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中世の非人と遊女
著者:網野善彦
出版社: 講談社
発売日: 2016年12月16日
非人や芸能民、商工民など多くの職能民が神人(じにん)、寄人(よりうど)等の称号を与えられ、天皇や神仏の直属民として特権を保証された中世。彼らの多くは関所料を免除されて遍歴し、生業を営んだ。各地を遊行……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
中世再考 列島の地域と社会
著者:網野善彦
出版社: 講談社
発売日: 2016年01月22日
日本中世史の諸説に様々な疑問を提出した小論集。「平民の自由」「民衆の生活史」「東国と西国」「百姓」「海民」など、著者が現在も徹底して追究し、多くの成果をあげている、数多くの研究主題の原点が提示されて……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
日本の歴史をよみなおす(全)
著者:網野善彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年08月06日
日本が農業中心社会だったというイメージはなぜ作られたのか。商工業者や芸能民はどうして賤視されるようになっていったのか。現代社会の祖型を形づくった、文明史的大転換期・中世。そこに新しい光をあて農村を中……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:164 / 評価平均:★★★★ (4.21) → レビューをチェック
米・百姓・天皇 ──日本史の虚像のゆくえ
著者:網野善彦, 石井進
出版社: 筑摩書房
発売日: 2016年05月13日
日本とはどんな国なのか、なぜ米が日本の歴史を解く鍵なのか、通史を書く意味は何なのか。きわめて枢要でありながらも、これまであまり語られてこなかった興味深い問題の数々。先鋭的な現代日本史学の泰斗、網野善……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本社会の歴史 中
著者:網野善彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2019年10月24日
自律的に進展する社会と「国家」とのせめぎあいの前近代史を、社会の側から捉えなおす通史の続編。近畿を中心とした貴族政権日本国ー朝廷と、武人勢力によって樹立された東国王権。この2つの王権の併存と葛藤の中……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
日本社会の歴史 下
著者:網野善彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2019年10月24日
自律的に進展する社会と「国家」とのせめぎあいの前近代史を、社会の側からとらえなおす通史の完結編。下巻は南北朝の動乱から地域小国家が分立する時代を経て、日本国再統一までを叙述し、さらに近代日本の前提と……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
列島の歴史を語る
著者:網野善彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2015年08月28日
日本は決して「一つ」ではなかった! 中世史研究に新次元を開き『日本の歴史をよみなおす(全)』で多くの読者を魅了した著者が、日本の地理的・歴史的・社会的な多様性や豊かさをわかりやすく語った講演集。農業……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本社会の歴史 上
著者:網野善彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2019年10月24日
現代の日本・日本国は、いかなる経緯をへて形成されたのかー。周辺諸地域との海を通じた切り離しがたい関係のなかで、列島に展開した地域性豊かな社会と、「国家」とのせめぎあいの歴史を、社会の側からとらえなお……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
増補 無縁・公界・楽
著者:網野善彦
出版社: 平凡社
発売日: 2016年11月08日
近代から古代まで遡り、駆込寺や楽市など多様な領域に、人間の本源的自由に淵源する無縁の原理の展開をよみとる。日本歴史学の流れを捉え換えた画期的名著。解説=笠松宏至 続きを見る
価格:1,023円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (3.96) → レビューをチェック
日本社会再考 ──海からみた列島文化
著者:網野善彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2017年12月15日
日本を農業中心社会とみなす、長年常識とされてきた社会像は、近年つくられた虚像だった──ベストセラー『日本の歴史をよみなおす(全)』で、このことを明らかにした網野史学。この一貫した視点から、本書では「百……続きを見る
価格:1,155円
中世の罪と罰
著者:網野善彦, 石井進, 笠松宏至, 勝俣鎭夫
出版社: 講談社
発売日: 2019年11月12日
「やーい、お前の母ちゃん、でべそ!」 誰もが耳にしたことがありながら、よく考えると意味不明なこの悪口。そこに秘められた意味とは? ありふれた言葉を入り口に、今は遠く忘れ去られた日本の姿が、豊かに立ち……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
対談 中世の再発見
著者:網野善彦, 阿部謹也
出版社: 平凡社
発売日: 2018年11月05日
日本と西欧の新しい中世史像を築き上げる二人の歴史家が語り合うとき、中世的世界のなりたちと現在とを同時に見返す視角が鮮やかに浮かび上がる。解説=大黒俊二 続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
異形の王権
著者:網野善彦
出版社: 平凡社
発売日: 2017年12月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 婆娑羅の風を巻……続きを見る
価格:1,046円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
蒙古襲来(小学館文庫)
著者:網野善彦
出版社: 小学館
発売日: 2015年02月13日
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 二度にわたるモンゴル軍の襲来は、鎌倉幕府にとっても、御家人・民……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本中世の民衆像 平民と職人
著者:網野善彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2019年10月24日
弥生時代いらい水稲を中心に生きてきた単一の民族という日本人像は近世以降の通念にしばられた虚像ではないだろうか。本書は、中世民衆が負っていた年貢・公事の実態とその意味を問い直し、さらに遍歴する職人集団……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.4) → レビューをチェック
歴史の話 日本史を問いなおす
著者:網野善彦, 鶴見俊輔
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2018年09月07日
歴史家・網野善彦と哲学者・鶴見俊輔が、それぞれの半生を重ねながら日本の歴史を問い直す。われわれはいつから「日本人」なのか。教科書と違う視点に立ったとき、新たな「日本」の姿が見えてくる。異端な2人の、……続きを見る
価格:650円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
日本中世都市の世界
著者:網野善彦
出版社: 講談社
発売日: 2016年12月23日
公権力の及ばない「無縁」の地で職人や芸能民などの非農業民が構築・統制した流通・金融・商業の自立的な組織。中世考古学や文献史学などを援用した多角的視点から市場原理や自治等の諸問題を実証的に探究、「無縁……続きを見る
価格:1,485円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
歴史の中で語られてこなかったこと おんな・子供・老人からの「日本史」
著者:網野善彦, 宮田登著
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2020年08月07日
養蚕と織物を担う女性、民俗行事を担う子供、社会の調整役としての老人。彼らを主人公に日本列島の歴史をたどると、従来の日本像をひっくり返す、新しい視座が開けてくる。歴史学と民俗学の泰斗が語りつくす、目か……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
日本の最終講義
学問を志してからの道程、恩師・同僚・生徒たちとの交流や大学の思い出、そして自らの学問にたいする真摯な思いーー日本を代表する「知の巨人」23人が残した、学問の総決算ともいえる最終講義を精選。令和新時代に……続きを見る
価格:4,950円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
歴史としての戦後史学 ある歴史家の証言
著者:網野 善彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2018年09月22日
それまでの自分の生き方の決定的な誤りに気付いた1953年の夏から40余年間、ひたすらに学問と研究に向き合い、独自の歴史像を拓き続けた歴史家・網野善彦。「一つ一つの仕事、一通一通の文書を大切にするような姿勢……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (2.67) → レビューをチェック
海民と日本社会
著者:網野 善彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年10月29日
農業中心の歴史観に疑問を抱き、非農業民の視点から新しい日本の歴史像を構築してきた著者が、最新の研究成果を基に海民の実像を明らかにし、更なる歴史像を描き出す。 続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
海と列島の中世
著者:網野善彦
出版社: 講談社
発売日: 2013年03月06日
海は柔らかい交通路である。それは自在な交通を許し、人と人を結び、文化同志を融合させる。本書では全国の中世海村・海民の姿が、綿密な現地調査と文献から浮き彫りにされてゆく。中国大陸・朝鮮半島・日本列島を……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック

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