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飛鳥の謎
著者:邦光史郎
出版社: 祥伝社
発売日: 2016年07月19日
大和三山(天香具山、畝傍山、耳成山)を背後に、高松塚はじめ古墳や宮都跡が多く、古代ロマンに満ちた日本史の故郷・飛鳥。河内王朝の後を継いだ継体天皇は、なぜ20年の歳月をかけて各地を転々とした後、晩年にな……続きを見る
価格:565円
太平記の謎〜なぜ、70年も内戦が続いたのか〜
著者:邦光史郎
出版社: 光文社
発売日: 2022年04月08日
歴史のなかでいつが面白いかといえば、それはもう時代の変わり目、つまり乱世である。既成の勢力や政権が力を失って新勢力に取って代わられるそのせめぎ合いのなかに、新勢力のスターが誕生して、旧勢力と攻防戦を……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
死ぬまで元気 新『養生訓』〜〈食・性・心〉東洋思想の真髄〜
著者:邦光史郎
出版社: 光文社
発売日: 2022年04月08日
高齢化社会が進み、セカンド・ライフが重要となっている昨今。死ぬまで元気を保ち、一度のチャンスである人生を活用すべきではないだろうか。江戸時代、貝原益軒が著(しる)しベストセラーとなった『養生訓』。そ……続きを見る
価格:660円
消えた銅鐸族〜ここまで明らかになった古代史の謎〜
著者:邦光史郎
出版社: 光文社
発売日: 2022年04月08日
●出雲(いずも)はオロチョン族の本拠地だったのか?●『古事記』は後世に書かれた“偽書”か?●銅鐸族は、なぜ忽然(こつぜん)と消えたのか?●物部(もののべ)氏は、なぜ百済(くだら)系の蘇我氏に敗れ去ったのか……続きを見る
価格:660円
海の邪馬台国
著者:邦光史郎
出版社: 祥伝社
発売日: 2016年04月19日
古代の繁栄は、水辺を離れては成立しなかった。縄文都市・三内丸山遺跡も、弥生時代の代表的集落・吉野ヶ里も、海を窓口としていたから繁栄を手に入れたのだ。古代の“海”が生んだ壮大なドラマ…両者の共通点を探る……続きを見る
価格:770円
謎の正倉院
著者:邦光史郎
出版社: 祥伝社
発売日: 2016年07月19日
天平文化の粋を集めたと言われる、東大寺の倉庫・正倉院。「聖武天皇遺愛の品を供養のために奉納」としながら、なぜ多くの武器や薬品が? 背後に見えるのは光明皇后の信頼厚い、藤原仲麻呂の権謀術。その後の変化……続きを見る
価格:565円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
『古事記』の謎
著者:邦光史郎
出版社: 祥伝社
発売日: 2016年03月11日
「古事記」とは一体、何なのだろう?官報のような「日本書紀」と比べ、人間味溢れる最古の古典文学の風格備える「古事記」。そこには古代人の意識・ライフスタイル、生活感情を知る手がかりがある。原典を忠実に小……続きを見る
価格:586円
法隆寺の謎
著者:邦光史郎
出版社: 祥伝社
発売日: 2016年07月19日
十七条の憲法で有名な「和を以て貴しとなす」の「和」は、「皆の和」でなく「君臣の融和」……聖徳太子一族を襲った悲劇から、ゆかりの法隆寺が“飛鳥の四大寺”“奈良の四大寺”どちらにも入らない理由が見えてくる。 ……続きを見る
価格:693円
義経の謎ーー「薄墨の笛」が語る源平秘史
著者:邦光史郎
出版社: 祥伝社
発売日: 2016年04月19日
突如として歴史の舞台に登場、わずか十年足らずの活躍でその生涯の幕を閉じた悲劇の英雄…フィクションだらけの義経伝説を解明する1冊。 続きを見る
価格:607円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
原・日本人の謎ーーその起源を求めて
著者:邦光史郎
出版社: 祥伝社
発売日: 2016年07月19日
倭の国や倭人というと、現在の日本の領域の一部で、現在の日本人の先祖だという印象があって、大した疑問もなくその考えがまかり通っている。しかし、その倭人だけが日本人の原型なのだろうか? 本書のタイトル「……続きを見る
価格:715円
クラシック リバイバル 日本名城紀行4
著者:長部日出雄, 五味康祐, 尾崎秀樹, 戸部新十郎, 永井路子, 邦光史郎, 神坂次郎, 北条秀司, 田中千禾夫
出版社: 小学館
発売日: 2018年04月27日
文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ。 1977〜78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第4巻は長部日出雄、五味康祐、尾崎秀樹、戸部新十郎、永井路子……続きを見る
価格:605円
巨人商社
著者:邦光史郎
出版社: 講談社
発売日: 2022年06月17日
雨の夜の神戸港で、港湾労働者スケやんが水死体となって浮んでいた。その死因に疑問をもった水上署の刑事はひそかに捜査を始める。一方、貨物船興亜丸の沈没で兄を失った小柳は、沈没のナゾを解くべく貿易商の玉井……続きを見る
価格:660円
小説エネルギー戦争
著者:邦光史郎
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
東亜工大半導体研究所と芙蓉電機は太陽エネルギーの画期的商品化に成功した。ところが、プロジェクトの中心的存在だった東亜工大・青柳教授が変死をとげた!? 情報誌記者・水原純三は、真相を探りつつ、保守党の……続きを見る
価格:770円
異端の殺し屋
著者:邦光史郎
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
「島田左近は、おいが斬る!」 薩摩藩の志士・田中新兵衛は、勤王派にとって仇敵である左近の暗殺を決意した。成功すれば、その報酬で、惚れた女郎小りんに会えるのだ。ーー果たして、示現流の一太刀で、見事、左……続きを見る
価格:660円
泥の勲章
著者:邦光史郎
出版社: 講談社
発売日: 2022年06月17日
社長秘書の交通事故死、それにつづく専務の失跡。東洋石油には秘かに、しかも確実な足どりで「魔の手」が迫っていた。資本金140億円の巨大な会社を背後からあやつろうとしているのは誰なのかーー。専務秘書・名取……続きを見る
価格:660円
日本海大海戦
著者:邦光史郎
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
「日露戦争当時のロシア士官・イワノフ大尉の日誌を調査してください」講演先で、春名吾郎は妖艶な謎の女・浦川ユキから古びた日誌を託された。ここに東郷平八郎率いる聯合艦隊の勝因と、財宝を積んだまま沈んだナ……続きを見る
価格:770円
影の時間
著者:邦光史郎
出版社: 祥伝社
発売日: 2016年04月19日
若狭湾に面した月浜原子力発電所が、武装した男たちに占拠され、さらに核燃料を積んだ昇運丸がシー・ジャックされた。未曾有の事態に直面した政府は、打開策を見出せないまま苦悩を深めていた。そんな折、京洛大学……続きを見る
価格:660円
陽炎の女
著者:邦光史郎
出版社: 祥伝社
発売日: 2016年04月19日
女たちは春をひさぎ、男たちは人攫いや盗みを生業とする傀儡一族。生きるためには如何なる悪行も厭わぬ彼らだったが、一族の長が死に、その娘・胡蝶が長となるや、連帯に歪みが見え始めた。一切の悪行を嫌う胡蝶と……続きを見る
価格:550円
信長を操った男
著者:邦光史郎
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
群雄割拠し、非道罷りとおる戦国時代。血腥い争乱の世に、天下統一の凱歌を奏したのは、今川でも武田でもなく、冷酷な将・織田信長であった。桶狭間を血に染め、比叡山を炎の地獄絵図に変えた男……だが、信長の背後……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★ (1.5) → レビューをチェック
武器商社
著者:邦光史郎
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
中堅商社・オリエンタル商事を襲う旋風! プラント契約に赴いた部長の変死、突然の契約破棄と株価の大暴落。さらに、美貌の女弁護士の株の買い占め。防戦一方の会社にあって、衣笠は上司・勝元とともに反撃に転ず……続きを見る
価格:880円
会社喰い(マージャー)
著者:邦光史郎
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
199X年。アメリカ企業の、日本産業への狙い射ちが横行している。和光電機のコンピューターシステムに侵入した形跡が見つかった。副社長は優秀な調査員に徹底的に調べさせる。が、次々と起こる奇怪な事件。和光……続きを見る
価格:660円
他人(ひと)のパンを狙え
著者:邦光史郎
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
ホーム電業の影近三兄弟。長兄は社長、次弟は副社長、末弟の宗佑は常務で、アメリカ現地法人の社長をしていた。独身の宗佑は、秘書と恋仲になり、「自分が死んだら会社の株を100株贈与する」という遺書をつくっ……続きを見る
価格:660円

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