商品件数:18 1件~18件 (1ページ中 1ページめ)
本からはじまる物語
森を飛びかう絵本をつかまえる狩人、ほしい本をすぐにそろえてくれる不思議な本屋、祖父がゆっくり本を読む理由、書店のバックヤードに隠された秘密……。1話5分、本の世界の魅力がつまった短編集。 続きを見る
価格:726円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ある一日(新潮文庫)
著者:いしいしんじ
出版社: 新潮社
発売日: 2015年01月30日
「予定日まで来たいうのは、お祝い事や」。にぎやかな錦市場のアーケードを、慎二と園子は、お祝いの夕食にと、はもを探して歩いた。五年前には、五ヶ月でお腹の赤ちゃんの心音が聞こえなくなったことがある。今回……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
四とそれ以上の国
著者:いしいしんじ
出版社: 文藝春秋
発売日: 2012年10月12日
高松の親戚にひきとられたきょうだいの一人が人形浄瑠璃に魅せられる。塩祭の夜にきょうだいたちに何かが起こる(「塩」)。列車の旅をする英語教師(「峠」)や海沿いの巡礼路をゆく巡礼者(「道」)、渦潮に魅せ……続きを見る
価格:586円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★ (2.93) → レビューをチェック
プラネタリウムのふたご
著者:いしいしんじ
出版社: 講談社
発売日: 2014年03月14日
だまされる才覚がひとにないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。ーー星の見えない村のプラネタリウムで拾われ、彗星にちなんで名付けられたふたご。ひとりは手品師に、ひとりは星の語り部になった。おの……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:176 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
白の鳥と黒の鳥
著者:いしい しんじ
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年01月25日
はつかねずみとやくざ者の淫靡な恋。山奥の村で繰り広げられる天国に似た数日間のできごとーーなど、奇妙なひとたちがうたいあげる、ファニーで切実な愛の賛歌! 続きを見る
価格:506円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
悪声
著者:いしいしんじ
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年08月06日
「ええ声」を持つ「なにか」はいかにして「悪声」となったのかーー。 ほとばしるイメージ、疾走する物語。著者入魂の長編小説。 「なにか」は、ある重みをもって、廃寺のコケの上にそっと置かれたーー。 京都のは……続きを見る
価格:1,019円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
作家と楽しむ古典 平家物語 能・狂言 説経節 義経千本桜
著者:古川日出男, 岡田利規, 伊藤比呂美, いしいしんじ
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年03月15日
政変、災害、戦争、盛者必衰ーー動乱の中世日本に生まれた新しい物語たち。人間の荒々しさ、滑稽さ、生きる無常さを説いた古典作品を、作家たちはどう読み訳したか?人気シリーズ第4弾。 続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵
著者:岡田利規, 伊藤比呂美, いとうせいこう, 桜庭一樹, 三浦しをん, いしいしんじ, 松井今朝子
出版社: 河出書房新社
発売日: 2018年02月09日
能「松風」、狂言「木六駄」、説経節「かるかや」ほか、近松門左衛門の世話物やいわゆる三大浄瑠璃といった傑作を、作家の新訳で収める画期的試み。舞台もさらに楽しめる最高の一冊。 解説=池澤夏樹 解題=宮本圭……続きを見る
価格:3,520円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.18) → レビューをチェック
みずうみ
著者:いしいしんじ
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月01日
コポリ、コポリ……「みずうみ」の水は月に一度溢れ、そして語りだす、遠く離れた風景や出来事を。『麦ふみクーツェ』『プラネタリウムのふたご』『ポーの話』の三部作を超えて著者が辿り着いた傑作長篇。 続きを見る
価格:616円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★ (3.26) → レビューをチェック
海と山のピアノ(新潮文庫)
著者:いしいしんじ
出版社: 新潮社
発売日: 2019年06月21日
「四国って土地だから行政からほっといてもらえるのかもしれない」二年に一度、村の全員で住む場所を移す「村うつり」。私は“足”を澄ませ、移った故郷を探す(「ふるさと」)。三崎の若い漁師達は遭難し、マグロに……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
きんじよ
著者:いしいしんじ
出版社: ミシマ社
発売日: 2022年05月10日
いしいしんじさんと息子ひとひ君の「きんじよ」には、いろんなお店があって、へんな大人たちがいっぱい。 稀代の文章家いしいしんじさんによる抱きしめたくなるほどの愛おしいエッセイ集。 続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
よはひ
著者:いしいしんじ
出版社: 集英社
発売日: 2020年02月14日
広大な砂漠で服役する囚人たち。この地で“三千二百年”の懲役を受けた男がいた。絶望的な状況で、彼が淡々と生き続けられる秘密とは?(「三千年生きる」)海辺の街でアンティーク・ボタンの店を営むジェリーは、ある……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ヒミツのヒミツの猫集会
著者:池澤 春菜, いしいしんじ;前田 司郎; 今泉 忠明
出版社: 天夢人
発売日: 2019年02月21日
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。 リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。 猫集会を知っていますか。 どこからともなく集まってきては、一定の時間一緒にいて、やがて三々五々に帰ってゆくネ……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
書こうとしない「かく」教室
著者:いしいしんじ
出版社: ミシマ社
発売日: 2022年05月10日
ことばはどこから来るのか? なぜそれが“生きる”のか? 東京、三崎、松本、京都…移り住む土地、数奇なる半生、創作、この三つの関係を初めてふりかえり、その謎に迫った感動の授業! 続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
げんじものがたり
著者:いしいしんじ
出版社: 講談社
発売日: 2023年12月15日
“今”の京都の声でよみがえる、源氏物語! 「紫式部が隣でおしゃべりしているかのように綴られる、 若き日の「光君」の物語に、ぐっと引き込まれました」 ー本上まなみ(俳優・エッセイスト) 「桐壺」帖から「葵」帖……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
且坐喫茶
著者:いしいしんじ
出版社: 淡交社
発売日: 2018年11月09日
タイトルの「且坐喫茶(且く坐して茶を喫せよ)」とは、禅の言葉で「まぁ、お座りになってお茶でも飲みなさいよ」の意味。茶の師匠から人生のすべてを学んだという作家・いしいしんじは、アロハシャツにジーンズ姿で……続きを見る
価格:1,496円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
モータースポーツ書籍 ピット・イン すばらしきスピードの世界 フルカラー版
著者:いしいしんじ
出版社: 三栄
発売日: 2020年12月14日
■見どころ: 父と息子が見た、生きものと乗りもの ■目次: 著者紹介 2017 [00]無意識の光 目次  [01]ラトバラくんの顔  [02]イタリア人のうた  [03]ドライバーたちの息子  [04]ランチアのこと  [……続きを見る
価格:2,901円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
毎日が一日だ
著者:いしいしんじ
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2016年04月15日
僕たちは、自らの、めざめた意思で選んだのではない「旅のさなか」に、あらかじめ放り出されている。稀代の物語作家・いしいしんじのきらめく感性が記した2年間のダイアリー。家族との時間、新しい出会い、心おど……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)