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葦の浮船 新装版
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年06月15日
R大学の史学科に教員として勤める小関は、大学内での処世術にも長けた同僚の折戸に、強い嫉妬心を抱いていた。学問のうえでも差を付けられた小関だったが、ついに妻までもが折戸に奪われてしまう……。大学内の派閥……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
小説帝銀事件 新装版
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月31日
昭和23年1月26日、帝国銀行椎名町支店に東京都の腕章をした男が現れ、占領軍の命令で赤痢の予防薬を飲むよう告げると、行員らに毒物を飲ませ、現金と小切手を奪い逃走する事件が発生した。捜査本部は旧陸軍関係者……続きを見る
価格:297円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.65) → レビューをチェック
日本の黒い霧(上) 
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
戦争に敗れ、アメリカ軍の占領下、日本国内では奇怪な事件が連発した。国鉄総裁が轢死体で発見された「下山事件」、民間飛行機「もく星」号の墜落後の隠蔽工作、昭電・造船汚職の二大疑獄事件、現職警部が札幌路上……続きを見る
価格:591円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
日本の黒い霧(下) 
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
怪事件が止まらない。一度に12人が毒殺された「帝銀事件」、療養中の市民が1年にわたって米軍に拉致監禁された「鹿地亘事件」、列車の脱線転覆事件の中でも謎の多い「松川事件」、戦時中に日本政府に接収された貴……続きを見る
価格:560円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
ガラスの城 新装版
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2023年11月15日
エリートコースの販売課長が社員旅行の晩に行方不明となり、惨殺死体で発見された。動揺を隠せない社内の空気の中で、死の謎を追跡する女性社員の手記。意外な貌を見せる社員たちが疑惑の線上に次々と浮かぶ。欲望……続きを見る
価格:913円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
なぜ「星図」が開いていたかー初期ミステリ傑作集ー(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2022年07月28日
ミステリには「清張以前」と「清張以後」があるーー。巨匠の凄みを凝縮した初期の傑作8編。心臓麻痺で突然死した教員の机に開かれた百科事典には「星図」の項が。その意味を探る表題作のほか、清張ミステリの出発……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
内海の輪 新装版
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2023年05月23日
考古学会の新進として注目されていたZ大助教授・江村宗三は、松山の老舗商店に嫁いだ元兄嫁の美奈子と度々逢瀬を重ねていた。しかし、2 人で計画した瀬戸内海旅行の中で、美奈子は宗三に妊娠を告げる。「もう松山……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
風紋
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月20日
東方食品株式会社の新製品は、大宣伝の結果、看板商品として浸透し、同社はたちまち、大企業にのし上った。しかし、サラリーマン社会の錯綜する人間関係の予期せぬ破綻が、会社の運命を大きく変えるーー新製品の開……続きを見る
価格:300円
絢爛たる流離
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年08月25日
3カラットのダイヤが引き起こす12の悲劇 戦前から戦後にかけて、豪華な指輪が次々と持ち主を変えながら 数奇な運命をたどる。欲望と愛憎の人間ドラマを描く傑作連作推理小説。 解題・藤井康栄/解説・佐野洋 ※この……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
松本清張ジャンル別作品集 : 6 社会派ミステリ
著者:松本清張
出版社: 双葉社
発売日: 2017年12月01日
大好評の松本清張・文庫オリジナルの「ジャンル別作品集」シリーズはいよいよ最終巻! 第6弾は著者の代名詞とも言える「社会派ミステリ」。清張作品がおもしろいのは、時代の書き込みに加え、その社会に暮らす私……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
火と汐
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年02月08日
八月十六日、京都“大文字”の夜。興奮にざわめく人混みのなかを、一つの情事が進行していた。しかしその最中、人妻は送り火に見とれる男の前から姿を消した。 同じ時、油壺と三宅島の間では、人妻の夫が参加するヨ……続きを見る
価格:815円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
顔・白い闇
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
井野良吉は味のある役者として人気が出、映画出演も決まり幸先のよいことであったが、その幸運は、破滅へと近づくことでもあった(「顔」)。出張先から帰らない夫の身を案ずる信子は、従弟の俊吉から思いもかけな……続きを見る
価格:385円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
奥羽の二人
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月20日
不敵な野望と奔放さに満ちた若き伊達正宗と、奥羽で対峙する蒲生氏郷ーー二人にとって越えることのできない大きな存在が、秀吉であった。天下に志を得ずに終わった彼らの胸中の苦悶を描く表題作のほか、抗いがたい……続きを見る
価格:300円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
松本清張ジャンル別作品集 : 1 武将列伝
著者:松本清張
出版社: 双葉社
発売日: 2017年12月01日
著者が著した膨大な数の短編を、ジャンル別に集めた文庫オリジナル作品集。全6巻。第1巻は主に戦国武将を描いた作品10編を収録した「武将列伝」。毛利元就・足利義昭・伊東祐義・丹羽長秀・柳生一族……。いずれ……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
軍師の境遇 新装版
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年09月09日
天正三年、羽柴秀吉と出会い、軍師・黒田官兵衛の運命は動き出す。秀吉の下で智謀を発揮して天下取りを支えるも、その才ゆえに不遇の境地にも置かれた官兵衛の生涯を描いた表題作ほか、二編を収めた短編集。 続きを見る
価格:638円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
徳川家康 新装版
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2022年10月24日
天文11年、三河国岡崎。周囲を強敵に囲まれた小さな大名家に、ひとりの男の子が誕生した。竹千代と名付けられた少年は、家を守るために幼い頃から人質生活を余儀なくされる。元服を機に故郷への帰還を果たした竹……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
黒い樹海
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月27日
仙台へ旅立った筈の姉が、意外や浜松のバス事故で急死! 身分証明書が不明のため知らせが遅れ、笠原祥子は事故現場へとんだが手がかりは無い。新聞社へ勤めた彼女は、姉の交友関係の男たちを追求中同僚の婦人記者……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
神と野獣の日
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年11月29日
「重大事態発生」。官邸の総理大臣に、防衛省統幕議長がうわずった声で伝えた。Z国から東京に向かって誤射された核弾頭ミサイル5個。到着まで、あと43分! SFに初めて挑戦した松本清張の異色長編。 続きを見る
価格:253円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
点と線 
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
ミステリ好きなら名前を知らぬ人がない名作です。舞台は昭和三十年代。福岡市香椎の岩だらけの海岸で寄り添う死体が見つかったのは、汚職事件渦中にある某省課長補佐と料亭の女中。青酸カリ入りのジュース瓶がのこ……続きを見る
価格:385円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
犯罪の回送
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
北海道の北浦市長春田は陳情上京中に失踪、数日後に武蔵野の林で絞殺体となって発見される。捜査陣は、政敵早川議員に疑いを向けるが、直後早川の溺死体が地元の沖合いに浮かび、事件は予想外の展開をみせる。地域……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
密教の水源をみる 空海・中国・インド
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2020年04月03日
空海の謎、密教の真相に挑む労作! 中国・インドへの精力的な取材を得て、無限にひろがる清張史観をここに再現! ーー無錫・福州から揚州へ、伝説と虚飾に彩られた天才僧・空海の足跡をたどり、入唐の謎にせまる……続きを見る
価格:300円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
雑草群落(下)〜松本清張プレミアム・ミステリー〜
著者:松本清張
出版社: 光文社
発売日: 2018年08月24日
明和製薬の村上社長に取り入りたい『草美堂』の高尾は、社長の側近である謡の師匠・倉田と、著書の代筆者・日下部に会うことで、社長の興味が肉筆浮世絵にあることを知る。だがそれは、とても高尾が入手できるもの……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
聞かなかった場所
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年08月14日
役所勤めの浅井が、妻の死を知ったのは、出張先の宴会の席であった。外出中、心臓麻痺を起こし、助けを求めて駆け込んだ化粧品店で息絶えたという。義妹によって知らされたその死に場所は、妻から一度も聞いたこと……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.85) → レビューをチェック
草の陰刻
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月27日
松山地検庁舎の怪火で事務官が焼死、事故として処理された。だが死亡した元検事の娘からの手紙に不審を抱いた青年検事は、真相追跡を始めた。そして浮かびあがるのは暗い過去を抹殺しようと腐心する黒い影ーー。青……続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
駅路(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2009年04月03日
平凡な永い人生を歩き、終点に近い駅路に到着した時、耐え忍んだ人生からこの辺で解放してもらいたいと願い、停年後の人生を愛人と過ごそうとして失踪した男の悲しい終末を描く「駅路」。邪馬台国の謎を追究する郷……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
北の詩人 新装版
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2022年04月21日
第二次世界大戦後間もなくの朝鮮半島。詩人・林和は、かつて祖国を裏切り、日本警察の弾圧に屈服して日本帝国主義の植民地政策に加担したという暗い過去があった。その過去をアメリカ軍諜報機関は利用し、林和をス……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
雑草群落(上)〜松本清張プレミアム・ミステリー〜
著者:松本清張
出版社: 光文社
発売日: 2018年08月24日
古美術商『草美堂』の主人・高尾庄平は62歳。商売は順調で30歳も年下の野村和子を愛人にしていた。高尾は古美術蒐集家として名高い明和製薬の社長・村上為蔵に接近しようと画策していたが、和子が村上社長の隠し子……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
影の地帯(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2012年08月01日
飛行機の中から富士山を写したばかりに、思いもかけぬ事件に巻込まれたカメラマンの田代は、撮影旅行先の木崎湖や青木湖で不気味な水音を聞き、不審な波紋を目撃する。行く先々に現れる小太りの男と謎の木箱を追う……続きを見る
価格:1,034円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
中央流沙
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月20日
農林省食糧管理局長・岡村福夫は、出張先から突然、本省に呼び戻された。砂糖輸入自由化を目前にしての、原糖割当てにからむ汚職事件が、突発したらしい。業者にとっては、文字通り甘い汁の宝庫に渦まく、疑獄。と……続きを見る
価格:300円
潜在光景
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年08月14日
20年ぶりに再会した泰子に溺れれていく私は、同時に彼女の幼い息子の不信な目に怯えていた(「潜在光景」)。借金苦で自殺した社長はなぜ80通もの遺書を残していたのか(「八十通の遺書」)。わが子をさりげなく殺……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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