中村　元 - 電子書籍 1

煩悩を滅する道をみずから歩み、人々に教え諭したブッダ。出家、悟り、初の説法など生涯の画期となった出来事をたどり、人はいかに生きるべきかを深い慈悲とともに説いたブッダの心を、忠実、平易に伝える。 続きを見る

仏教の膨大な経典を、どこからどう読めば、その本質を探りあてられるのか。スッタニパータやダンマパダなどの原始仏典から、般若心経や法華経など日本でも身近な大乗経典、そして大日経をはじめとする密教経典まで……続きを見る

インド最古の聖典『リグ・ヴェーダ』にはじまり、世界的にも類がないほど深遠な思想を生みだしてきたインド。ウパニシャッド、ジャイナ教、仏教、マハーバーラタ、正統バラモンの六派哲学、ヒンドゥー教から、近代……続きを見る

仏教経典を片端から読破するのはあまりに大変だが、重要な教えだけでも知りたいー本書は、そうした切実な希望にこたえるものである。なかでも、釈尊の教えをもっとも忠実に伝えるとされる、「スッタニパータ」「サ……続きを見る

ブッダは「お釈迦さま」の名で知られる仏教の開祖です．シャカ族の王子に生まれ，生きる苦しみから悟りを開き教えを説くにいたったその生涯をたどり，仏教の教義をわかりやすく説明します．四苦八苦，因縁，縁起，……続きを見る

上品・下品、卍字、供養、卒都婆、舎利、荼毘などの仏教語から、我慢、人間、馬鹿、利益、出世など、仏の教えと縁をもつ意外な日常語までーー。語源という視点からわたしたちの生活や思考、感情の深層に分け入ると……続きを見る

日本人の気づかぬところで仏教のことばが生きはたらいている。「愚痴」は横綱級の煩悩。「律儀」は習慣的な善行。「以心伝心」の心とは、本来、人間のあるがままの姿のことーー。日常語であっても、仏典や教義にそ……続きを見る

日本における仏教のほとんどは大乗仏教であり、「般若心経」はその根本思想である空の理法を説いたもの。また「金剛般若経」は古来より広く読誦されてきた大般若経典のなかの代表的な教典である。本書は玄奘の漢訳……続きを見る

超ユニークな水族館ガイドの登場です！ 廃館寸前の水族館を独自の斬新な手法で蘇らせてきた水族館プロデューサーの著者。水族館について全てを知り尽くす著者が、数多ある水族館の中から30館を厳選し、その常識的……続きを見る

われわれの周囲には、世界のあらゆる思想や文化が押し寄せている。日本の伝統的な文化を発展させるにはどうすればよいのだろうか。特にアメリカで、東洋文化がどのように受容せられ変容し発展しているかを事実に即……続きを見る

「自己を灯火とし、自己をよりどころとせよ」（大ニッバーナ経）、「もろひとの病はわが病である」（維摩経）。仏教・東洋思想の碩学が、自身が感銘をうけた東洋における宗教の至言を解説。厳選された60の簡潔なフ……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カスタマーズ視……続きを見る

学問を志してからの道程、恩師・同僚・生徒たちとの交流や大学の思い出、そして自らの学問にたいする真摯な思いーー日本を代表する「知の巨人」23人が残した、学問の総決算ともいえる最終講義を精選。令和新時代に……続きを見る

日露戦争から、戦後の日中国交正常化まで。約７０年の中国近現代史は、きわめて入りくんでおり、もはや一国史では語りきれない。袁世凱、孫文、蒋介石、毛沢東から、習近平へ。「憲政史」を補助線に、俗に「日中対……続きを見る

原始仏典はブッダの教えを最も忠実に伝える経典である。本書は膨大な諸経典のなかから主要なものを精選し、パーリ語・サンスクリットの原文から翻訳。ブッダの実際のすがたを浮かび上がらせるアンソロジー。下巻収……続きを見る

原始仏典はブッダの教えを最も忠実に伝える経典である。本書は膨大な諸経典のなかから主要なものを精選し、パーリ語・サンスクリットの原文から翻訳。ブッダの実際のすがたを浮かび上がらせるアンソロジー。上巻収……続きを見る

第3号は連載陣フルラインナップでお届け！　表紙は『ウチの使い魔がすみません』（櫓刃鉄火）。バレンタインをイメージした明るい表紙が目印です。単行本1巻発売記念として、『半助喰物帖』（草香去来、灯まりも）……続きを見る

2018年第10号は、TVアニメ絶賛放送中の『はねバド！』（濱田浩輔）表紙に登場！　『甘々と稲妻』（雨隠ギド）は番外編がスタート。本編で描かれなかったつむぎのエピソードをお見逃しなく。新連載は『アイアンスノ……続きを見る

２０１８年第8号は、7月よりTVアニメがスタートする『ぐらんぶる』（井上堅二、吉岡公威）が表紙!!　前号に続いて『はねバド！』（濱田浩輔）との裏表紙コラボイラストもお見逃しなく。巻頭カラーは新連載『黒狼』……続きを見る

祝！　アニメ化決定！　『空挺ドラゴンズ』（桑原太矩）が5号の表紙を飾ります。「銛付き」との死闘を終えたクジョーの安否は!?　連載再開『ぐらんぶる』（井上堅二　吉岡公威）は、パラオでリゾートバイトをする……続きを見る

good!アフタヌーン7号の表紙は、最新単行本14巻が発売された『亜人』（桜井画門）。連続自爆テロを敢行する佐藤の動向が気になる中、とある人物の過去に焦点が当たります。今号は2本の新連載がスタート！　一本目……続きを見る

煩悩上等の夏到来！　『ぐらんぶる』（井上堅二、吉岡公威）＆『てんぷる』（吉岡公威）のヒロインがgood!アフタヌーン8号の表紙を飾ります。コミックDAYSで連載中の『てんぷる』が、単行本1巻発売を記念して出張……続きを見る

スペースが狭く、目玉のなかったサンシャイン水族館を、「屋上緑化」「天空のアシカ」などの斬新な展示で大幅観客増。通常の水族館の20分の１の投資で、来館者数を15倍アップさせ、シャッター商店街だった街に40億……続きを見る

映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」最新号。 映画における編集とは何か、アカデミー賞国際長編映画賞受賞作品「ドライブ・マイ・カー」の編集について濱口竜介監督と編集者山崎梓による対談、山……続きを見る

本書為新儒學代表人物徐復觀先生全集之一種，是作者兩部譯著的合集。《中國人的思維方法》譯自日本文學博士中村元氏所著的《東洋人之思維方法》中的一部分，著者從判斷及推理之表現形式上以考察思維方法之特徵；更……続きを見る

2019年の幕開け！　第2号の表紙は『空挺ドラゴンズ』（桑原太矩）。めでたさ全開の表紙イラストにご注目を！　『ぐらんぶる』（井上堅二、吉岡公威）はいよいよパラオへ。現地で伊織たちを待ち受けていたのはーー……続きを見る

good!アフタヌーンの誕生10周年号！　2018年第12号の表紙を飾るのは、10年前の初号と同じく『純潔のマリア』（石川雅之）。新たに刊行される新装版もお見逃しなく。TVアニメ放送後も絶好調の『ぐらんぶる』（井上……続きを見る

2018年第11号の表紙を飾るのは、本編再開の『ぐらんぶる』（井上堅二、吉岡公威）。巻頭カラーは3巻が10月5日に発売される『小路花唄』（麻生みこと）。オトナの三角関係にご注目を。センターカラーは単行本2巻が……続きを見る

２０１８年第9号の表紙を飾るのは、今号で本編が一区切りとなる『甘々と稲妻』（雨隠ギド）。父と娘がお互いに贈るプレゼントとはーー。次号以降の番外編にもご期待を！　新連載『半助喰物帖』（草香去来、灯まり……続きを見る

乾燥は、食品、医薬品、化学原料など多くの分野で行われている操作の1つである。同じ乾燥機、同じ条件でも、湿り材料や気象によって異なる結果が出てしまいトラブルになることもある。本書はこれから乾燥技術に携……続きを見る