桜庭　一樹 - 人文・思想・社会 1

**本を読むのは、とにかく至福の時なのだ。 怒濤の日々のなかで出会った愛おしい本と人びとーー。 日本推理作家協会賞、直木賞、連続受賞のさなか、 サクラバカズキはどんな本を読んでいたか？** 『赤朽葉家の伝説……続きを見る

**あなたもきっと、本が読みたくなります 桜庭一樹が毎日まいにち読んで過ごした、 『赤朽葉家の伝説』『私の男』が生まれるまでの一年間** 小説家・桜庭一樹は稀代の読書魔である。本当に毎日本を読むのである。……続きを見る

作家・桜庭一樹が記録するコロナ禍の東京・2020年1月〜2021年1月。分断が進むこの世界で、私は、あなたは、どこにいて何を思考する、誰なんだろうーー？ 続きを見る

目を凝らせ、魂をみつけろーー 少女とヒーローと無数のifに満ちた映画ワールドがここに。 ・音楽の神さま、あの娘を助けて　『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』 ・老いたるロッキーは神話的英雄だ　『クリード　チャ……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後73年が経ち……続きを見る

能「松風」、狂言「木六駄」、説経節「かるかや」ほか、近松門左衛門の世話物やいわゆる三大浄瑠璃といった傑作を、作家の新訳で収める画期的試み。舞台もさらに楽しめる最高の一冊。 解説＝池澤夏樹 解題＝宮本圭……続きを見る