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小説の未来
著者:加藤典洋
出版社: 講談社
発売日: 2023年06月10日
村上春樹『スプートニクの恋人』、村上龍『希望の国のエクソダス』、川上弘美『センセイの鞄』、大江健三郎『取り替え子』、高橋源一郎『日本文学盛衰史』、阿部和重『ニッポニアニッポン』、町田康『くっすん大黒……続きを見る
価格:2,508円
村上春樹の世界
著者:加藤典洋
出版社: 講談社
発売日: 2020年05月08日
同世代・同時代の小説家である村上春樹に深い関心を持ちつづけた文芸評論家・加藤典洋が節目節目に発表してきた作品論や書評を集成。小説家に対し一貫して好意的だったが時に厳しくもあった批評の射程は、デビュー……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
アメリカの影
著者:加藤典洋
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月15日
戦後日米関係の根底を問う鮮烈なるデビュー作。江藤淳の『成熟と喪失』および一連の占領研究を精細に追跡することで、彼の戦後言説空間への強烈な批判意識とその背後に隠されたアメリカへのナイーブな思いとの落差……続きを見る
価格:1,771円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
テクストから遠く離れて
著者:加藤典洋
出版社: 講談社
発売日: 2020年04月10日
ポストモダン思想とともに80年代以降、日本の文学理論を席巻した「テクスト論」批評。その淵源をバルト、デリダ、フーコーらの論にたどりつつ、大江健三郎、高橋源一郎、村上春樹、阿部和重ら、同時代作家による……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
9条入門
著者:加藤典洋
出版社: 創元社
発売日: 2019年08月30日
戦後日本の象徴として、多くの日本人から熱烈に支持されてきた憲法9条。だがそれを支持するリベラル派も、批判する右派も、自分に都合の悪い歴史にはずっと目をつぶり続けてきた。 多くの異説や混乱が存在するな……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
敗戦後論
著者:加藤典洋
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年09月20日
「戦後」とは何か? 敗戦国が背負わなければならなかった「ねじれ」から、われわれはどのような可能性を受けとるべきなのか? 自国の戦死者への弔いが先か、被侵略国の犠牲者への謝罪が先か。発表後、大きな反響……続きを見る
価格:1,155円
敗者の想像力
著者:加藤典洋
出版社: 集英社
発売日: 2017年07月21日
1945年、日本は戦争に負け、他国に占領された。それから四半世紀。私たちはこの有史以来未曽有の経験を、正面から受け止め、血肉化、思想化してきただろうか。日本の「戦後」認識にラディカルな一石を投じ、90年代……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
転換期を生きるきみたちへ
著者:岡田憲治, 小田嶋隆, 加藤典洋, 白井聡, 想田和弘, 高橋源一郎, 仲野徹, 平川克美, 山崎雅弘, 鷲田清一
出版社: 晶文社
発売日: 2022年09月02日
世の中の枠組みが大きく変化し、既存の考え方が通用しない歴史の転換期に、 中高生に向けて「これだけは伝えておきたい」という知見を集めたアンソロジー。 言葉の力について、憲法について、愛国心について、科学……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:30 / 評価平均:★★★★ (4.28) → レビューをチェック
9条の戦後史
著者:加藤典洋
出版社: 筑摩書房
発売日: 2021年05月21日
世界に先がけた理想として敗戦国日本にもたらされた憲法9条。だがその9条とのあいだに、私たち日本人は生きた関係を築けずにきた。原初からの問いを育てることができなかったからだ。もし9条が役に立ちうるとす……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
完本 太宰と井伏 ふたつの戦後
著者:加藤典洋
出版社: 講談社
発売日: 2019年05月10日
「人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ。」(「ヴィヨンの妻」)四度の自殺未遂を経て、一度は生きることを選んだ太宰治は、戦後なぜ再び死に赴いたのか。井伏鱒二と太宰治という、師……続きを見る
価格:1,771円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
村上春樹の短編を英語で読む 1979~2011 下
著者:加藤典洋
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年01月10日
「デタッチメント」から「コミットメント」へ──村上春樹の創作姿勢の移行は、はたして何を意味するのだろうか。その物語世界はどのように深化を遂げたのか。デビュー以来の80編におよぶ短編を丹念にたどりながら、……続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
小さな天体ー全サバティカル日記ー
著者:加藤典洋
出版社: 新潮社
発売日: 2012年04月06日
アイスランドの火山灰から福島第一原発の放射能まで。地球がいかに小さな天体であるか、改めて知らされたこの一年。春夏はデンマークのコペンハーゲン、秋冬はアメリカ西海岸サンタバーバラに暮らし、帰国したのは……続きを見る
価格:1,936円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
戦後的思考
著者:加藤典洋
出版社: 講談社
発売日: 2017年01月13日
1995年、戦後50年目に発表された「敗戦後論」は、単行本刊行後、百を越える批判を左右両翼から浴びた。本書はその反響の醒めぬなか、それらを正面から受け止め、「批判者たちの『息の根』をとめるつもり」で……続きを見る
価格:2,299円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
村上春樹の短編を英語で読む 1979~2011 上
著者:加藤典洋
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年01月10日
英訳された作品を手がかりに村上春樹の短編世界を読み解き、その全体像を一望する画期的批評。短編小説からアプローチすることで、村上がそのデビュー時から、どのような課題にぶつかり、固有の困難を自らに課し、……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
どんなことが起こってもこれだけは本当だ、ということ。 幕末・戦後・現在
著者:加藤典洋
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年04月22日
犬も歩けば、棒にあたるーー一度何もかもを手放し、徒手空拳の犬になる。すると、何かにぶつかる。コツンと乾いた音がして周囲が一瞬明るくなり、そこから次の展開が生まれてくる。それが「開かれたかたちで、考え……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
オレの東大物語 1966ーー1972
著者:加藤典洋
出版社: 集英社
発売日: 2020年11月20日
「東大は、クソだ」。長年のタフな論争を闘い抜いてきた文芸評論家の原点は東大闘争、しかしながら大多数の同時代人とは異なり、医学部を中心に華々しく展開したメインストリームに較べれば幾分「地味」な文学部闘……続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
日本風景論
著者:加藤典洋
出版社: 講談社
発売日: 2014年03月20日
常に斬新な批評を展開する著者が“風景”と呼ぶ微妙な位相。村上春樹の小説を中心に「まさか」と「やれやれ」論、坂口安吾、田中角栄、北一輝に共通性を見る「新潟の三角形」、“ディスカバー・ジャパン”と国木田独歩……続きを見る
価格:1,463円
戦後入門
著者:加藤典洋
出版社: 筑摩書房
発売日: 2015年12月18日
日本ばかりが、いまだ「戦後」を終わらせられないのはなぜか。この国をなお呪縛する「対米従属」や「ねじれ」の問題は、どこに起源があり、どうすれば解消できるのかーー。世界大戦の意味を喝破し、原子爆弾と無条……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (4.47) → レビューをチェック
村上春樹は、むずかしい
著者:加藤典洋
出版社: 岩波書店
発売日: 2016年03月17日
はたして村上文学は、大衆的な人気に支えられる文学にとどまるものなのか。文学的達成があるとすれば、その真価とはなにかーー。「わかりにくい」村上春樹、「むずかしい」村上春樹、誰にも理解されていない村上春……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (3.95) → レビューをチェック
人類が永遠に続くのではないとしたら
著者:加藤典洋
出版社: 新潮社
発売日: 2014年12月12日
3・11による福島原発事故が引き起こしたのは、本質的には誰にも「責任をとりきれない」という新しい事態だ。科学技術の、地球環境の、そして種としての人類の限界が露わになったいま、ポストモダンとエコロジー、……続きを見る
価格:2,024円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
日本の無思想
著者:加藤典洋
出版社: 平凡社
発売日: 2017年12月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、日本で思……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
「天皇崩御」の図像学
著者:加藤典洋
出版社: 平凡社
発売日: 2017年12月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一九八九年一月……続きを見る
価格:1,430円
言語表現法講義
著者:加藤典洋
出版社: 岩波書店
発売日: 2023年11月22日
言葉を書くということは,どんな経験だろう.それは技法の問題ではない.よりよく考えるための,自分と向かい合うための経験の場だ.このことは,同時に批評の方法へとつながっていく.経験としての書くということ……続きを見る
価格:2,970円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.38) → レビューをチェック

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