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考える練習
著者:保坂和志
出版社: 大和書房
発売日: 2018年01月19日
「考える」とは論理を詰めることではなく、世界と触れ合うことだ。頭の中の「使っていないソフト」を動かす。 ◎「自分の命が何より大事」というのは本当だろうか?  ◎「論理的」イコール「正しい」とは言えないの……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.87) → レビューをチェック
猫がこなくなった
著者:保坂和志
出版社: 文藝春秋
発売日: 2021年01月14日
猫好きの友人の高平君がうちに来て、涙ながらにいなくなった猫の話をはじめた、聞けば聞くほど私が外で世話していたキャシーそっくりだった。 ついに1ヵ月経ったところで高平君は、迷い猫のポスターを貼りだした……続きを見る
価格:1,700円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
書きあぐねている人のための小説入門
著者:保坂和志
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年02月28日
小説を書くときにもっとも大切なこととは?実践的なテーマを満載しながら、既成の創作教室では教えてくれない、新しい小説を書くために必要なことをていねいに追う。読めば書きたくなる、実作者が教える〈小説の書……続きを見る
価格:734円
レビュー件数:48 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
ハレルヤ(新潮文庫)
著者:保坂和志
出版社: 新潮社
発売日: 2022年04月26日
五月の晴れた日に、お饅頭のようなかわいらしい子猫と出会った。親猫はおらず、病院に連れて行ったところ、特別な猫であることがわかってーー。花ちゃんと名付けられた子猫が、元気に走り回るようになるまでを描い……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
〈私〉という演算
著者:保坂和志
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月17日
〈私〉についてこうして書いている〈私〉という存在とは……。〈私〉と世界との関係を見つめた表題作はじめ、思考のかたちとしての九つの短篇小説。 続きを見る
価格:713円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
生きる歓び
著者:保坂和志
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年02月28日
死のぎりぎりの瀬戸際で「生」に目覚めた子猫。その命の輝きをまのあたりにした「生きる歓び」。小説家・田中小実昌への想いを言葉を尽くして描いた「小実昌さんのこと」。瑞々しい感性で生と死の実感に寄り添う短……続きを見る
価格:607円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
小説の自由
著者:保坂和志
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月17日
小説は、読んでいる時間のなかにしかない。読むたびに、「世界」や「人間」や「私」について、新たな問いをつくりだすもの、それが小説なのだーー。ときに立ち止まり、ときに駆け抜ける、思考の原形としての「生(……続きを見る
価格:922円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.29) → レビューをチェック
地鳴き、小鳥みたいな
著者:保坂和志
出版社: 講談社
発売日: 2016年11月25日
子ども時代の記憶を確かめようと訪れた、母の実家の町。土地の描写のなかに、「あなた」と呼ぶ女性とのやりとりが綴られる。(「地鳴き、小鳥みたいな」)夏。K先生の訃報。若い友人の死。20代で出会ったある先生……続きを見る
価格:1,562円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
未明の闘争(下)
著者:保坂和志
出版社: 講談社
発売日: 2016年03月11日
かつて私が話をしたという「前世の記憶」という言葉に触発されてずーっと考えてきたことをアキちゃんは熱く語り、私は十五歳も年下なのに高校生に戻ってうずうずした村中鳴海といきなり旅に出たときの記憶を鮮やか……続きを見る
価格:814円
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小説の誕生
著者:保坂和志
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
「小説論」というのは思考の本質において、評論でなく小説なのだ。(まえがきより) 小説的思考とは何か? 小説が生成する瞬間とはどういうものか? 小説的に世界を考えるとどうなるのか? 前へ、前へと思考を……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
未明の闘争(上)
著者:保坂和志
出版社: 講談社
発売日: 2016年03月11日
池袋の「ビックリガードの五叉路」で、私は一週間前に死んだ篠島が歩いていた。彼の告別式で久しぶりに再会した高校の同級生のアキちゃんが、ブンとピルルという猫たちと暮らす家に、妻が不在の夜に突然訪ねてくる……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
あさつゆ通信
著者:保坂和志
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年01月29日
この小説の主役は、読みながら読者の心に去来するその人その人の時間と光景だ。人は孤立していない、一人一人は閉じられた存在ではない。人は別々の時間を生きて大人になるが、別々の時間を生きたがゆえに繋がって……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた
著者:角田光代, 吉田修一, 村山由佳, 柚月裕子, 保坂和志, 養老孟司
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年05月17日
作家はなにゆえ猫を愛す?NHKの人気番組「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」が一冊になった!作家が語る愛猫との暮らしがオールカラーで楽しめる。番組のための書き下ろし作品も収録。 続きを見る
価格:1,595円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.94) → レビューをチェック
掌篇歳時記 春夏
麋角解(さわしかのつのおつる)、東風解凍(とうふうこおりをとく)、桃始笑(ももはじめてわらう)ーーあまりにも美しい、四季を彩る“季節の名前”。古来伝わる「二十四節気(にじゅうしせっき)七十二候(しちじゅうにこ……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
羽生 21世紀の将棋
著者:保坂和志
出版社: 朝日出版社
発売日: 2014年06月06日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人は将棋を指し……続きを見る
価格:1,001円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック

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