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さらば東大 越境する知識人の半世紀
著者:吉見俊哉
出版社: 集英社
発売日: 2023年12月15日
日本を代表する知識人のひとりとして、非常に広い分野の著作を残し続けてきた吉見俊哉。その業績は、各分野の研究者たちに多大な影響を与えてきた。2023年3月に東京大学を退官するにあたり、これまでの学問遍歴を……続きを見る
価格:1,144円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
大学は何処へ 未来への設計
著者:吉見俊哉
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年08月26日
パンデミックで窮状が白日の下に晒された日本の大学.襲いかかるオンライン化の奔流,不可避の人口減,疲弊する教員,逼迫する資金,低下する国際評価ーー.存続の危機の根本原因はどこにあるのか.本来の大学を追……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
敗者としての東京 ──巨大都市の「隠れた地層」を読む
著者:吉見俊哉
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年02月17日
富と人口が集中し、世界最大規模を誇る都市、東京。だがこの都市は、少なくとも三度、占領されてきた。1590年の家康、1868年の薩長連合軍、1945年の米軍によってである。凹凸をなすこの都市の地形と結びつきながら……続きを見る
価格:1,705円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
東京裏返し 社会学的街歩きガイド
著者:吉見俊哉
出版社: 集英社
発売日: 2020年09月18日
これからの注目は「都心北部」だ! 『都市のドラマトゥルギー』から三〇年以上を経て、社会学者・吉見俊哉の新たな都市論が完成。これまでに東京は三度「占領」されている。一度目は徳川家康、二度目は明治政府、……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
大学とは何か
著者:吉見俊哉
出版社: 岩波書店
発売日: 2017年08月17日
いま、大学はかつてない困難な時代にある。その危機は何に起因しているのか。これから大学はどの方向へ踏み出すべきなのか。知のメディアとしての大学を、中世ヨーロッパにおける誕生から、近代国家による再生、明……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:37 / 評価平均:★★★★ (3.97) → レビューをチェック
カルチュラル・スタディーズ
著者:吉見俊哉
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年02月15日
文化を、すでにそこに在り、固有の内容を含むものとして眼差す我々の視線の背後には、いかなる政治学が内包されているのか。単なる文化の実証主義的な研究を超えて、それを「問題化」することは、何を意味するのか……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
「文系学部廃止」の衝撃
著者:吉見俊哉
出版社: 集英社
発売日: 2016年04月22日
2015年6月に文科省が出した「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」の通知を受け、各メディアは「国が文系学部を廃止しようとしている」と報じ、騒動となった。これは事の経緯を見誤った報道ではあ……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
視覚都市の地政学 まなざしとしての近代
著者:吉見俊哉
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年04月23日
20世紀初頭から現代まで、東京はいかに〈まなざしの場〉として経験=構成されたのか? 街頭、百貨店、映画館、テレビ、テーマパークなど各所における〈まなざしの政治〉を固有の地理的文脈のなかで明らかにし、地……続きを見る
価格:5,390円
大学はもう死んでいる? トップユニバーシティーからの問題提起
著者:吉見俊哉, 苅谷剛彦
出版社: 集英社
発売日: 2020年02月21日
なぜ大学改革は失敗し続けるのかーー? オックスフォード大学の苅谷剛彦と東大の吉見俊哉が徹底討論! 大学入試改革が混乱を極めているが、大学の真の問題はそこにあるのではない。日本の大学が抜け出せずにいる……続きを見る
価格:891円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
「声」の資本主義
著者:吉見俊哉
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年08月05日
「声」を複製し消費する社会の中で、音響メディアはいかに形づくられ、また同時に、人々の身体感覚はいかに変容していったのかーー草創期のメディア状況を活写し、聴覚文化研究の端緒を開いた先駆的名著。 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
運動会と日本近代
著者:吉見俊哉, 白幡洋三郎, 平田宗史,
出版社: 青弓社
発売日: 2022年04月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代国家日本の……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
メディア空間の変容と多文化社会
著者:吉見俊哉, 大澤真幸, 小森陽一,
出版社: 青弓社
発売日: 2022年04月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の広告とア……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
平成時代
著者:吉見俊哉
出版社: 岩波書店
発売日: 2019年08月22日
平成の三〇年は「壮大な失敗」、今後も続く「失われる半世紀」への序曲であった・・・。「失敗」と「ショック」の意味を多分野にわたりシビアに総括することからしか、新たな展望は描けない。経済、政治、社会、文……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★★ (4.6) → レビューをチェック
都市のドラマトゥルギー
著者:吉見俊哉
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年08月05日
「浅草」から「銀座」へ、「新宿」から「渋谷」へーー人々がドラマを織りなす劇場としての盛り場を活写。盛り場を「出来事」として捉える独自の手法によって、都市論の可能性を押し広げた新しき古典。 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
大予言 「歴史の尺度」が示す未来
著者:吉見俊哉
出版社: 集英社
発売日: 2017年06月16日
アベノミクスと莫大な日本の国家債務、加えて格差拡大や終わりなき少子超高齢化、さらにはイギリスのEU脱退やアメリカのトランプ政権誕生など、先行きに不透明さが増す中、多くの人々が底知れぬ不安を抱えながら……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
知的創造の条件 ──AI的思考を超えるヒント
著者:吉見俊哉
出版社: 筑摩書房
発売日: 2021年03月26日
なにが知的創造を可能にするのか? 批判的読書や「問い」の発見などの方法論を示す。それだけではない。社会のデジタル化が進み、知識が断片化し、大学をはじめ社会全般で知的創造のための社会的条件が弱体化する……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
平成史講義
著者:吉見俊哉
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年02月22日
平成の30年間は、グローバリゼーションの進展の中で、戦後に形成された日本的システムが崩壊していく時代だった。政治、経済、雇用、教育、メディア、防衛──。昭和の時代にはうまく回っていたものがすべて機能不全……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
天皇とアメリカ
著者:吉見俊哉, テッサ・モーリスースズキ
出版社: 集英社
発売日: 2016年04月22日
日本の近現代史を振り返ったとき、天皇は、伝統、宗教、土着、愛国心などを表象し、アメリカは、近代、合理主義、外来文化などの代名詞であったことがわかる。しかし、両極端であるはずのこれらの二つのキーワード……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
海外名門大学から見た日本 オックスフォード、ハーバード、そして日本研究
著者:松田宏一郎, 吉見俊哉, グレン・S・フクシマ, ケント・E・カルダー, 苅谷剛彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年03月25日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ……続きを見る
価格:306円
東京の憂鬱
著者:吉見俊哉, 井上章一, 澤田晃宏, 高野之夫, 丑田香澄, 増田寛也, 大山晃弘
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年05月18日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●……続きを見る
価格:330円
戦後と災後の間 ーー溶融するメディアと社会
著者:吉見俊哉
出版社: 集英社
発売日: 2018年07月20日
フクシマ、トランプ、東京五輪問題に、パナマ文書、ポケモンGOのブーム、公文書管理の闇、そして日常に迫るテロリズム……。近年起きた無数の出来事が示すのは、メディアと社会の溶融である。本書では、東日本大震災……続きを見る
価格:814円
一九三〇年代のメディアと身体
著者:吉見俊哉
出版社: 青弓社
発売日: 2022年04月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 転換期の文化・……続きを見る
価格:1,760円
検証 コロナと五輪
著者:吉見俊哉
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年12月17日
1年延期の末に開催された東京五輪をめぐっていったい何が起こっていたのか。社会的・政治的動向と国内外のさまざまなメディア上の言説を分析・検証し、ポスト五輪の東京を展望する。 続きを見る
価格:968円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
トランプのアメリカに住む
著者:吉見俊哉
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年12月20日
ハーバード大学客員教授として一年間、ライシャワー日本研究所に滞在した著者が、この社会を中心近くの崖っぷちから観察した記録。非日常が日常化した異様な政権下、この国が抱える深い暗部とそれに対抗する人々の……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
連続討議 文系学部解体ー大学の未来@横浜国立大学
著者:室井尚, 内田樹, 吉見俊哉, ハヤシザキカズヒコ, 三浦翔, 日比嘉高, 増田聡, 竹下典行, 小林哲夫
出版社: 読書人
発売日: 2017年06月20日
本書は、横浜国立大学で二〇一六年度において開講された特別セミナー科目「文系学部解体ーー大学の未来」(全五回)の講演会・討議を記録したものである。その趣旨は、横浜都市文化ラボ(代表=室井尚)のHP上で、……続きを見る
価格:1,012円

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