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母なるもの(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
複雑に屈折した生き方を強いられた隠れ切支丹の姿に、自己の内なる投影を見た作者の魂の表白である表題作など全8編。ーー裏切り者や背教者、弱者や罪人にも救いはあるか? というテーマを追求する作者が、裁き罰……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
スキャンダル(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年04月01日
キリスト教作家の勝呂は自作の授賞式で、招待客の後ろに醜く卑しい顔をした、自分に酷似した男が立っているのに気が付いた。同じ頃、勝呂が歌舞伎町の覗き部屋や六本木のSMクラブに出入りしている、という醜聞(……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
牧歌(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年04月01日
1950年、27歳の著者は戦後初の留学生として、フランスに旅立った。街角にも人々の心にも戦争の暗い翳を残すヨーロッパで、信仰を、愛を、そして自らの生き方を真摯に模索する。この間に書かれた青春の苦渋と……続きを見る
価格:539円
P+D BOOKS ヘチマくん
著者:遠藤周作
出版社: 小学館
発売日: 2016年03月11日
太閤秀吉の末裔が巻き込まれた事件とは? ヘチマくんとは、太閤の末孫、豊臣鮒吉のアダ名である。容貌風采ヘチマの如くモッサリとして世知に疎く、底抜けに善良で人を疑ぐることを知らない。 その彼がまきこまれた……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
P+D BOOKS 決戦の時(下)
著者:遠藤周作
出版社: 小学館
発売日: 2017年01月13日
天運を味方に“天下布武”へ突き進む信長。 絶体絶命の逆境の中、敵をあざむく奇策を講じ、難敵・今川義元を桶狭間にて討ち果たした信長は、やがて美濃・斎藤氏も攻略し、岐阜城を居城とする。 ただ一人愛した女性・……続きを見る
価格:660円
ピエロの歌(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
平凡な結婚を嫌って長崎から上京、大学院で社会学を専攻する波多マキ子は、過激派学生の勝呂に恋をする。革命なんてピンとこないけれど愛する彼のためならと、一生懸命尽くすマキ子の真情は仲々分って貰えない。の……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
協奏曲
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月09日
かつての恋人で、今は外交官夫人になっている女性を忘れられず、再会を期してフランスへ渡る中年作家。また、海外取材という名目で、この中年独身作家のあとを追う、天衣無縫に生きる若い女性アナウンサー。二つの……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
クラシック リバイバル 日本名城紀行6
著者:遠藤周作, 井上友一郎, 豊田穣, 馬場あき子, 山田風太郎, 安西篤子, 早乙女貢, 赤江瀑, 大原富枝
出版社: 小学館
発売日: 2018年06月29日
文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ。 1977〜78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第6巻は遠藤周作、井上友一郎、豊田穣、馬場あき子、山田風太郎……続きを見る
価格:605円
笑って死にたい
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年11月01日
なるようになれば、いいじゃないか!美しく死のうが、見苦しく死のうが、すべてを委ねてジタバタしたっていいのである!人生を存分に楽しみ、笑いを極めた作家の達人的生き方、42篇! 続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
明日という日があるじゃないか
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年08月05日
明日できることを、今日するな。今こそ生活のために生きるのをやめて、人生のために生きよう!愉快に人生を楽しもう!老いてますます絶好調、達人究極の生き方36篇。単行本未収録作多数。 続きを見る
価格:858円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
人生、ぐうたらに徹すべし
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月01日
人生、どう転んでも同じ。ならば、思いきり楽しもうじゃないか!自分の中に様々なチャンネルを持とうじゃないか!人生探究心と生活好奇心があれば、人は老いることはない。達人究極の37篇。 続きを見る
価格:836円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
口笛をふく時
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月09日
汗くさい中学生小津と平目、そして彼等のアイドルの女学生・愛子。稚ない青春の日々。しかし戦争はすべてを変え、海軍士官の愛子の夫も、召集された平目も死んだ……。時はたち、小津の息子、野心家の医師・鋭一は、……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
大変だァ(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
腑甲斐ない男どもの多い中に、塙剛太氏は男だ。家では〈風呂。メシ。寝る。〉の三語で万事を済ませる関白亭主。ところが娘の友達の軟弱な男子学生を鍛えようとした闇鍋会で、放射能を浴び性転換を起した鶏を食べて……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
P+D BOOKS おバカさん
著者:遠藤周作
出版社: 小学館
発売日: 2015年05月25日
純なナポレオンの末裔が珍事を巻き起こす。  春のある日、銀行員隆盛の妹、巴絵に一通の手紙がシンガポールから届く。姿を現したのは、フランス人、ガストン・ボナパルト。ナポレオンの末裔と称する見事に馬面の……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
私の愛した小説(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
敗戦直後に出会ったモーリヤックの「テレーズ・デスケルー」は、作家として進むべき方向を、私に教えてくれた作品だった。『沈黙』を書く時も『侍』の時も、必ずこの小説を読み直してから執筆を始めた……。四十年以……続きを見る
価格:726円
面白可笑しくこの世を渡れ
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月01日
人生、大いに笑い合おう!息苦しい世の中にあって、馬鹿馬鹿しいことを真剣に楽しむ。これに勝る処世術はない。笑いと遊びの達人が贈る、人生究極の愉しみ方! 続きを見る
価格:836円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
父親 下
著者:遠藤周作
出版社: 集英社
発売日: 2014年03月07日
不倫の恋が発覚し、純子は家を出たが、宗の自分に対する愛が家族の絆を断ち切るほど強くなかったことを知る。一方、菊次は社内の派閥争いや新製品の機密漏洩事件を契機に次第に孤立してゆく。また息子の公一は学生……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
フランスの街の夜
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年12月16日
フランス留学から帰国後、作家として歩み出した初期の貴重なエッセイ。フランスの思い出を描いた美しい表題作他、文学、宗教、狐狸庵ものから直筆漫画まで、本書でしか読めない垂涎の一冊! 続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
秋のカテドラル
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年08月19日
1955年の芥川賞受賞直後の頃に発表された、単行本未収録の貴重な作品を収録。『海と毒薬』や『沈黙』につながる秘められた幻の短篇14作。瑞々しい筆致で描かれた、若き日の秀作! 続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
現代誘惑論
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2024年05月17日
単行本未収録の幻のエッセイの中から、表題作他、恋愛論を中心に貴重な美しい作品の数々を収録。真の愛の姿を追求した、若き日の鮮やかな筆致が蘇る! 続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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