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漢字からみた日本語の歴史
著者:今野真二
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年10月27日
日本語の歴史とは、漢字の両側に、中国語と日本語とが、緊張関係を保ちつつ形成してきた歴史。万葉集の時代から明治期にかけて、日本語とその表現は多様化していった。しかし現代は?漢字という乗り物に乗って、日……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
「鬱屈」の時代をよむ
著者:今野真二
出版社: 集英社
発売日: 2023年01月24日
今の「不安感」を解くカギは、100年前の「言葉」にあった! 新型コロナウイルスの流行、東日本大震災、ウクライナ侵攻…など、人々を「鬱屈」とさせる未曾有の混乱に見舞われている現代。 我々は、内面に生じるモヤ……続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
戦国の日本語
著者:今野真二
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年05月27日
激動の戦国時代、いかなる日本語が話され、書かれ、読まれていたのか。武士の連歌、公家の日記、辞書『節用集』、キリシタン版、秀吉の書状……古代語から近代語への過渡期を多面的に描く。 続きを見る
価格:1,100円
日本語の連続/不連続
著者:今野真二
出版社: 平凡社
発売日: 2020年02月16日
今から100年ほど前に現代日本語は作り上げられたのではないか。本格的に始まった雑誌文化のうちに、市民の、大衆の、女性の、子供の、また戦争の言葉の生成を探索する。 続きを見る
価格:814円
常用漢字の歴史 教育、国家、日本語
著者:今野真二
出版社: 中央公論新社
発売日: 2016年07月30日
10万字以上の漢字のなかで、日本語の読み書きに使う目安となる常用漢字は2,136字。これに人名用漢字を加えた約3,000字で過不足はないのか。選択の基準はどこにあり、字体や音訓はどのように決められたの……続きを見る
価格:946円
日本語の教養100
著者:今野真二
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年03月05日
かなと漢字、語の意味と形、音韻と表記、様々な辞書、ことばあそび、詩のことば……1つ1つ読み進めていくうちに日本語の諸要素を網羅的に知ることができる。ユニークな日本文化入門としても。 続きを見る
価格:946円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
漢字とカタカナとひらがな
著者:今野真二
出版社: 平凡社
発売日: 2017年10月18日
日本語には正書法がない。漢字を受容し、仮名を生み出した日本語は、多様な書き方の選択肢をもつに至った。歴史をたどり、その意味を問い、日本語の書き方の本体に迫る。 続きを見る
価格:737円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
辞書からみた日本語の歴史
著者:今野真二
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年10月27日
「日本語の歴史」シリーズ第2弾。現代において辞書は買って使うものだが、江戸時代以前は写すことで所持し、自分で作り上げるものだった。辞書の「作り手」「使い手」の姿を通して、各時代の日本語を活写する。 続きを見る
価格:825円
教科書では教えてくれない ゆかいな日本語
著者:今野真二
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年01月18日
日本語は単なるコミュニケーションの道具ではない。日本人はずっと日本語で遊んできたと言ってもよい。遊び心に満ちた、その豊かな世界を平易に解説。笑って読めて、ためになる日本語教室、開講。 続きを見る
価格:748円
かなづかいの歴史 日本語を書くということ
著者:今野真二
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年01月16日
中学・高校の古文の授業で私たちは「歴史的かなづかい」に出会い、例えば現在「カワ」と発音する語がかつては「かは」と書かれたことを知る。なぜ発音と表記は違うのか、表記はいかに揺れてきたのか。仮名が生まれ……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (2.67) → レビューをチェック
日本語のミッシング・リンクー江戸と明治の連続・不連続ー(新潮選書)
著者:今野真二
出版社: 新潮社
発売日: 2014年09月26日
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」ーー例えば、この芭蕉の言葉も現在の日本語とはずいぶん違う。では、いつ、どのように変化を遂げたのか? 「中間の時代」である明治期に注目し、「漢字・漢語=漢……続きを見る
価格:1,232円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
盗作の言語学 表現のオリジナリティーを考える
著者:今野真二
出版社: 集英社
発売日: 2015年10月16日
学者の論文に第三者が書いた論文からのコピー&ペースト(コピペ)が散見され、ツイッターには他人の文章を丸写ししたパクリツイート(パクツイ)が溢れる時代。小説など文芸作品には「盗作」騒動がしばしば持ち上……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
言霊と日本語
著者:今野真二
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年11月20日
コトダマは、呪術的な思考や国粋的な主張と結びつくと、言霊信仰や言霊思想などと呼ばれることもあって、非科学的な発想だとされがちである。しかし情報が少なかった江戸時代の国学者の研究・分析を読みなおすと、……続きを見る
価格:825円
リメイクの日本文学史
著者:今野真二
出版社: 平凡社
発売日: 2016年08月08日
もと歌の書き換え=「本歌取り」、自作に手を入れ続ける作家たち……推敲というミクロ場面から翻案の長い連鎖まで「書き換え」の諸相に目を凝らし、読み手を書き手に変える文学の力を探る。 続きを見る
価格:704円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ことばのみがきかた 短詩に学ぶ日本語入門
著者:今野真二
出版社: 春陽堂書店
発売日: 2020年11月13日
曖昧な「ふわふわ言葉」では、 相手に正確な情報を伝えることはできない。 「ことがら」・「感情」という「情報」を伝えるために、 言葉を整え、思考を整える術を学ぶ。 本書は「ことばをみがく」ことをテーマにし……続きを見る
価格:2,200円

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