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雪は天からの手紙 中谷宇吉郎エッセイ集
著者:池内了
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年12月24日
雪の結晶の研究で有名な物理学者,中谷宇吉郎.寺田寅彦に師事し,随筆家としても名を馳せた.「雪の十勝」「兎の耳」「立春の卵」「地球の円い話」「イグアノドンの唄」など,科学の面白さと味わいに満ちたエッセ……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
江戸の好奇心 花ひらく「科学」
著者:池内了
出版社: 集英社
発売日: 2023年07月14日
日本の科学研究のルーツは江戸時代に遡る。 長期に及ぶ政治的安定の中、人々は好奇心の趣くままに蒐集や実験、そして探究に没頭した。 その分野は数学、博物学、物理学、生物学(動物の飼育法や植物の品種改良)、……続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
物理学の原理と法則 科学の基礎から「自然の論理」へ
著者:池内了
出版社: 講談社
発売日: 2021年02月10日
■世界の真理は、単純明快! てこの原理からE=mc2、量子力学まで全部わかる!■ 中学校理科から量子力学まで物理学全体を見渡し、歴史のエピソードや文学作品を引きながら「基本の基本」をわかりやすく伝授。さらに……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
知識ゼロからの科学史入門 
著者:池内了
出版社: 幻冬舎
発売日: 2012年12月28日
科学の歩みの特徴は、「疑い」と「積み上げ」にある。まず、ある現象を目の前にして、「なぜ、そうなるのだろうか?」と疑いを持つことから始まる。それを説明するために考えた仮の理由を「仮説」といい、インスピ……続きを見る
価格:1,144円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
生命のひろがり
著者:池内了
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年10月22日
生きているとはどういうことでしょうか。地球ではいつ、どのようにして生命が生まれ、ひろまってきたのでしょうか。生命のたんじょうと進化の歴史をふりかえり、さらに、わたしたちの未来を考えます。 続きを見る
価格:1,287円
江戸の宇宙論
著者:池内了
出版社: 集英社
発売日: 2022年03月24日
今日ではノーベル物理学賞を獲得する水準に至った日本の天文学研究。 そのルーツを辿ると、江戸時代後期の「天才たち」の功績にまで遡る。 「重力」「遠心力」「真空」など現在でも残る数多の用語を生み出した翻訳……続きを見る
価格:1,034円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
科学と科学者のはなし 寺田寅彦エッセイ集
著者:池内了
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年12月24日
電車の混雑には法則があるか? 虫たちはいったい何を考えているのか? 身近な自然や世の中の出来事を,細やかに観察しながら書きつづった明治の物理学者による科学エッセイ. 続きを見る
価格:792円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
物理学と神
著者:池内了
出版社: 講談社
発売日: 2019年02月08日
かつて神の存在証明を果たそうとした自然科学は、その発展とともに神の不在を導き出した……というのは、本当だろうか? 現代物理学の描く世界からは、宇宙に最初の一撃を与え、サイコロ遊びに興じる至高の存在はい……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
司馬江漢 「江戸のダ・ヴィンチ」の型破り人生
著者:池内了
出版社: 集英社
発売日: 2018年11月16日
1700年代の時点で西洋画をマスターし、遠近法をいち早く取り入れるとともに油絵・銅版画の技法を日本で最初に確立した天才画家。さらに、地動説を我が国で初めて紹介した科学者でもあり、ドナルド・キーン氏も絶賛……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
科学者と戦争
著者:池内了
出版社: 岩波書店
発売日: 2016年11月17日
軍事研究との訣別を誓ったはずの日本で、軍学共同が急速に進んでいる。悲惨な結果をもたらした歴史への反省を忘れ、科学者はいったい何を考えているのか。「科学は両義的」「戦争は発明の母」「国への協力は世界標……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
宇宙入門 138億年を読む
著者:池内 了
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年03月25日
シャボン玉や潮の干満、キリンの斑模様など、身近な自然の不思議から壮大な宇宙のしくみが見えてくる。ビッグバンからエントロピーの法則まで、宇宙物理学を楽しむための案内。『宇宙は卵から生まれた』を改題。 続きを見る
価格:385円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
なぜ科学を学ぶのか
著者:池内了
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年10月18日
科学・技術に立脚した文明社会を生きる私たちは、日頃から科学的な見方・考え方を鍛えておくことが大切です。情報を鵜呑みにせず、個人の感情や経験を交えずに、様々な側面から物事を見る、科学的な考え方を身につ……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ふだん着の寺田寅彦
著者:池内了
出版社: 平凡社
発売日: 2020年06月09日
胃を悪くしても甘いものや煙草、コーヒーが止められず、医者が嫌いで、子どもに対しては異常なほど心配性……。寺田寅彦の背中を追い続けてきた著者が描くとっておきの姿。 続きを見る
価格:2,200円
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宇宙論と神
著者:池内了
出版社: 集英社
発売日: 2014年09月26日
古来、宇宙とは人々が住む村の界隈のことであった。そこで語られる宇宙創成神話が彼らの宇宙観を形成し、やがて太陽や月、惑星などが織り成す秩序立った美しい世界が明らかになると、人間は天と神の存在を結びつけ……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
科学者は、なぜ軍事研究に手を染めてはいけないか
著者:池内了
出版社: みすず書房
発売日: 2019年05月31日
「科学倫理の書だけでは決定的に欠けているテーマがあった。科学者および技術者が軍事研究に手を染め、戦争で人間を効率的に殺戮するための手段の開発研究に深入りしている問題で、これこそ問われるべき科学者・技……続きを見る
価格:3,740円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
30の発明からよむ日本史
著者:池内了
出版社: 日経BP
発売日: 2018年04月19日
歴史を塗り替えた日本の発明30をとりあげ、その社会的・文化的意義を考察する。単なる発明品や技術革新だけでなく、かな文字、忍者、茶道など、新たな文化を生み出し、社会を変革させたイノベーションもとりあげる……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
大学と科学の岐路ー大学の変容、原発事故、軍学共同をめぐって (科学と人間シリーズ 12)
著者:池内了
出版社: リーダーズノート
発売日: 2018年12月21日
商業主義と競争原理で歪められ荒れる大学と科学の現場。国立大学法人化、その10年を総括!STAP細胞事件など頻発する科学不正や原発再稼働、急進展する軍学共同の本質に迫り大学と科学の未来を考える。 続きを見る
価格:2,200円
寺田寅彦と現代ーー等身大の科学をもとめて
著者:池内了
出版社: みすず書房
発売日: 2013年04月19日
「寺田寅彦について現代から再照射してみたい……といって、これまで多く書かれてきた寺田寅彦論を繰り返そうという意図ではない。彼の死から70年近くも経っており、現代科学は彼の時代から大きく変貌し、また社会に……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
疑似科学入門
著者:池内了
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
占い、超能力、怪しい健康食品など、社会にまかり通る疑似科学。そのワナにはまらないためにどうしたらよいか。また地球温暖化問題など、「科学が苦手とする問題」で疑似科学に陥らないためにはどうしたらよいか。……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:55 / 評価平均:★★★ (3.39) → レビューをチェック
科学を生きる
著者:湯川秀樹, 池内了
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月08日
“物理学界の詩人”とうたわれ、平易な言葉で自然の姿から現代物理学の物質観までを詩情豊かに綴った湯川秀樹。「詩と科学」「思考とイメージ」など文人の素質にあふれた魅力を堪能できる二十八篇を収録。 続きを見る
価格:858円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
科学の限界
著者:池内了
出版社: 筑摩書房
発売日: 2016年03月18日
科学技術が無秩序に発展し、高度に専門化してしまったことによる弊害が如実に現れている今こそ、科学の限界を見据える視点が求められている。その限界を、人間が生み出すものとしての限界、社会が生み出すものとし……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
「もしも?」の図鑑 大災害サバイバルマニュアル
著者:池内了
出版社: 実業之日本社
発売日: 2023年08月15日
もしも日本に巨大地震、台風などの大災害が襲ってきたら…。そんな空想をもとに災害が起きる仕組みとサバイバル術を教える図鑑。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することは……続きを見る
価格:1,100円
日本学術会議の使命
著者:池内了, 隠岐さや香, 木本忠昭, 小沼通二, 広渡清吾
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年10月28日
「学者の国会」ともいわれる日本学術会議.戦時体制への反省から設置されたが,そもそもどんな存在か.2020年,首相による会員候補者6人の任命拒否という前代未聞の事態が発生.これを機に,法的・歴史的にとらえ……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
学問の自由が危ない
これはもはや、学問の自由のみならず、民主主義の危機! 菅義偉首相による日本学術会議会員への被推薦者6名の任命拒否は、学問の自由と独立性を侵害する重大な危機につながる行為。日本学術会議はじめさまざまな学……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
銀河のたんじょう
著者:池内了
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年10月22日
宇宙がぼうちょうしていくあいだに、たくさんの銀河や星ができてきました。そしていまでも、宇宙のどこかで星が生まれています。銀河のできかたや、ながいながい星の一生をお話しします。 続きを見る
価格:1,540円
「自由」の危機 ーー息苦しさの正体
あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。 「百人組手で知性を鍛え、不当性に抗う訓練になる一冊」ーー荻上チキ(……続きを見る
価格:1,166円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
親子で読もう 宇宙の歴史
著者:池内了
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年11月26日
宇宙はどんなふうにはじまり,星や銀河,地球や生物はどのようにして生まれたのでしょう.親しみのある絵と対話形式で,宇宙137億年を物語る名著「お父さんが話してくれた宇宙の歴史」(全四冊)が装い新たに蘇り……続きを見る
価格:3,080円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
ビッグバン
著者:池内了
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年10月22日
宇宙は大ばくはつからはじまりました。さいしょ、とても熱くて小さかった宇宙は、どんどんふくらみながら冷えていきました。そのあいだに、いまの宇宙をつくっているいろいろな物質ができてきたのです。 続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
生きている地球
著者:池内了
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年10月22日
わたしたちの住む星、地球は、46億年まえに生まれました。それから、だんだんと表面のようすを変え、生命を生み、しだいにいまのようなすがたになってきたのです。その歴史をふりかえってみましょう。 続きを見る
価格:1,320円
科学と人間の不協和音
著者:池内 了
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月31日
欲望の道具として消費され、ときに人間を傷つけさえする現代科学。戦争や市場経済に翻弄されてきたその"危うさ"を科学者自身が再検証し、原発事故のあと目指すべき「地上資源文明」への転換を構想する。 続きを見る
価格:792円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.62) → レビューをチェック

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