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社会派ミステリー・ブーム
著者:尹 芷汐
出版社: 花鳥社
ISBN: 9784909832559
発売日: 2023年03月23日
犯罪・非行・スキャンダルー松本清張や水上勉、森村誠一などの社会派ミステリー作品は、日本でブームを起こし、その後中国など海外でも流行。その根底にあるものとは何か。書籍に留まらず、映像化作品や関連する(事件)の報道、同時代の言説など、多角的なアプローチで、ブームの構造的解明をめざす。続きを見る
価格:4,950円
銀河英雄伝説事典
著者:田中芳樹, らいとすたっふ
出版社: 東京創元社
ISBN: 9784488725167
発売日: 2018年03月21日頃

価格:1,210円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★★ (4.57) → レビューをチェック
大江健三郎全小説全解説
著者:尾崎 真理子
出版社: 講談社
ISBN: 9784065195062
発売日: 2020年09月17日頃
あらすじ、登場人物、状況設定、執筆時の時代背景、作者の年譜的状況、主要批評、新解釈、年譜、全作品書誌、文献一覧。読解の手がかりを満載!長編30作、中・短編66作を徹底解剖!続きを見る
価格:3,850円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
三浦綾子生誕100年+α 記念文学アルバム ひかりと愛といのちの作家 増補版
著者:三浦 綾子, 上出 惠子, 小泉 雅代, 梶浦 浩子, 山田 美穗
出版社: 三浦綾子記念文化財団
ISBN: 9784910881072
発売日: 2024年01月12日頃
「ひとはどのように生きたらいいのか」人間のあり方を問いかける、ひかりと愛といのちの作家・三浦綾子の生誕100年を振り返る記念文学アルバム。続きを見る
価格:2,200円
決定版日本書紀入門
著者:竹田恒泰, 久野潤
出版社: ビジネス社
ISBN: 9784828420967
発売日: 2019年07月
本当は世界に向けた情報発信だった!「最古の歴史書」誕生から1300年。古事記だけでは本当の日本はわからない!続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
対談 日本の文学
著者:中央公論新社
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122073654
発売日: 2023年05月25日
小説に限らず、何か書いたものが金になって、それで暮らすというのは、どこがどうしたっておかしなところがあるよ(安岡章太郎)。川端康成、小林秀雄、三島由紀夫、井上靖、有吉佐和子、吉行淳之介…作家が自らの作品と交友を闊達自在に語り合う。全集『日本の文学』の月報対談を再編集。(全三巻)続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
向田邦子暮しの愉しみ
著者:向田邦子, 向田和子
出版社: 新潮社
ISBN: 9784106021039
発売日: 2003年06月25日頃
脚本家、エッセイスト、小説家として活躍する一方、暮らしを愉しむのが上手だった向田邦子さん。手軽でおいしい手料理、食いしん坊ならではの器えらび、終の住処での暮しぶり、行きつけの店、旅…そのライフスタイルには「自分らしく生きるとはどういうことか」を知るヒントがたくさん詰まっています。続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
「敗け方」の問題
著者:五味渕 典嗣
出版社: 有志舎
ISBN: 9784908672699
発売日: 2023年12月11日頃
なぜ「日本国民」は敗戦によっても変わらなかったのか。帝国の記憶を選択的に忘却しつつ、今も旧宗主国民としての自意識をあからさまに保持し続けている現代日本の原点を見つめ直す。続きを見る
価格:3,300円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
平安女子は、みんな必死で恋してた
著者:イザベラ・ディオニシオ
出版社: 淡交社
ISBN: 9784473044075
発売日: 2020年07月01日頃
女性が自立できなかった平安時代、「言葉」と「教養」を武器に自分らしく生き抜いた女たちがいた。かぐや姫「どうして結婚しなくちゃいけないの?」小野小町「和歌バトルも出世も、ちょろいわ〜」藤原道綱母「浮気だけは、絶対絶対絶対許さない」その他、ツッコミどころ満載の『伊勢物語』、不倫(?)マニュアル『和泉式……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
樋口一葉赤貧日記
著者:伊藤氏貴
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784120055980
発売日: 2022年11月21日頃
「金銀はほとんど塵芥の様にぞ覚えし」貧乏なのに、紙幣の顔。生まれは裕福、晩年は借金三昧。いくら稼ぎ、いくら借り、何を買い、何を思ったのか?金銭事情で読み解く、日本初の女性職業作家の新しい姿。激動の時代を生き、24歳で貧苦の内にこの世を去った樋口一葉。その生涯とお金との関係は、矛盾と逆説に満ちているー続きを見る
価格:2,420円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
これだけは知っておきたい日本の名作
著者:山口謠司
出版社: さくら舎
ISBN: 9784865814033
発売日: 2023年10月05日頃

価格:1,980円
名著入門 日本近代文学50選
著者:平田オリザ
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784022952004
発売日: 2022年12月13日頃
人を描き、時代を映す。それが名作。〓外、漱石、芥川から三島由紀夫らまで、新発見する読み方指南。続きを見る
価格:935円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
小林秀雄の「人生」論
著者:浜崎 洋介
出版社: NHK出版
ISBN: 9784140886656
発売日: 2021年11月10日頃
誰もが小林秀雄を知っている。だが小林の最大の関心事が何であったかを知る人はいないー。本書はこの状況を打開しつつ、現代の日本人に向けて確かな「生きる指針」を与える。日本最高の知性と呼ばれた小林の活動を三期に分けて、小林自らの問い、「人生いかに生くべきか」への答えが深化し明確になってゆく過程をクリアに……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
東野圭吾公式ガイド 作家生活35周年ver.
著者:東野圭吾作家生活35周年実行委員会
出版社: 講談社
ISBN: 9784065200346
発売日: 2020年07月15日
著作100冊目前、全世界一億部を突破!日本で、世界でその人気を誇る東野圭吾。ミステリーもファンタジーも、シリアスもコメディも、すべてをベストセラーにしてきた大人気作家の35年間は挑戦の連続だった。25周年版公式ガイドに新作の自作解説を加え、貴重なロングインタビューを収録した決定版!続きを見る
価格:704円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
大作家でも口はすべる
著者:彩図社文芸部
出版社: 彩図社
ISBN: 9784801307018
発売日: 2023年12月27日頃
恩師たちを作品内で皮肉って大目玉をくらう太宰治。連載作を好き勝手言われて不満たらたらの夏目漱石。酔った勢いで森鷗外を揶揄して焦る高村光太郎。言葉のプロがうっかり漏らしたぶっ飛び発言のアンソロジー。続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
文学が裁く戦争
著者:金 ヨンロン
出版社: 岩波書店
ISBN: 9784004319962
発売日: 2023年11月21日頃
文学は戦争を抑止するために何ができるのか。連合国による戦争裁判が終結した後も、日本文学は、法が裁けなかった罪を問い直し、戦争の暴力に向き合い続けてきた。一九四〇年代後半から現在まで、時代の要請のもとに生み出されてきた、戦争裁判をテーマとした主要な作品と作家を取り上げて、新たな文学史を描くことに挑む。続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
池波正太郎 粋な言葉
著者:里中哲彦
出版社: 夕日書房
ISBN: 9784334990169
発売日: 2023年05月23日
融通、塩梅、機微、余韻…。大切なのは道理か情緒か、善悪の価値観を問いなおす言葉の数々。最もシンプルな「池波正太郎入門」。続きを見る
価格:1,540円
眠れなくなる怪談沼 実話四谷怪談
著者:川奈 まり子
出版社: 講談社
ISBN: 9784065316788
発売日: 2023年05月18日
お岩さまは、『皿屋敷』のお菊や『累ヶ淵』の累と並ぶ江戸三大幽霊の一人である。しかしながら彼女は、おそらく実在した人物だとされており、東京都豊島区の妙行寺に墓が、生家跡にある新宿区の於岩稲荷田宮神社に子孫が、それぞれ本当に存在している。本書はひと言で言えば、「四谷怪談」にちなんだ実話怪談をお愉しみい……続きを見る
価格:1,400円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
綴る女
著者:林真理子
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122073272
発売日: 2023年02月21日
『櫂』『陽暉楼』に『天璋院篤姫』。逆境を生き抜く女性を描き、一世を風靡した国民的作家・宮尾登美子。実父との軋轢、二人の母への想い、壮絶な満洲の記憶に、借金に苦しんだ下積み時代。作品世界に惚れ込み、先輩作家としても慕い続けた著者が、その波瀾万丈な一生を新たな視点で辿る。続きを見る
価格:770円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
平安の文豪
著者:河合 敦
出版社: ポプラ社
ISBN: 9784591179369
発売日: 2023年11月08日
約1000年以上も読まれ続けた作品を執筆した異色の作家たちとは?教養の深さを競った貴族社会の中で、抜きん出た才能を開花させ、読み継がれてきた作品を執筆した人物とは、どんな人生を送っていたのか…?作家たちの代表作から、生誕、死去、現代に生きていたらどんな仕事についていたかの予想などのエピソードも紹介。続きを見る
価格:1,078円
物語とトラウマ
著者:岩川ありさ
出版社: 青土社
ISBN: 9784791775002
発売日: 2022年10月06日頃
物語の力を信じる画期的文学論。続きを見る
価格:3,960円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ヤバいBL日本史
著者:大塚ひかり
出版社: 祥伝社
ISBN: 9784396116798
発売日: 2023年05月02日頃
BL(ボーイズラブ)、すなわち男同士の恋愛や性愛が描かれた作品は、近年のエンタメ業界で存在感を高めている。こうしたBL作品を理解するうえで欠かせないのが、「妄想力」を土台とする「腐の精神」だ。そして、これは突然変異で生まれたものではなく、日本の歴史に脈々と受け継がれてきた精神であると著者は言う。本……続きを見る
価格:1,034円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
太宰治論
著者:安藤 宏
出版社: 東京大学出版会
ISBN: 9784130800686
発売日: 2021年12月21日頃
近代日本を活写する太宰治の時空間。日本文学研究を牽引する著者が40年におよぶ研究の到達点を示す待望の決定版。その作品と生涯の全貌が、近代という時代とともに解き明かされるー続きを見る
価格:13,200円
紫式部伝
著者:上原作和
出版社: 勉誠社
ISBN: 9784585390350
発売日: 2023年10月31日頃
摂関期全盛の後宮を生き抜き、物語を通して、人生と社会の意味を問いかけたのが『源氏物語』である。その人と生涯を、清少納言や藤原道長、2人の夫など、紫式部をめぐる人々との関係を丹念にたどりながら明らかにする。紫式部の幼名・本名、恋愛と結婚、宮廷生活、職階、没年等について、先行研究を網羅的に検証しながら……続きを見る
価格:5,940円
教養としての日本古典文学史
著者:村尾誠一
出版社: 笠間書院
ISBN: 9784305709714
発売日: 2022年10月25日頃
万葉の時代から多様な表現を育ててきた和歌、平安王朝で花開いた物語、近世にかけて洗練された俳諧…。日本の文化史について古典文学を中心に長年教鞭をとってきた著者が、日本文化を豊かにしてきた古典文学の歴史を、時代ごとのポイントと全体の流れに着目してわかりやすく解説。世紀ごとに章を立て、全体を見わたす概観……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ミステリー作家漱石の謎を解く
著者:古山 和男
出版社: 帝京大学出版会
ISBN: 9784434338298
発売日: 2024年04月11日頃
漱石の謎「文学の形式はF+f」「敵を百年計画で斃す」の意味は何か。日露戦争の戦死者、霊が現れる能楽の夢幻能に手がかりが。『草枕』の那美も『三四郎』の美禰子も、亡霊の「迷女」だった!!続きを見る
価格:999円
三島由紀夫が復活する新版
著者:小室直樹
出版社: 毎日ワンズ
ISBN: 9784909447258
発売日: 2023年04月
鬼才小室直樹が三島文学の謎、「輪廻転生」に迫った野心作、待望の新版!続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
文豪春秋
著者:ドリヤス工場
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784163912141
発売日: 2020年06月12日頃
漫画版文壇事件簿。続きを見る
価格:935円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろ(1)
著者:角野 栄子
出版社: KADOKAWA
ISBN: 9784041046050
発売日: 2017年03月29日頃
『魔女の宅急便』など、千冊以上の児童文学を産み出してきた児童文学作家、角野栄子。その色鮮やかな「くらし」から学ぶ、人生を明るく、色鮮やかに生きていくための『衣』『食』『住』のレシピ集。続きを見る
価格:1,628円
レビュー件数:30 / 評価平均:★★★★ (4.26) → レビューをチェック
泣く男 古典に見る「男泣き」の系譜
著者:寺田 英視
出版社: 文藝春秋
ISBN: 9784163917221
発売日: 2023年09月27日頃
男が泣いてはいけないことになったのはいつからか。日本では神代から幕末まで、男は盛大に泣いていたではないか。スサノヲから吉田松蔭まで、古典に見える「泣く男」の姿百態を辿りつつ、「男泣き」の実相に迫る!続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
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