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追いついた近代 消えた近代 戦後日本の自己像と教育
著者:苅谷剛彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2023年08月05日
西欧に追いつき,追い越すーー.明治以降の近代化と敗戦を経て,1980年代に「追いつき型近代」を達成した日本は,どのような自己像をもち,社会の変化に対応しようとしてきたのか.本書では教育政策を過去と未……続きを見る
価格:3,850円
知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ
著者:苅谷剛彦
出版社: 講談社
発売日: 2013年09月27日
常識にとらわれた単眼思考を行っていては、いつまでたっても「自分の頭で考える」ことはできない。自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜く、それが知的複眼思考法だ。情報を正確に読みとる力。ものご……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:184 / 評価平均:★★★★ (3.99) → レビューをチェック
オックスフォード大教授が問う 思考停止社会ニッポン 曖昧化する危機言説
著者:苅谷剛彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年10月07日
イギリスと日本を往復する著者は、コロナ禍とウクライナ情勢を受けた日本の対応に危機感を覚えた。「鎖国」「自粛」「平和ボケ」……そういったキーワードで「わかったつもり」に陥っているメディア、専門家、国民に……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
教え学ぶ技術 ──問いをいかに編集するのか
著者:苅谷剛彦, 石澤麻子
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年09月27日
より生産的な議論をするために必要なもの、それは問いを明確に意識して、使いこなし、メタレベルで捉える力である。大学生が論文やレポートを書くときはもちろん、社会に出て様々な課題に直面した時、それを「問い……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
なぜ教育論争は不毛なのか 学力論争を超えて
著者:苅谷剛彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月29日
「ゆとり」か「詰め込み」かーーいつまで二項対立の愚を繰り返すのか? いつまで「左右対立」の図式に乗るのか? 学力低下論争の渦中で、いち早く不平等社会化に警鐘を鳴らしつつ、従来の対立軸を無効化し、そこ……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
教育改革の幻想
著者:苅谷剛彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年02月21日
二〇〇二年度の新学習指導要領がめざす教育改革のねらいは「ゆとり」と「生きる力」の教育であり、それを実現するものが「総合的な学習の時間」である。これらをつなぐ論理は「子ども中心主義」だが、本当に子ども……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (3.59) → レビューをチェック
欲ばり過ぎるニッポンの教育
著者:苅谷剛彦, 増田ユリヤ
出版社: 講談社
発売日: 2013年06月28日
学校だけに依存しない学力向上のための論議。英語の早期教育は本当に効果があるのか。詰め込み教育は間違いか。ドリル式学習の問題点など、大きく捻じ曲がった日本の教育の「幼さ」を学力向上の観点から問う。(講……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
教えることの復権
著者:大村はま, 苅谷剛彦, 苅谷夏子
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年05月01日
日本の教育界では、「教える」ことよりも「学ぶ」ことに重点を置きはじめたように見える。だが一方で、教師の役割を軽視しすぎてはいないだろうか? 教師が「教えるということ」をもう一度正面から見つめ直し、も……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:33 / 評価平均:★★★★ (4.28) → レビューをチェック
考えあう技術 ーー教育と社会を哲学する
著者:苅谷剛彦, 西研
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年05月01日
「ゆとり教育」は「学力低下」の事実によって追いやられ、「学びのすすめ」へと方針転換された。さて、では「学び」と「教え」との間に生じる関係性、つまり教師と生徒の間の知識伝達の共有は、どのように起こるの……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
大学はもう死んでいる? トップユニバーシティーからの問題提起
著者:吉見俊哉, 苅谷剛彦
出版社: 集英社
発売日: 2020年02月21日
なぜ大学改革は失敗し続けるのかーー? オックスフォード大学の苅谷剛彦と東大の吉見俊哉が徹底討論! 大学入試改革が混乱を極めているが、大学の真の問題はそこにあるのではない。日本の大学が抜け出せずにいる……続きを見る
価格:891円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論
著者:苅谷剛彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年10月13日
ワールドクラスの大学は「ヒト・モノ・カネ」をグローバルに調達する競争と評価を繰り広げている。水をあけられた日本は、国をあげて世界大学ランキングの上位をめざし始めた。だが、イギリスの内部事情を知る著者……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
学力と階層
著者:苅谷剛彦
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
学力低下問題の第一人者として知られ、今秋からオックスフォード大学の教授になった著者が「学力と階層」「教育の綻び」について書いたものを、系統立ててまとめた本格的な教育論。学力の階層差は拡大したか、ゆと……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.7) → レビューをチェック
グローバル化時代の大学論2 - イギリスの大学・ニッポンの大学 - カレッジ、チュートリアル、エリート教育
著者:苅谷剛彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年04月10日
ワールドクラスの大学では、グローバルな問題を解決すべく、世界中から優秀な教員と学生を集め、人材育成に努めている。オックスフォード大学が、その先頭集団を走る秘訣は何か? 同大学にあって、東大に欠けるも……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
教育と平等 大衆教育社会はいかに生成したか
著者:苅谷剛彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2014年01月24日
戦後教育において「平等」はどのように考えられてきたのだろうか。本書が注目するのは、義務教育費の配分と日本的な平等主義のプロセスである。そのきわめて特異な背景には、戦前からの地方財政の逼迫と戦後の人口……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
大衆教育社会のゆくえ 学歴主義と平等神話の戦後史
著者:苅谷剛彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年12月13日
高い学歴を求める風潮と、それを可能にした豊かさに支えられ、戦後日本の教育は飛躍的な拡大をとげた。一方で、受験競争や学歴信仰への批判も根強くあるが、成績による序列化を忌避し、それこそが教育をゆがめる元……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
海外名門大学から見た日本 オックスフォード、ハーバード、そして日本研究
著者:松田宏一郎, 吉見俊哉, グレン・S・フクシマ, ケント・E・カルダー, 苅谷剛彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年03月25日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ……続きを見る
価格:306円
グローバル化時代の大学論1 - アメリカの大学・ニッポンの大学 - TA、シラバス、授業評価
著者:苅谷剛彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年04月10日
ひたすら改革が叫ばれ、アメリカ発の制度を取り入れてきたニッポンの大学。だが、その有効性はいまだ見えず、グローバル化の荒波の中を漂流しているーー元東大教授で、いまオックスフォード大学で活躍する著名な教……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.85) → レビューをチェック
受験生をふりまわすな! 入試大混乱
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年1月から……続きを見る
価格:330円
ことばの教育を問いなおす ──国語・英語の現在と未来
著者:鳥飼玖美子, 苅谷夏子, 苅谷剛彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年12月20日
学習指導要領の改訂や大学入学共通テストへの記述問題・民間試験導入で大きく揺れ動く国語教育・英語教育。本書では、この危機の時代に、国語と英語という「ことばの教育」にはそもそもどんな意味があるのか、そし……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
コロナ後の教育へ オックスフォードからの提唱
著者:苅谷剛彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年12月11日
教育改革をその前提から問い直し、神話を解体してきた論客が、コロナ後の教育像を緊急提言。オックスフォード大学で十年余り教鞭を執った今だからこそ、伝えたいこと。  そもそも二〇二〇年度は新指導要領、GI……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
これでいいのか? 日本の大学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●……続きを見る
価格:330円

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