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共有地をつくる
著者:平川克美
出版社: ミシマ社
発売日: 2022年03月10日
私有財産なしで、機嫌よく生きてゆく 銭湯、食堂、喫茶店、縁側…… 誰のものでもあり、誰のものでもなく。 『小商い』の終着点を描いた私小説的評論 続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
言葉が鍛えられる場所
著者:平川克美
出版社: 大和書房
発売日: 2016年09月09日
言葉はあまりにも便利で、そして、無力である。何としても伝えたい想いが言葉を鍛える。 四十年前の自分におとしまえをつけるーはじめに 見えるものと見えないものー鍛えられた言葉 「切なさ」をめぐってー二十年……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.54) → レビューをチェック
見えないものとの対話
著者:平川克美
出版社: 大和書房
発売日: 2020年07月31日
本書は、前作『言葉が鍛えられる場所』の続編であり、 これまでわたしが書いてきた本の中でも、 特に愛着のある一冊になりました。 というのは、いかなる制約もなしに、 大好きな詩人たちのヴォイスを聴きながら、……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
「消費」をやめる
著者:平川克美
出版社: ミシマ社
発売日: 2022年03月10日
「経済成長なき時代」のお金の生かし方ーー 「消費第一世代」として、株主資本主義のど真ん中を生きてきた著者がたどりついたのは、半径3km圏内の暮らしだった……。 続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (4.11) → レビューをチェック
路地裏で考える ──世界の饒舌さに抵抗する拠点
著者:平川克美
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年07月26日
人々はみな「いまだけ」「ここだけ」「お金だけ」という世界を生きるようになっている。そこで効率よく生産し、可処分所得を稼ぐことこそが「よいこと」とされ、それらができないものは弱者として切り捨てられてい……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
株式会社の世界史
著者:平川克美
出版社: 東洋経済新報社
発売日: 2020年10月30日
コロナ禍による大恐慌は「株式会社」の終焉を招くのか。 グローバリズムの終焉は「戦争」をもたらすのか。 東インド会社を起源とする500年の歴史から資本主義と国家と株式会社の未来を探る。 著者による立教大……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
21世紀の楕円幻想論 その日暮らしの哲学
著者:平川克美
出版社: ミシマ社
発売日: 2020年11月10日
めざすべきは、正円じゃなく、楕円。 もう1つの焦点をいかにしてつくるか? 全財産を失い、右肺の3分の1も失った著者がたどり着いた、新たな贈与論。 人は必ず病み、衰え、老い、死んで土に還る。でも、その可傷性……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
小商いのすすめ
著者:平川克美
出版社: ミシマ社
発売日: 2020年08月11日
『移行期的混乱』で、「有史以来初めての人口減を食い止める方策は、経済成長ではない。それとは反対の経済成長なしでもやっていける社会を考想することである」と指摘した著者。 本書では、その社会のあり方とし……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:87 / 評価平均:★★★★ (3.62) → レビューをチェック
「移行期的混乱」以後
著者:平川克美
出版社: 晶文社
発売日: 2019年06月28日
人口減少の主要因とされる「少子化」はなぜ起きたのか?そもそも少子化は「問題」なのか?問題であるとすれば、誰にとってのどのような問題なのか?日本の家族形態の変遷を追いながら、不可逆的に進む人口減少社会の……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
喪失の戦後史
著者:平川克美
出版社: 東洋経済新報社
発売日: 2016年08月26日
平川克美氏の好評セミナー「100分授業」をベースに単行本化。 戦前から戦後の日本人が、何を考え、どう変化してきたのか。 成長の「残影」と消費の「幻影」とは何だったのか。 授業形式で、大衆文化の変遷や、人口……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
路地裏人生論
著者:平川克美
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
独立起業家として日米のビジネスの一線で活躍してきた著者が、父親の介護を通じて発見した「衰退という価値」。さまざまな体験や場面から得た教訓や人生哲学の数々を、「低成長時代」の日本の風景とともにつづる名……続きを見る
価格:1,500円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
街場の五輪論
著者:内田樹, 小田嶋隆, 平川克美
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年07月29日
東京五輪招致成功から3年。アベノミクスが失敗と言われるなか、成長戦略としての五輪開催は破綻している。新競技場建設、膨れ上がる費用など問題山積のまま。開催万歳の同調圧力に屈しない痛快座談会に、最新語り……続きを見る
価格:630円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
経済成長という病 退化に生きる、我ら
著者:平川克美
出版社: 講談社
発売日: 2013年07月26日
この金融危機は我々に何を問いかけているか。2008年夏、一瞬にして祭りは終わった。新自由主義とはなんと薄っぺらいものだったのか。表層的な原因分析や処方箋を越えて、いま考えるべき危機の本質とは? (講……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.76) → レビューをチェック
僕たちの居場所論
著者:内田 樹, 平川 克美, 名越 康文
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年05月10日
自分の居場所を見つけられない人が増えていると言われる時代、それぞれ違う立場で活躍してきた朋友の3人が、自分らしさとは、つながりとは何かについて鼎談。叡智が詰まった言葉の数々にハッとさせられる1冊。 続きを見る
価格:946円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
一回半ひねりの働き方 反戦略的ビジネスのすすめ
著者:平川 克美
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月10日
経済のグローバル化で新自由主義的な思考が跋扈するなか、日米で会社経営の経験を持つ著者が、会社や組織、働く理由や評価、仕事におけるプロセスとゴールとは何かなどを通して、「戦略に踊らされてはいけない」と……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
グローバリズムという病
著者:平川克美
出版社: 東洋経済新報社
発売日: 2014年08月29日
内田樹氏推薦! 「これは平川君の書き物のうちでも最良のもののひとつだと思う。 僕はこの本のすべての頁に同意署名できる。」 東洋経済ブックスオンラインの人気連載を加筆・修正し単行本化。 著者が、常々感じて……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
路地裏の民主主義
著者:平川 克美
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年05月10日
世界の様相は、予想を上回るスピードで変化している。グローバリズムに対する揺り戻しがくるとすれば、それは再分配に配慮した国民国家の再生に向けての動きであり、同時に、復古主義的なナショナリズムが勃興して……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
路地裏の資本主義
著者:平川 克美
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年10月03日
もっとも広く世界で採用された資本主義だが、今や穏健で理想的なシステムというより、格差を拡大させながら、地球規模で迷走し始めた暴力的な収奪システムに変貌しつつあると言えよう。資本主義は何処へ行こうとし……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
転換期を生きるきみたちへ
著者:岡田憲治, 小田嶋隆, 加藤典洋, 白井聡, 想田和弘, 高橋源一郎, 仲野徹, 平川克美, 山崎雅弘, 鷲田清一
出版社: 晶文社
発売日: 2022年09月02日
世の中の枠組みが大きく変化し、既存の考え方が通用しない歴史の転換期に、 中高生に向けて「これだけは伝えておきたい」という知見を集めたアンソロジー。 言葉の力について、憲法について、愛国心について、科学……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:30 / 評価平均:★★★★ (4.28) → レビューをチェック
移行期的乱世の思考
著者:平川克美
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年04月18日
世界は今、「お金とテクノロジー」に支配されきってしまった感がある。そんな中で、著者の省察では、「日本は、誰も経験したことがない時代」に突入した。どういうことかというと、まず、人口が減少を始めた。この……続きを見る
価格:1,500円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
世界経済2015
 米国の順調な景気回復を前提に、2015年の世界経済は緩やかな成長を継続する--。こうしたシナリオを大きく崩しかねないリスクが浮上している。原油価格の急落だ。先進国経済にとってはプラスのはずの原油安が……続きを見る
価格:220円
街場の日韓論
著者:平田オリザ, 白井聡, 渡邊隆, 中田考, 小田嶋隆, 鳩山友紀夫, 山崎雅弘, 松竹伸幸, 伊地知紀子, 平川克美
出版社: 晶文社
発売日: 2022年09月02日
아이고(アイゴー)、困っています。 もつれた結び目を解くために、みなさんの知恵を貸してください。 荒れるネット言説、政治のねじれ、歴史修正主義…… 日韓をめぐるさまざまな事象は、「問題」ではなく「答え」で……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
著者:内田樹, 中島岳志, 平松邦夫, イケダハヤト, 小田嶋隆, 高木新平, 平川克美
出版社: 講談社
発売日: 2013年07月05日
「日本の未来をどうすべきか」参院選に投票する前にもう一回考えてみませんか? 「ポストグローバル社会と日本の未来」というテーマでおじさんと若者が、ゆるゆると日本の未来について語ってみました。新自由主義……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
撤退論
少子化・人口減、気候変動、パンデミック……。国力が衰微し、手持ちの国民資源が目減りしてきている現在において「撤退」は喫緊の論件。にもかかわらず、多くの人々はこれを論じることを忌避している。 名著『失敗……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
ポストコロナ期を生きるきみたちへ
コロナ・パンデミックによって世界は変わった。グローバル資本主義の神話は崩れ、医療や教育などを「商品」として扱ってはならないことがはっきりし、一握りの超富裕層の一方で命を賭して人々の生活を支える多くの……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
街場の平成論
著者:小田嶋隆, 釈徹宗, 白井聡, 仲野徹, 平川克美, 平田オリザ, ブレイディみかこ, 鷲田清一
出版社: 晶文社
発売日: 2022年09月02日
どうしてこんな時代になったのか? 「丈夫な頭」を持つ9名の論者による平成30年大総括 平成の30年は、日本の国運が「隆盛」から「衰退」へと切り替わる転換期だった。 なぜ30年前に期待されていた「あのこと」は起……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.7) → レビューをチェック
ひとが詩人になるとき
著者:平川克美
出版社: ミツイパブリッシング
発売日: 2024年02月02日
なぜ人は詩を書くのか、その謎に迫る。 詩を書くことで、ひとは詩人になるーー 言葉が蹂躙される時代に放つ、極私的詩人論。詩人に憧れながら実業家として半生を歩んだ著者が、幾度となく読み返してきた作品を再考……続きを見る
価格:2,090円
何かのためではない、特別なこと
著者:平川克美
出版社: 平凡社
発売日: 2016年02月26日
「本書は『即効性があり、有用で、刺激的なもの』ばかりを追い求めるようになった現代に対する、ささやかな抵抗である──」。功利的なものの外にある、人生の滋味を綴るエッセイ集。 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック

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