著者:宮内 伸子
出版社: ひつじ書房
ISBN: 9784823412844
発売日: 2025年12月19日頃
太宰治『人間失格』の全1176文のうち227文が「のです」ないしは「のでした」で終わっている。「のです」は日本語にとって自然で不可欠な表現だが、外国語には訳しにくい。これらはどう翻訳されるのか、それは正しく受け取られているのか。他にも吉本ばななや川端康成、宮部みゆき、三島由紀夫らの作品に加え、俳句の「日……
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著者:朝宮 運河
出版社: 平凡社
ISBN: 9784582860931
発売日: 2026年01月19日頃
【概要】
モキュメンタリーホラーの人気に代表されるように、今、ホラー小説はかつてない盛り上がりを見せている。日本のホラー小説はいつ生まれ、どのような道のりを経て、この空前のブームへ至ったのだろうか。
本書では、戦後から現在までのおよそ80年にわたるホラー小説の歴史を辿る。江戸川乱歩による「怪談入門」で……
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著者:酒井 順子
出版社: 新潮社
ISBN: 9784103985112
発売日: 2025年06月26日頃
衰えぬ人気の陰に「女」あり。新たな切り口で読み解く「令和の松本清張」。雑誌の個性に合わせて作品を書き分けた松本清張が、アウェイの女性誌で書いた小説群に着目。そこに登場する女性主人公たちを、お嬢さん探偵、黒と白の「オールドミス」、母の不貞、不倫の機会均等といったキーワードを軸に考察し、昭和に生きた女……
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著者:半沢 幹一
出版社: ひつじ書房
ISBN: 9784823413308
発売日: 2026年03月06日頃
前著『古典文学にとって会話文とは何か』の続編である。ここに言う「近代小説」とは明治期の作品であり、仮名垣魯文「安愚楽鍋」から森鴎外「雁」までの13作品を取り上げ、それぞれにおける会話文の様相を記述した。言文一致化が地の文の改変である中、それへの引用としての会話文が各作品においてどのように位置付けられ……
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著者:中沢 新一
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480440297
発売日: 2025年12月12日頃
古代を実感することを通して、日本人の心の奥底を開示した稀有な思想家・折口信夫。若い頃から彼の文章に惹かれてきた著者が、その未来的な思想を鮮やかに描き出す。「自分が読み続けてきた折口信夫の学問をまるごとつかみとり、その中から二十一世紀の日本人の思想として生き続けるにちがいないと思われる、彼の思想のエ……
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著者:学研プラス, ユキムラ
出版社: 学研プラス
ISBN: 9784053049209
発売日: 2020年06月25日頃
短時間で伸ばすならマンガ学習が最強!
本気で面白い! 本気でわかりやすい!
イッキに読める参考書!
★COMIC×STUDYシリーズの特長
■マンガを楽しみながら古典の作品を短時間で学べる。
■定期テスト対策にも高校入試対策にもしっかり使える。
■「原文の読み取り」「作品まとめ」のページがあり学んだ内容を確認できる……
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著者:三宅 香帆, 谷頭和希
出版社: 笠間書院
ISBN: 9784305710369
発売日: 2025年03月22日頃
「古典」と聞いただけで眠くなる……そんなあなたにおすすめです!
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が話題!書評家の三宅香帆さんと、『ブックオフから考える』『ニセコ化するニッポン』など、都市やチェーンストア論で注目を集める谷頭和希さんが、平安文学から江戸文芸まで、教科書に載っている古典をひたすら……
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著者:神子島 健
出版社: 法政大学出版局
ISBN: 9784588603822
発売日: 2026年04月14日頃
戦時中に中国にいた武田泰淳、堀田善衞、火野葦平、五味川純平は、敗戦間もない1950年代に戦争責任に向き合う作品を著した。『人間の條件』など戦争のおぞましさをあぶりだした作品は多くの人に読まれたが、日本社会が当事者意識をもって植民地への加害を争点化するのは1980年代以降である。なぜ数十年の時間を要したのか……
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著者:佐藤 深雪
出版社: ひつじ書房
ISBN: 9784823413124
発売日: 2026年05月26日頃
自由と独立と己に満ちた漱石文学の主人公は、偶然性にしてやられ、なぜか他動的である。本書は漱石文学を偶然性から再考し、そのために国学とプラグマティズムの視座を導入した。漱石は、藤岡作太郎との交友を通して上田秋成の文業を継承し、同時にジェイムズ兄弟とチャールズ・サンダース・パースの同時代人でもあった。……
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著者:佐藤 洋二郎
出版社: 鳥影社
ISBN: 9784867821909
発売日: 2026年02月21日頃
近代文学の根を掘り起こす旅
日本文学の根幹〈私小説〉──その系譜を歩く
告白と創作の狭間で、作家たちは何を見たのか
尾崎一雄、嘉村礒多、八木義徳、太宰治……。命を削って書いた作家たちの現場を訪ね、彼らが遺した“文学の血脈”をたどる八年の旅。
本書は作家・作品論ではなく、なぜ彼らが小説を書いたのか、どうし……
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著者:河出書房新社編集部
出版社: 河出書房新社
ISBN: 9784309032665
発売日: 2026年04月14日頃
著者:若林 踏
出版社: 実業之日本社
ISBN: 9784408539003
発売日: 2026年01月19日頃
探検したいあなたへ。
2000年から2025年までのミステリの潮流を、
社会の変遷とともにナビゲート!
伊坂幸太郎、東川篤哉、青崎有吾……
同時代にデビューした作家たちの軌跡を辿る保存版!
〈DEBUT AUTHORS〉
2000 年から2025 年までにデビューした作家たちの軌跡を解説!
伊坂幸太郎・三津田信三・米澤穂信・西尾維新……
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著者:佐喜真 彩
出版社: 勁草書房
ISBN: 9784326654536
発売日: 2025年12月25日頃
追悼/哀悼はそのまま闘いとなる。喪失とみなされなかったものたちへの哀悼から、戦後沖縄フェミニズム文学の政治的想像力を照射する
日米による軍事植民地主義の暴力が継続する沖縄。軍事化に抗う沖縄の女性運動は、性暴力に目を凝らし、「集団自決」や「慰安所」の記憶を捉え直してきた。これに呼応する目取真俊や崎山……
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著者:k o t o
出版社: サンクチュアリ出版
ISBN: 9784801401181
発売日: 2023年04月07日
続々重版!5刷4万3千部突破!
『ちはやふる』の末次由紀先生がTwitterで紹介してくださいました!
↓
娘に頼まれて買いましたが、良きです。朝から読むのにピッタリだけど、きっと夜もいい。
好きな人と一緒に綺麗な空を見にいくよう。
万葉集や古今和歌集や百人一首生まれのエモさの粒が大小ゴロゴロと一覧でき……
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著者:浜崎洋介
出版社: ビジネス社
ISBN: 9784828426839
発売日: 2024年12月23日頃
「自然な呼吸感」や「自信」を取り戻す思考とは?
巨人たちの「批評」が照らし出す
現代日本人の「真の幸福」への道
テンミニッツTV講義録4
「もし過去の歴史と大自然の生命力に繋がつてゐなければ、人格は崩壊する」--福田恆存
今回、テンミニッツTVで小林秀雄、吉本隆明、さらに福田恆存という
近現代の日本を代表……
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著者:絓秀実
出版社: 書肆子午線
ISBN: 9784908568565
発売日: 2026年04月20日頃
批評は反省しない。
モラリスト論争、花田ー吉本論争、「政治と文学」問題を検証し、疎外論批判の重要性を告げた絓秀実初の単著、待望の復刊。
花田の正統性の再評価を試みる「花田清輝の「党」」を付した増補新版。
解説=長濱一眞特別付録インタビュー「『花田清輝 砂のペルソナ』の頃」
装幀=清岡秀哉
自由が必然性……
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著者:池澤 夏樹, 尾崎 真理子
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784000617055
発売日: 2025年07月07日頃
昭和20年7月7日、池澤夏樹は生を受けた。「敗戦後の年月がそのまま人生の時間」である作家の80年の歩みから「戦後」がありありと立ち上がる。父・福永武彦との数奇な運命、デビュー以前の長い猶予とギリシャ、アジア太平洋の島々への旅、そして未来のために私たちがやるべきことは──。いま初めて人生と創作のすべてを明か……
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著者:大塚 ひかり
出版社: 淡交社
ISBN: 9784473046925
発売日: 2025年11月07日頃
〈右肩下がりの現代に効く「黒い古典」〉
〈古典のネガティブに見出すこの世の希望ーー深い真理を易しく説く!〉
明るく、美しく生きる……そんな理想とは程遠い毎日。死や老いの恐怖、憎い奴への恨みつらみ、失恋、金欠、家族との不仲、はたまた仕事の失敗、SNS炎上ーー個人的不安と混迷の世情がからみあい、現代はまさに……
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著者:山崎 義光, 尾崎 名津子, 仁平 政人, 野口 哲也, 村田 裕和, 森岡 卓司
出版社: ひつじ書房
ISBN: 9784823412400
発売日: 2024年11月01日頃
19世紀後半から21世紀の現在にいたる日本の近現代文学を8つの時代に区分しテーマを立てて読解しながら紹介する。これから近現代文学の作品を読んでみたい人向けの入門書で、読解の例、文学をめぐる文化史として読める。本書の読者が、自分で作品を手にとって読んでみたくなることがねらい。
執筆者:編者の他、泉谷瞬、遠……
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著者:朝霧カフカ
出版社: 三才ブックス
ISBN: 9784866734699
発売日: 2025年09月04日頃
文豪ストレイドッグス(文スト)』の原作者・朝霧カフカ監修!
破滅願望、借金癖、薬物中毒、メンヘラ、少女趣味、不倫癖、酒乱、超甘党、重度の潔癖症、超短気ーー。
あなたは知っていますか?
日本の文学史に燦然と輝く文豪たちが、じつは驚くべき“癖(へき)”に囚われていたことを。
芥川龍之介や太宰治の目を疑うよ……
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著者:鈴木沙巴良
出版社: ウェッジ
ISBN: 9784863103047
発売日: 2026年05月20日頃
私であること。
他の誰でもないこと。
他者にそのことを示すことーー。
出版不況、書店の減少が叫ばれるなか、なにが人を引き寄せるのか?
スタイリッシュな書籍からホチキス留めの冊子まで、ユニークで個性的な作品が邂逅する「文学フリマ」という現象に迫る。
多数の証言から見えてくる「本」の現在地
これまでの主催……
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著者:藤脇邦夫
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344792746
発売日: 2025年12月03日頃
松本清張の原作小説と映像化作品の比較によって浮かび上がる、清張の胸の内に潜む深層心理、まったく新しい解釈を提示します
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著者:県立神奈川近代文学館, 公益財団法人神奈川文学振興会
出版社: 平凡社
ISBN: 9784582207422
発売日: 2025年10月15日頃
県立神奈川近代文学館で開催される特別展「没後70年 坂口安吾展 あちらこちら命がけ」の公式図録。原稿や書簡、遺品など、多くの貴重資料によって、安吾の実像に迫る。
《目次》
【巻頭口絵】
【寄稿1】
断言する人、坂口安吾 荻野アンナ
「ふるさと」の声 藤沢 周
生身の文豪 千早 茜
物自体が……
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著者:萩野 敦子, 小助川 元太, 神林 尚子, 出口 智之
出版社: 丸善出版
ISBN: 9784621312247
発売日: 2025年12月27日頃
奈良・平安から昭和まで、さまざまな時代を生きた作家・詩人たちの生きざまを知る。
本書では中・高等学校の教科書で学ばれる作家・詩人58名と作者未詳作品7点を時代の流れに沿って取り上げ、作者の生涯や作品の傾向、文学史的な評価について興味深く解説する。
1項目2〜8ページ完結で、作家・詩人たち一人ずつに焦点……
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著者:多崎 礼, 講談社
出版社: 講談社
ISBN: 9784065349595
発売日: 2024年06月03日頃
“革命の話をしよう”という一文から始まる、大河ファンタジー小説「レーエンデ国物語」。大国に挟まれた地政学的要因、特殊な自然環境などから苦難の歴史を刻むレーエンデ国を舞台にした壮大な物語です。第一部から第四部まで刊行され、各部ごとに異なる登場人物、時代設定で広がるクロニクルは第五部で完結予定です。
刊……
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著者:酒井信
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022521231
発売日: 2026年01月07日
2025年、小説&映画ともに大きな話題となった吉田修一の『国宝』。デビュー『最後の息子』から吉田作品を追ってきた同郷の評論家が、『国宝』を中心に、『パレード』『パークライフ』『悪人』といった代表作から最新作『ミスサンシャイン』まで、その魅力を論じる徹底ガイド。【目次】はじめに 吉田修一の小説 第一章 ……
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著者:松本徹
出版社: 平凡社
ISBN: 9784582923209
発売日: 2025年01月28日
永遠の美と理想に向かって
己を駆動させ続けた、その「文学的」生涯とは何だったのか。
恐るべき作家の軌跡を追う──。
生誕100年を記念し、新版にて刊行決定。
平野啓一郎による巻頭エッセイや、巻頭グラビアを追補した、
三島文学と生涯への格好の入門書!!
【目次】
《巻頭エッセイ》
明察と酩酊との奇妙なアマルガ……
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著者:安藤 宏
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784006023775
発売日: 2025年12月16日頃
太宰は何よりも、「人間関係における悲劇」や「傷つくことへの恐怖」を誰より巧みに表現した、類い稀なことばの使い手であった。無頼派の旗手という「神話」から作家を解放し、『人間失格』『晩年』『斜陽』他の文体や方法を詳細に分析するところから、きわめて現代的なその魅力を鮮やかに描き出す、道案内の書。
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著者:安藤 宏
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480513281
発売日: 2025年11月12日頃
小説はいかにしてみずから「小説」であることを騙りうるのか。小説は「小説」と銘打たれているから小説なのではない。小説もまたみずから「小説」であろうと精一杯に努め、これをよそおうがゆえに、はじめて「小説」として認知される。小説が小説たろうとするための'よそおい'や'みぶり'を「表現機構」と名付け、分析概念……
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著者:石割 透
出版社: ひつじ書房
ISBN: 9784823412868
発売日: 2025年07月22日頃
芥川龍之介の作品や生活に関わる事項を幾つか選び、それらに対する新しい見解を交えながら、同時代の作家や文化現象にも言及する。それらによって芥川龍之介のみならず、大正文化の一端を明らかにしようとする。筆記道具、照明、署名、発表雑誌、出版社などの執筆状況から収入などに及ぶ小説家としてのありようから、生き……
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