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不可能性の時代
著者:大澤真幸
出版社: 岩波書店
発売日: 2016年11月04日
「現実から逃避」するのではなく、むしろ「現実へと逃避」する者たち──。彼らはいったい何を求めているのか。戦後の「理想の時代」から、70年代以降の「虚構の時代」を経て、95年を境に迎えた特異な時代を、戦後精……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:46 / 評価平均:★★★★ (3.66) → レビューをチェック
〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生
著者:大澤真幸
出版社: 講談社
発売日: 2021年05月11日
資本主義の生育の土壌としては、イスラーム教圏や中華文明のほうが遥かに有利であったように見える。しかし実際に、無限の資本蓄積を求める「主体」が生まれ出たのは「長い16世紀」を経た西洋キリスト教圏からだっ……続きを見る
価格:3,344円
げんきな日本論
著者:橋爪大三郎, 大澤真幸
出版社: 講談社
発売日: 2016年10月19日
30万部超『ふしぎなキリスト教』でおなじみ、ふたりの社会学者が、痛快無比に語り尽くした「新・日本史」! 土器、古墳、ひらがな、源氏物語、日本刀、安土城、国学……なぜ日本人は、かくもユニークな文化を生み出……続きを見る
価格:957円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
社会は絶えず夢を見ている
著者:大澤真幸
出版社: 朝日出版社
発売日: 2014年06月06日
いつも「リスク社会」は可能性として語られてきた。ついに到来した「震災・津波・原発」の惨状を見据え、ありうべき克服を提起する強靱な思考。連続講義第一弾。 続きを見る
価格:1,386円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
未来のための終末論
著者:大澤真幸, 斎藤幸平
出版社: 左右社*
発売日: 2023年07月06日
「破局はすでに起きてしまった」 気候危機による“世界の終わり”が決定づけられているとしたら。 現在の資本主義システムの限界が叫ばれるなか、いま私たちは何をなすべきなのか。 2022年に逝去した社会学者・見田……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
逆接の民主主義 ーー格闘する思想
著者:大澤 真幸
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年08月09日
止まらない貧困と暴力の連鎖……グローバリゼーションは地獄へと進み続けている。本当にこの道しかないのか? 断じて違う! 気鋭の社会学者が北朝鮮や歴史認識問題の解決策を示し、「新しい共同体」を示す!! 続きを見る
価格:792円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
近代日本思想の肖像
著者:大澤真幸
出版社: 講談社
発売日: 2013年01月18日
日本の近代史においては、文学者や文芸批評家が、思想の中心的な担い手となってきた。もちろん、広く影響力をもった哲学者もいるが、近代日本思想の影響力の中心につねに文学があったのは、なぜなのか。吉本隆明、……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
アメリカ
著者:橋爪大三郎, 大澤真幸
出版社: 河出書房新社
発売日: 2018年11月30日
日本にとって、いちばん重要な国であるアメリカ。しかし、日本人はアメリカの何たるかをまるで理解していない。二大知性の刺激的な対話によって、アメリカ理解の核心がいま明らかとなる。 続きを見る
価格:1,012円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
憲法の条件 戦後70年から考える
著者:大澤真幸, 木村草太
出版社: NHK出版
発売日: 2015年04月30日
憲法をつくり直す資格が、あるだろうかーー 戦後70年、日本人は憲法を本当の意味で「自分たちのもの」としてきただろうか。集団的自衛権行使をめぐる解釈改憲を機に、博雅の社会学者と若手随一の憲法学者が、「法……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
資本主義という謎 「成長なき時代」をどう生きるか
著者:水野和夫, 大澤真幸
出版社: NHK出版
発売日: 2014年07月25日
資本主義は変貌しつつあるのか? それとも終わろうとしているのか? 資本主義とは何か? それはなぜ支配的システムになったのか? 資本主義を維持したまま、成長がなくとも幸福で活力のある社会を構築できるのか……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (4.04) → レビューをチェック
極限の思想 ラカン 主体の精神分析的理論
著者:立木康介, 大澤真幸, 熊野純彦
出版社: 講談社
発売日: 2023年01月12日
大澤真幸・熊野純彦責任編集「極限の思想」第6回配本。 精神分析家ラカンは人間をどのように捉えたのか。フロイトの「無意識」「事後性」など諸概念の可能性を掬い上げ、アリストテレスの原因論を足掛かりとして、……続きを見る
価格:3,135円
〈世界史〉の哲学2 中世篇
著者:大澤真幸
出版社: 講談社
発売日: 2022年08月09日
近代化は、煎じ詰めれば、西洋化の過程だった。西洋に生まれた制度や文化やアイデアがそのローカリティを払拭し、グローバル・スタンダードになる過程が、近代化であった。ところで、その「西洋」とは何であろうか……続きを見る
価格:2,398円
私たちはAIを信頼できるか
著者:大澤真幸, 川添愛, 三宅陽一郎, 山本貴光, 吉川浩満
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年09月13日
ゲーム、言語、哲学の最新知見から、最先端の5人が集まりました。 「信頼」をテーマに、2022年の「AIと人類」の現在地に迫ります。 AIは世界を再構築できるか。「意味がわかる」とは何か。 人間の無意識は、AIに奪……続きを見る
価格:1,700円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
理想の国へ 歴史の転換期をめぐって
著者:大澤真幸, 平野啓一郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年08月31日
コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻……人類史レヴェルの危機に直面し、私たちは正念場を迎えている。今こそどんな未来を選び取るのかが問われているのだ。この歴史の転換期にあたり、天皇論や三島由紀夫論など対話を……続きを見る
価格:1,012円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
給所有人的社會學史講義:跟隨大澤真幸一起建立當代必備的社會學素養
著者:大澤真幸
出版社: 讀書共和國出版集團
発売日: 2021年04月08日
想掌握「社會學」,讀這本書就對了! 日本重量級社會學者大澤真幸以深入淺出的筆法 帶領讀者進行一場豐盛的「社會學」知性之旅   「我寫這本書時所設定的目標,就是希望從初學者到專家都能在其中得到意義。無論……続きを見る
価格:1,483円
ゆかいな仏教
著者:大澤真幸, 橋爪大三郎
出版社: サンガ新社
発売日: 2024年05月10日
ブッダはキリストと何が違うのか? 知っているようでいて、実はよく知らない仏教。 「仏教のスピリット」を知れば知るほど 勇気をもって、前向きに、ゆかいに生きられる! 葬式仏教と揶揄されたり、「禅問答」のよ……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
続・ゆかいな仏教
著者:大澤真幸, 橋爪大三郎
出版社: サンガ新社
発売日: 2024年05月10日
仏教で日本を力づける! 『ふしぎなキリスト教』『げんきな日本論』(講談社現代新書)著者が 仏教やキリスト教、西欧哲学の原典からそのロジックを取り出し、 日本人の無意識に定着した仏教の輝きを、再び取り戻……続きを見る
価格:770円
宗教と経済vol.2
 宗教と政治、経済、社会は密接な関係にある。グローバル化がますます進むなか、私たちは宗教に関する基礎知識とともに、それぞれの宗教の思想的背景を理解することが不可欠である。 それが結果的に、経済活動の……続きを見る
価格:220円
資本主義をとことん考えよう
 先進国を中心に長期停滞論が叫ばれ、拡大する貧富の差がその限界論を裏付けようとしている。「資本主義」というシステムは限界に達したのか。どこに問題があるのか。徹底検証した。本書は週刊エコノミスト8月12……続きを見る
価格:220円
「正義」を考える
著者:大澤真幸
出版社: NHK出版
発売日: 2013年08月20日
「より良い社会」はもはや幻想か? なぜ今「正義」なのか?経済格差のもとに社会が分断されるなか、「善」はもはや抽象的お題目にすぎないのか? ケータイ小説から沖縄基地問題までの多様な事例の検討、意表をつ……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
〈世界史〉の哲学 近代篇 全2冊合本版
著者:大澤真幸
出版社: 講談社
発売日: 2022年04月08日
『〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生』、『〈世界史〉の哲学 近代篇2 資本主義の父殺し』の「近代篇」上下巻を一冊にまとめた合本版! 【収録内容】 『〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生』……続きを見る
価格:5,610円
世界史を動かす 聖書と金利
 世界同時金融緩和がもたらした低金利。ディスインフレが恒常的になったグローバル経済。低金利は一体何を表しているのか。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の共通の教典である「旧約聖書」はかつて金利を禁じ、……続きを見る
価格:220円
極限の思想 ハイデガー 世界内存在を生きる
著者:高井ゆと里, 大澤真幸, 熊野純彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年02月09日
大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による叢書「極限の思想」第4弾!「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれらの極……続きを見る
価格:2,255円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
文明の内なる衝突
著者:大澤真幸
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年08月05日
9・11テロは我々の内なる欲望を映し出す鏡だったーあの破局をもたらした根源的要因をさぐり、資本主義社会の閉塞を突破して奇跡的に到来する「共存」への道筋を示してみせた画期的論考。逆説に満ちた、スリリング……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
生きるための自由論
著者:大澤真幸
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年02月18日
人類にとって至上の価値である「自由」。だが、それは一体どこにあるのか?脳科学の知見も参照しつつ、自由という概念自体の刷新を目論み、新たな連帯への方向性を示唆する刺激的論考。 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
〈女〉としての天皇 (THINKING「O」)
著者:大澤真幸, 本郷和人
出版社: 左右社*
発売日: 2021年03月19日
日本の権力はなぜあいまいなまま続くのか シリーズ最長!天皇とはなにか。天皇と武士はなぜ共存したのか。 天皇と武士の起源、両者の関係性の変遷、日本特有の「イエ」という組織原理から、天皇制の謎に迫る。 ◎社……続きを見る
価格:1,650円
近代日本のナショナリズム
著者:大澤真幸
出版社: 講談社
発売日: 2013年01月18日
前期のナショナリズムは、なぜ、ウルトラナショナリズムに向かったのか。「靖国問題」とはなにか。戦後社会とナショナリズムの相関とは……。「日本」を根本から考えなおすべき今、ナショナリズム研究に大きな足跡を……続きを見る
価格:1,485円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
これからの天皇制
著者:原武史, 菅孝行, 磯前順一, 島薗進, 大澤真幸, 片山杜秀
出版社: 春秋社
発売日: 2020年12月15日
本書は六人の講師が行った「これからの天皇制」という講義の講義録である。令和の新天皇即位に合わせて行われたこの講義では、各講師がそれぞれの観点から今までの天皇制を振り返り、これからの天皇制の姿を予測、……続きを見る
価格:2,200円
メディア空間の変容と多文化社会
著者:吉見俊哉, 大澤真幸, 小森陽一,
出版社: 青弓社
発売日: 2022年04月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の広告とア……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
生権力の思想 ──事件から読み解く現代社会の転換
著者:大澤真幸
出版社: 筑摩書房
発売日: 2016年03月18日
死を迫る権力から、生かすための権力へ──これこそ近代への転換であった。そして規格化された従順な身体を規律と訓練によって創り出してきた近代の権力は今や「管理型権力」という新たな形式へと転換しつつある。身……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
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