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昭和史の本質ー良心と偽善のあいだー(新潮新書)
著者:保阪正康
出版社: 新潮社
発売日: 2020年04月24日
「国民の九割強は良心を持たない」ーー芥川龍之介の言葉を裏付けるかのように、時流におもねる偽善は、軍人にかぎらず政治家や知識人、多くの大人たちにも見てとれる。三百万を超える犠牲者を出したあの戦争、敗戦……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
昭和史の教訓
著者:保阪正康
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
昭和史ノンフィクション作家の第一人者が、これまでの膨大な取材のなかから現代の日本人に学んでほしい教訓を引き出す。敗戦につながる昭和10年代の政治、経済、マスコミ……の諸相は、あまりにも現代の状況に酷似す……続きを見る
価格:760円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本人の宿題 歴史探偵、平和を謳う
著者:半藤一利, 保阪正康
出版社: NHK出版
発売日: 2022年01月11日
「昭和史の語り部」がのこした、戦争を起こさないための五箇条! ベストセラー「昭和史」シリーズをはじめ、「昭和史の語り部」としてたくさんの戦争関連書を遺した半藤一利さん。「戦争というものは、本当に人間……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.29) → レビューをチェック
石橋湛山の65日
著者:保阪正康
出版社: 東洋経済新報社
発売日: 2021年03月12日
石橋湛山は首相としての在任期間がわずか65日である。近代日本史の上では最短に近い。しかし私は、「最短の在任、最大の業績」と思っている。石橋と対峙する言い伝えは「最長の在任、最小の事績」と言えようか。 ……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
日本の医療
著者:保阪正康
出版社: 講談社
発売日: 2021年06月04日
日本の医療とその環境はどうなる! 医者の倫理観と技術、医療制度の問題点を摘出し次代へのあるべき姿を示す。あなたは安心して病院へ行けますか? ーー日本の医療とその環境は、どうなっているのか。医療荒廃の……続きを見る
価格:748円
最強師団の宿命 ー昭和史の大河を往く〈第5集〉
著者:保阪正康
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2014年05月29日
二〇三高地、ノモンハン、ガダルカナル・・・。精鋭ゆえに最激戦地に投入された旭川第七師団を例に、軍中央の場当たりな作戦指導、失敗の本質をつく。 <目次>最強師団の宿命“軍都”旭川を訪ねて旭川帰還が一転、……続きを見る
価格:880円
そして、メディアは日本を戦争に導いた
著者:半藤一利;保阪正康
出版社: 東洋経済新報社
発売日: 2013年10月11日
昭和史の大家ふたりが、破局に突き進んだ「昭和の大転換期の真相」を明らかにした対談。タブー視され部分的にしか語られることのなかったジャーナリズムと国民自身の戦争責任について、真正面から取り上げている。……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
関口宏・保阪正康の もう一度! 近現代史 戦争の時代へ
著者:保阪正康, 関口宏
出版社: 講談社
発売日: 2021年11月17日
日清・日露戦争に勝利し、朝鮮半島、南樺太、そして南満州鉄道を手に入れた日本は、強大化した軍事力を背景に一等国の仲間入りを果たした。 迎えた大正時代は、政争に始まった。山縣有朋を筆頭とする明治の元勲・……続きを見る
価格:1,595円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
昭和史のかたち
著者:保阪正康
出版社: 岩波書店
発売日: 2016年02月18日
「昭和」とは、いかなる時代だったのか? なぜ、どのように、泥沼の戦争へと突き進んだのか? 天皇、政治家・軍人、知識人、庶民らは、どう戦前・戦後を生き、時代を形づくったのか? 遠くなりゆく「昭和」を、……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
陰謀の日本近現代史
著者:保阪正康
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2021年01月14日
必敗の対米開戦を決定づけた「空白の一日」、ルーズベルトが日本に仕掛けた「罠」、大杉栄殺害の真犯人、瀬島龍三が握りつぶした極秘電報の中身──。歴史は陰謀に満ちている。あの戦争を中心に、明治以降の重大事件……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
新編 後藤田正晴 異色官僚政治家の軌跡
著者:保阪正康
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月19日
政治家として自民・非自民の双方から敬意を集めた後藤田正晴。旧内務省官僚、浅間山荘事件など治安の総帥として指揮を執り「カミソリ」と呼ばれた警察官僚を経て、内閣官房長官時代には自衛隊海外派遣に強く反対し……続きを見る
価格:1,047円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
「檄文」の日本近現代史 二・二六から天皇退位のおことばまで
著者:保阪正康
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2021年10月13日
2.26事件の蹶起趣意書、三島由紀夫の「檄」など、昭和史に残る檄文に秘められた真実に迫る。象徴としてのお務めについての天皇(現上皇)陛下のおことば、亡くなった翁長前沖縄県知事の信念など、印象に残る平成の……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
時代に挑んだ反逆者たち
著者:保阪正康
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年07月06日
反乱、革命、クーデター……昨今、日本という国で、人びとが自分のエネルギーの全てを振り絞って権力や体制に向かって暴動を起こすといった出来事はほとんど見られない。しかし江戸、明治、大正、昭和と、現代に続く……続きを見る
価格:590円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
大本営発表という権力
著者:保阪正康
出版社: 講談社
発売日: 2021年02月05日
戦況報告は、どのようにして権力になっていったのか? ーー大本営発表は、あの時代、単なる戦況報告ではなく、権力そのものであった。意図的な情報のみを一方的に押しつけられ、「事実」は国民に隠されたのだ。関……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
帝国軍人の弁明 ──エリート軍人の自伝・回想録を読む
著者:保阪正康
出版社: 筑摩書房
発売日: 2017年10月20日
昭和の戦争を経験した陸軍軍人たちが書き残した書物は数多い。そこには開戦から終戦に至るまでの生々しい経緯、帝国陸軍内の空気、さらには戦後思想への評価など、当事者でしか描きえない貴重な証言の数々が見出さ……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
新・大学医学部 新医師の誕生と国家試験の内幕
著者:保阪正康
出版社: 講談社
発売日: 2021年05月21日
医師国家試験をめぐって いま何が起きているか? 国民が安心して医者にかかるための必読レポート! 元気なうちに知っておく医学ガイドーー患者の大切な命をあずかる医者があり余ってしまう、医師過剰時代がくる……続きを見る
価格:660円
占領下日本の教訓
著者:保阪正康
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
昭和20年の敗戦から6年8カ月間、日本は主権を失い、占領支配を受けた。この間、国民は何を失い、何を得たのか。今日の経済至上主義の社会とどう繋がるのか。あの体験から学ぶべきは何か。「ここで得た教訓を次代に……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
仮説の昭和史(下)ー昭和史の大河を往く〈第13集〉
著者:保阪正康
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2014年05月29日
昭和史の第一人者が説くもう一つの日本の可能性。ミッドウェー海戦に勝利していれば、昭和天皇が終戦直後に退位していれば、日本は変わった? <目次>もし日本海軍がミッドウェー海戦で勝利していたらもし米軍のガ……続きを見る
価格:880円
晩年の研究
著者:保阪正康
出版社: 講談社
発売日: 2021年06月04日
残された時間を黄金にかえる生き方。悔いのない人生! ーー齢50を超える。残された時間を数える。お金、夫婦、家族、そして生きがい……。過去から脱皮し、より成熟した黄金の日々をすごすためには、どうすればよ……続きを見る
価格:681円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
『きけわだつみのこえ』の戦後史
著者:保阪正康
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2020年12月07日
戦没学徒の遺稿集『きけわだつみのこえ』、この感動の書が改ざんされ、政治利用されたことはあまり知られていない。戦没学徒の叫びは、いかに踏みにじられたのか。戦後の反戦運動の行き過ぎた一面を描く、著者の隠……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
昭和天皇(下)
著者:保阪正康
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月20日
御製、会見、側近の証言など多岐にわたる貴重な資料をもとに、その八十七年の生涯を辿りながら、「昭和の意味」を浮き彫りにする。日本という国、天皇という存在の全体的意義を、菊池寛賞受賞の著者が改めて問い直……続きを見る
価格:838円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
仮説の昭和史(上)ー昭和史の大河を往く〈第12集〉
著者:保阪正康
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2014年05月29日
「もし」という視点で語るもう一つの昭和史。もし二・二六事件が成功していたら、三国軍事同盟を結んでいなければ、真珠湾の勝利に浮かれずにいたら、など興味深い話題が満載!<目次>もし日本がハル・ノートを受……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
50年前の憲法大論争
著者:保阪正康
出版社: 講談社
発売日: 2016年12月23日
本書は、昭和31年(1956)3月16日金曜日に開かれた「第24回国会 衆議院内閣委員会公聴会」の記録です。意見を聴いた案件は「憲法調査会法案について」(法案提出者は時の自由民主党幹事長・岸信介ほか60名)。改……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
昭和史 七つの裏側
著者:保阪正康
出版社: PHP研究所
発売日: 2020年01月22日
著者の執筆の基本は、「事実に触れた人物に会い、話を聞く」ことが第一である。この姿勢で、4000人以上の昭和史関係者を取材してきた。膨大な作品の中に取り入れたのは、残念ながらその一部に過ぎず、重要な証言や……続きを見る
価格:1,500円
「特攻」と日本人
著者:保阪正康
出版社: 講談社
発売日: 2016年11月04日
7000名に及ぶ特攻戦没者。長い間、政治的なバイアスがかかり、彼らの真意は伝えられなかった。志願か、命令か。英霊か、犬死にか。主導したのは海軍か、陸軍かーー昭和史研究の第一人者が、残された遺書・日記……続きを見る
価格:891円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.1) → レビューをチェック
戦後70年 あの戦争は何だったのか 「一億玉砕」という亡国思想ー新潮45eBooklet
著者:保阪正康
出版社: 新潮社
発売日: 2015年08月03日
昭和18年5月、アッツ島の戦いで、突撃の前に支隊長はこう訓示を述べた。〈弾丸が尽きたら銃剣で闘え/剣が折れたら拳で撃て/拳が砕けたら歯でもって敵を噛め……〉。そして約2,600人の守備隊は全滅したのだが、この……続きを見る
価格:110円
作家たちの戦争ー昭和史の大河を往く〈第11集〉
著者:保阪正康
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2014年05月29日
荷風、大岡昇平、山田風太郎、大佛次郎・・・・、あの戦争が彼らを作家たらしめた。昭和史の視点から作家の日記と作品を読み解く画期的な文学論。 <目次>山田風太郎の『戦中派不戦日記』を読む「戦争に負けると……続きを見る
価格:880円
昭和天皇(下)
著者:保阪正康
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2019年05月31日
御製、会見、側近の証言など多岐にわたる貴重な資料をもとに、昭和天皇の87年の生涯をたどる、昭和史研究の第一人者による労作。下巻は、戦後、政治に関与せず日本の精神文化を伝える象徴天皇としてのあり方を模索……続きを見る
価格:1,800円
昭和天皇(上)
著者:保阪正康
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2019年05月31日
戦前は「立憲君主」、戦後は「象徴天皇」として一貫した行動をとり続けた昭和天皇。その足跡をたどりつつ、日本という国、日本人にとっての天皇という存在の意義を改めて問い直す。上巻は誕生から太平洋戦争・終戦……続きを見る
価格:1,800円
平成と天皇
著者:半藤一利, 保阪正康, 井上亮
出版社: 大和書房
発売日: 2019年06月21日
平成はどのような時代として語り継がれるか。 天皇は何を守り、何を変えようとしたのか。 その手がかりは、この時代に築かれた新しい象徴像にある。 即位から最後の誕生日記者会見に至るまで、 天皇の歩んだ三十年……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
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