商品件数:55 31件~55件 (2ページ中 2ページめ)
«前へ [1]   1  2 
「始末」ということ
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年02月20日
どのように自分の死を迎えるか。そのためにどんなことを覚悟すべきか。日本人の死生観や葬送のあり方から、自らのモノの始末、こころの始末まで、宗教学の第一人者が語る「いのち」の締めくくり方、「終活」の提言……続きを見る
価格:627円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
愛欲の精神史2 密教的エロス
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月16日
空海の即身成仏にみる密教的エロス、これに通底する『源氏物語』の「色好み」にみられる「空無化する性」。女人往生を説く法華経信仰と「変成男子」という変性のエロチシズムについて描く。和辻哲郎文化賞受賞作品……続きを見る
価格:748円
愛欲の精神史1 性愛のインド
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月16日
ヒンドゥー教由来の生命観による強力な性愛・エロスの世界。ガンディーの「非暴力」思想の背後にある「性ののり越え」の聖性と魔性など、インドという土壌での「エロスの昇華」を描く。和辻哲郎文化賞受賞作品。※……続きを見る
価格:781円
髑髏となってもかまわない(新潮選書) 
著者:山折哲雄
出版社: 新潮社
発売日: 2012年11月23日
人は必ず死ぬ。にもかかわらず、現代の日本人は長生きこそ善とばかりに、死を不浄なものであるかの如く忌み嫌うようになってしまった。しかしかつての日本人は死生観をもって生き、だからこそ輝く晩年を送ったので……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
わが忘れえぬ人びと 縄文の鬼、都の妖怪に会いに行く
著者:山折哲雄
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年05月24日
宗教史研究の碩学が愛してやまない先達に捧げる人物エッセイ。一人の師も弟子も必要とせず独立独歩の精神で生きた棟方志功、筑豊の子どもたちから古都奈良の仏像へ「命がけの転向の旅」をした土門拳、借り物の枠組……続きを見る
価格:1,540円
最澄に秘められた古寺の謎 伝教大師と辿る比叡山と天台宗
著者:山折哲雄
出版社: ウェッジ
発売日: 2022年01月07日
■「古社寺の謎」シリーズ第4弾!  伝教大師最澄没後1200年、その足跡をたどるーー 没後1200年を迎えることから、最澄の足跡と最澄が開いた天台宗に注目が集まっている。本書では最澄の生涯をたどり、あわせて比……続きを見る
価格:1,430円
信仰なき時代の仏教
著者:山折哲雄, 戸松義晴, 矢澤澄道, 片岡妙晶
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年08月20日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●安心の岸辺は……続きを見る
価格:220円
山折哲雄の新・四国遍路
著者:山折哲雄, 黒田仁朗
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年12月13日
ここにしかない「日本文化の源流」に出合える旅。2014年「霊場開創1200年」を迎えた四国。四国を巡る旅をして、著者である仏教学者・山折哲雄は、思いもよらない出会いや発見をする。「日本人はどこからやって来て……続きを見る
価格:750円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ニッポンの負けじ魂 「パクス・ヤポニカ」と「軸の時代」の思想
著者:山折哲雄
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
日本が自信を失っている。外に向かう眼差しが揺れつづけ、おのれの内部を凝視する眼光に力がこもらない。まず、足元を凝視(みつ)めることをはじめなければならない。そのとき、浮かび上がるのが「パクス・ヤポニ……続きを見る
価格:1,700円
3日でわかる宗教
著者:山折哲雄, ダイヤモンド社
出版社: ダイヤモンド社
発売日: 2016年10月31日
多くの日本人にはなかなか理解できない宗教の世界を明快に図解で解説。キリスト教、イスラム教から古代秘教、日本の新宗教まで!謎に満ちているから知りたくなる!世界三大宗教から、民俗宗教、日本の新宗教まで。 続きを見る
価格:1,485円
鎮守の森は泣いている
著者:山折哲雄
出版社: PHP研究所
発売日: 2022年06月28日
いま日本人は自らの「心」の在り処を見失いつつある。何に感動し何を悲しみ、日々をどう生き、死に際して何を考えたのか。この国に連綿と繋がる感性を取り戻す事が強く求められている。本書では「日本人の信仰のか……続きを見る
価格:1,400円
これを語りて日本人を戦慄せしめよー柳田国男が言いたかったことー(新潮選書)
著者:山折哲雄
出版社: 新潮社
発売日: 2014年09月26日
明治末刊行の代表作『遠野物語』に続き、『山の人生』では、さらに山間部の壮絶な人間苦が描かれた。近代を謳歌する当時にあって、柳田は文明から隔てられた過酷な人生に目を向け、そして晩年の『海上の道』では日……続きを見る
価格:1,144円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
人は死ぬとき何を思うのか
著者:渡辺和子, 大津秀一, 石飛幸三, 青木新門, 山折哲雄
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年04月24日
私たちの未来で唯一確実なのは、いつかは「最期のそのとき」を迎えるということである。しかし「そのとき」は思うようにならない。いつ訪れるかわからないからだ。だからこそ、死を真正面から見据え、考えなければ……続きを見る
価格:1,200円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
日本人の「死」はどこにいったのか
著者:山折哲雄, 島田裕巳
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
死後の世界、あの世への関心の高まるいま、話題の宗教学者同士が「死」について語りあう。山にかかわる「送り火」、海にまつわる西方浄土などを題材に、自然とともにある日本人の死生観を解きほぐし、死との向き合……続きを見る
価格:780円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
こころの作法 生への構え、死への構え
著者:山折哲雄
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年12月13日
こころが定まらないーー。こうした思いを抱きながら、わたしたちは日々を送っている。日本人のこころに衰えが兆しているのではないか。他者と共感する力。人間の背後に隠されている〈崇高さ〉あるいは〈凶悪さ〉へ……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
宗教を知る 人間を知る
著者:河合隼雄, 加賀乙彦, 山折哲雄, 合庭惇
出版社: 講談社
発売日: 2024年04月19日
宗教を知ることで、自分が、世界が、新しく見えてくる!ーー「宗教入門の本として、高校生、大学生、学校の先生、お父さん、お母さんに読んでもらいたくて企画しました」 ● 自分の死とか自分の生存を世界と自分と……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
幸福と成功だけが人生か
著者:山折哲雄
出版社: PHP研究所
発売日: 2022年05月24日
宗教学の権威である著者は問う。「幸福と成功を追い求めるだけが人生なのか」と。むしろ著者は「不幸な悲しみに耐えている人間に尊敬を抱く」とも。その問題意識のもと、自らの死を予感していた源実朝、親族を皆殺……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
空海の企て 密教儀礼と国のかたち
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年08月28日
平安時代に天皇の護持から国家鎮護へと、密教儀礼を国家規模に推し進めた空海。国の中枢に注入したこれらの密教コードによって、宮中祭祀と国家統治のシステムをつくりあげた空海の、壮大な企てを探る。 続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
【6冊 合本版】宗教・歴史・古典・妖怪の基礎知識
『神道用語の基礎知識』鎌田東二 編著人が自然との共生を願い、本来の心をとり戻そうとするとき、神道の世界は大いなる示唆に富んでいる。神話、神社、祭りなどを現代の目で見つめ直し、日本人の心と日常生活に息……続きを見る
価格:10,670円
恋愛及び色情
著者:谷崎 潤一郎, 山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年10月09日
表題作のほかに、自身の恋愛観を述べた「父となりて」、「私の初恋」、震災後の都市復興について書いた「東京をおもう」など、谷崎の女性観や美意識について述べた随筆を厳選収録。解説/編・山折哲雄 続きを見る
価格:594円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
死者と先祖の話
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年12月22日
都市化や延命長寿化がすすみ、人々と宗教との関わり方、寺院や墓のあり方が激変する時代、死を棚上げしたまま、無葬無墓・寺院消滅・脱宗教等の社会現象だけが肥大化してきている。日本人は死をどのように受け止め……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
愛欲の精神史3 王朝のエロス
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月16日
「とはずがたり」の二条をめぐる5人の男との愛の遍歴、これと対比される璋子の野生化する奔放な愛欲のかたち、その果ての女人出家の懺悔・滅罪について描く。王朝の性愛をめぐる増補新訂、和辻哲郎文化賞受賞作品……続きを見る
価格:649円
宗教の力
著者:山折哲雄
出版社: PHP研究所
発売日: 2020年02月11日
落日の光景に浄土往生のイメージを重ね、路傍の石仏や小さな神を愛で、日本人は、古来より豊かな宗教心を育んできた。しかし、世俗化とニヒリズムに覆われた現代の社会で、もはや宗教の言葉は、人々の心に届かなく……続きを見る
価格:640円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
死を思えば生が見える
著者:山折哲雄
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年08月28日
各界の第一人者の半生をたどりながら、その思いや夢をインタビューで解き明かす「100年インタビュー」(NHKBSプレミアム不定期放送)という人物ドキュメント番組で語られた、貴重なお話を単行本化するシリーズの本……続きを見る
価格:1,100円
«前へ [1]   1  2 

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)