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思いがけず利他
著者:中島岳志
出版社: ミシマ社
発売日: 2021年11月10日
It’s automatic!? 誰かのためになる瞬間は、いつも偶然に、未来からやってくる。 東京工業大学で「利他プロジェクト」を立ち上げ、『利他とは何か』『料理と利他』などで刺激的な議論を展開する筆者、待望の単著!……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:86 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
テロルの原点ー安田善次郎暗殺事件ー(新潮文庫)
著者:中島岳志
出版社: 新潮社
発売日: 2023年01月30日
一九二一年、ある無名の青年が広く知られる人物を殺害した。一代で財閥を作り上げた安田善次郎を襲った犯人の名は、朝日平吾。その衝撃は原敬首相暗殺の連鎖を生み、二・二六事件に至るテロリズムの世を招来する。……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
自分ごとの政治学
著者:中島岳志
出版社: NHK出版
発売日: 2020年12月25日
もっとも分かりやすい、著者初「政治」の入門書! 学校で教わって以来、学ぶ機会がない「政治」。大人でさえ、意外とその成り立ちや仕組みをほとんんど知らない。しかし、分かり合えない他者と対話し、互いの意見……続きを見る
価格:499円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
「利他」とは何か
著者:中島岳志, 若松英輔, 國分功一郎, 磯崎憲一郎
出版社: 集英社
発売日: 2021年03月26日
【コロナ時代。他者と共に生きる術とは?】コロナ禍によって世界が危機に直面するなか、いかに他者と関わるのかが問題になっている。そこで浮上するのが「利他」というキーワードだ。他者のために生きるという側面……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:52 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
血盟団事件
著者:中島岳志
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年06月03日
世界恐慌の煽りをうけ、日本が深刻な不況に見舞われていた昭和七年(1932年)。カリスマ的な日蓮主義者、井上日召が率いる集団「血盟団」の若者たちが連続テロ事件を引き起こし、元大蔵大臣・井上準之助、三井財閥……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
自民党 価値とリスクのマトリクス
著者:中島岳志
出版社: スタンド・ブックス
発売日: 2019年06月24日
安倍晋三、石破茂、菅義偉、野田聖子、河野太郎、岸田文雄、加藤勝信、小渕優子、小泉進次郎。 9人の有力政治家・首相候補の言葉、著作の分析を積み重ね、現在の自民党の本質をあぶり出す。 「リベラル保守」を掲……続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
保守と立憲 世界によって私が変えられないために
著者:中島岳志
出版社: スタンド・ブックス
発売日: 2019年07月23日
右でも左でもなく前へ。私が確信を持ってそう言えた背景には、中島さんの言葉がありました。ー 枝野幸男(立憲民主党代表) 枝野幸男 立憲民主党代表との対談を収録。 保守こそリベラル。なぜ立憲主義なのか。「リ……続きを見る
価格:1,782円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
NHK「100分de名著」ブックス オルテガ 大衆の反逆 真のリベラルを取り戻せ
著者:中島岳志
出版社: NHK出版
発売日: 2022年02月25日
「大衆」という多数派に気をつけろ 「多数派」であることに安住し、自分のことしか考えない傲慢な人=「大衆」が急増する時代に、なぜ政治は暴走してしまうか。その本質と民主主義の限界をあぶりだした大衆社会論……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
支配の構造
著者:堤 未果, 中島 岳志, 大澤 真幸, 高橋 源一郎
出版社: SBクリエイティブ
発売日: 2019年07月05日
人気番組「100分deメディア論」気鋭の論客が 「閉塞感の正体」を解き明かす! 名著(古典)を通じ、メディアの本質に迫った『100分deメディア論』。 放送後、話題を巻き起こし、視聴者から再放送リクエストが殺到……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
保守と大東亜戦争
著者:中島岳志
出版社: 集英社
発売日: 2018年07月20日
戦争賛美が、保守なのか? ーー戦中派・保守論客たちの真意と体験。評論家・保阪正康氏推薦! 歴史の継承は、本質を浮かび上がらせる。そう痛感させる、刺激的な書である。【おもな内容】戦前の日本の立場に積極……続きを見る
価格:891円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「リベラル保守」宣言(新潮文庫)
著者:中島岳志
出版社: 新潮社
発売日: 2016年06月17日
リベラルと保守は対抗関係とみなされてきた。だが私は真の保守思想家こそ自由を擁護すべきだと考えているーー。メディアでも積極的に発言してきた研究者が、自らの軸である保守思想をもとに、様々な社会問題に切り……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
親鸞と日本主義(新潮選書) 
著者:中島岳志
出版社: 新潮社
発売日: 2018年02月09日
大正から昭和初期にかけて起きた親鸞ブーム。その絶対他力や自然法爾の思想は、やがて“国体”を正当化する論理として、右翼や国粋主義者の拠り所となる。ある者は煩悶の末に、ある者は戦争の大義を説くために「弥陀……続きを見る
価格:1,232円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
パール判決を問い直す 「日本無罪論」の真相
著者:中島岳志, 西部邁
出版社: 講談社
発売日: 2018年06月01日
パールは東京裁判を「政治」と見抜き、「A級戦犯全員無罪」を主張した。欧米の帝国主義・人種差別・原爆投下も徹底批判、この文書は日本人に何を問いかけるのか? 右も左も注目する論点を対論で検証、自称保守派……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ガンディーに訊け
著者:中島岳志
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2018年11月09日
〈非暴力〉〈不服従〉を貫いた インド独立の父 ガンディー。よく笑い、よく話し、よく怒ったという「人間・ガンディー」像を、著者独自の政治学の視点も交ぜながら描く熱き論考。禅僧・南直哉氏との対談「君は欲望……続きを見る
価格:690円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
石原慎太郎 作家はなぜ政治家になったか
著者:中島岳志
出版社: NHK出版
発売日: 2019年11月29日
「戦後派保守」──その変容に迫る 衝撃の作家デビューから国会議員、そして都知事へ。昭和から平成にかけて、その男は常に「戦後」の中心に居続けた。彼はいかにして大衆を味方につけたのか?一人の戦後派保守の歩……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
アジア主義
著者:中島岳志
出版社: 潮出版社
発売日: 2017年08月10日
戦後、侵略主義の別名として否定された「アジア主義」。しかしそこには本来、「アジアの連帯」や「近代の超克」といった思想が込められていたはずだ。アジア主義はどこで変節したのか。気鋭の論客が、宮崎滔天、岡……続きを見る
価格:1,141円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
ええかげん論
著者:土井善晴, 中島岳志
出版社: ミシマ社
発売日: 2022年11月10日
コロナ、政治、気候…不安は尽きねどもまずは日常を整える。 その智恵がここに。 料理から、そして保守や仏教の思想から、 それぞれに「ええかげん」を探求してきた二人による、 自立して豊かに生きるための「ええ……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
現代の超克
著者:中島岳志, 若松英輔
出版社: ミシマ社
発売日: 2021年09月10日
現代日本の混迷を救うため、 気鋭の政治哲学者、批評家の二人が挑んだ、全身全霊の対話。 柳宗悦、ガンディー、小林秀雄、福田恆存、『近代の超克』... 今こそ、名著の声を聴け! 続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
別冊NHK100分de名著 ナショナリズム
著者:大澤真幸, 島田雅彦, 中島岳志
出版社: NHK出版
発売日: 2020年10月03日
唾棄すべき軍国主義なのか? それとも誰もが持つべき愛郷心なのか? かつて「21世紀には滅んでいる」といわれたナショナリズム。ところが世界はいまも、自国ファーストや排外主義にまみれているーー。今年の元旦に……続きを見る
価格:891円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている
著者:中島岳志, 若松英輔
出版社: 集英社
発売日: 2021年12月16日
なぜ日本の政治家は、ペーパーを読み上げるだけで、表層的な政策論しか語れないのか。誰もが「いのち」の危機に瀕している今こそ、態度や存在から湧き出る「コトバ」によって人々に平穏をもたらすリーダーが、「い……続きを見る
価格:1,826円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★★ (4.8) → レビューをチェック
こんな政権なら乗れる
著者:中島岳志, 保坂展人
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2021年07月13日
迫る衆院総選挙。行き詰まる自公政権の受け皿はあるのか。保守論客の中島岳志氏が、コロナ対策や多摩川の防災、下北沢再開発等の区政10年で手腕を振るう保坂展人・東京都世田谷区長と、理論と実践の「リベラル保守……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
著者:内田樹, 中島岳志, 平松邦夫, イケダハヤト, 小田嶋隆, 高木新平, 平川克美
出版社: 講談社
発売日: 2013年07月05日
「日本の未来をどうすべきか」参院選に投票する前にもう一回考えてみませんか? 「ポストグローバル社会と日本の未来」というテーマでおじさんと若者が、ゆるゆると日本の未来について語ってみました。新自由主義……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
別冊NHK100分de名著 メディアと私たち
著者:堤未果, 中島岳志, 大澤真幸
出版社: NHK出版
発売日: 2018年10月30日
現代社会に蔓延する「空気」の実相に迫る! リップマン『世論』、サイード『イスラム報道』、山本七平『「空気」の研究』、オーウェル『一九八四年』の4作品をとりあげ、「偏見」や「思い込み」「ステレオタイプ」……続きを見る
価格:891円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★★ (4.78) → レビューをチェック
料理と利他
著者:土井善晴, 中島岳志
出版社: ミシマ社
発売日: 2021年01月12日
「自然ー作る人ー食べる人」という関係のあいだに、利他がはたらく。 コロナの影響下で家にいる時間が長くなり、みなが向き合うことになったのは、料理という人類の根本的な営みのひとつだった。「ポストコロナ」……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:36 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
AIを使って、亡くなった大切な人に会いたいですか?(Miraikanトークス)
著者:松原仁, 中島岳志, 江間有沙
出版社: 集英社
発売日: 2020年12月25日
星新一、小林一茶、手塚治虫、そして美空ひばり。近年、AIの技術を活用した死者の再現を見聞きするようになった。しかし、AIを使って亡くなった人を再現する科学技術や、その技術を利用することに対して抱く、……続きを見る
価格:297円
平成論 「生きづらさ」の30年を考える
著者:池上彰, 上田紀行, 中島岳志
出版社: NHK出版
発売日: 2018年09月11日
崩壊、沈滞、動揺── 平成 とは何であったか 2019年4月30日、「平成」の三十年間が終わりを告げる。「私たちは今どんな時代に生きていて、これからどんな時代を生き抜こうとしているのか」。東京工業大学リベラルア……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
日本
著者:姜尚中, 中島岳志
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年08月05日
寄る辺なき人々を生み出す「共同体の一元化」に危機感をもつ二人が、日本近代思想・運動の読み直しを通じて、人々にとって生きる根拠となる居場所の重要性と「日本」の形を問う。震災後初の対談も収録。 続きを見る
価格:836円
保守のヒント
著者:中島岳志
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年09月28日
「保守」という思想はいったいどのようなものであるか? 小林秀雄、三木清、橋川文三、福田恆存、竹内好、大川周明……。近代日本史をふまえつつ、気鋭の研究者は先人たちを訪ね直し、保守思想をその起源から描出し……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
「日本の分」について考える【HOPPAライブラリー】
著者:鈴木邦男, 鈴木宗男, 中島岳志
出版社: 柏艪舎
発売日: 2015年06月04日
鈴木宗男が政治家生命を賭して取り組んできた、北方領土問題。プーチン大統領と会談し、首脳会談の舞台裏を見てきた氏が、外交現場の涙ぐましい努力を臨場感たっぷりに語る。二十歳のころから、日本とはなにか? ……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線
日本の未来はどうなるかーー? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★ (3.16) → レビューをチェック
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