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迷走地図(上)(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2012年02月03日
保守党派閥抗争の確執の中、若手議員・川村は色と金を求め、銀座の高級クラブのママ織部佐登子に眼をつけた。だが、彼女は財界人をパトロンに持ち、政・財界間の影の資金ルートをつないでいた。次期首相を約束され……続きを見る
価格:715円
無宿人別帳 
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
無宿者は江戸制度の谷間──。人別書き、現代でいえば戸籍から除かれた彼らは町内で住居を定めるのもままならず、ましてや定職など持てようはずがない。食い詰めた無宿人から犯罪が頻発したのは当然である……。賭場の……続きを見る
価格:631円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
強き蟻
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年04月25日
あんたが、わたしの身体をこんなふうにしたのよ。遺産目当てに結婚した三十歳年上の夫に隠れ、不貞を働く伊佐子。彼女のまわりには欲にまみれた男女が、蟻のごとくうごめいているーー。二度にわたりテレビドラマ化……続きを見る
価格:815円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★ (2.92) → レビューをチェック
小説東京帝国大学(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2012年08月01日
「国家の大学」として巨大な指導者群を養成し、日本の現代史を動かす原動力となった東京帝国大学は、激動する時代の流れに如何に呼応し、抵抗したかーー桂内閣の軟弱な対露外交を批判した七博士の“日露開戦論”に端……続きを見る
価格:946円
レジェンド歴史時代小説 大奥婦女記
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2015年12月11日
愛と憎しみ、嫉妬、野望……将軍を中心として、女たちのさまざまな思いや情念が渦巻く江戸城・大奥。寵愛、世継ぎ、派閥争いーーそれは、権力をめぐり激しく火花を散らす“女の合戦”。乳母将軍・春日局の権勢から桂昌……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
わるいやつら(下)(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2007年02月09日
米倉涼子主演のドラマ原作。病院長・戸谷は、自分の欲望を満たすため、病院という名の密室で完全犯罪を繰り返し、さらに次の犯行をも決意する。社会的地位をもちながら、その裏で、次々に女をだまし、関係しては金……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:42 / 評価平均:★★★★ (4.13) → レビューをチェック
暗い血の旋舞 
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
時は明治中期。東京の骨董商の娘ミツコは、駐日オーストリア公使に見初められ、結婚する。夫はハインリッヒ・クーデンホーフ伯爵。夫・子供たちと渡った世紀末の欧州は、まさにハプスブルク帝国の終末期。7人の子……続きを見る
価格:479円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
かげろう絵図(上)
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2004年12月21日
天保十一年、時の将軍は徳川家慶。しかし実権は、大御所・家斉が握っていた。絢爛たる吹き上げの桜見の会で、盛装した奥女中らが注視する中、事件は起こった──。家斉が寵愛する中臈・お美代の方とその養父にして背……続きを見る
価格:887円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
眼の壁(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月01日
白昼の銀行を舞台に、巧妙に仕組まれた三千万円の手形詐欺。責任を一身に背負って自殺した会計課長の厚い信任を得ていた萩崎は、学生時代の友人である新聞記者・田村の応援を得て、必死に事件の真相を追う。二人は……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
山峡の章
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年01月08日
昌子は、九州旅行で知り合った経済官僚の堀沢と交際、結婚。堀沢は出世を目ざす秀才で神経質、強いエリート意識と、心の底を明かさない冷たさがあった。平穏で空虚な日々ののちに起こった、妹伶子と夫の失踪。宮城……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
地の骨(下)(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2012年09月01日
稲木は、莢子の異性問題から無理心中事件に巻き込まれ、川西は、裏口入学金のピンはねで告訴されるーー巨額の隠し金を持ちながら金と学生集めに狂奔する学校当局、派閥争いに明け暮れる教師、遊びほうけ、学生運動……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
死の枝(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月01日
途方もなく膨張し、混乱し、錯綜した現代社会の裏面で複雑にもつれ、からみあうさまざまな犯罪。その陰に澱む愛憎と執念ーー狂気を装い、法の網の目を潜りぬけようとする男、交通地獄という世相の盲点を巧みに利用……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.56) → レビューをチェック
P+D BOOKS 山中鹿之助
著者:松本清張
出版社: 小学館
発売日: 2015年05月25日
松本清張、幻の作品が初の電子化!  主君・尼子家の再興を願い、大敵・毛利に果敢に挑み暴れた、山陰の戦国猛将・山中鹿之助の、短くもドラマチックな生涯を生き生きと描く。 没落しつつあった尼子家一筋に全てを……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
連環
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月27日
九州落ちして印刷屋に勤めた笹井は、計画遂行のため主人の妻滋子を籠絡し、さらに二号の藤子を誘惑。陰謀に成功した彼は、滋子から大金を得、東京でエロ出版に手を出す。資金源の滋子が無一文になると非道にも第二……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
湖底の光芒
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月27日
遠沢加須子は、中部光学という夫の遺したレンズ製造会社を長野県の諏訪で経営している。親会社の倒産で苦境にたった時、手をさしのべて来たのは、ハイランド光学だった。親会社の横暴に泣く下請会社の悲哀と、加須……続きを見る
価格:692円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
地の骨(上)(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2012年09月01日
大和大学教授の稲木は、バーのマダム啓子との情事の後で入試問題草案を紛失した。前代未聞の不祥事の処理に奔走する専務理事一派に対し、執拗なまでに真相を追求する反主流派の川西教授。草案は美貌の事業家楢沢莢……続きを見る
価格:781円
徳川家康 (新装版)
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2017年12月01日
徳川家康は、1542年、愛知県の岡崎城で生まれました。 戦乱の世、3歳で母と生きわかれ、8歳で父・松平広忠とも死別、 19歳まで駿河の今川家の人質として成長します。 長じては、 織田信長、豊臣秀吉からも一目おか……続きを見る
価格:773円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
水の炎
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年01月08日
東都相互銀行の若手常務で、野心家の夫塩川との生活に心を満たされぬ信子は、大学の通信教育を受け、独身助教授浅野を知った。彼女の知的な美しさに心を惹かれて愛を告白する浅野。信子は、その想いの激しさにたじ……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
実感的人生論
著者:松本清張
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月17日
不断の向上心、強靭な精神力で自らを動かし、つねに新たな分野へと向かって行った清張の生き方の根底にあったものは何か。自身の人生を振り返るエッセイ集。 続きを見る
価格:858円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
棲息分布(上)
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月27日
戦後の混乱期に巨財を築いた社長が、愛人を通して政界実力者に接近。一方、その妻は若いツバメとの浮気に明け暮れる日々ーー地位と金と女、そして企業社会の底にはびこる謀略。またそこに乗じる虎視眈々の駆引。飽……続きを見る
価格:550円
象徴の設計 新装版 
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
西南戦争が終結した後も、日本の動揺は続いていた。そんな時、今度はなんと天皇を守るべき近衛兵が反乱騒動を起こした。竹橋事件である。その背景にあったのは、自由民権運動と農村の貧困。武士に代わる軍隊の脆弱……続きを見る
価格:672円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
P+D BOOKS 白と黒の革命
著者:松本清張
出版社: 小学館
発売日: 2015年07月24日
ホメイニ革命直後 緊迫のテヘランを描く。  アメリカ在住のイラン人商人がふと洩らした言葉をヒントに、イラン革命の真相を追って、テヘランに乗り込んだ男の身に危機が迫った……。  パーレビ王朝の近代化路線・……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
虚線の下絵 
著者:松本清張
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
男はしがない肖像画家。一方、親友は画家として名声を得た。差は明白だが、男の妻にはその違いが分からない。愛する夫のため、肖像画の注文取りに奔走する妻は、次第に妖しい色気を増していく。疑心暗鬼にかられた……続きを見る
価格:570円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
棲息分布(下)
著者:松本清張
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月27日
手段はともあれ、ひとたび巨大な力を握れば、その力は雪ダルマ式に膨張する。政界実力者と結んだ社長は、その触手を着実に伸ばしていくーー悪が人間社会をこともなげに通り過ぎたあとでは、もはや悪は悪でなくなる……続きを見る
価格:550円
佐渡流人行
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
佐渡金山奉行所への転任を上役からこわれた時、寺社奉行所役人黒塚喜介の頭の中を不意によぎるものがあった。2年前、妻との仲を疑い、八丁堀与力を動かして伝馬町の牢へ送った無頼者弥十。その赦免が間近いのだ。……続きを見る
価格:462円
二重葉脈
著者:松本 清張
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
会社更生法という大企業優先の悪法を逆手にとり、擬装倒産で私腹を肥やす弱電機器の大手メーカー、イコマ電気社長。傘下の中小企業は軒並み行きづまり、自殺者が出るに及んで、ついに彼等の怒りが爆発した。そのさ……続きを見る
価格:550円
岸田劉生晩景(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2012年09月01日
貧窮のうちに死んだ祖母の骨壺を探しながら小倉を訪ね、往事を回想する鎮魂の自伝的小説『骨壺の風景』。画壇の主流に背を向け、荒んだ生活を送る天才画家。著者独自の鑑識眼を駆使して、卓抜したテクノロジスト岸……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
P+D BOOKS 風の息 (中)
著者:松本清張
出版社: 小学館
発売日: 2016年04月08日
“特ダネ”カメラマンが語る墜落事故の惨状。 昭和27年4月9日、突然消息を絶った日航定期便福岡行き「もく星」号は、羽田を離陸した20分後に消息を絶った。 事故の13年後、ふとしたことから「もく星」号事故に興味を……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
黒い福音(新潮文庫)
著者:松本清張
出版社: 新潮社
発売日: 2012年08月01日
救援物資の横流し、麻薬の密輸から殺人事件まで、“神の名”のもとに行われた恐るべき犯罪の数々。日本の国際的な立場が弱かったために、事件の核心に迫りながらキリスト教団の閉鎖的権威主義に屈せざるを得なかった……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
P+D BOOKS 象の白い脚
著者:松本清張
出版社: 小学館
発売日: 2017年01月13日
インドシナ麻薬取引の“黒い霧”に迫る力作。 時は1969年、ラオスの首都・ビエンチャン。そこでは米国CIAと現地の特権階級とが結託してアンタッチャブルな麻薬取引が行われている、と噂されていた。そのビエンチャン……続きを見る
価格:715円
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