商品件数:21 1件~21件 (1ページ中 1ページめ)
鯨オーケストラ
著者:吉田篤弘
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2023年09月15日
僕は地元のラジオ局で深夜の番組を担当している。ある日、17歳の時に絵のモデルをしたことを話したところ、リスナーから、僕によく似た肖像画を見た、と葉書が届くーー。土曜日のハンバーガー、流星新聞、キッチン……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:30 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
屋根裏のチェリー
著者:吉田篤弘
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2023年01月15日
もういちど会いたいです──都会のはずれのガケの上にある古いアパート。その屋根裏にひっそり暮らしている元オーケストラのオーボエ奏者のサユリ。唯一の友だちは、頭の中にいる小さなチェリー。「もっと外へ出て行……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
流星シネマ
著者:吉田篤弘
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2022年12月15日
「いま、ここにいない人やモノの声を聴く」──都会のへりのガケ下の町。鯨塚があるその町で、僕は〈流星新聞〉を発行しているアルフレッドの手伝いをしている。深夜営業の〈オキナワ・ステーキ〉を営むゴー君、「ね……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
おやすみ、東京
著者:吉田篤弘
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2020年10月15日
東京、午前一時。この街の人々は、自分たちが思っているよりはるかに、さまざまなところ、さまざまな場面で誰かとすれ違っているーー映画会社で〈調達屋〉をしているミツキは、ある深夜、「果物のびわ」を午前九時……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:87 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
読楽2024年3月号
(2024年3月/内容紹介大) 【大好評連載】 中山七里 「届かない警告」 妻の密会が報じられた。「ケジメをつけさせろ」と父に迫られた恭輔は… 村山早紀 「風の港2」 あのころ、雪女の友だちがいたっけ。降りしき……続きを見る
価格:200円
読楽2024年2月号
(2024年2月/内容紹介大) 【新連載】 東川篤哉 「屋根裏のヴァンパイア」  ひょっとして、棺桶…? 探偵の七美が洋館の屋根裏部屋で見つけたのはーー 特別読み切り 梶尾真治 「もののけジャンクション」 その……続きを見る
価格:200円
78(ナナハチ)
著者:吉田篤弘
出版社: 小学館
発売日: 2013年10月18日
その昔、世界は78回転で回っていたーー。 「78(ナナハチ)」という名の一風変わったSP盤専門店から、この奇妙な物語は始まっていく。置き手紙を残して失踪した謎の店主、店の常連客の若者ーーハイザラ、バンシャ……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
台所のラジオ
著者:吉田篤弘
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2020年08月07日
それなりの時間を過ごしてくると、人生には妙なことが起きるものだーー。昔なじみのミルク・コーヒー、江戸の宵闇でいただくきつねうどん、思い出のビフテキ、静かな夜のお茶漬け。いつの間にか消えてしまったもの……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★★ (3.84) → レビューをチェック
『罪と罰』を読まない
著者:岸本佐知子, 三浦しをん, 吉田篤弘, 吉田浩美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年07月10日
未読者(みどくもの)四人による前代未聞の愉快な読書会 ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことのない四人が果敢かつ無謀に挑んだ「読まずに読む」座談会。 前半では小説の断片から内容をあれこれ推理し、後半……続きを見る
価格:763円
レビュー件数:57 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
変愛小説集 日本作家編
変てこだったりグロテスクだったり極端だったりする、究極に純度の高い愛のアンソロジー。人気作家勢揃い! ●川上弘美●多和田葉子●本谷有希子●村田沙耶香 ●吉田知子●深堀 骨●安藤桃子●吉田篤弘●小池昌代●星野智……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ガリヴァーの帽子
著者:吉田篤弘
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年03月10日
もういちど、ガリヴァーを呼び戻すためにーー。 名手・吉田篤弘が贈る、おかしく哀しく奇妙で美しい、色とりどりのおもちゃ箱のような短編集。 それは、「テントン」と名乗る男から来た一本の電話が事の起こりだっ……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.11) → レビューをチェック
読楽2024年1月号
(2024年1月/内容紹介大) 【新連載】 新連載 真梨幸子 「フジコの十ヶ条」 これを見て。口紅の試供品。あの人からもらったの。殺人鬼フジコから 【大藪春彦新人賞】 第7回大藪春彦新人賞発表  安孫子正彦「等圧……続きを見る
価格:200円
電球交換士の憂鬱
著者:吉田篤弘
出版社: 徳間書店
発売日: 2018年08月02日
十文字扉、職業「電球交換士」。節電が叫ばれLEDライトへの交換が進む昨今、仕事は多くない。それでも古き良きものにこだわる人の求めに応じ電球を交換して生計を立てていた。人々の未来を明るく灯(とも)すはずな……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
圏外へ
著者:吉田篤弘
出版社: 小学館
発売日: 2013年11月15日
小説家の頭の中をめぐる冒険!冒険! 主人公は、「カタリテ」と名乗る小説家。書き出しで行き詰まり、書き続けることができなくなってしまう。そんななか、小説内の登場人物が、痺れを切らして「蝙蝠」に変身しな……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
ソラシド
著者:吉田篤弘
出版社: 新潮社
発売日: 2015年07月10日
むかし写真誌のレイアウター、今は文筆業のおれは、ふと手にした古い雑誌の記事に惹きつけられる。その二人組は愛してやまないアルバムと一番好きな曲が自分と一致し、片割れはかつてのおれと同じくダブル・ベース……続きを見る
価格:1,496円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
天使も怪物も眠る夜
著者:吉田篤弘
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年11月22日
めくるめく未来版「眠り姫」の物語 ーー吉田篤弘が挑む、かつてない群像劇! 2095年、東京は四半世紀前に建てられた〈壁〉で東西に分断されていた。曖昧な不安に包まれた街は不眠の都と化し、睡眠ビジネスが隆盛を……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:33 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
奇妙な星のおかしな街で
著者:吉田篤弘
出版社: 春陽堂書店
発売日: 2020年08月14日
北海道新聞文化面での連載(16年8月〜20年2月)に加筆修正し、単行本化しました。笑ったり、考えたり、思い出したり、忘れたり。奇妙な星(地球)、おかしな街(東京)でのほのぼのとした癒されるエッセイ集です。……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
<試し読み版>『罪と罰』を読まない
著者:岸本佐知子, 三浦しをん, 吉田篤弘, 吉田浩美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年07月10日
未読者(みどくもの)四人による前代未聞の愉快な読書会 ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことのない四人が果敢かつ無謀に挑んだ「読まずに読む」座談会。 前半では小説の断片から内容をあれこれ推理し、後半……続きを見る
価格:0円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
読楽2023年12月号
(2023年12月) 【新連載】 村山早紀 「風の港2」 空港のベンチで物思いにふける男。そろそろ帰ろうかと腰を上げるとーー 【最終回】 あさのあつこ 「おもみいたします二」 燈子はどのように始末をつける気なの……続きを見る
価格:200円
読楽2024年5月号
【大藪春彦賞受賞記念 特別読み切り】 太田愛 「十月の子供たち」  地下室での「キャンプ」が始まって数日後。地上で凄まじい轟音がとどろいた 松下隆一 「紅雨」 盗賊の引き込み役と目される二人の女中。いず……続きを見る
価格:200円
読楽2024年4月号
【最終回】 坂井希久子 「同業の女」 女髪結いを続けるためにーーお照はお奉行様の手下になることに決めた 【大好評連載】 小路幸也 「A DAY IN YOUR LIFE」 赤の他人なのに、顔も名前も瓜二つ。そんな客を乗せ……続きを見る
価格:200円

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)