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新版 プラトン 理想国の現在
著者:納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2024年04月05日
「理想」という語は、明治の時代、プラトンの「イデア」の訳語として造られ、定着した。そしてプラトンの最高傑作『ポリテイア』(『国家』)が『理想国』の標題で出版され、近代国家建設をめざす多くの日本人の希……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
世界哲学のすすめ
著者:納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2024年01月11日
世界哲学とは、西洋中心の「哲学」を根本から組み替え、より普遍的で多元的な哲学の営みを創出する運動である。それは、私たちの生活世界を対象とし、多様な文化や伝統や言語の基盤に立ちつつ、自然環境や生命や宇……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
対話の技法
著者:納富信留
出版社: 笠間書院
発売日: 2021年07月19日
上手な話し方や相手を論破するテクニックのハウツーとはひと味違った、「人と人がわかり合うこと」の本質に迫る一冊 ソクラテスが様々な相手と語り合いながら思索を深める過程を書きとどめ、対話そのものの重要性……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
カントからヘーゲルへ 新版
著者:岩崎武雄, 坂部恵, 納富信留
出版社: 東京大学出版会
発売日: 2023年12月08日
スタンダードな入門書を、読みやすくなった新版で カントの批判哲学から、フィヒテ、シェリングをへてヘーゲルの哲学体系までドイツ観念論を平明に解説した入門書。旧版の坂部恵による解説に加え、新たに納富信留……続きを見る
価格:3,520円
プラトン哲学への旅 エロースとは何者か
著者:納富信留
出版社: NHK出版
発売日: 2019年10月14日
愛することが哲学だ えっ!? 紀元前のアテナイでソクラテスと愛について対話する? 当代一のプラトン研究者が、名著『饗宴』を再現して挑む、驚きのギリシア哲学入門書! 本書は、哲学者プラトンの代表作で、古代ギ……続きを見る
価格:891円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
哲学の誕生 ──ソクラテスとは何者か
著者:納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2017年07月21日
哲学はソクラテスとともに始まったと見なされてきた。だが、何も著作を残さなかったソクラテスが、なぜ最初の哲学者とされるのか。それを、彼とその弟子のプラトン、アリストテレスという3人の天才による奇跡的な……続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
ことばの危機 大学入試改革・教育政策を問う
著者:阿部公彦, 沼野充義, 納富信留, 大西克也, 安藤宏, 東京大学文学部広報委員会
出版社: 集英社
発売日: 2020年07月03日
一連の「国語」改革は何が問題なのか? 東大文学部の有名教授陣による、緊急講演録! 大学入試改革や新学習指導要領の公示により、「国語」をめぐる様々な変更点が注目を集めている。「論理国語」「文学国語」と……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
プラトンとの哲学 対話篇をよむ
著者:納富信留
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年12月18日
ソクラテスを中心に、数々の登場人物がことばを交わし、思索を深めていくプラトンの対話篇。「君はこの問いにどう答えるか?」作品の背後から、プラトンがそう語りかけてくる。『ソクラテスの弁明』『ポリテイア』……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
世界哲学史3 ──中世I 超越と普遍に向けて
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年03月20日
7世紀から12世紀まで、ヨーロッパでいう中世の前半は地中海の古典・古代文化がヨーロッパ各地に広がり、イスラームが成立して急速な広がりを見せた。中国やインドでも高度な形而上学が発展し、日本でも空海のよう……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
世界哲学史2 ──古代II 世界哲学の成立と展開
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年02月21日
「善悪と超越」をテーマに、主に善悪の規範となった宗教的思索の起源と、超越的なものへのまなざしについて、文化的諸伝統を横断しつつ考察。キリスト教を古代哲学の文脈で正面から論じ、仏教や儒教を「思想史」で……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
世界哲学史6 ──近代I 啓蒙と人間感情論
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年06月19日
西洋における啓蒙主義は、基本的に科学的合理性への信頼を下敷きにしていたものの、同時に、理性に対する過度の信頼によって生じる人間性の軽視を問題視していた。啓蒙の光と影、理性と感情の問題を明らかにしつつ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
世界哲学史 別巻
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年12月18日
『世界哲学史』全八巻では、古代から現代までの哲学史を総勢102名の知を結集して叙述してきた。それを踏まえてこの別巻では、まず編集委員が全8巻で明らかになった論点を検証し、論じ尽くされていない課題を明ら……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
哲学史入門1  古代ギリシアからルネサンスまで
著者:千葉雅也, 納富信留, 山内志朗
出版社: NHK出版
発売日: 2024年04月10日
第一人者が「核心」と「面白さ」を論じ尽くす! 日本における哲学の泰斗が集結し、全3巻で西洋哲学史の大きな見取り図を示す! 第1巻は、近代以降の哲学を理解するうえでも必須の古代ギリシアからルネサンスま……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
世界哲学史5 ──中世III バロックの哲学
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年05月15日
ルネサンスこそ「世界と人間の発見」の時代であり、古代の「再生」であったとされて久しい。だが本当にそうだろうか。スコラ哲学の伝統を受容し、壮麗なる体系を構成したスアレスの哲学にも明らかなように、スペイ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
世界哲学史4 ──中世II 個人の覚醒
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年04月17日
13世紀、ヨーロッパは都市の発達、商業の成長、教育と大学の充実など様々な面で大きな発展を遂げ、世界史の舞台の中心へと歩を進めた。一方でモンゴル帝国がユーラシア大陸を横断的に征服したことで、世界は一体化……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
世界哲学史1 ──古代I 知恵から愛知へ
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年01月17日
古代から現代まで世界哲学史を一望に収める八巻シリーズ。第一巻では、哲学が成立した古代の最初期を扱い「知恵から愛知へ」という副題のもと、人類が文明の始まりにおいて世界と魂をどう考えたのかを探究する。文……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
世界哲学史7 ──近代II 自由と歴史的発展
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年07月17日
一九世紀は哲学的には、社会の支配に対する人間の自由をどのように確保するかが模索された時代であった。思想的な旧制度からの自らの解放を求めた自由の哲学は、世界的なうねりとなり、異文化への対抗、伝統的な桎……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★★ (4.75) → レビューをチェック
世界哲学史8 ──現代 グローバル時代の知
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年08月21日
西洋の近代哲学の礎石だったはずの理性が戦争や分断をもたらした20世紀。そしていま、新たな全体主義化と分断の危機が世界に迫っている。危機を乗り越えるには、理性が他者として周辺化してきたものは何か、人間中……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック

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