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真贋
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2020年05月29日
「小説や詩を読むことで心が豊かになると妄信的に信じている人がいたら、ちょっと危いと思います。世の中の『当たり前』ほど、あてにならないものはありません」ーー今こそ「考えること」に真剣に向き合ってみませ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:72 / 評価平均:★★★★ (3.73) → レビューをチェック
世界認識の方法
著者:吉本隆明
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
新しい歴史理念の構築を目ざす著者が、マルクス理論の有効性をめぐるミシェル・フーコーとの激論を機に、ヘーゲルから構造主義までの思想課題を検討し、あわせて自己の思索的営為のすべてを語る。 続きを見る
価格:838円
15歳の寺子屋 ひとり
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2022年08月15日
豊かな未来のためには、なにが大切で、どう生きるべきか? 大人の世界へ踏み出していく少年少女たちへ、第一線で活躍する人生の先輩が贈る書き下ろしシリーズ「15歳の寺子屋」 「さあ、どうぞ。もっとお楽に。お……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
改訂新版 共同幻想論
著者:吉本 隆明
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年06月12日
国家とは何か。そして国家と自分はどう関わっているのか。「国家は共同の幻想である。風俗や宗教や法もまた共同の幻想である。もっと名づけようもない形で、習慣や民俗や、土俗的信仰がからんで長い年月につくりあ……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
開店休業
著者:吉本隆明, ハルノ宵子
出版社: 幻冬舎
発売日: 2016年01月08日
思い出の味は忘れがたく、あの日の団欒を呼び覚ますーー。父母の故郷・天草の雑煮、今はなき三浦屋のレバカツ、母にねだった塩おにぎり、少年期の大好物焼き蓮根、自ら絶品と称した手製の豚ロース鍋……。食を通じて……続きを見る
価格:627円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
今に生きる親鸞
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2013年08月16日
永遠の巨人の哲学と思想が現代の知の巨人を魅了した!! 仏教界の戒律を破り肉食も妻帯もした親鸞。貴族や武士のものであった仏教を、念仏を称(とな)えるだけで往生できるとし、民衆の心を掴んだ巨大な宗教家の……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
マス・イメージ論
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2020年05月22日
カフカ、小島信夫、中島みゆき、山岸涼子ら、文学・漫画・CM・歌謡曲などを全体的な概念として捉え、「現在」を読み解く斬新な評論。新しい時代を予見した格闘の書! ーー文学、少女漫画、現代詩、歌謡曲、テレビ……続きを見る
価格:1,000円
13歳は二度あるか
著者:吉本隆明
出版社: 大和書房
発売日: 2020年01月17日
先が見えないこの時代。 世の中がひっくり返るような出来事がこれから起こらないとは限らない。 大切なのは、今の時代の姿を自分で判断すること。 社会との関わり方、宗教、国家、犯罪、戦争……。 いま、何を見るの……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
ひきこもれ
著者:吉本隆明
出版社: 大和書房
発売日: 2020年01月17日
「一人でこもって誰とも顔を合わせずに長い時間を過ごす。『分断されない、ひとまとまりの時間』をもつことが必要なのだとぼくは思います。一人でこもって過ごす時間こそが『価値』を生むからです」 「『孤独』と……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:52 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
【合本版】定本 言語にとって美とはなにか
著者:吉本 隆明
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年12月18日
言語とはなにか。芸術とはなにか。文学とはなにか。膨大な作品を引用して詳細に解説。表現された言語を「指示表出」と「自己表出」の関連で捉える独創的言語論。 続きを見る
価格:1,188円
西行論
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月29日
若年のある時、在俗の名門武士が不明の動機で出家遁世した。真言浄土の思想に動かされながら、同時代の捨て聖たちとは対照的な生きざまを辿り、詩歌を通じてしか、いっさいの思想を語らなかったーー西行とは何もの……続きを見る
価格:1,463円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
改訂新版 心的現象論序説
著者:吉本 隆明
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年12月01日
わたしなどの望みだったひとつの共通の場がひらかれ、この本もながいあいだの不眠から解放されるかもしれないーー。戦後思想を大きく回天させた吉本隆明の理論の、これはその凜々たる種子というべき一冊である。 続きを見る
価格:407円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
超恋愛論
著者:吉本隆明
出版社: 大和書房
発売日: 2020年01月17日
恋情とはなにか。 結婚とはなにか。 愛が極まるとき、それはどこに到達するのか。 日本の伝統的な男女観から、三角関係における人間の心理模様までーー。 戦後思想界に燦然と輝く「在野の巨人」が語る、男と女の理……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.17) → レビューをチェック
わたしの本はすぐに終る 吉本隆明詩集
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2024年03月08日
戦後思想界の巨人・吉本隆明の本質は詩人だった。 吉本はまず私家版の詩集『固有時との対話』(1952年)、同じく私家版詩集『転位のための十篇』(1953年)で、まず詩人として歩みはじめる。その後、武井……続きを見る
価格:3,025円
読書の方法〜なにを、どう読むか〜
著者:吉本隆明
出版社: 光文社
発売日: 2013年05月24日
「なにに向かって読むのか」「どう読んできたか」「なにを読んだか、なにを読むか」。偉大な思想家・詩人であり、また類まれな読書家でもある著者が、読書をとりまくさまざまな事柄について書いた、はじめての読書……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
「ならずもの国家」異論
著者:吉本隆明
出版社: 光文社
発売日: 2013年05月24日
イラク戦争とは何だったのか、その占領に追従する自衛隊派兵は、日本に何をもたらすのか。さらに北朝鮮による拉致問題、長引く不況……混沌の本質を思想界の巨人が喝破! 日本人と世界の行方が一読で鮮明にわかる。 続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
書物の解体学
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2020年04月24日
欧米を代表する文学者思想家に批評の直感で挑んだ画期的作家論集! バタイユ、ブランショ、ジュネ、ロートレアモン、ミシェル・レリス、ヘンリー・ミラー、バシュラール、ヘルダーリン、ユングーー現代の世界に多……続きを見る
価格:1,000円
日本語のゆくえ
著者:吉本隆明
出版社: 光文社
発売日: 2013年05月24日
日本語における芸術的価値とは何かーー。著者が生涯追究してきたこの課題について、自ら母校・東工大の学生に語った集中講義を集成。『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』をふまえ、神話時代の歌謡から近現……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
悲劇の解読
著者:吉本隆明
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年09月06日
「批評の言葉はいま停滞する時代の厚い層の中を通過している。」80年代へむけて批評の現在を告知する『批評について』を序に、著者が青年期に心から没入し読みふけった太宰治、小林秀雄、横光利一、芥川龍之介、……続きを見る
価格:1,265円
高村光太郎
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月29日
敗戦後の岩手の山中に、己を閉塞させた高村光太郎。彼の留学体験に、父・光雲への背反、西洋文化の了解不可能性を探り、閉塞の〈実体〉を解明する。著者の文学的出発の始めに衝きあたった巨大なる対象ーーその生涯……続きを見る
価格:1,562円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
定本 言語にとって美とはなにかII
著者:吉本 隆明
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年06月27日
引用される作品は、記紀万葉から折口信夫、ヘーゲル、サルトルにまでにおよび、そのジャンルは詩、物語文学の表現としての通史であり、戯曲の成り立ちを、能・狂言を通じて丁寧に展開した画期的論考でもある。 続きを見る
価格:649円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
フランシス子へ
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2016年05月13日
いいとこなんて特にない。平凡きわまるぼんやり猫の「フランシス子」。けれど、著者とは相思相愛だった。忘れがたき存在を亡くし、自らに訪れる死を予感しながらも、訥々と、詩うように語られた優しく輝く言葉たち……続きを見る
価格:583円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
家族のゆくえ
著者:吉本隆明
出版社: 光文社
発売日: 2013年05月24日
著者は太宰治の「家族の幸福は諸悪のもと」という言葉に感銘を受け、こだわってきた。脆くて、しかし大切な“人生最大のドラマ”である家族とどう向き合い、いかに維持していけばよいのか。子育ての勘どころとは? ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
定本 言語にとって美とはなにかI
著者:吉本 隆明
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年06月27日
『万葉集』『古事記』といった古典や現代の詩歌をはじめ、森鴎外、国木田独歩、夏目漱石などの作品を豊富に引用して詳細に解説。表現された言語を「指示表出」と「自己表出」の関連でとらえる独創的言語論の第I巻……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
写生の物語
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2017年12月08日
『万葉集』や『おもろさうし』に特徴的でその後は顧みられなくなった語法、子規や啄木など明治期歌人の試み、また塚本邦雄・岡井隆といった現代前衛歌人の新作、そして俵万智『チョコレート革命』に至るまでの短歌……続きを見る
価格:1,672円
対談 文学の戦後
著者:鮎川信夫, 吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2021年10月15日
「戦後文学」をどう評価するか? 敗戦後34年を経て、詩誌「荒地」時代からの友人である典型的な戦中派の二人が、社会と文学の動向を縦横に論じ、戦後文学史に新たな視座を提示した、衝撃の対談集ーー詩誌「荒地……続きを見る
価格:1,353円
憂国の文学者たちに 60年安保・全共闘論集
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2021年11月11日
冒頭に置かれた「死の国の世代へ」は「闘争開始宣言」という副題を持つ詩である。そこでは誰の保護も受けずに生きた個人のイメージが描かれる。 60年安保闘争での敗北を経て書かれた「擬制の終焉」では社会党や共……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
追悼私記 完全版
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2019年04月11日
昭和天皇、美空ひばり、手塚治虫、小林秀雄、鮎川信夫、三島由紀夫、中上健次、サルトル、埴谷雄高、平野謙、在野の言語学者、元全学連委員長、学生時代からの友人、実姉…多種多様な死者に手向けられた言葉の数々……続きを見る
価格:1,881円
吉本隆明初期詩集
著者:吉本隆明
出版社: 講談社
発売日: 2014年04月11日
東京下町の少年時代、山形米沢の高工時代ーー「巡礼歌」「エリアンの手記と詩」など習作期の詩作と第1詩集「固有時との対話」第2詩集「転位のための十篇」を収める。敗戦後の混乱した社会に同化できない精神の違……続きを見る
価格:1,463円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.4) → レビューをチェック
「すべてを引き受ける」という思想
著者:吉本隆明, 茂木健一郎
出版社: 光文社
発売日: 2013年10月24日
知の巨人と脳科学の第一人者が、語り尽くした「脳・こころ・言葉」。茂木健一郎「追悼・吉本隆明さんのこと」収録。吉本ーぼくはいま、おサルさんと分かれたときからの歴史をやる以外にないよと考えているわけです……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
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