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鬼と日本人
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2018年07月24日
雷神、酒呑童子、茨木童子、節分の鬼、ナマハゲ……古くは『日本書紀』や『風土記』にも登場する鬼。見た目の姿は人間だが、牛のような角を持ち、虎の皮の褌をしめた筋骨逞しい姿が目に浮かぶ。しかし、日本の民間伝……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
聖地と日本人
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年03月24日
鞍馬・僧正ヶ谷、比叡山横川、河原院、竹生島、熊野、志度浦の龍宮、富士山、安達ヶ原……能楽の舞台となったこれらの場所は、「聖地」と呼ばれてきた。神々が遊び、鬼や妖怪が出没するといわれた異界への入り口。俗……続きを見る
価格:968円
日本魔界案内〜とびきりの「聖地・異界」を巡る〜
著者:小松和彦
出版社: 光文社
発売日: 2016年09月30日
空海、役小角、浄蔵、安倍晴明、源義経……。私たちの心の中で、今も光り輝いているスーパー・スターに会いに出かけよう。高野山、吉野、京都、熊野、津軽……。彼らが活躍していた聖地=魔界に触れることで、きっとあ……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
妖怪文化入門
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
河童・鬼・天狗・山姥ーー。妖怪はなぜ絵巻や物語に描かれ、どのように再生産され続けたのか。豊かな妖怪文化を築いてきた日本人の想像力と精神性を明らかにする、妖怪・怪異研究の第一人者初めての入門書。 続きを見る
価格:649円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.14) → レビューをチェック
妖怪学の基礎知識
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年06月25日
いまも都市伝説などで再生されつづける「妖怪」とは何か? 説話やお伽草子に描かれる妖怪や怪異、噂話のなかの妖怪、妖怪画の歴史、妖怪の博物誌など、最新の研究成果を盛り込み日本の妖怪文化に迫る。※本作品は……続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
神隠しと日本人
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年07月25日
かつて日本人は、自分たちが住む世界の向こう側に「異界」があると信じており、これが失踪事件の悲惨さを覆い隠すヴェールとなっていた。先行研究の少ない神隠しに焦点をあて、現在失われつつある異界について考察……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
神々の精神史
著者:小松和彦
出版社: 法藏館
発売日: 2023年03月24日
カミを語ることは日本人の精神の歴史を語ること。竈神や座敷ワラシ。酒呑童子、ものくさ太郎に、山中の隠れ里伝承など、日本文化の深層に迫った妖怪学の第一人者の処女論文集。妖怪学の原点にして記念碑的名著。 続きを見る
価格:1,540円
鬼がつくった国・日本〜歴史を動かしてきた「闇」の力とは〜
著者:小松和彦, 内藤正敏
出版社: 光文社
発売日: 2016年09月30日
《鬼》とは、占い師、山伏、流人など、権力に屈し社会の底辺に排除された者をいう。だが、為政者ではなく彼らこそが、恐るべき情報と情念をもって、日本文化の基層を形成したのだ。歴史の転換期に、巨大ネットワー……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
呪いと日本人
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年08月14日
日本の文化史において「呪い」とは何だったのか。それは現代に生きる私たちの心性にいかに継承され、どのように投影されているのかーー。呪いを生み出す人間の「心性」に迫る、もう一つの日本精神史。 続きを見る
価格:627円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
小松和彦の「異界と呪いと神隠し」【3冊 合本版】 「神隠しと日本人」「呪いと日本人」「異界と日本人」
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年04月28日
妖怪・呪術・憑依といった日本文化の奥深くに潜む「闇」から、日本人の精神性を浮かび上がらせる独自の文化論を展開している小松和彦氏。長年にわたり妖怪を研究し、学問としての「妖怪学」を確立しました。「妖怪……続きを見る
価格:1,650円
異界と日本人
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年07月25日
古来、日本人は未知のものに対する恐れを異界の物語に託してきた。酒呑童子伝説、浦嶋伝説、七夕伝説、義経の「虎の巻」など、さまざまな異界の物語を絵巻から読み解き、日本人の隠された精神生活に迫る。※本作品……続きを見る
価格:330円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
日本妖怪異聞録
著者:小松和彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年01月21日
妖怪に秘められた敗者たちの怨み声を聞く。 大江山の酒呑童子、那須野の妖狐・玉藻前、是害坊天狗、大魔王・崇徳上皇…… 妖怪は山ではなく、人の心に棲息している。妖怪とは幻想である。そして、自分たちの否定的分……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
村を守る不思議な神様 永久保存版
著者:小松 和彦, 宮原 葉月
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年09月15日
秋田に残る、男性器や女性器を備えた神様「人形道祖神」を郷土史研究家・小松和彦とアートクリエイター・宮原葉月によるユニット、「秋田人形道祖神プロジェクト」が徹底取材!村々に伝わる道祖神信仰のレポートを……続きを見る
価格:1,925円
禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年07月28日
古代から現代に至るまで、大衆もまた作者だった。地震、火事、疫病など様々な集団的経験を経て、恐怖や悲しみを乗り越えるために、人々が創り出したものは何だったのか。災厄と救いの想像力をヒントに、民衆の心性……続きを見る
価格:2,750円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
妖怪のたおしかた
著者:小松和彦
出版社: アスコム
発売日: 2021年03月20日
妖怪は怖いだけではありません。危険な妖怪もいるけれど、イタズラ好きだったり、仲よくなれる妖怪もいます。そして、多くの妖怪には弱点があります。それさえ知っていれば、山のように大きな妖怪をやっつけたり、……続きを見る
価格:1,320円
他界への冒険〜失われた「鬼」を求めて〜
著者:小松和彦, 立松和平
出版社: 光文社
発売日: 2015年12月18日
かつて、人々は《他界》を信じ、畏れた。神が宿り、鬼が棲み、憑霊現象が起きた非日常世界。そこには死後の時間さえあった。現在、文明と言う力に一掃され、忘れ去られているが、そもそも他界は日本の精神社会や文……続きを見る
価格:440円
神になった日本人 私たちの心の奥に潜むもの
著者:小松和彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年06月12日
古来、日本人は実在した人物を、死後、神として祀り上げることがあった。空海、安倍晴明、平将門、崇徳院、後醍醐天皇、徳川家康、西郷隆盛、そして名もなき庶民たちーー。もちろん、誰でも神になれるわけではない……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
京都魔界案内〜出かけよう、「発見の旅」へ〜
著者:小松和彦
出版社: 光文社
発売日: 2016年09月30日
日本を代表する「雅」の都・京都は、陰陽師や呪術僧が活躍する、呪いや怨念の渦巻く霊的空間でもあった。晴明神社、神泉苑、貴船神社……、名うての「魔界」を巡り歩くうちに、「異(い)なる者」たちが跳梁跋扈(ち……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
日本の呪い〜「闇の心性」が生み出す文化とは〜
著者:小松和彦
出版社: 光文社
発売日: 2016年09月30日
日本の歴史・文化は《呪い》によって作られたーー。呪いを逃れて遷都した桓武天皇。強烈な呪術で対決した武田信玄と上杉謙信。明治天皇の初仕事は、七百年以上(!)祟りつづけた崇徳天皇の怨霊を鎮めることだった……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
妖怪たちのいるところ
著者:水木 しげる, 小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2018年11月30日
水木先生の妖怪絵を、妖怪学の第一人者である小松和彦先生が読みとき、文章化。水木しげる先生の未発表原稿と小松和彦先生による文章による“妖怪学入門”ともいえる本書。妖怪や幽霊や妖精たちを“場所”という切り口……続きを見る
価格:3,300円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
「伝説」はなぜ生まれたか
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年06月19日
能登の洞窟にひそむ猿鬼、戸隠の山に棲む九頭龍、琵琶に宿る精霊……。物語ることの意味を解きあかす神話学を背景に、日本人が愛する伝説を読み直し、民衆の心性と歴史、王権と人身御供の秘密にせまる画期的伝承論! 続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
妖怪 YOKAI ジャパノロジー・コレクション
著者:小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年01月24日
北斎・国芳・芳年をはじめ、有名妖怪絵師たちが描いた妖怪画100点をオールカラーで大公開!古くから描かれてきた妖怪画の歴史は日本人の心性の歴史でもある。魑魅魍魎の世界へと誘う、全く新しい入門書。※本書籍は……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
妖怪学新考 妖怪からみる日本人の心
著者:小松和彦
出版社: 講談社
発売日: 2015年07月24日
日本人にとって、妖怪とはなにか。科学的思考を生活の基盤とし、暗闇すら消え去った世界においてなお、私たちはなぜ異界を想像せずにはいられないのだろうか。「妖怪」とは精神の要請なのか、それとも迷信にすぎな……続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
一目小僧その他
著者:柳田 国男, 小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
日本全国に広く伝承されている「一目小僧」「橋姫」「物言う魚」「ダイダラ坊」などの伝説を蒐集・整理し、丹念に分析。広く伝わる伝説とそれらに対する人々の信仰を辿り、日本人の精神構造を読み解く論考集。 続きを見る
価格:682円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
怪と幽 vol.016 2024年5月
「怪と幽」16号は、特集二本立て!特集1 陰陽師を知るもともとは古代律令国家の官職のひとつでありながら、さまざまな物語のなかに登場し活躍し、我々の心をつかみ続けている陰陽師。天文と暦を読み解き、占いや……続きを見る
価格:2,200円
日本の怖い妖怪 山の妖怪たち
著者:小松和彦, 中山けーしょー
出版社: ほるぷ出版
発売日: 2021年09月22日
日本全国で語り継がれる伝承や古典文学に登場する妖怪を、迫力のあるイラストとともに紹介。この巻では、一反木綿や天狗、一つ目小僧など、山にいる妖怪を中心に紹介。 続きを見る
価格:3,344円
怪と幽 vol.007 2021年5月
民話ーー昔話、伝説、世間話といった語り伝えられる物語は、いまも私たちの暮らしの中に息づいている。明治から昭和にかけて、柳田國男をはじめとする民俗学者たちによって聴き集められた「話」は、一九七〇年代に……続きを見る
価格:1,980円
怪と幽 vol.009 2022年1月
「怪と幽」9号では「家」を特集!「ステイホーム」が呼びかけられ、家で過ごす時間が増えました。本来なら心休まる場所である「家」でナニかが起きたら……憩いの場は一転して、恐怖の牢獄へと変貌することでしょう……続きを見る
価格:1,980円
怪と幽 vol.014 2023年9月
「怪と幽」14号は、特集二本立て!特集1「奇想天外 きのこの怪」きのこは不思議に満ちている。まず、見た目からして奇妙だ。美味しい食物として親しまれながらも、幻覚を引き起こしたり毒により死に至りしめたり……続きを見る
価格:2,200円
怪と幽 vol.011 2022年9月
天才少年「悪魔くん」が悪魔の力を借りて、人類が平和に暮らせる理想郷「千年王国」を築き上げようと活躍する、水木しげる氏の傑作漫画『悪魔くん』。2023年にはNetflixで令和版アニメの公開が予定されていて注目……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
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