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全体主義の克服
著者:マルクス・ガブリエル, 中島隆博
出版社: 集英社
発売日: 2020年09月18日
【東西哲学界の雄が、全体主義から世界を救い出す!】全体主義の渦に、再び世界は巻き込まれようとしているのではないか。日独ともに哲学は、二〇世紀の全体主義に加担してしまったが、では次なる全体主義の台頭を……続きを見る
価格:847円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
中国哲学史 諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで
著者:中島隆博
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年04月15日
春秋戦国時代に現れた孔子や老子ら諸子百家に始まり、朱子学と陽明学に結実したのち、西洋近代と対峙するなかで現代の儒教復興に至る中国哲学。群雄割拠から統一帝国へ、仏教伝来、キリスト教宣教、そして革命とナ……続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
悪の哲学 ──中国哲学の想像力
著者:中島隆博
出版社: 筑摩書房
発売日: 2018年09月07日
この世の悪は、一人ひとりがその行いを改めれば払拭できるものだろうか? 自然災害に見舞われ、多くの人が苦しめられているとき、そこに悪の問題はないのだろうか? 孔子や孟子、荘子、荀子などの中国古代の思想……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
哲学
著者:中島隆博
出版社: 岩波書店
発売日: 2019年03月21日
哲学のフロントは、哲学が哲学ではないものと向かい合う、その境界にある。哲学ではないものとは、科学でもあるだろうし、宗教でもあるだろう。しかし、哲学がもっとも鋭く対立するものは、一見すると哲学にみえる……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
荘子の哲学
著者:中島隆博
出版社: 講談社
発売日: 2022年06月08日
千葉雅也氏推薦! 「中島先生の荘子がなければ、僕の哲学も文学もなかった。ここからすべてが始まったのです。衝撃的なこの「変化の哲学」を、皆さんにもぜひお読みいただきたい。」 中国・日本はもちろん、これま……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
あなたを苦しめる「わたし」の正体(インタビュー)
著者:中島 隆博
出版社: ダイヤモンド社
発売日: 2019年12月12日
企業名ではなく個人の名前で勝負する時代。SNSで自分を積極的に発信する時代。その表現はさまざまだが、現代社会では自分らしさに価値を見出し、それを武器に戦うことが要求される。しかし、「自分とは何か」と……続きを見る
価格:550円
世界哲学史1 ──古代I 知恵から愛知へ
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年01月17日
古代から現代まで世界哲学史を一望に収める八巻シリーズ。第一巻では、哲学が成立した古代の最初期を扱い「知恵から愛知へ」という副題のもと、人類が文明の始まりにおいて世界と魂をどう考えたのかを探究する。文……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
世界哲学史6 ──近代I 啓蒙と人間感情論
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年06月19日
西洋における啓蒙主義は、基本的に科学的合理性への信頼を下敷きにしていたものの、同時に、理性に対する過度の信頼によって生じる人間性の軽視を問題視していた。啓蒙の光と影、理性と感情の問題を明らかにしつつ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
世界哲学史3 ──中世I 超越と普遍に向けて
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年03月20日
7世紀から12世紀まで、ヨーロッパでいう中世の前半は地中海の古典・古代文化がヨーロッパ各地に広がり、イスラームが成立して急速な広がりを見せた。中国やインドでも高度な形而上学が発展し、日本でも空海のよう……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
世界哲学史2 ──古代II 世界哲学の成立と展開
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年02月21日
「善悪と超越」をテーマに、主に善悪の規範となった宗教的思索の起源と、超越的なものへのまなざしについて、文化的諸伝統を横断しつつ考察。キリスト教を古代哲学の文脈で正面から論じ、仏教や儒教を「思想史」で……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
世界哲学史 別巻
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年12月18日
『世界哲学史』全八巻では、古代から現代までの哲学史を総勢102名の知を結集して叙述してきた。それを踏まえてこの別巻では、まず編集委員が全8巻で明らかになった論点を検証し、論じ尽くされていない課題を明ら……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
日本の近代思想を読みなおす1 哲学
著者:中島隆博
出版社: 東京大学出版会
発売日: 2024年02月02日
近代の日本哲学のダイナミズムを気鋭の哲学者が活写 日本の近代思想において哲学を考えることは、日本の哲学的な経験を通じながら、そこに普遍化への努力をどう見ていくのかということになる。本書は、西洋哲学の……続きを見る
価格:4,620円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来
ウクライナで、パレスチナで命が失われ、世界大戦はすぐそこにある。ビッグデータを餌に進化するAIは専制者と結びついて自由社会を脅かし、人間の価値や自律性すら侵食しかねない。テクノロジーが進むほど破壊的で……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
世界哲学史5 ──中世III バロックの哲学
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年05月15日
ルネサンスこそ「世界と人間の発見」の時代であり、古代の「再生」であったとされて久しい。だが本当にそうだろうか。スコラ哲学の伝統を受容し、壮麗なる体系を構成したスアレスの哲学にも明らかなように、スペイ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
世界哲学史4 ──中世II 個人の覚醒
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年04月17日
13世紀、ヨーロッパは都市の発達、商業の成長、教育と大学の充実など様々な面で大きな発展を遂げ、世界史の舞台の中心へと歩を進めた。一方でモンゴル帝国がユーラシア大陸を横断的に征服したことで、世界は一体化……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
世界哲学史7 ──近代II 自由と歴史的発展
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年07月17日
一九世紀は哲学的には、社会の支配に対する人間の自由をどのように確保するかが模索された時代であった。思想的な旧制度からの自らの解放を求めた自由の哲学は、世界的なうねりとなり、異文化への対抗、伝統的な桎……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★★ (4.75) → レビューをチェック
世界哲学史8 ──現代 グローバル時代の知
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年08月21日
西洋の近代哲学の礎石だったはずの理性が戦争や分断をもたらした20世紀。そしていま、新たな全体主義化と分断の危機が世界に迫っている。危機を乗り越えるには、理性が他者として周辺化してきたものは何か、人間中……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック

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