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森まゆみと読む 林芙美子「放浪記」
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2020年07月10日
昭和初期。自由を求め奔放に生きたひとりの女性の日記が出版されベストセラーとなった。それは林芙美子の「放浪記」。いま広く読み継がれている版は、後世の手が多く入り「成功者の自伝」と化していると指摘する森……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
女三人のシベリア鉄道
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2013年05月17日
与謝野晶子、宮本百合子、林芙美子。明治末から昭和初めの動乱期に、シベリア鉄道で大陸を横断した逞しい女性作家たちの足跡を辿り、著者もウラジオストクから鉄道で旅に出た。愛と理想に生きた三人に思いを馳せな……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
東京老舗ごはん 大正味めぐり
著者:森まゆみ
出版社: ポプラ社
発売日: 2018年09月07日
明治創業の老舗の味と歴史を紹介した『東京老舗ごはん』につづく、食のエッセイ。 わずか15年ほどながら、モダン、ロマン、デモクラシーなど独特のイメージに彩られた「大正」という時代。 その大正期に創業さ……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
しごと放浪記 自分の仕事を見つけたい人のために(インターナショナル新書)
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2021年10月28日
編集者、地域雑誌『谷根千』の発行人、作家として、1970年代から仕事の道を切り開いてきた著者。歩んできた仕事の一本道、脇道、遠回りの道…を自伝的に語る。男子学生が圧倒的に多い大学での学生生活、男女雇用機……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
『五足の靴』をゆく 明治の修学旅行
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2022年01月13日
明治40年夏、与謝野鉄幹が北原白秋、木下杢太郎、平野萬里、吉井勇の若き四詩人を連れて九州を旅した。「五人づれ」という連名で「東京二六新聞」に連載された紀行文『五足の靴』には、その後活躍する詩人たちの才……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
その日暮らし
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2014年12月05日
都心の路地で人びとが育てる小さな緑の工夫を楽しみ、東北の農村では生ゴミを利用して作る有機野菜を味わう。インドを旅して、めぐりめぐる死と生命を感じ、ベトナムでは本当の“バリアフリー”を考える。様々な場所……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
伊藤野枝集
著者:森まゆみ
出版社: 岩波書店
発売日: 2022年12月22日
「吹けよ あれよ 風よ あらしよ」.一七歳で故郷を出奔,東京へ.辻潤と結婚,『青鞜』に参加,女性解放を求める活動のさなか,大杉栄と出会い──嵐のごとく生を駆け抜けた伊藤野枝は,二八歳で憲兵隊に虐殺され……続きを見る
価格:1,243円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
路上のポルトレ
著者:森まゆみ
出版社: 羽鳥書店
発売日: 2020年11月25日
地域雑誌『谷中・根津・千駄木』から出発し、評伝をはじめ多彩な活動を続けてきた著者が出会った人びとを回想するエッセイ集成。 作家、思想家、詩人、映画監督、芸人、そして市井に生きる人……。およそ100人が織り……続きを見る
価格:2,420円
旅暮らし
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2015年01月09日
沖縄、イタリア、ニューヨーク、旅から旅へ行ったり来たり……。各地を忙しく訪ね歩きながら、その風景を楽しみ、出会う人びとに元気をもらう。晴れた日には根津神社で昼寝をし、大好きなあかぢ坂の上でのびをする。……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
貧楽暮らし
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月04日
いくらお金を稼いで貯めても生きる喜びにつながらなければ意味はない。潤沢なお金がなくても、日々をいかに楽しく暮らすのか。それが「貧楽暮らし」。著者の三人の子どもたちは自立へと旅立ち、四半世紀続けた地域……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
京都不案内
著者:森まゆみ
出版社: 世界思想社
発売日: 2022年12月23日
京都を暮らすように旅するーー市民運動のやり過ぎから免疫低下でがんになった。治療の後、体にいいことをするため京都へときどき転地。気功をし、映画を見、銭湯に入り、ごはんを食べて語り合う。観光客の集まる古……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
谷根千のイロハ
著者:森まゆみ
出版社: 亜紀書房
発売日: 2020年07月10日
初めてなのに なんだか懐かしい東京。 猫を追いかけて古い路地を進んでいけば、小さな商店街にたどり着く。 そこは、鴎外や漱石も暮らし、今や外国からの観光客にも人気が高い東京の町〈谷中・根津・千駄木〉。 ……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
昭和・東京・食べある記
著者:森まゆみ
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2022年02月10日
東京には昭和のなつかしさ漂う名飲食店があちこちに。「安くてうまい料理」と、その裏にある、作る人・食べる人が織りなす「おいしい物語」を作家で地域誌「谷根千」元編集者の著者が食べ、かつ聞き歩く。これぞ垂……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
『青鞜』の冒険 女が集まって雑誌をつくるということ
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2017年05月12日
【第24回紫式部文学賞受賞作】「元始女性は太陽であった。」という平塚らいてうの創刊の辞が有名な、女性による女性のための雑誌『青鞜』。その創刊から休刊までを「雑誌編集」という独自の観点から描く。掲載作品……続きを見る
価格:759円
彰義隊遺聞
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2019年02月01日
150年前の5月15日、江戸の町は戦場と化した。西郷率いる新政府軍に彰義隊らが立ち向かった上野戦争。いまも銃痕や刀傷が建物に残る。戦争の様子はどのようであったのか。たった一日で制圧されたが故に「烏合の衆」……続きを見る
価格:693円
東京老舗ごはん
著者:森まゆみ
出版社: ポプラ社
発売日: 2018年09月07日
東京には、明治時代に創業し、100年以上の長きにわたって愛されてきた名店が数多くある。 東京に生まれ育ち、地域に根ざした活動を続けてきた町歩きの達人が、味へのこだわり、店の歴史や創業のエピソードなど……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
聖子ーー新宿の文壇BAR「風紋」の女主人
著者:森まゆみ
出版社: 亜紀書房
発売日: 2021年11月05日
太宰治「メリイクリスマス」のモデルとなる凛とした少女は、生涯かけて人びとに、居心地のよいサロン、帰る場所をひらいたーー 文学者、思想家、映画人、出版人たち……どんな人をも受け入れる酒場は、戦後文学史を……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
寺暮らし
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2014年11月07日
たまたま見つけた引っ越し先はお寺の境内に建つ小さなマンションだったーー。都心部なのに日当たり風通しともに良好、周りはお墓だから静かで緑も多くて環境抜群。こうして始まった著者と子ども三人の「寺暮らし」……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
子規の音(新潮文庫)
著者:森まゆみ
出版社: 新潮社
発売日: 2020年04月17日
三十五年という短い生涯ながら、明治期、俳句に短歌に果敢な革新運動をしたと評される正岡子規。彼が詠った詩句のなにげない情景は、いまなお読む者の五感を喚起する。松山から上京、神田、本郷、上野、根岸と東京……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
抱きしめる、東京 町とわたし
著者:森まゆみ
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月13日
新しくて古い町・東京で学び、働き、子育てもしてきた。タウン誌「谷根千(やねせん)」を十数年続けてきた筆者は40年近く生きてきた東京を愛してやまない。東京五輪、東大落城、都電消滅、地上げの嵐……それでも……続きを見る
価格:660円
千駄木の漱石
著者:森まゆみ
出版社: 筑摩書房
発売日: 2016年10月07日
英語・英文学教師から国民的人気作家へと転身した場所、東京市本郷区千駄木町。代表作『吾輩は猫である』や『坊っちゃん』もここで書かれた。多くの弟子にも恵まれ、嫌いな大学も辞めた、博士号も辞退した。それな……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
明治東京畸人傳
著者:森まゆみ
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月29日
谷中・根津・千駄木。かつてこのまちを闊歩した二十五人の物語。お雇い外国人教師ベルツ、本妻と愛人を行き来したサトウハチロー、怪談と幽霊画の三遊亭円朝、昭和恐慌で没落したヂエモンとその一族……。地域雑誌を……続きを見る
価格:901円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
昭和文芸史
著者:森まゆみ
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
大正五年の創刊以来、世に女性の多様な生き方を提示してきた『婦人公論』。同時に、その文芸欄は人気作家の競演の場となり、数々の代表作が生み出された。激動の時代をくぐり抜けた誌面から、二三人の作家と作品を……続きを見る
価格:838円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「五足の靴」をゆく
著者:森まゆみ
出版社: 平凡社
発売日: 2018年03月30日
明治40年夏、与謝野鉄幹と若き北原白秋、吉井勇、平野萬里、木下杢太郎が、南蛮文学やキリスト教伝来に興味を抱いて九州でひと月の間、実り多き旅をした足跡を丹念に辿る。 続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
楽しい縮小社会 ──「小さな日本」でいいじゃないか
著者:森まゆみ, 松久寛
出版社: 筑摩書房
発売日: 2017年09月29日
少子化も、先進国のマイナス成長も、地球規模では望ましい。持たない生活を実践してきた作家と、技術開発にしのぎを削ってきた研究者の意外な意見の一致とは! 続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
震災日録 記憶を記録する
著者:森まゆみ
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
東京で大震災に遭遇した著者は、地域誌『谷根千』での経験や関東大震災直後の記録を読んでいたことから、新聞・テレビ報道ではなかなか出てこない人々の生の声を記録することが大切だと考え、ホームページなどで発……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
聞き書き・関東大震災
著者:森まゆみ
出版社: 亜紀書房
発売日: 2023年09月01日
〈 100年前の9月1日、町は大きく揺れた 〉 そこに暮らす人びとは、どのように生き延び、記憶したのか。 人びとの声と文学者などの日記から振り返る関東大震災。 --------- 〈 1923年に起きた関東大震災から100年 ……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
いで湯暮らし
著者:森まゆみ
出版社: 集英社
発売日: 2014年03月25日
棚作りに一カ月かける職人、地道に変わらぬ味を出す食堂。下町風情のある東京“谷根千”を拠点に著者は、昔ながらの流儀を続け、地元に誇りをもって生きる人々と触れ合うために各地へ。大正時代の本館が残る青森の蔦……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
誤解だらけの明治維新
著者:三谷博, 苅部直, 森口千晶, 中林真幸, 岡本隆司, 君塚直隆, 飯田洋介, 池内紀, 北康利, 先崎彰容, 中村彰彦, 森まゆみ, 猪木武徳
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年04月25日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より)対……続きを見る
価格:306円
本屋さんの今
著者:鹿島茂, 間室道子, 星野渉, 井上理津子, 黒田東彦, 森まゆみ, 松浦弥太郎, 小泉悠
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年10月20日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕愛書……続きを見る
価格:220円
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