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またたび
著者:伊藤比呂美
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年11月21日
毎日炊いてる白いごはん、欧州由来のマッシュポテト、異国に適応したカリフォルニアロール。アメリカ西海岸の空のもと、根なし草的に集まった五人家族の食卓は、それぞれのルーツを反映してにぎやかだ。文化の壁も……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
読み解き「般若心経」
著者:伊藤比呂美
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
死にゆく母、残される父の孤独、看取る娘の孤独。苦しみにみちた日々の生活から、向かい合うお経。般若心経、白骨、観音経、法句経、地蔵和讃??詩人の技を尽くしていきいきとわかりやすく柔らかい現代語に訳してい……続きを見る
価格:530円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
閉経記
著者:伊藤比呂美
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年08月09日
変わっていく身体、減らない体重、親の老い、夫の偏屈。更年期に次々とふりかかる事態に女たちは奮闘する。その闘いぶりは、〈漢〉と書いて〈おんな〉と読むにふさわしいーーぽっぽと火照るからだで日米を往復し、……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
先生、ちょっと人生相談いいですか?
著者:瀬戸内寂聴, 伊藤比呂美
出版社: 集英社
発売日: 2019年02月15日
「こんな寂聴さん、見たことない!」話題の美人秘書・瀬尾まなほさんも仰天の対談。伊藤比呂美「寂聴先生、いったい私はどんなふうに死ねばいいんでしょう?」 瀬戸内寂聴「そんなこと言ったって、知らないわよ。……続きを見る
価格:1,287円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
女の一生
著者:伊藤比呂美
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
「月経とは?」「摂食障害について教えてください」「セックスが苦痛です」「むなしくてたまりません」「子どもがひきこもっています」「別れたい」「恋をしました」「一人で死ぬのが怖い」……。年を経ても尽きない……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.72) → レビューをチェック
伊藤比呂美の歎異抄
著者:伊藤比呂美
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年08月13日
詩人・伊藤比呂美が親鸞の声を現代の生きる言葉に訳し、親しみやすい歎異抄として甦らせた、現代語訳の決定版。親鸞書簡、和讃やエッセイとも小説とも呼べる自身の「旅」の話を挟んで構成。 続きを見る
価格:869円
レビュー件数:1 / 評価平均: (1.0) → レビューをチェック
父の生きる
著者:伊藤比呂美
出版社: 光文社
発売日: 2017年01月27日
父の不安はわかる。寂しさもわかる。孤独もわかる。想像できる。想像するだに胸がつぶれる。しかしだからといってこの生き方はなさけない。納得できない。いや私が納得するもしないもない。それが父の生きざまなん……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
おなか ほっぺ おしり 〔完全版〕
著者:伊藤比呂美
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
あ、気持ちいい。あ、かわいい。育児に疲れた母親を癒すのは、子どもたちのやわらかい身体。かつての自分の奮闘を、3人の子を育てた25年後の比呂美さんが見つめる「完全版」エッセイシリーズ第2弾。 続きを見る
価格:734円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
新版 死を想う
著者:石牟礼道子, 伊藤比呂美
出版社: 平凡社
発売日: 2018年07月30日
水俣病をはじめ多くの死を見つめてきた作家は、どのように死をとらえどう生きるのか、日本を代表する詩人が率直に問いかけた魂の対話、増補版。石牟礼文学の入門書としても。 続きを見る
価格:671円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
禅の教室 坐禅でつかむ仏教の真髄
著者:藤田一照, 伊藤比呂美
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年03月09日
悟りとは何かーー。禅には「不立文字、教外別伝」、つまり、釈迦の教えは言葉では伝えられないという考え方がある。では、アメリカで禅を三〇年間教えてきた禅僧と、仏教に目覚めた詩人が「禅」について語り合うと……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.29) → レビューをチェック
いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経
著者:伊藤比呂美
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2023年03月27日
母と父、そして夫を見送った。森羅万象の「生き死に」を見つめるが、ショローの女のぼんのうはつきない。暮らしのもろもろ極上エッセイ、そして20年とりくんできた、柔らかくて強靭な口ずさみたいお経の数々。 続きを見る
価格:1,900円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
人生おろおろ〜比呂美の万事OK〜
著者:伊藤比呂美
出版社: 光文社
発売日: 2022年07月22日
浮気、恋愛、DV、セックスレス、舅姑&嫁婿問題、介護、パワハラ上司……などなど、生きている限りつきまとうさまざまな悩み事。著者が回答者を務める「人生相談」に寄せられた中から、お悩み解消への示唆に富んだ問……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
道行きや(新潮文庫)
著者:伊藤比呂美
出版社: 新潮社
発売日: 2022年10月28日
カリフォルニアで夫を看取り、二十数年ぶりに日本へ愛犬と帰国。“老婆の浦島”は、週の四日は熊本で犬と河原を歩き、植物を愛でる。残りは早稲田大学で、魚類の卵のように大勢の若者と対話する。移動の日々で財布を……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
あかるく拒食 ゲンキに過食 リターンズ
著者:伊藤比呂美, 斎藤学
出版社: 平凡社
発売日: 2017年12月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 拒食・過食はく……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
Web新小説 2022年8月26日号(通巻5号)
著者:上田岳弘, 一ノ瀬俊也, 宮川匡司, 特集編集班, 伊藤比呂美, 藤沢周, 井上荒野, 神野紗希, 加藤由子, 北大路翼
出版社: 春陽堂書店
発売日: 2022年08月26日
<特集> 戦争が言葉を奪う─作家は何ができるのか 戦争が始まるとくり広げられるプロパガンダ。 ウクライナの例をあげるまでもなく、情報戦争の側面が大きな現代では言葉がのみ込まれて、真実は藪の中に葬られます……続きを見る
価格:501円
Web新小説 2022年6月24日号(通巻3号)
<特集> この作家を読もう──新刊を撃て! 一番敏感に時代の空気を察知するのは作家と言われます。研ぎ澄まされたアンテナで変化を感じ取ります。今月の特集は時代のトップランナーと言われる方々の作品を鏡にして……続きを見る
価格:501円
切腹考 鷗外先生とわたし
著者:伊藤比呂美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年02月08日
鴎外を読む、鴎外を生きる 前夫と別れて熊本から渡米し、イギリス人の夫を看取るまでを鴎外の文学と重ね合わせるように書く。詩人が鴎外作品に入り込む新境地。 20代の頃、熊本の切腹マニアを訪れた「わたし」。前……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ふたつの波紋
著者:伊藤比呂美, 町田康
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年02月08日
現代詩が目指すべきは自己からの脱却か、意味からの飛躍か。 山頭火・中也・太宰のパブリック・イメージの裏にある魅力とは。 そして、二人を惹きつけてやまない古典の世界ーー。 現代詩、朗読、古典翻訳……ジャン……続きを見る
価格:1,500円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.14) → レビューをチェック
作家と楽しむ古典 平家物語 能・狂言 説経節 義経千本桜
著者:古川日出男, 岡田利規, 伊藤比呂美, いしいしんじ
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年03月15日
政変、災害、戦争、盛者必衰ーー動乱の中世日本に生まれた新しい物語たち。人間の荒々しさ、滑稽さ、生きる無常さを説いた古典作品を、作家たちはどう読み訳したか?人気シリーズ第4弾。 続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
木霊草霊
著者:伊藤比呂美
出版社: 岩波書店
発売日: 2023年09月28日
アメリカと日本での生活のなか,さまざまな植物をみつめる.両国の自然観の違い,植物をめぐる人々の関わり.母の死,父の死.成長する子どもたち.生々流転する植物を前に,生命のあり方を詩人の柔らかな感性で考……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
作家と楽しむ古典 古事記 日本霊異記・発心集 竹取物語 宇治拾遺物語 百人一首
著者:池澤夏樹, 伊藤比呂美, 森見登美彦, 町田康, 小池昌代
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年02月17日
話題の古典新訳を手掛けた作家たちは作品について、どう捉え、どう訳したのか。古事記から百人一首まで、第一線の作家たちが作品の魅力や訳の工夫などを語った、大好評の古典講義。 続きを見る
価格:1,144円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
日本霊異記・発心集
著者:伊藤比呂美
出版社: 河出書房新社
発売日: 2024年05月01日
平安初期に景戒によって善悪、奇跡や怪異などを描いた最古の説話集「日本霊異記」と、鎌倉初期の鴨長明による仏教説話「発心集」。古典新訳に定評のある詩人・伊藤比呂美が両作品から厳選、渾身の新訳。 続きを見る
価格:880円
能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵
著者:岡田利規, 伊藤比呂美, いとうせいこう, 桜庭一樹, 三浦しをん, いしいしんじ, 松井今朝子
出版社: 河出書房新社
発売日: 2018年02月09日
能「松風」、狂言「木六駄」、説経節「かるかや」ほか、近松門左衛門の世話物やいわゆる三大浄瑠璃といった傑作を、作家の新訳で収める画期的試み。舞台もさらに楽しめる最高の一冊。 解説=池澤夏樹 解題=宮本圭……続きを見る
価格:3,520円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.18) → レビューをチェック
Web新小説 2022年9月23日号(通巻6号)
著者:町田康, 大高郁子, 浅生ハルミン, 特集編集班, 伊藤比呂美, 井上荒野, 神野紗希, 加藤由子, 北大路翼
出版社: 春陽堂書店
発売日: 2022年09月23日
<特集> 大丈夫、猫がいる Vol.2 3月1日号で特集した「大丈夫、猫がいる」には多くの反響がありました。 新型コロナウィルス感染症の蔓延やロシアのウクライナ侵攻など、さまざまな困難と向き合う私たち。そのそ……続きを見る
価格:501円
石垣りん詩集
著者:伊藤比呂美
出版社: 岩波書店
発売日: 2023年03月23日
14歳で銀行に事務見習として就職し,定年まで家族の生活を一人で支えつづけた詩人,石垣りん.家と職場,生活と仕事の描写のうちに根源的な雄々しい力を潜ませた詩を書きつづけ,戦後の女性詩をリードした詩人の……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★★ (4.57) → レビューをチェック
Web新小説 2022年11月25日号(通巻8号)
著者:黒川創, 柏井壽, 綿矢りさ, 特集編集班, 上田岳弘, 伊藤比呂美, 北大路翼, 加藤由子, 神野紗希
出版社: 春陽堂書店
発売日: 2022年11月25日
<特集> 今ひとたびの京都  秘められた魅力 コロナ禍に見舞われた3年近い月日を経て、千年の都が、新たな魅力を放とうとしている。待ちに待った鎮静化を機に、京都に生まれた作家たちに、心に残る土地の記憶を……続きを見る
価格:501円
Web新小説 2022年10月28日号(通巻7号)
著者:武田砂鉄, 山崎ナオコーラ, 和合亮一, 特集編集班, 伊藤比呂美, 藤沢周, 神野紗希, 加藤由子, 北大路翼
出版社: 春陽堂書店
発売日: 2022年10月28日
<特集> 文学発信せよ、SNS! 文学が手のひらの中にあると言ったのは誰だったか。そうだ、今や文学は持ち歩けるのだ。 そこで、今月はSNSを駆使している方々にその体験、また文学との関係をお書きいただい……続きを見る
価格:501円
Web新小説 2022年7月22日号(通巻4号)
<特集> 今、死生観を問う 新型コロナウイルスの不安を乗り越えたと思った矢先のロシアの軍事侵攻。伝わってくるのは悲惨なウクライナ情勢です。 それゆえ今こそ、いのちの重さを考える時。問われているのは死生……続きを見る
価格:501円
野犬の仔犬チトー
著者:伊藤比呂美
出版社: 光文社
発売日: 2024年05月22日
親を看取った、夫も見送った、子どもたちは独立した。根っこのない寂しさをひしひしと感じる六十代半ば。女ひとり、自然と寄り添い、犬猫と暮らす日々。生まれたり死んだり咲いたり遊んだりする生きものたちの傍に……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 → レビューをチェック

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