商品件数:227 1件~30件 (8ページ中 1ページめ)
1  2  3  4  5  6  7  [8] 次へ»
ガラスの城 新装版
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2023年11月15日
エリートコースの販売課長が社員旅行の晩に行方不明となり、惨殺死体で発見された。動揺を隠せない社内の空気の中で、死の謎を追跡する女性社員の手記。意外な貌を見せる社員たちが疑惑の線上に次々と浮かぶ。欲望……続きを見る
価格:913円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
任務 松本清張未刊行短篇集
著者:松本清張
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年02月28日
「屍体の重量がずしりと腕先にきたとき、はじめて私に任務らしい感情が充実しました」ーー。国民作家が終生描き続けた「組織・社会と個人との葛藤」をテーマに、これまで単著・全集未収録だった短篇小説を精選。自……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
なぜ「星図」が開いていたかー初期ミステリ傑作集ー(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2022年07月28日
ミステリには「清張以前」と「清張以後」があるーー。巨匠の凄みを凝縮した初期の傑作8編。心臓麻痺で突然死した教員の机に開かれた百科事典には「星図」の項が。その意味を探る表題作のほか、清張ミステリの出発……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
潜在光景
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年08月14日
20年ぶりに再会した泰子に溺れれていく私は、同時に彼女の幼い息子の不信な目に怯えていた(「潜在光景」)。借金苦で自殺した社長はなぜ80通もの遺書を残していたのか(「八十通の遺書」)。わが子をさりげなく殺……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
砂の器(上下)合本版(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2021年07月22日
惨殺死体。被害者が残した謎の言葉〈カメダ〉。犯人と被害者を結ぶものは何か? 東京・蒲田駅の操車場で男の扼殺死体が発見された。被害者の東北訛りと“カメダ”という言葉を唯一つの手がかりとした必死の捜査も空……続きを見る
価格:1,430円
黒革の手帖(上下)合本版(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2021年07月22日
横領金を資本に、銀座のママに転身したベテラン女子行員、原口元子。彼女の武器は一冊の“黒革の手帖”ーー。 7500万円の横領金を資本に、銀座のママに転身したベテラン女子行員、原口元子。店のホステス波子のパト……続きを見る
価格:1,232円
昭和史発掘 特別篇
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年08月06日
「清張昭和史」の決定版! 軍人、政治家、官僚、財閥…… 昭和の権力闘争の裏側を松本清張が語り尽くす。 松本清張が週刊文春に連載した「昭和史発掘」の記事のなかから、単行本・文庫に収録されなかった、明治から……続きを見る
価格:1,528円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
葦の浮船 新装版
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年06月15日
R大学の史学科に教員として勤める小関は、大学内での処世術にも長けた同僚の折戸に、強い嫉妬心を抱いていた。学問のうえでも差を付けられた小関だったが、ついに妻までもが折戸に奪われてしまう……。大学内の派閥……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
黒い画集(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月01日
安全と出世を願って平凡に生きる男の生活に影がさしはじめる。“密通”ともいうべき、後ろ暗く絶対に知られてはならない女関係。どこにでもあり、誰もが容易に経験しうる日常生活の中にひそむ深淵の恐ろしさを描いて……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
ゼロの焦点(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2009年10月30日
前任地での仕事の引継ぎに行って来るといったまま新婚一週間で失踪した夫、鵜原憲一のゆくえを求めて北陸の灰色の空の下を尋ね歩く禎子。ようやく手がかりを掴んだ時、“自殺”として処理されていた夫の姓は曾根であ……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:271 / 評価平均:★★★★ (3.59) → レビューをチェック
点と線 
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
ミステリ好きなら名前を知らぬ人がない名作です。舞台は昭和三十年代。福岡市香椎の岩だらけの海岸で寄り添う死体が見つかったのは、汚職事件渦中にある某省課長補佐と料亭の女中。青酸カリ入りのジュース瓶がのこ……続きを見る
価格:385円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
日本の黒い霧(上) 
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
戦争に敗れ、アメリカ軍の占領下、日本国内では奇怪な事件が連発した。国鉄総裁が轢死体で発見された「下山事件」、民間飛行機「もく星」号の墜落後の隠蔽工作、昭電・造船汚職の二大疑獄事件、現職警部が札幌路上……続きを見る
価格:591円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
小説帝銀事件 新装版
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月31日
昭和23年1月26日、帝国銀行椎名町支店に東京都の腕章をした男が現れ、占領軍の命令で赤痢の予防薬を飲むよう告げると、行員らに毒物を飲ませ、現金と小切手を奪い逃走する事件が発生した。捜査本部は旧陸軍関係者……続きを見る
価格:297円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.65) → レビューをチェック
共犯者(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2012年08月01日
銀行を襲い、仲間と山わけにした金で商売をはじめた内堀彦介は、事業に成功した今、真相露顕の恐怖から5年前に別れた共犯者の監視を開始するが……。疑心暗鬼から自滅していく男を描く「共犯者」。妻の病気、借金、……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
空の城 
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
名の通った中堅クラスだが、トップになれない──その焦りから石油部門へ進出を急いだ巨大総合商社が、冷酷な国際商戦の渦に巻き込まれて、またたくまに膨大な赤字を抱え、ついに倒産。渦中にいた四千人の社員の何人……続きを見る
価格:591円
時間の習俗(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2012年08月01日
神奈川県の相模湖畔で交通関係の業界紙の社長が殺された。関係者の一人だが容疑者としては一番無色なタクシー会社の専務は、殺害の数時間後、遠く九州の和布刈(めかり)神社で行われた新年の神事を見物し、カメラ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★ (3.48) → レビューをチェック
神々の乱心 上
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2018年02月23日
昭和初期を雄渾に描く、巨匠最後の小説。 満洲と日本を舞台に描いた未完の大作千七百枚 2018年3月、NHK『100分de名著』でも取り上げられる、松本清張渾身の遺作! 昭和八年。東京近郊の梅広町にある「月辰会研究所……続きを見る
価格:734円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
美しき闘争 上 新装版
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年11月20日
井沢恵子は姑との不和が原因で夫と離婚した。ひとりで生きていくため、文芸評論家・大村の紹介で『週刊婦人界』の記者の職に就くが、それをきっかけに大村は恵子にしつこく迫るようになり……。 続きを見る
価格:748円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
中央流沙
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月20日
農林省食糧管理局長・岡村福夫は、出張先から突然、本省に呼び戻された。砂糖輸入自由化を目前にしての、原糖割当てにからむ汚職事件が、突発したらしい。業者にとっては、文字通り甘い汁の宝庫に渦まく、疑獄。と……続きを見る
価格:660円
張込みー傑作短編集(五)ー(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月01日
推理小説の第1集。殺人犯を張込み中の刑事の眼に映った平凡な主婦の秘められた過去と、刑事の主婦に対する思いやりを描いて、著者の推理小説の出発点と目される「張込み」。判決が確定した者に対しては、後に不利……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:32 / 評価平均:★★★★ (4.03) → レビューをチェック
奥羽の二人
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月20日
不敵な野望と奔放さに満ちた若き伊達正宗と、奥羽で対峙する蒲生氏郷ーー二人にとって越えることのできない大きな存在が、秀吉であった。天下に志を得ずに終わった彼らの胸中の苦悶を描く表題作のほか、抗いがたい……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
松本清張ジャンル別作品集 : 4 法廷ミステリ
著者:松本清張
出版社: 双葉社
発売日: 2017年12月01日
著者が著した膨大な数の短編を、ジャンル別に集めた文庫オリジナル作品集第4弾は、法廷を舞台に人間心理を深く描いた「法廷ミステリ」。全集未収録作品や、現在入手困難な作品も収録。 続きを見る
価格:539円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
古代史疑 増補新版
著者:松本清張
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年04月28日
邪馬台国をめぐる論争点を詳述し、独創的推理によって大胆な仮説を提示した清張古代史の記念碑的著作。牧健二、上田正昭、佐原眞、井上光貞との貴重なシンポジウムを初収録。 続きを見る
価格:1,012円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
点と線(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2007年11月02日
ビートたけし主演のドラマ原作。九州の海岸で発見された男女の死体。汚職事件渦中の役人と愛人の心中……そう誰もが思ったが、疑念を抱いたベテラン刑事が独自に捜査をはじめる。しかしたどり着いた容疑者には疑う余……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:341 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
聞かなかった場所
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年08月14日
役所勤めの浅井が、妻の死を知ったのは、出張先の宴会の席であった。外出中、心臓麻痺を起こし、助けを求めて駆け込んだ化粧品店で息絶えたという。義妹によって知らされたその死に場所は、妻から一度も聞いたこと……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
松本清張ジャンル別作品集 : 5 犯罪小説
著者:松本清張
出版社: 双葉社
発売日: 2017年12月01日
大好評を得ている松本清張・文庫オリジナル作品集シリーズはいよいよ佳境! 第5弾は「犯罪小説」。人はなぜ犯罪を犯すのか。その心理がたっぷり語られるのは著者の作品ならでは。どっぷりと浸ってください! 続きを見る
価格:594円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本の黒い霧(下) 
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
怪事件が止まらない。一度に12人が毒殺された「帝銀事件」、療養中の市民が1年にわたって米軍に拉致監禁された「鹿地亘事件」、列車の脱線転覆事件の中でも謎の多い「松川事件」、戦時中に日本政府に接収された貴……続きを見る
価格:560円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
風紋
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月20日
東方食品株式会社の新製品は、大宣伝の結果、看板商品として浸透し、同社はたちまち、大企業にのし上った。しかし、サラリーマン社会の錯綜する人間関係の予期せぬ破綻が、会社の運命を大きく変えるーー新製品の開……続きを見る
価格:660円
Dの複合(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月01日
作家の伊瀬忠隆は雑誌の依頼を受けて「僻地に伝説をさぐる旅」の連載を始めた。第一回浦島伝説の取材地丹後半島いらい、彼の赴くところ常に不可解な謎や奇怪な事件が絶えない。そして突然の連載打切り。この企画の……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:38 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
神々の乱心 下
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2018年02月23日
昭和八年、「月辰会研究所」から出てきた女官が自殺した。特高係長は謎を追うがーー。 満洲と日本を舞台に描いた未完の大作千七百枚 2018年3月、NHK『100分de名著』でも取り上げられる、松本清張渾身の遺作! 昭和……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
1  2  3  4  5  6  7  [8] 次へ»

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)