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苦海浄土 わが水俣病
著者:石牟礼道子
出版社: 講談社
発売日: 2014年06月13日
公害という名の恐るべき犯罪、“人間が人間に加えた汚辱”、水俣病。昭和28年一号患者発生来十余年、水俣に育った著者が患者と添寝せんばかりに水俣言葉で、その叫びを、悲しみ怒りを自らの痛みとし書き綴った《わ……続きを見る
価格:607円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★★ (4.57) → レビューをチェック
なみだふるはな
著者:石牟礼道子, 藤原新也
出版社: 河出書房新社
発売日: 2020年08月14日
一九五〇年代水俣、そして二〇一一年福島。企業と国家によって危機に陥れられたこの2つの土地の悲劇をそれぞれに目撃した2人が、絶望と希望の間を揺れ動きながら語り合う対話集。 続きを見る
価格:935円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
魂の秘境から
著者:石牟礼道子
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2022年01月07日
現世での生きづらさ、生命の根源的な孤独。世界的文学『苦海浄土』の著者による、水俣・不知火海の風景の記憶と幻視の光景。朝日新聞に3年にわたり連載された遺作であり、著者最晩年の肉声。解説・上原佳久。 続きを見る
価格:850円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
道子の草文
著者:石牟礼道子
出版社: 平凡社
発売日: 2020年02月25日
『花びら供養』『綾蝶の記』に続く渡辺京二編集の遺文集。石牟礼道子資料保存会提供の未発表短篇小説を含む散文を10代から晩年まで年代順に収録。三回忌に合わせて刊行。 続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
新版 死を想う
著者:石牟礼道子, 伊藤比呂美
出版社: 平凡社
発売日: 2018年07月30日
水俣病をはじめ多くの死を見つめてきた作家は、どのように死をとらえどう生きるのか、日本を代表する詩人が率直に問いかけた魂の対話、増補版。石牟礼文学の入門書としても。 続きを見る
価格:671円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
花びら供養
著者:石牟礼道子
出版社: 平凡社
発売日: 2017年09月08日
全集に未収録で、2003年以降に書かれたエッセイ・評論を中心に編むファン待望の1冊。3部構成で、個人的な書簡、短編小説なども交えながら、水俣からのメッセージを伝える。 続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
綾蝶の記
著者:石牟礼道子
出版社: 平凡社
発売日: 2018年06月25日
前著『花びら供養』に続くエッセイ集第二弾にして追悼の書。『全集』未収録の文章のほか、インタビュー、対談、書評を収集。 タイトルの「綾蝶」とは、著者が引用する「東(あがり)うちむかて飛びゆる綾蝶(あや……続きを見る
価格:2,288円
十六夜橋 新版
著者:石牟礼道子
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年06月16日
南九州・不知火(しらぬい)の海辺の地「葦野」で土木事業を営む萩原家。うつつとまぼろしを行き来する当主の妻・志乃を中心に、人びとの営み、恋、自然が叙情豊かに描かれる傑作長編。作者の見事な筆致で、死者と……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
残夢童女
著者:石牟礼道子資料保存会
出版社: 平凡社
発売日: 2020年06月09日
3部立て。第1部は作家と日常を共にした地元の人々、第2部は執筆活動を通じて交流のあった人々による。第3部は独立した石牟礼道子論として秀逸なもの。三回忌に合わせて刊行。 続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック

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