著者:県立神奈川近代文学館, 神奈川文学振興会
出版社: 港の人
ISBN: 9784896294729
発売日: 2026年04月
著者:渡邊英理
出版社: 書肆侃侃房
ISBN: 9784863856783
発売日: 2025年07月11日頃
不揃いなままで「わたし」が「わたしたち」になる──。
雑誌『サークル村』に集った三人が聞書きなどの手法で切り拓いた新たな地平を、「思想文学」の視点で読み解く。
「『サークル村』を通して、彼女たちが手に入れたのは、儚い「わたし」(たち)の小さな「声」を顕すための言葉であったにちがいない。この新しい……
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著者:浜崎 洋介
出版社: NHK出版
ISBN: 9784140818329
発売日: 2020年10月24日頃
これ1冊で作家の全体像がつかめる
戦後日本社会のスーパースター、ノーベル文学賞候補にもなっていた天才はなぜセンセーショナルな最期を迎えたのか? 従来、作品に三島の天稟を認め心酔する読者も、1960年代からの彼が見せていた右翼的行動とその劇的な自決に対しては評価を保留する傾向ーーいわば作品と作家(思想)……
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著者:斎藤理生
出版社: 大阪大学出版会
ISBN: 9784872598506
発売日: 2025年11月15日頃
「迅速尊重時代」の文学から20世紀をとらえる。
長編・短編を中心に語られてきた日本近現代文学史を、短編よりも短い小説、「掌編文学」から考察する。
1920年代半ばに流行した「コント」、新感覚派の試みとしての「掌篇小説」、プロレタリア文学の実践としての「壁小説」、国策文学としての「辻小説」、星新一を中心と……
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著者:ドナルド・リチー
出版社: IBCパブリッシング
ISBN: 9784794609212
発売日: 2026年03月16日頃
日本文学は現在、海外、特に欧米を中心に空前のブームとなっており、翻訳作品の売上が急増中です。その評価も高く、世界的な文学賞の受賞も相次いでいます。
本書では、そのような昨今の世界中の日本文学愛好家のために、著名な芸術評論家ドナルド・リチー氏が2 0 0 3 年に英語で執筆した、万葉集・源氏物語・井原西鶴・……
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著者:中村 明
出版社: 講談社
ISBN: 9784065394083
発売日: 2025年04月10日頃
世界の見方が変わる文章術!
「ねっとりとした春」「唇は美しい蛭(ひる)の輪のように滑らか」「現実から立ち登る朦朧(もうろう)たる可能性の煙」……作家たちが発見し、創作した選りすぐりの比喩表現を、「感覚」「自然」「文化・社会」「顔」「体」「心」の項目別に整理。イメージ豊かな日本語を味読しつつ、ワンランク上……
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著者:国文学研究資料館, 多田 蔵人
出版社: 文学通信
ISBN: 9784867660799
発売日: 2025年04月14日頃
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★書評掲載
・『図書新聞』3690号(2025年6月7日、評者・中山弘明氏)
・『日本文学』Vol.74(2025年11月号、評者・木村洋氏)
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小説、日記、手紙、詩歌、演説、さらにはSNSの投稿文に至るまで、さまざま……
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著者:宮崎 智之, 山本 莉会
出版社: アプレミディ
ISBN: 9784910525051
発売日: 2025年06月28日頃
こんな読み方があったのか!
文豪と作品の、意外な姿が見えてくる。
犬派と猫派、気鋭の文筆家ふたりが往復書簡で語り合う
ニャンともワンダフルな文学世界、ここに誕生。
犬好き文芸評論家・エッセイスト宮崎智之(『平熱のまま、この世界に熱狂したい』)と、猫好き日本文学マニアの文筆家・山本莉会による、文豪×犬・……
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著者:野月よひら
出版社: スターツ出版
ISBN: 9784813793526
発売日: 2024年07月26日頃
古典って、面白い。古典って、すごくエモい。千年以上も前の人なのに、私たちと同じような気持ちで泣いたり、笑ったり、誰かを推したり、愛しく思ったりしている。
心の中の叫び出したい気持ち、伝えたい想いを歌にして託して。人を楽しませたい、面白いと言ってもらいたい。自分の考えを伝えたい。その心を文字にぶつけ……
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著者:荒井 裕樹
出版社: 講談社
ISBN: 9784065395714
発売日: 2025年05月19日頃
川端康成にその才能を認められながら、
ハンセン病によって23歳でこの世を去った作家・北條民雄。
文学史に輝く傑作『いのちの初夜』を遺した若き小説家は、
なぜ病を抱えてなお書き続けたのか。
気鋭の文筆家がたどり着いた文芸評論の新境地!
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ぐっと近づいて北條民雄……
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著者:八木義徳
出版社: 中央公論新社
ISBN: 9784122076945
発売日: 2025年08月21日頃
「してヤラれた」と思った「雪国」の冒頭。生きている文章書き手、志賀直哉。さりげない文体の名人、井伏鱒二。繰り返し読んで飽きない「陰翳礼讃」--。最後の文士とよばれた著者が、多種多様なスタイルの名文を小説家ならではの視点で読み解き、すぐれた文章とはどんなものかを綴る。読書案内にして名文鑑賞の書。〈解説……
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著者:石原 慎太郎
出版社: 幻冬舎
ISBN: 9784344433557
発売日: 2024年01月12日
弟・裕次郎や家族への愛と感謝。文学、政治への情熱と悔恨。通り過ぎていった女たちへの未練と死への畏れーー。ここまで書くことへの是非を読者の審判にすべて委ねて著者は旅立った。奔放で美しいシルエットを戦後の日本に焼きつけた男が迫りくる死を凝視して、どうしても残したかった「我が人生の真実」。発売直後から大……
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著者:山中智省, 嵯峨景子
出版社: 皓星社
ISBN: 9784774408682
発売日: 2025年12月18日頃
現代日本のアニメ・マンガを中心としたサブカルチャーにおいて、ライトノベルや少女小説が重要な位置を占めるのは言を俟たない。その誕生・発展にあたり雑誌が重要な役割を果たしてきたことが近年の研究からも裏付けられているが、どの雑誌に何という作品が載っているか、誰がどの雑誌に執筆しているか、というような書誌……
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著者:山口 直孝
出版社: 平凡社
ISBN: 9784582923131
発売日: 2024年03月13日
名探偵・金田一耕助を生んだ探偵小説家の世界に迫る決定版。読者をいざなうその魅力の源泉を初公開を含む貴重な資料で探る。文=石坂浩二、小林信彦、有栖川有栖、柳家喬太郎
●目次
〈巻頭言〉 小林信彦 横溝正史氏の回想
「探偵小説一代男」の軌跡 横溝正史評伝 文=山口直孝
? 探偵小説に魅せられた少年 明治三……
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著者:前田 英樹
出版社: 新潮社
ISBN: 9784103515524
発売日: 2023年04月26日
近代文学の極北にして核心。小林秀雄と並ぶ文学者の真髄を示す、決定的評論。奈良に生まれ古典に通暁し、この国と文学のあるべき姿を終生説き続けた保田與重郎。日本浪曼派の中心人物にして、大東亜戦争賛美者と見なされた彼は、本当は何を書いたのか。日本武尊、大伴家持、後鳥羽院、芭蕉、そして戦場に赴いた無数の兵士……
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著者:富岡 幸一郎
出版社: ダイヤモンド社
ISBN: 9784478121412
発売日: 2024年12月05日頃
■教科書には載っていない、ここだけのウラ話。
【性】【病気】【お金】【酒】【戦争】【死】
驚きの“狂気の逸話”が満載! 全部ホントの話です。
■正気じゃないけど……奥深い文豪たちの生き様に学ぶ
42人の“やたら刺激的な実話"が教えてくれる究極の人間論
■文豪の生き様は、人生の武器になる!
誰もが知る、あのノーベル……
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著者:市川 拓司
出版社: 筑摩書房
ISBN: 9784480440181
発売日: 2025年09月12日頃
世界中に『いま、会いにゆきます』を始め、自分の作品が広まっていく、その伝播力の源はどこにある? 植物群で埋め尽くされた理想の自宅に優雅に引きこもり、眩暈と幻覚に揺蕩いつつ、屋内を黙々と走り続ける…。アジア各国からハリウッドまで、世界と直接繋がる作家が綴る、静かな非日常的日常。
カバーフォト提供 市川……
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著者:別冊太陽編集部
出版社: 平凡社
ISBN: 9784582923117
発売日: 2023年10月30日
没後90年を迎える宮沢賢治。いまだ謎の多い作品と37年の生涯を、当時の写真、生原稿、手稿をふんだんに掲載しながら紹介。時代を超えて生き続ける、その魅力に迫る。
<目次>
【原寸】雨ニモマケズ 風ニモマケズ
◎巻頭エッセイ 私が賢治の父ならば 門井慶喜
◎巻頭インタビュー この残酷な世界をいかにまっすぐ生き……
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著者:砂崎良
出版社: 朝日新聞出版
ISBN: 9784023341500
発売日: 2024年01月10日頃
「会ふ」「葵祭」から「をかし」まで! 平安時代、とくに一条期にまつわる千以上の用語をやさしく解説した新しい平安事典。古典作品からの用例も充実しているので古典学習にもおすすめ。映像作品のお供として手元に置いておきたい一冊。最新研究に基づいた装束イラストにも注目。
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著者:鄭 玹汀
出版社: 平凡社
ISBN: 9784582839852
発売日: 2025年06月24日頃
世界の中心は「人」であるという考えを徹底的に貫いて、キリスト教のみならず仏教にも大きな関心を抱き、規範と体制を超えた彼方を眺めた社会運動家・木下尚江の生涯と生き方を辿る。
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著者:山藤 夏郎
出版社: 文学通信
ISBN: 9784867661000
発売日: 2026年01月20日頃
「私たち」の古典は消失し、ただ「私」の古典だけが残るーー
そしてそのような「個人」化が進めば進むほど、今度は古典の価値それ自体を審問にかける声が静かに、そして強く「共鳴」し始めることになるのであるーー「古典?そんなものいったい何の役に立つんですか?」と。
なぜ古典を学ぶのか。本書はこの素朴な問いに……
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著者:佐藤 透
出版社: 文学通信
ISBN: 9784867661130
発売日: 2025年12月05日頃
私たちと古典の世界は、どのようにつながっているのだろう。
古典をもっと身近に感じられるよう、今を生きる私たちの興味・関心とつなげて読む、古典文学入門。
学校風に各テーマを時間割に組み込んで進めます。コミュニケーションや季節のうつろい、スポーツや旅行など、現代を生きる私たちと古典文学との「架け橋」を……
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著者:河野龍也, 佐藤淳一
出版社: 三省堂
ISBN: 9784385365534
発売日: 2012年01月
著者:絓 秀実
出版社: 講談社
ISBN: 9784065408407
発売日: 2025年09月26日頃
大江健三郎、大西巨人、金井美恵子、戦後民主主義と八月革命、「政治と文学」とケア……「文学のプロヴォカトゥール」による文学、思想、歴史を煽動する転覆的文芸批評の集大成!
未発表原稿「天皇ごっこーー一九四七年の憲法、その拘束」も収録!
【目次】
■大江健三郎論
小説家・大江健三郎ーーその天皇制と戦後民主主……
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著者:馬場 禮子, 大岡 信, 吉本 隆明, 澁澤 龍彦, 吉行 淳之介, 野坂 昭如
出版社: 創元社
ISBN: 9784422117256
発売日: 2025年01月20日頃
本書は、ロールシャッハ法研究の第一人者である馬場禮子が、大岡信、吉本隆明、澁澤龍彦、吉行淳之介、金子光晴、野坂昭如、谷川俊太郎といった、当代の日本を代表する詩人・作家たち7名に対しておこなったロールシャッハ・テストの結果と解釈、さらにはその後の対話の全記録をまとめたものである。
1979年に『心の断……
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著者:美留町義雄
出版社: 大修館書店
ISBN: 9784469222920
発売日: 2026年04月08日頃
ゲーテゆかりの酒場で「ファウスト」翻訳を志し、女性運動の黎明に触れ、クリスマスの祝祭を体験し、王宮の舞踏会へ招かれる──森林太郎青年のライプツィヒ・ドレスデン滞在は、近代日本文学の地平を拓く契機となった。現地での丹念な調査と豊富な図版から、若き日の鷗外の姿が鮮明に浮かび上がる。
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著者:佐藤 幹夫
出版社: 言視舎
ISBN: 9784865653090
発売日: 2026年05月07日頃
惜しまれながら終刊した思想・文学の批評誌『飢餓陣営』の編集・執筆で独自の領域を切り拓き、硬派のジャーナリストとしても知られる著者が、同時代人である三島由紀夫と吉本隆明の思想と生涯の「謎」をノンフィクションの手法を用いて追う渾身の力作。
【三島・吉本対照年譜付】
【はじめに】 なぜ「三島由紀夫と吉本隆……
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著者:永田 守弘
出版社: 河出書房新社
ISBN: 9784309418513
発売日: 2021年10月06日頃
官能小説には豊潤な言語感覚の世界があり、歴年の作家たちは特殊な感覚によって淫猥な情景を多種多様に描写してきた。作家たちの力量がもっとも存分に発揮されるのは、性の「絶頂」シーン。なかでも女性が見せるあられもない快感の極みの表現について、約二千の用例とともに分類整理、読みやすく編集された画期的な辞典。
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著者:勝呂 奏
出版社: 七月社
ISBN: 9784909544490
発売日: 2026年06月17日頃
〈神〉と出会った作家たち
〈神〉を戴かないこの国で、作家たちはどのようにキリスト教に出会い、その影響と葛藤を作品に刻印していったのか。
遠藤周作、森内俊雄を中心に、芹沢光治良、丸岡明、島尾敏雄、福永武彦、北畠八穂、阿部光子、山浦玄嗣らを論じ、日本現代文学とキリスト教の関係を考究する。
1 遠藤周作
1 ……
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著者:石川 巧, 飯田 祐子, 小平 麻衣子, 金子 明雄, 日比 嘉高
出版社: ひつじ書房
ISBN: 9784823411366
発売日: 2023年03月07日
本書は、作品を〈読む〉というのはどのような行為なのかという問いから出発し、精緻に読解する方法と技術を習得するとともに、文学研究の知識、資料の集め方、分析の視点を習得するためのテキストである。基礎編「研究へのアプローチ」、実践編「批評理論を用いた分析」の全15章からなり、オンライン授業にも活用できる工……
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