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文豪怪奇コレクション 恐怖と哀愁の内田百間
著者:内田百間, 東雅夫
出版社: 双葉社
発売日: 2021年05月13日
夏目漱石、江戸川乱歩に続く、〈文豪怪奇コレクション〉の第三弾。漱石に学び、芥川龍之介と親交を結び、三島由紀夫らにより絶讃された、天性の文人。日本語の粋を極めたその文学世界は、幻想文学の一極北として、……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
文豪と怪奇【電子版特典付き】
著者:東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2022年11月30日
なぜ、文豪たちは「おばけ」が好きなのか!? 文豪たちが遭遇したリアルな怪異エピソード×アンソロジー×評伝・読書ガイドのトリプル構成で迫る、誰も知らない、文豪の世界。史上名高い文豪たちは、何故かそろって「……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
怪談と名刀
著者:本堂平四郎, 東雅夫
出版社: 双葉社
発売日: 2017年12月01日
名物警視として活躍後、実業界に転じて通信事業の世界で風雲児となった著者が、その晩年、刀剣研究を志し著した幻の名著。名刀妖刀にまつわる怪談奇聞の数々を、物語的興趣を湛えて活写している。昭和10年初刊以……続きを見る
価格:528円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
遠野物語と怪談の時代
著者:東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年09月18日
『遠野物語』は怪談への熱狂から生まれた! 怪談スペシャリストの東雅夫が、その誕生と時代の諸相を怪談史の視点から探究。明治後期に文壇を席巻した怪談文芸の潮流をひもとき、怪談実話『遠野物語』に迫る。※本……続きを見る
価格:1,496円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
ふしぎな話 小池真理子怪奇譚傑作選
著者:小池 真理子, 東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年11月20日
日常の中にふと忍び込む死の影、狂おしいほどの恋に潜む崩壊の予感、暗闇に浮かび上がる真っ白な肌……。著者が紡ぐ美しくも恐ろしい世界を、エッセイから小説まで見渡して厳選した、これまでにない傑作選。 続きを見る
価格:748円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ヤマケイ文庫 文豪山怪奇譚 山の怪談名作選
著者:東 雅夫=編
出版社: 山と溪谷社
発売日: 2021年06月19日
文豪たちが遺した異世界としての「山」。 東雅夫の選によるかつてないアンソロジー、文庫化。 近代の文豪から現代の人気作家まで。 数多くの作家が、深山幽谷を舞台とする神秘と怪異の物語を手がけてきた。 山を愛……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
稲生物怪録
著者:東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2019年07月24日
江戸時代中期、広島・三次藩の武士・稲生平太郎の屋敷に、一ヶ月にわたって連日、怪異現象が頻発。その目撃談をもとに描かれた「稲生物怪録絵巻」(堀田家本、全巻カラー)、平太郎本人が書き残したと伝わる『三次……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
怪談文芸ハンドブック 愉しく読む、書く、蒐める
著者:東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年04月09日
「怪談の定義」「ホラーとの違いは?」「創作怪談と実話怪談の違いは?」「長篇怪談の書き方教えて」「怪談名作ブックガイドを知りたい」「怪談の歴史を知りたい」・・・。『幽』編集長・東雅夫に寄せられたさまざ……続きを見る
価格:1,257円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本の伝説
著者:柳田 国男, 東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
伝説はどのようにして日本に芽生え、育ってきたのか。「咳のおば様」「片目の魚」「山のせくらべ」「伝説と児童」ほか、柳田の貴重な伝説研究の成果をまとめた入門書。名著『日本の昔話』の姉妹編、待望の復刊! 続きを見る
価格:506円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
江戸東京怪談文学散歩
著者:東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年10月30日
江戸、東京には、怪談や怪奇小説の舞台が随所にある。芥川龍之介、永井荷風、岡本綺堂、三遊亭円朝から宮部みゆきまで、怖ろしくも興趣尽きない、古今の名作怪談にゆかりの場所と不思議な伝承を案内する。※本作品……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ぼくらは怪談巡礼団
著者:加門 七海, 東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年09月12日
日本各地に伝わる怪談の舞台を、加門七海と東雅夫と怪しい仲間たちが探訪。岐阜山中で、遠野の宿で、一行を待ち受ける怪奇現象の数々。迫真の怪談紀行にして名作ガイドでもある、かつてないトラベル・ブック、誕生……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
百物語の怪談史
著者:東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年07月11日
怪談、百物語研究の第一人者・東雅夫が、古今東西の文献から掘り起こした、江戸、明治、現代の百物語のすべてを披露。なぜ人は、これほどまでに百物語を語りたくなるのか? 百物語に恐怖を感じるのか・・・? 続きを見る
価格:682円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
ときめく妖怪図鑑
著者:門賀 美央子, 東 雅夫
出版社: 山と溪谷社
発売日: 2016年07月08日
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。 リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。 かつてない「妖怪図鑑」を、お届けします。 これまでに企画・刊行された妖怪図鑑は、研究者やマニアを対象とする専……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
文豪山怪奇譚 山の怪談名作選
著者:東 雅夫
出版社: 山と溪谷社
発売日: 2016年01月22日
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。 リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。 明治・大正期の作家たちの描いた「山怪」作品を斯界の雄・東雅夫の選で集成。 山の裏側を垣間見るかつてないアンソ……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
山怪実話大全 岳人奇談傑作選
著者:東 雅夫
出版社: 山と溪谷社
発売日: 2017年11月11日
大好評、大人気「山怪」本、黒本。 登山者、山岳人により実話として語られた山の怪談・物語の名作の数々を欺界の雄、東雅夫氏が厳選集成! 山の裏側を垣間見る未曾有のアンソロジー。 <目次> 「不思議な山」夢枕……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
変身綺譚集成
著者:谷崎潤一郎, 東雅夫
出版社: 平凡社
発売日: 2023年02月01日
文豪怪異小品集第7弾。超自然の怪異を描いた「変身綺譚」系の作品や怪奇幻想文学ジャンルの仲間らについて語った作品を収録する。 続きを見る
価格:1,485円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
おばけずき
著者:泉鏡花, 東雅夫
出版社: 平凡社
発売日: 2023年02月01日
奔放な発想力と独特の語り口が魅力の鏡花文学。小品・随筆・紀行文から「震災」「エッセイ・紀行」「百物語」「談話」などテーマ別に、鏡花の知られざる真髄を一巻にまとめた怪異文集。 続きを見る
価格:1,386円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
きっと、夢にみる 競作集 <怪談実話系>
幼い息子が口にする「だまだまマーク」ということばに隠された秘密、夢で聞こえる音が生活を脅かしていく異様さ……ふとした瞬間に歪む現実の風景と不協和音を端正な筆致で紡ぐ。読む者を恐怖に誘う豪華怪談競作集。 続きを見る
価格:616円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
文豪怪奇コレクション 猟奇と妖美の江戸川乱歩
著者:江戸川乱歩, 東雅夫
出版社: 双葉社
発売日: 2020年12月09日
日本人に最も親しまれてきた作家の一人である江戸川乱歩は、ミステリーや少年向け読物のみならず、怪談文芸の名手でもあった。蜃気楼幻想と人形からくり芝居が妖しく交錯する不朽の名作「押絵と旅する男」、斬新な……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
龍潭譚/白鬼女物語
著者:泉鏡花, 東雅夫
出版社: 平凡社
発売日: 2023年08月28日
人気の「文豪怪異小品集」の最新作は生誕150年を迎える泉鏡花の第二弾。初期短篇「龍潭譚」を中心に鏡花の真価を堪能できる一冊。 続きを見る
価格:1,782円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
岡本綺堂 怪談文芸名作集
著者:岡本綺堂, 東雅夫
出版社: 双葉社
発売日: 2022年09月15日
今年、生誕150年という記念すべき節目の年を迎える岡本綺堂。『修善寺物語』をはじめとする戯曲作品や、『半七捕物帳』などの時代小説で、現在も多大な人気を博しているが、その一方で、幻想怪奇文学の名匠として……続きを見る
価格:3,300円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
てのひら怪談 癸巳
著者:東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年04月14日
大好評シリーズが帰ってきた! 惜しまれつつ終了した「ビーケーワン怪談大賞」の魂を受け継ぎながら、新設された「てのひら怪談大賞」。その第一回募集に寄せられた409篇から選考委員が選りすぐった73篇を収録。8……続きを見る
価格:524円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
怪と幽 vol.006 2021年1月
江戸期に活躍した初代林家正蔵が祖とされる怪談噺。そして今年、没後120年となる三遊亭圓朝による『怪談牡丹灯籠』『真景累ヶ淵』『怪談乳房榎』といった名作は、いまなお演じ継がれていると同時に、怪談文芸の傑……続きを見る
価格:1,980円
そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>
「正月の二日に女が死ぬと、七人道連れにする」田舎町で囁かれる不吉な噂、古いマンションに漂う見えない子どもの気配、霧深き山で出会った白装束の男たち、どこからともなく聞こえる「ほおみい」という謎の言葉…………続きを見る
価格:572円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.17) → レビューをチェック
怪と幽 vol.010 2022年5月
太古より人々の営みは呪(しゅ)とともにあった。縄文時代の遺跡からは無数の呪具が出土し、記紀をはじめ古代の書物には呪詛が溢れ、陰陽師たちの占いは政治に絶大なる影響を及ぼした。呪術はファンタジー世界の魔……続きを見る
価格:1,980円
怪と幽 vol.001 2019年5月
妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に合体。待望の新連載「遠巷説百物語」をはじめ、豪華執筆陣による強力連載が目白押し! いざ、お化け好きの新天地へ!妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
お住の霊
著者:岡本綺堂, 東雅夫
出版社: 平凡社
発売日: 2023年01月10日
好評の〈文豪怪異小品集〉最新作は、生誕150年を迎える伝奇の巨人・岡本綺堂。「五人の話」史上初復刻の他、随筆等も含め精選。 続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
怪と幽 vol.002 2019年9月
特集 ムーと怪と幽【インタビュー】片岡愛之助【鼎談】並木伸一郎×佐藤健寿×三上丈晴【対談】黒史郎×吉田悠軌【寄稿】稲生平太郎、大道晴香、朝里樹【紀行】玉置標本【ブックガイド】朝宮運河特別企画「めでたい……続きを見る
価格:1,980円
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怪と幽 vol.003 2020年1月
「怪と幽」第3号は、妖怪ブームに沸く台湾を特集。●特集 妖怪天国 台湾【インタビュー】何敬堯「台湾の妖怪と、妖怪ムーブメント」【紀行】村上健司「旅行のついでに立ち寄りたい 台湾の妖怪伝説地」【インタ……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
怪と幽 vol.005 2020年9月
妖怪や怪談を愛する偉大なる先達らが拓いた地平には、いまや幅広い分野から猛者が合流しつつあります。そこに新鋭やベテラン、学会や在野などといった垣根は関係ありません。第一特集では研究書からアンソロジーま……続きを見る
価格:1,980円
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