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「世間」とは何か
著者:阿部謹也
出版社: 講談社
発売日: 2013年12月20日
日本人の生きてきた枠組「世間」とは何か。古代から現代まで、日本人の生活を支配し、日本の特異性をつくってきた「世間」の本質とは? ヨーロッパの「社会」を追究してきた歴史家の視点で問い直す。(講談社現代……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:53 / 評価平均:★★★ (3.35) → レビューをチェック
「教養」とは何か
著者:阿部謹也
出版社: 講談社
発売日: 2013年05月17日
自己の完成を願う、教養観を覆す画期的論考。哲学のすべてを修め、最後に靴直しの仕事につくーー江戸時代や西洋中世の学問のあり方、公共性と「世間」の歴史的洞察から、集団の中で生きる教養の可能性を探る。(講……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★ (3.39) → レビューをチェック
ハーメルンの笛吹き男 ーー伝説とその世界
著者:阿部謹也
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年08月09日
《ハーメルンの笛吹き男》伝説はどうして生まれたのか。13世紀ドイツの小さな町で起こった、ある事件の背後の隠された謎を、当時のハーメルンの人々の生活を手がかりに解明していく。これまでの歴史学が触れてこ……続きを見る
価格:715円
対談 中世の再発見
著者:網野善彦, 阿部謹也
出版社: 平凡社
発売日: 2018年11月05日
日本と西欧の新しい中世史像を築き上げる二人の歴史家が語り合うとき、中世的世界のなりたちと現在とを同時に見返す視角が鮮やかに浮かび上がる。解説=大黒俊二 続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
世間学への招待
著者:阿部謹也
出版社: 青弓社
発売日: 2022年04月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちが組み込……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
中世の星の下で
著者:阿部謹也
出版社: 筑摩書房
発売日: 2016年03月18日
遠くヨーロッパ中世、市井の人びとは何を思い、どのように暮らしていたのだろうか。本書から聞こえてくるのは、たとえば石、星、橋、暦、鐘、あるいは驢馬、狼など、人びとの日常生活をとりまく具体的な“もの”との……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
哈梅恩的吹笛手:記憶、傳說與流變,中古歐洲社會庶民心態考察
著者:阿部謹也
出版社: 臺灣商務印書館
発売日: 2021年12月13日
日本西洋中古史研究第一人 阿部謹也  媲美「貓大屠殺」「馬丹蓋赫返鄉記」的史學名著 「以民眾史為中心的社會史」微觀實踐 …………巡遊樂師.鼠患.孩童失蹤.饑荒.市民意識.移民勸誘.祭典狂歡.恍惚感………… 透過……続きを見る
価格:1,333円
日本の最終講義
学問を志してからの道程、恩師・同僚・生徒たちとの交流や大学の思い出、そして自らの学問にたいする真摯な思いーー日本を代表する「知の巨人」23人が残した、学問の総決算ともいえる最終講義を精選。令和新時代に……続きを見る
価格:4,950円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
中世賤民の宇宙 ──ヨーロッパ原点への旅
著者:阿部謹也
出版社: 筑摩書房
発売日: 2018年06月01日
差別はどこから生まれてくるのだろうか? ヨーロッパにも職業差別・身分差別は存在したのだろうか? 本書は、『ハーメルンの笛吹き男』で西洋中世の被差別民の存在に初めて光をあてた著者が、賎視と身分差別の問……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
西洋中世の愛と人格 「世間」論序説
著者:阿部謹也
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月11日
ヨーロッパ中世の社会を、伝説、民話、さらには法や経済などさまざまな位相から総合的に再構築し、共同体のあり方を生き生きと描き出した西洋史学の泰斗、阿部謹也(1935-2006年)。晩年は西洋史家ならではの視点……続きを見る
価格:1,210円
近代化と世間 私が見たヨーロッパと日本
著者:阿部謹也
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
「私はこれまでほぼ五十年にわたってヨーロッパ中世史の研究をしてきた」という一文から始まるこの書は、著者が、急逝の日の朝まで朱を入れていた。専門の西洋中世史の研究を超えて、日本史、日本現代社会論にいた……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史
著者:阿部謹也
出版社: 講談社
発売日: 2014年10月24日
エッダ、サガに登場する粗野でたくましい死者のイメージは、中世後期の『黄金伝説』『奇跡をめぐる対話』では、生者に助けを求める哀れな姿となる。その背景には何があったのか? キリスト教と「贖罪規定書」そし……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
物語 ドイツの歴史 ドイツ的とは何か
著者:阿部謹也
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月01日
ヨーロッパの中央にあって四囲に国境をもつドイツは、隣国とさまざまな軋轢を経験する中で特有の国民感情を醸成してきた。しかも中世以来のアジール(庇護権)の理念は近代以後も呪術的なものを抱え込みながら生き……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック

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