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中世哲学入門 ーー存在の海をめぐる思想史
著者:山内志朗
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年06月08日
未踏の大地だった中世哲学は、20世紀に入ると忘却の淵から蘇った。歴史的な関心よりも、現代における問題に直結する哲学として光が当てられ、中世論理学が言語哲学への枠組みを提供するなど、非合理でも素朴でもな……続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
普遍論争
著者:山内志朗
出版社: 平凡社
発売日: 2017年11月27日
とかくトリビアルとの烙印を押されがちな中世思想を、その根本問題である「普遍論争」を軸に、現代に蘇らせる。現代思想理解にも欠かせない1冊。目からウロコは間違いなし。解説=坂部恵 続きを見る
価格:1,672円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
植物の生の哲学
著者:エマヌエーレ・コッチャ, 嶋崎正樹, 山内志朗
出版社: 勁草書房
発売日: 2022年02月04日
種が落ちた場所から動くことなく一生を過ごす植物は、光合成により酸素を作り出し、あらゆる生物が住まう環境を整える。つまり植物は世界と溶け合い、世界を作り出し、世界に存在している。動物の哲学も存在論的転……続きを見る
価格:3,520円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
世界哲学史5 ──中世III バロックの哲学
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年05月15日
ルネサンスこそ「世界と人間の発見」の時代であり、古代の「再生」であったとされて久しい。だが本当にそうだろうか。スコラ哲学の伝統を受容し、壮麗なる体系を構成したスアレスの哲学にも明らかなように、スペイ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
世界哲学史3 ──中世I 超越と普遍に向けて
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年03月20日
7世紀から12世紀まで、ヨーロッパでいう中世の前半は地中海の古典・古代文化がヨーロッパ各地に広がり、イスラームが成立して急速な広がりを見せた。中国やインドでも高度な形而上学が発展し、日本でも空海のよう……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
世界哲学史 別巻
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年12月18日
『世界哲学史』全八巻では、古代から現代までの哲学史を総勢102名の知を結集して叙述してきた。それを踏まえてこの別巻では、まず編集委員が全8巻で明らかになった論点を検証し、論じ尽くされていない課題を明ら……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
世界哲学史4 ──中世II 個人の覚醒
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年04月17日
13世紀、ヨーロッパは都市の発達、商業の成長、教育と大学の充実など様々な面で大きな発展を遂げ、世界史の舞台の中心へと歩を進めた。一方でモンゴル帝国がユーラシア大陸を横断的に征服したことで、世界は一体化……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
世界哲学史6 ──近代I 啓蒙と人間感情論
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年06月19日
西洋における啓蒙主義は、基本的に科学的合理性への信頼を下敷きにしていたものの、同時に、理性に対する過度の信頼によって生じる人間性の軽視を問題視していた。啓蒙の光と影、理性と感情の問題を明らかにしつつ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
世界哲学史2 ──古代II 世界哲学の成立と展開
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年02月21日
「善悪と超越」をテーマに、主に善悪の規範となった宗教的思索の起源と、超越的なものへのまなざしについて、文化的諸伝統を横断しつつ考察。キリスト教を古代哲学の文脈で正面から論じ、仏教や儒教を「思想史」で……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
わからないまま考える
著者:山内志朗
出版社: 文藝春秋
発売日: 2021年10月22日
【とことん迷うための倫理のレッスン】 セカイの真実や、人生の目的なんて、哲学は教えてくれない。 けれども先人たちの苦悩と葛藤と情念をはらんで、こんなにも熱く脈打つのだ。 縦横無尽の思索が<私>と世界を……続きを見る
価格:1,800円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
世界哲学史1 ──古代I 知恵から愛知へ
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年01月17日
古代から現代まで世界哲学史を一望に収める八巻シリーズ。第一巻では、哲学が成立した古代の最初期を扱い「知恵から愛知へ」という副題のもと、人類が文明の始まりにおいて世界と魂をどう考えたのかを探究する。文……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
極限の思想 ドゥルーズ 内在性の形而上学
著者:山内志朗, 大澤真幸, 熊野純彦
出版社: 講談社
発売日: 2021年12月08日
大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による新たな叢書、刊行開始!「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれらの極限に……続きを見る
価格:2,255円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
世界哲学史7 ──近代II 自由と歴史的発展
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年07月17日
一九世紀は哲学的には、社会の支配に対する人間の自由をどのように確保するかが模索された時代であった。思想的な旧制度からの自らの解放を求めた自由の哲学は、世界的なうねりとなり、異文化への対抗、伝統的な桎……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★★ (4.75) → レビューをチェック
世界哲学史8 ──現代 グローバル時代の知
著者:伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年08月21日
西洋の近代哲学の礎石だったはずの理性が戦争や分断をもたらした20世紀。そしていま、新たな全体主義化と分断の危機が世界に迫っている。危機を乗り越えるには、理性が他者として周辺化してきたものは何か、人間中……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
目的なき人生を生きる
著者:山内 志朗
出版社: KADOKAWA
発売日: 2018年02月10日
人生を意味だらけだと思うと、「つまずきの石」につまずく。死ぬまで競争? 勘弁して。自己実現など、小賢しい。終活、就活、余計なお世話。それでも世間はやかましい。社会に煽られ、急かされ続ける人生を、一体……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.13) → レビューをチェック
過去と和解するための哲学
著者:山内志朗
出版社: 大和書房
発売日: 2018年06月01日
あなたの苦しみに寄り添う言葉がある。やり場のない後悔と向き合い、前を向いて歩くために。注目の哲学者による「眠れぬ夜」を乗り越える講義。 「はじめに」よりー 過去をやり直すことができないとしたら、なぜ人……続きを見る
価格:1,496円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
新版 ぎりぎり合格への論文マニュアル
著者:山内志朗
出版社: 平凡社
発売日: 2021年11月17日
ぎりぎり合格を目指す人に向け、好評を得た画期的かつ究極の論文作成マニュアル。情報を更新して20年ぶりに新版として登場。 続きを見る
価格:774円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
哲学史入門1  古代ギリシアからルネサンスまで
著者:千葉雅也, 納富信留, 山内志朗
出版社: NHK出版
発売日: 2024年04月10日
第一人者が「核心」と「面白さ」を論じ尽くす! 日本における哲学の泰斗が集結し、全3巻で西洋哲学史の大きな見取り図を示す! 第1巻は、近代以降の哲学を理解するうえでも必須の古代ギリシアからルネサンスま……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック

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