著者:森まゆみ
出版社: ポプラ社
発売日: 2018年09月07日
明治創業の老舗の味と歴史を紹介した『東京老舗ごはん』につづく、食のエッセイ。 わずか15年ほどながら、モダン、ロマン、デモクラシーなど独特のイメージに彩られた「大正」という時代。 その大正期に創業さ……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
しごと放浪記 自分の仕事を見つけたい人のために(インターナショナル新書)
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2021年10月28日
編集者、地域雑誌『谷根千』の発行人、作家として、1970年代から仕事の道を切り開いてきた著者。歩んできた仕事の一本道、脇道、遠回りの道…を自伝的に語る。男子学生が圧倒的に多い大学での学生生活、男女雇用機……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
その日暮らし
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2014年12月05日
都心の路地で人びとが育てる小さな緑の工夫を楽しみ、東北の農村では生ゴミを利用して作る有機野菜を味わう。インドを旅して、めぐりめぐる死と生命を感じ、ベトナムでは本当の“バリアフリー”を考える。様々な場所……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
路上のポルトレ
著者:森まゆみ
出版社: 羽鳥書店
発売日: 2020年11月25日
地域雑誌『谷中・根津・千駄木』から出発し、評伝をはじめ多彩な活動を続けてきた著者が出会った人びとを回想するエッセイ集成。 作家、思想家、詩人、映画監督、芸人、そして市井に生きる人……。およそ100人が織り……続きを見る
価格:2,420円
旅暮らし
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2015年01月09日
沖縄、イタリア、ニューヨーク、旅から旅へ行ったり来たり……。各地を忙しく訪ね歩きながら、その風景を楽しみ、出会う人びとに元気をもらう。晴れた日には根津神社で昼寝をし、大好きなあかぢ坂の上でのびをする。……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
貧楽暮らし
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月04日
いくらお金を稼いで貯めても生きる喜びにつながらなければ意味はない。潤沢なお金がなくても、日々をいかに楽しく暮らすのか。それが「貧楽暮らし」。著者の三人の子どもたちは自立へと旅立ち、四半世紀続けた地域……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
京都不案内
著者:森まゆみ
出版社: 世界思想社
発売日: 2022年12月23日
京都を暮らすように旅するーー市民運動のやり過ぎから免疫低下でがんになった。治療の後、体にいいことをするため京都へときどき転地。気功をし、映画を見、銭湯に入り、ごはんを食べて語り合う。観光客の集まる古……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
谷根千のイロハ
著者:森まゆみ
出版社: 亜紀書房
発売日: 2020年07月10日
初めてなのに なんだか懐かしい東京。 猫を追いかけて古い路地を進んでいけば、小さな商店街にたどり着く。 そこは、鴎外や漱石も暮らし、今や外国からの観光客にも人気が高い東京の町〈谷中・根津・千駄木〉。 ……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
『青鞜』の冒険 女が集まって雑誌をつくるということ
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2017年05月12日
【第24回紫式部文学賞受賞作】「元始女性は太陽であった。」という平塚らいてうの創刊の辞が有名な、女性による女性のための雑誌『青鞜』。その創刊から休刊までを「雑誌編集」という独自の観点から描く。掲載作品……続きを見る
価格:759円
東京老舗ごはん
著者:森まゆみ
出版社: ポプラ社
発売日: 2018年09月07日
東京には、明治時代に創業し、100年以上の長きにわたって愛されてきた名店が数多くある。 東京に生まれ育ち、地域に根ざした活動を続けてきた町歩きの達人が、味へのこだわり、店の歴史や創業のエピソードなど……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
寺暮らし
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2014年11月07日
たまたま見つけた引っ越し先はお寺の境内に建つ小さなマンションだったーー。都心部なのに日当たり風通しともに良好、周りはお墓だから静かで緑も多くて環境抜群。こうして始まった著者と子ども三人の「寺暮らし」……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
抱きしめる、東京 町とわたし
著者:森まゆみ
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月13日
新しくて古い町・東京で学び、働き、子育てもしてきた。タウン誌「谷根千(やねせん)」を十数年続けてきた筆者は40年近く生きてきた東京を愛してやまない。東京五輪、東大落城、都電消滅、地上げの嵐……それでも……続きを見る
価格:660円
明治東京畸人傳
著者:森まゆみ
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月29日
谷中・根津・千駄木。かつてこのまちを闊歩した二十五人の物語。お雇い外国人教師ベルツ、本妻と愛人を行き来したサトウハチロー、怪談と幽霊画の三遊亭円朝、昭和恐慌で没落したヂエモンとその一族……。地域雑誌を……続きを見る
価格:901円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
「五足の靴」をゆく
著者:森まゆみ
出版社: 平凡社
発売日: 2018年03月30日
明治40年夏、与謝野鉄幹と若き北原白秋、吉井勇、平野萬里、木下杢太郎が、南蛮文学やキリスト教伝来に興味を抱いて九州でひと月の間、実り多き旅をした足跡を丹念に辿る。 続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
いで湯暮らし
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2014年03月25日
棚作りに一カ月かける職人、地道に変わらぬ味を出す食堂。下町風情のある東京“谷根千”を拠点に著者は、昔ながらの流儀を続け、地元に誇りをもって生きる人々と触れ合うために各地へ。大正時代の本館が残る青森の蔦……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
「即興詩人」のイタリア
著者:森まゆみ
出版社: 講談社
発売日: 2022年11月25日
アンデルセン=鴎外が描き出す成長物語の舞台へ。ーーいったい私は「即興詩人」を携え、ローマへ続く道をたどった何人目の日本人だったのだろうか。 ●「即興詩人」は波乱万丈の物語で、偶然の出会いと附合があまり……続きを見る
価格:1,705円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
とびはねて町を行く 「谷根千」10人の子育て
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2015年02月06日
東京下町の地域雑誌「谷中・根津・千駄木」(愛称「谷根千(やねせん)」)編集部で日夜奮闘する3人の働く母たちはいかにして総計10人の子どもたちを育てたのか? コミュニティの中で産んで育てる生き方とは? ……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック

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