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津軽の髭殿
著者:岩井三四二
出版社: 光文社
発売日: 2023年06月21日
豊かで美しい本州最北の地・津軽に生まれ、母に「大将軍になりなされ」と吹き込まれて育った餓鬼大将・弥四郎(後の津軽為信こと右京亮)。津軽を足がかりにしてのし上がり、天下に覇を唱えんと、仲間と共にあらゆ……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.67) → レビューをチェック
天命〜毛利元就武略十番勝負〜
著者:岩井三四二
出版社: 光文社
発売日: 2022年04月12日
大内、尼子の二大勢力に翻弄される弱小国人・毛利家の次男に生まれた元就。兄を亡くし、図らずも大将となった元就は、いつ敵方に寝返るとも知れぬ家臣たちをまとめ、乱世を生き抜くために必死で足掻く。自らも九死……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
室町もののけ草紙
著者:岩井三四二
出版社: 集英社
発売日: 2021年04月01日
室町後期。政治に倦んだ将軍に代わり実権を握った正室、日野富子の心を支配していた思い。京の町が戦火に包まれた応仁の大乱を引き起こした山名宗全、細川勝元それぞれの事情。困窮の中、生き残りを懸けた絵師や猿……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「タ」は夜明けの空を飛んだ
著者:岩井三四二
出版社: 集英社
発売日: 2022年04月07日
1900年代初頭。日清、日露の二戦争の間に、通信技術は手旗から無線へと飛躍的に進化。日本海軍は戦況を左右する無線機の独自開発を決定。科学者・木村駿吉は、原理すら解明されていない無線機の改良を手探りで進め……続きを見る
価格:891円
田中家の三十二万石
著者:岩井三四二
出版社: 光文社
発売日: 2021年02月23日
「あんなしょうもない男が大名になれたのも、戦国というおかしな世の中のせいでござろうて」十六の歳に貧しい百姓から地元武将の小者となり、初めての禄は三石。しかし運と度胸に冷静さも併せ持ち、時に痛快に、時……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
家康の遠き道
著者:岩井三四二
出版社: 光文社
発売日: 2020年08月06日
関ヶ原の戦いから九年ーー将軍職を秀忠に譲り、駿府に隠居した家康だが、徳川の天下を磐石にしていくために思いをめぐらせる。諸外国との交易、キリシタン勢力、大阪の豊臣家、戦乱の世を知らない子や孫……不安を数……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
異国合戦 蒙古襲来異聞
著者:岩井三四二
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月23日
文永の役(1274年)と弘安の役(1281年)。鎌倉時代、日本が十数万人の異国の軍勢と戦った元寇を、肥後国に実在した御家人・竹崎季長や幕府の重鎮、攻め方の元や高麗の指揮官・兵士の両視点から描く。日中・日韓関……続きを見る
価格:1,881円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
村を助くは誰ぞ
著者:岩井三四二
出版社: 講談社
発売日: 2014年02月07日
尾張が美濃に攻め寄せるという。軍勢が村へ入れば村人たちには生き死にの大問題だ。オトナ衆の次郎衛門は戦火から村を守るため、織田勢から自軍の乱妨と略奪を禁止する命令書をとりつけようとするが……。戦乱の中で……続きを見る
価格:765円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
悪党の戦旗 嘉吉の乱始末
著者:岩井 三四二
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年11月12日
南朝に奪い去られた神璽を取り返せ! 将軍足利義教を暗殺した赤松満祐は、幕府軍の追討をうけて敗北──。主家再興を図る赤松遺臣たちの忍従の戦いを描く歴史小説。 続きを見る
価格:838円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
天を食む者 斎藤道三 上
著者:岩井三四二
出版社: 学研プラス
発売日: 2014年05月13日
戦国時代の代表的梟雄・斎藤道三。その出自は美濃の油売りではなく、美濃国守護の土岐家の家来筋に連なる国人だった。父を謀殺され、権力の怖さと魅力を知る道三。最新の資料をもとに、これまでの道三像をくつがえ……続きを見る
価格:713円
戦国連歌師
著者:岩井三四二
出版社: 講談社
発売日: 2014年01月31日
時は戦国、天下一の連歌師・宗牧と、その息子・無為と共に、弟子の友軌は東国を歴訪する旅に出ることになった。そこへ朝廷から、尾張の織田、三河の松平、相模の北条に宛てた書簡を託されてしまう。数人が集まって……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
天を食む者 斎藤道三 下
著者:岩井三四二
出版社: 学研プラス
発売日: 2014年05月13日
美濃の覇権を得た道三は、織田尾張の大軍団と対峙するなど、梟雄としてその名を馳せる。その地位を嫡子・利尚に相続するが、隠居後も暗然たる権力を振るう。美濃の国人や利尚の兄弟を巻き込んで、ついに道三は利尚……続きを見る
価格:713円
とまどい関ヶ原
著者:岩井三四二
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年08月15日
「あれは内応しておるのではないか」裏切りと内通の噂が飛び交い、大坂方か徳川方か、どちらが勝つか最後までわからなかった関ヶ原合戦。天下分け目のこの戦いは、人生の分かれ目。栄達か、しからずんば死か……。で……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
切腹屋
著者:岩井三四二
出版社: 光文社
発売日: 2022年09月22日
江戸時代の裁判=公事の手助け役・公事師の辰次は負けたら切腹するといって大金三十両の仕事を受ける。が、実は形勢は圧倒的に不利! 切腹必至の辰次に逆転の目は? 人情味豊かに描くエンタメ時代小説の快作! 続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
逆ろうて候
著者:岩井三四二
出版社: 講談社
発売日: 2014年02月07日
「信長に仕えるくらいなら、浪人したほうがましや」。美濃にその人ありと知られた武将・日根野弘就(ひねのひろなり)は「信長を討つ」という決意のもと、新たな主を求め東国に向かった。が、苦労して仕官した今川……続きを見る
価格:859円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
あるじは家康
著者:岩井三四二
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年08月15日
徳川家康は名君? それとも迷君??戦国時代、最高の結束力を誇ったといわれる「三河武士団」。けれど、家康も、家臣たちも、胸の内にはいろんなことが渦巻いていたーー。石川数正、大久保忠隣、蜂屋半之丞、奥平九……続きを見る
価格:730円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
銀閣建立
著者:岩井三四二
出版社: 講談社
発売日: 2014年02月07日
室町末期、応仁の乱で疲弊した京。5年ぶりに都へ呼び戻された番匠・橘三郎右衛門は、公方御大工の父から、足利義政が隠居所として東山に山荘をつくることを聞かされる。同業者たちとの駆け引きや、口うるさい上様……続きを見る
価格:744円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
竹千代を盗め
著者:岩井三四二
出版社: 講談社
発売日: 2014年02月07日
駿府の今川家の人質となっている松平元康(もとやす)の子・竹千代と奥方らを救い出す依頼が、甲賀の忍びの頭目・伴与七郎(ばんよしちろう)に舞いこんだ。綿密な算盤(そろばん)をはじき、銭四百貫文で商談は成……続きを見る
価格:765円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
あるじは信長
著者:岩井三四二
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年07月17日
上様、そんな理不尽なーー織田信長は、出自にかかわらず、力ある者を抜擢したことで、天下人へと駆け上がった。しかし、その裏では、成果至上主義にとまどい、翻弄された家臣たちが……。兄か、あるじ信長かを選ぶ破……続きを見る
価格:730円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
難儀でござる
著者:岩井三四二
出版社: 光文社
発売日: 2015年01月23日
甲斐勢は、攻め入ってきた駿河勢の退路を断ち、二千の兵を勝山城で孤立させた。甲斐国守護・武田信直は、今川の使者である老僧・宗長に兵の解放の条件として二万貫文を要求する。甘利備前は宗長との交渉役を命じら……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
おくうたま
著者:岩井三四二
出版社: 光文社
発売日: 2015年01月23日
信長によって小谷城が攻められ、浅井家は滅ぼされた。長政の庶子である喜十郎は京に逃げ落ち、疵医師の田代瑞石に預けられる。お家再興を目指す喜十郎に、織田の捕り手が迫る! 瑞石は、京を出て羽柴の軍勢に医師……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
清佑、ただいま在庄
著者:岩井三四二
出版社: 集英社
発売日: 2014年03月07日
室町後期、荘園の新代官として赴任することになった僧の清佑。村のものどもを愛子(あいし)と思って撫育するよう老師から言われたが、村人たちは一筋縄ではいかない。食うや食わずの生活では、どんな手を使っても……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
覇天の歌
著者:岩井三四二
出版社: 講談社
発売日: 2014年01月31日
力はなくとも権力に近づけるのが連歌師だ。父の敵・戦国の世への復讐のため、野村紹巴は連歌の道を突き進み、秀吉はじめ名だたる権力者とつながりを持って、天下一の連歌師へと駆け上ったのだが・・・。 続きを見る
価格:1,881円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
情け深くあれ 戦国医生物語
著者:岩井三四二
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年03月04日
若き医師は、戦乱の世をいかに生きるのか 侍がいやになり、故郷を捨てて京で医者修行中の英俊。戦乱の世に翻弄されながら、彼は果たして“慈仁”の境地に辿り着けるのか。 続きを見る
価格:1,426円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
あるじは秀吉
著者:岩井三四二
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年08月15日
秀吉は本当に“人たらし”だったのか!?豊臣秀吉が一介の草履取りから、天下人へと駆け上がることができたのは、その人間的な魅力が大きいとされる。しかし、出世しすぎるあるじの下、右往左往した家臣たちがいた……。……続きを見る
価格:730円
光秀曜変
著者:岩井三四二
出版社: 光文社
発売日: 2015年09月04日
信長に仕え二十年。丹後丹波を平定し一国の主となった光秀。齢六十を過ぎたが、嫡男は幼く、まだまだ隠居はできない。主君の覚えを得るためには武勲を上げ続けねばならぬのだが……。安土で家康への饗応を命ぜられた……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
はて、面妖
著者:岩井三四二
出版社: 光文社
発売日: 2015年01月23日
足利義昭を京から放逐し、織田信長が天下人となった。幕府御用絵師として将軍家に代々仕えていた狩野家では信長に絵を献上することにし、四代目を継ぐべく若手絵師の源四郎に選定を託した。源四郎は、無謀にもかつ……続きを見る
価格:605円
三成の不思議なる条々
著者:岩井三四二
出版社: 光文社
発売日: 2017年09月22日
たかが20万石の身代である石田三成が、なぜ西軍の大将として指揮をとったのか? 西軍、東軍、どちらに道理があったのか? 関ヶ原の合戦から30年、当時を知る人々を訪ね歩く町人がいた。『関ヶ原合戦大名衆振舞ノ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
霧の城
著者:岩井三四二
出版社: 実業之日本社
発売日: 2014年10月31日
織田の女城主と武田の猛将、許されぬ戦国の恋。武田と織田が争う岩村城攻防戦。一通の恋文が二人の運命を変えた! 美濃国岩村城を攻めあぐねていた武田の猛将・秋山善右衛門は無血開城を促すため、岩村の女城主・……続きを見る
価格:561円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
一所懸命
著者:岩井三四二
出版社: 講談社
発売日: 2014年02月07日
“領地を治め米の収穫を増やし家庭を守っていたいのに配下を連れて出陣しなければならぬとは”“戦乱を利用すれば琵琶湖の魚を高値で売りさばく絶好の機会が”“紙商人になりすまし掟破りの交易で荒稼ぎ”ーーたとえ戦に……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
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