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食べるとはどういうことか
著者:藤原辰史
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
発売日: 2023年10月17日
人間は「ホラーなチューブ」?「生きもの殺し装置」?「食べる」を深く考えれば考えるほど、「人間とはなにか」が見えてくる。京大のフジハラ先生と12歳〜18歳の中高生による、白熱の「食と農の哲学」ゼミナール。 続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
植物考
著者:藤原辰史
出版社: 生きのびるブックス株式会社
発売日: 2022年11月17日
最も注目される歴史学者の新基軸!人類中心主義をこえる試み。 人間の内なる植物性にむけてーー はたして人間は植物より高等なのか? 植物のふるまいに目をとめ、歴史学、文学、哲学、芸術を横断しながら人間観を一……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
戦争と農業(インターナショナル新書)
著者:藤原辰史
出版社: 集英社
発売日: 2017年12月15日
農作業を効率的にしたい。その思いが二十世紀の農業技術を飛躍的に発展させ、同時に、その技術が戦争のあり方をも変えた。トラクターは戦車に、化学肥料は火薬になった。逆に毒ガスは平和利用の名のもと、農薬に転……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.56) → レビューをチェック
トラクターの世界史 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち
著者:藤原辰史
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年01月11日
1892年にアメリカで発明されたトラクターは、直接土を耕す苦役から人類を解放し、穀物の大量生産を可能にした。文明のシンボルともなったトラクターは、アメリカでは量産によって、ソ連・ナチ・ドイツ、中国では国……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.95) → レビューをチェック
農の原理の史的研究
著者:藤原辰史
出版社: 創元社
発売日: 2021年02月05日
農学の工学化が進む今、工学に従属しない「農学」はどのようにして存在可能なのか。「農本主義」の提唱者にして我が国の代表的農学者である横井時敬を軸に、満洲移民政策に深く関与した橋本傳左衛門、転向農学者杉……続きを見る
価格:3,850円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
歴史の屑拾い
著者:藤原辰史
出版社: 講談社
発売日: 2022年10月19日
歴史をどう語るのか。 こぼれ落ちた断片の生が、大きな物語に回収されないように。 戦争体験者の言葉、大学生への講義、語り手と叙述……。 研究者である自身に問いかけながらの試行錯誤と、思索を綴るエッセイ。 【……続きを見る
価格:1,463円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
「自由」の危機 ーー息苦しさの正体
あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。 「百人組手で知性を鍛え、不当性に抗う訓練になる一冊」ーー荻上チキ(……続きを見る
価格:1,166円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
給食の歴史
著者:藤原辰史
出版社: 岩波書店
発売日: 2019年02月21日
小中学校で毎日のように口にしてきた給食。楽しかったという人も、苦痛の時間だったという人もいるはず。子どもの味覚に対する権力行使の側面と、未来へ命をつなぎ新しい教育を模索する側面。給食は、明暗二面が交……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (4.44) → レビューをチェック
中学生から知りたいウクライナのこと
著者:小山哲, 藤原辰史
出版社: ミシマ社
発売日: 2022年07月15日
生きることの歴史、生きのびるための道。 黒土地帯、第二次ポーランド分割、コサック…地理や世界史の教科書にも載っているこうした言葉に血を通わせる。 「ウクライナを知る」第一歩はここからはじまる 続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
POSSE vol.53
著者:藤原辰史, 今野晴貴
出版社: NPO法人POSSE
発売日: 2023年12月15日
[特 集]フードロス×使い捨て労働 [特 集]フードロス×使い捨て労働 藤原辰史 × 今野晴貴 × 五十嵐泰正 × 森 進生 飯田悠哉/SDGsユニオン 【目次】 【特集】フードロス×使い捨て労働 フードロスと人間の使い捨……続きを見る
価格:1,540円
縁食論
著者:藤原辰史
出版社: ミシマ社
発売日: 2020年12月22日
子ども食堂、炊き出し、町の食堂、居酒屋、縁側… オフィシャルでも、プライベートでもなく。 世界人口の9人に1人が飢餓で苦しむ地球、義務教育なのに給食無料化が進まない島国。ひとりぼっちで食べる「孤食」と……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ポストコロナの生命哲学
著者:福岡伸一, 伊藤亜紗, 藤原辰史
出版社: 集英社
発売日: 2021年09月17日
パンデミックで注目を集めた3人の論者が これからを生きる拠り所となる哲学を語る! コロナによる初の非常事態宣言後、新聞紙上などでいち早くウイルスとの共生を訴えた生物学者・福岡伸一、コロナ禍で注目された……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線
日本の未来はどうなるかーー? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★ (3.16) → レビューをチェック
食べものはどこからきたの?
著者:ユリア・デュア, 木本栄, 藤原辰史
出版社: ほるぷ出版
発売日: 2024年01月26日
冷蔵庫をあけて、ふと思ったんだ。毎日、いろんなものを食べるけど……お店で買ってきた食べものは、いったい、どこからきたんだろう? 身近な食べもの、牛乳、パン、魚、肉、りんご、卵、トマトの7品目がどのよう……続きを見る
価格:3,036円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
環境革命の虚実
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●……続きを見る
価格:330円
食べる(たくさんのふしぎ2024年1月号)
著者:藤原辰史, スケラッコ
出版社: 福音館書店
発売日: 2023年12月01日
私たちはふだん何気なく、ものを食べいます。でも、よくよく考えると「食べる」って、奥深くて壮大なことなのです。人とのつながり、歴史とのつながり、ほかの生きものたちとのつながり、時間と空間を横断して、食……続きを見る
価格:770円
コモンの「自治」論(集英社シリーズ・コモン)
著者:斎藤幸平, 松本卓也, 白井聡, 松村圭一郎, 岸本聡子, 木村あや, 藤原辰史
出版社: 集英社
発売日: 2023年08月25日
【『人新世の「資本論」』、次なる実践へ! 斎藤幸平、渾身のプロジェクト】 戦争、インフレ、気候危機。資本主義がもたらした環境危機や貧困格差で、「人新世」の複合危機が始まった。 国々も人々も生存をかけて……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.4) → レビューをチェック

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