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淀どの哀楽(下)
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年05月17日
豊臣秀吉は茶々を愛し甘やかすが、側室の身は幸せとはいえなかった。激動の戦国に、大切なものは浅井の姫としての誇りであった。秀吉亡き後、遺児・秀頼を守って徳川家康の野望に抗するが、大坂夏ノ陣の炎の中に、……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
武家女夫録
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年04月12日
出雲藩の木実方添奉行(このみかたそえぶぎょう)・梅沢作之丞が惨殺された。特産物の生蝋の専売役で内福を噂され、茶屋女・お鯉の身請話を決めた直後のことであった。藩の詮議に、年若い妻・寿恵と若党・弥八は、……続きを見る
価格:660円
花あざ伝奇
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年04月26日
兄王への謀叛を企んだとされ、追われる身となった季王韶(しょう)。名を秘し、張少子(チャンシャオツ)と呼ばれ、逃亡生活に入った。牛荘(ニュウチャン)で奉公をはじめ、お嬢様の趙小姐(チョウシャオチェ)と……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
淀どの哀楽(上)
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年05月17日
江北に名高い豪勇の将・浅井長政と、たぐい稀な美しい妻・お市との長女・茶々は、恐れを知らぬかわいい姫君であった。幼いときに伯父・織田信長によって浅井が滅ぼされ、母の再嫁先・越前北ノ庄もまた、豊臣秀吉の……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
「今昔物語」を旅しよう 古典を歩く 6
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年05月31日
都も夜更けは真の闇、一条戻橋で百鬼夜行に行き合った若侍の味わった恐怖。羅城門の楼上で、死人の髪まで盗む老婆から、一切を強奪した下人の豪胆。陸奥へ攫われた姫君の悲歎。……歴史に名を残した有名人から庶民ま……続きを見る
価格:770円
洛陽の姉妹
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年04月26日
動乱の時代、姉妹を襲う苛酷な運命……。ときの皇帝の正后で、世間で最も恐れられるという南風(なんぷう)。その異母姉である春暉(しゅんき)は、斉の国から洛陽へと、妹に会うためにやってきた。だが、春暉には会……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
歴史を彩った悪女、才女、賢女
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年03月29日
古代の女王・卑弥呼から、坂本龍馬の熱血の妻・お竜まで、忍従の生活に埋没せず、愛の選択と魂の自由を求めた個性的な女たち。身動きも不自由な時代の制約の中で、力の限り生き抜いて、人々に重んじられ愛された女……続きを見る
価格:770円
恋に散りぬ
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年04月12日
軽輩武家の貧しさの中で、幼い後継ぎの養育に辛酸を嘗めた賢夫人が、気立てのよい嫁の離縁を当主に強要する不可解を描いた「紅梅」、家格の低い家から嫁いだ女の、絶え間ない気苦労と夫への不信に揺れる哀切を描く……続きを見る
価格:715円
龍を見た女
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年04月12日
那古野城の大たわけと呆れられていた少年城主は、夏の河原で手強い美少女と出会った。甲賀の忍びの技を持つ彼女は、以来、城主の影として生涯つき従うが、彼女は、恐るべき猛将・織田信長が、ただひとり心を許した……続きを見る
価格:1,045円
悲愁中宮
著者:安西篤子
出版社: 集英社
発売日: 2014年07月04日
平安時代、権力をほしいままにした藤原一族の中宮定子は、関白・藤原道隆(道長の兄)の娘で、一条帝の皇后となった。幸せそうに見えた定子の運命は、父の死を境に、道長の老獪な陰謀にかかり、あえなく散った……。……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:3 → レビューをチェック
クラシック リバイバル 日本名城紀行6
著者:遠藤周作, 井上友一郎, 豊田穣, 馬場あき子, 山田風太郎, 安西篤子, 早乙女貢, 赤江瀑, 大原富枝
出版社: 小学館
発売日: 2018年06月29日
文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ。 1977〜78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第6巻は遠藤周作、井上友一郎、豊田穣、馬場あき子、山田風太郎……続きを見る
価格:605円
千姫微笑
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年03月29日
東西の楔(くさび)として、豊臣秀頼に入輿した徳川家康の孫娘・千姫。乳歯のはえかわりを気にする花嫁は、時にわずか6歳。人質同然の生い立ち、愛されぬ妻の哀しみ。身籠ることすら拒否された嫁の境涯に、またし……続きを見る
価格:825円
不義にあらず
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年04月12日
武家の奥向きにふさわしくない卑賎の女と、その女・やすを憎悪する隠居。親に押しつけられた妻を離別し、やすを手許に置こうと望む当主。かたくなな父子を和解させようと、いじらしく知恵を絞るやすの身は……。体面……続きを見る
価格:770円
愛の灯籠
著者:安西篤子
出版社: 講談社
発売日: 2019年04月12日
松江藩・松平出羽守御茶道頭の妻・登与には、不幸な過去があった。冷やかな夫は妻を愛さず、外に女を置いていた。夫の弟子・池田文次は、美しい登与を慕い、二人は結ばれるが、登与は身籠ってしまう。どこまでも一……続きを見る
価格:770円
卑弥呼狂乱
著者:安西篤子
出版社: 光文社
発売日: 2014年11月28日
ヒミコ(卑弥呼)は神に祈ることで旱(ひでり)には雨を、戦には勝利をもたらしてきた。まだ少女でも一族の女王である誇りを全身に漲らせて育つ。あれから20年、男を惹く美貌も妖しさを加えた。それなのに、近頃……続きを見る
価格:660円
色に狂えば
著者:安西篤子
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
奈津は不義密通が重罪だと知ってはいたが、小者の小市郎に惹かれ、からだを許した。以来、若い二人は燃え狂う。が、密会は露顕し、夫の茂右衛門は有無も言わせず小市郎を斬った。次の刃は当然、自分へ……と奈津は覚……続きを見る
価格:660円

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