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ショットとは何か 実践編
著者:蓮實重彦
出版社: 講談社
発売日: 2024年03月19日
「この書物には、その著者による『これこそ映画だ』という呟きがみちている(あとがきより) 映画批評の最高峰と称されるグリフィス論、ヒッチコックのショット分析からゴダール、イーストウッド、侯孝賢、ヴェン……続きを見る
価格:2,607円
ジョン・フォード論
著者:蓮實重彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年07月21日
「古典的な西部劇の巨匠」というレッテルからジョン・フォードを解き放ち、画面そのものを見つめる快楽へとひたすら誘うーー『監督 小津安二郎』と双璧をなす著者集大成。主要監督作の詳細なフィルモグラフィや貴……続きを見る
価格:3,400円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
ショットとは何か
著者:蓮實重彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年04月26日
※電子版には画像は収録されておりません。 グリフィス、ジョン・フォード、ドン・シーゲルから小津安二郎、コッポラ、トニー・スコット、デイヴィッド・ローリーら映画監督。スタンダード、ヴィスタヴィジョン、シ……続きを見る
価格:1,936円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
フーコー・ドゥルーズ・デリダ
著者:蓮實重彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年11月11日
『言葉と物』、『差異と反復』、『グラマトロジーについて』。いまや古典となったフランス現代思想の名著をめぐって展開するこの「三つの物語」は、日本でニュー・アカデミズムが台頭する直前、1978年に衝撃ととも……続きを見る
価格:1,881円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
齟齬の誘惑
著者:蓮實重彦
出版社: 講談社
発売日: 2023年03月08日
「社会とは、いくつもの齟齬感や、違和感や、隔たりの意識が複雑に交錯しあう苛酷な空間にほかなりません」ーー。 東大生の心を慄(ふる)わせた伝説の入学式式辞のほか、大学は知と人が行き交い別れる「寄港地」……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
帝国の陰謀
著者:蓮實重彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年04月05日
純粋な「形式性」と起源なき「名前」の流通によって現実が作られる時代。それは、いかにして生まれたのか──。19世紀中葉、一組の義兄弟が陰謀を企てる。兄の名は、ルイ=ナポレオン。フランス皇帝ナポレオン1世の……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
笑犬楼vs.偽伯爵
著者:筒井康隆, 蓮實重彦
出版社: 新潮社
発売日: 2022年12月21日
「宿命」の顔合せ! 同世代の巨匠二人が胸襟を開いた豪奢な対話と往復書簡。テーマは大江健三郎、戦前の豊かさ、文学的な悪意から、嫌=民主主義や映画、猥歌、喫煙、そして一人息子の死まで。互いの作品評も附す……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
表層批評宣言
著者:蓮實重彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年09月20日
〈批評〉とは存在が過剰なる何ものかと荒唐無稽な遭遇を演じる徹底して表層的な体験にほかならないーーどこまでも不敵な哄笑を秘めて蛇行する言葉の運動と、遊戯的な戦略に満ちた本書は「知」と「文学」の制度化=……続きを見る
価格:1,155円

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