商品件数:12 1件~12件 (1ページ中 1ページめ)
御馳走帖
著者:内田百間
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年11月07日
朝はミルクにビスケット、昼はもり蕎麦、夜は山海の珍味に舌鼓をうつ。ご存じ食いしん坊百間先生が、幼年時代の思い出から戦中の窮乏生活、また知友と共にした食膳の楽しみに至るまで、食味の数々を愉快に綴った名……続きを見る
価格:943円
レビュー件数:43 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
文豪怪奇コレクション 恐怖と哀愁の内田百間
著者:内田百間, 東雅夫
出版社: 双葉社
発売日: 2021年05月13日
夏目漱石、江戸川乱歩に続く、〈文豪怪奇コレクション〉の第三弾。漱石に学び、芥川龍之介と親交を結び、三島由紀夫らにより絶讃された、天性の文人。日本語の粋を極めたその文学世界は、幻想文学の一極北として、……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
百鬼園戦後日記I
著者:内田百間
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年09月30日
『東京焼盡』の翌日、昭和二十年八月二十二日から二十一年十二月三十一日までを収録。掘立て小屋の暮しを飄然と綴る。〈巻末エッセイ〉谷中安規(全三巻) 続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
ノラや
著者:内田百間
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年11月07日
ふとした縁で家で育てながら、ある日庭の繁みから消えてしまった野良猫の子のノラ。ついで居つきながらも病死した迷い猫のクルツーー愛猫さがしに英文広告まで作り、「ノラやお前はどこへ行ってしまったのか」と涙……続きを見る
価格:796円
レビュー件数:106 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
大貧帳
著者:内田百間
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年11月27日
無心者や押売りが悪態をついて、これだけの構えに二円や三円の金がないと云う筈はないなどと云い出すと、蔭で聞いていても可笑しくなる。そう云う俗物にはそんな気がするかも知れないが、無いとなったら洗った様に……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
百鬼園戦後日記II
著者:内田百間
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年09月30日
念願の新居完成。焼き出されて以来、三年にわたる小屋暮しは終わる。昭和二十二年一月一日から二十三年五月三十一日までを収録。〈巻末エッセイ〉高原四郎 続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
東京焼盡
著者:内田百間
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月20日
空襲に明け暮れる太平洋戦争末期の日々を、文学の眼と現実の眼をないまぜつつ的確に綴った日録。記録にして記録にあらず、百鬼園先生の詩精神が随処に横溢する稀有の東京空襲体験記。 続きを見る
価格:985円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
内田百間随筆集
著者:内田百間, 平山三郎
出版社: 平凡社
発売日: 2021年06月10日
借金、酒、猫、鉄道……。諧謔と機知に満ちた百間の随筆を、阿房列車シリーズに同乗した「ヒマラヤ山系」こと平山三郎が精選。 続きを見る
価格:1,320円
百鬼園戦後日記III
著者:内田百間
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年09月30日
自宅へ客を招き九晩かけて還暦を祝う。昭和二十三年六月一日〜二十四年十二月三十一日まで。索引付。〈巻末エッセイ〉平山三郎・中村武志〈解説〉佐伯泰英 続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
作家の手料理
著者:森茉莉, 内田百間, 野村麻里
出版社: 平凡社
発売日: 2021年03月24日
作家たちが自ら料理し、その手順を綴ったエッセイを精選。内田百間、石井桃子、武田百合子らの「お家ごはん」をなぞる悦楽。 続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
作家と酒
著者:平凡社編集部, 開高健, 吉田健一, 赤塚不二夫, 中上健次, さくらももこ, 内田百間
出版社: 平凡社
発売日: 2021年09月27日
酒呑みへ捧ぐ、作家と酒をめぐる44編!昭和の文豪や現代の人気作家による、 酒にまつわるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。 続きを見る
価格:1,672円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
阿呆の鳥飼
著者:内田百間
出版社: 中央公論新社
発売日: 2016年07月07日
「小鳥に夢中になっている間の面白さは、小鳥を飼った事のない者には迚も解りません」(表題作)。鶯の鳴き方が悪いと気に病み、衝動買いした訓狐のために眠れない夜を過ごす。漱石山房に文鳥を連れて行く……『ノラ……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)