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かえり花 お江戸甘味処 谷中はつねや
著者:倉阪鬼一郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2020年06月11日
「つくっても売れ残るだけだから」嘉永三年の早春、谷中・感応寺の門前町の一角に見世びらきして二 月、「甘味処 はつねや」の門出は大雪で挫かれた上、前途多難。おかみのおはつは近くの老舗・伊勢屋 に意地悪さ……続きを見る
価格:805円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
新・入り婿侍商い帖 古米三千俵(三)
著者:千野 隆司
出版社: KADOKAWA
発売日: 2022年02月22日
新米の刈入れ時季が迫る中、仕入先の村を野分が襲う。その噂を聞きつけた商人の中で古米を買い占めようとする動きが出てきて善太郎たちは警戒を強める。一方、お波津と銀次郎の恋の行方は……。 続きを見る
価格:748円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ヤマンタカ 上 大菩薩峠血風録
著者:夢枕 獏
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年01月23日
時は幕末、御岳神社の奉納武術試合。「音無しの構え」で知られる剣客・机竜之介。甲源一刀流の師範・宇津木文之丞。そこに割って入る天然理心流の土方歳三。未完の小説「大菩薩峠」が夢枕獏によって甦る! 続きを見る
価格:968円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
江都落涙 宗元寺隼人密命帖(四)
著者:荒崎一海
出版社: 講談社
発売日: 2020年12月15日
新月の夜、屋台で十六文の二八蕎麦を仲良く分けていた幼い三姉弟が新大橋の下で身を投げた。子らの面倒をみていた女は前日に姿を消したという。女は旦那持ちの元芸者だと長屋では思われていた。父親は誰か。江戸じ……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
百鬼夜行〜日暮左近事件帖〜
著者:藤井邦夫
出版社: 光文社
発売日: 2023年12月12日
江戸の町に人斬りをする乱心者が出現。公事宿「巴屋」の主彦兵衛から話を聞いた出入物吟味人の日暮左近は、その乱心者が次々に人を斬るのを間近で目撃した。左近は、乱心者の背後に丹波忍びの影を嗅ぎ取る。そして……続きを見る
価格:715円
夏草の賦(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
英雄豪傑が各地に輩出し、互いに覇をきそいあった戦国の世、四国土佐の片田舎に野望に燃えた若者がいた。その名は長曽我部元親。わずか一郡の領主でしかなかった彼が、武力調略ないまぜて土佐一国を制するや、近隣……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:97 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
怪談飯屋古狸
著者:輪渡颯介
出版社: 講談社
発売日: 2022年09月15日
怖い話が上手にできたら。美味しいごはんを無代(ただ)にします! 看板娘のお悌が満足する怖い話を聞かせられたら飯が無代になる、という不思議な一膳飯屋「古狸」。 職人修行中の奉公先を追い出された虎太は、鈴……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
若旦那隠密 2 将軍のお節介
著者:佐々木裕一
出版社: 幻冬舎
発売日: 2017年06月09日
生粋の江戸商人である藤次郎は、ある日自分が公儀隠密の末裔であることを知る。将軍・徳川家治からは“約束”を果たすまでは隠密を続けるよう沙汰を受けるが、許嫁の父からは侍に娘は嫁がせないと言われ、苦悩する藤……続きを見る
価格:627円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
手練〜鬼役(十五)〜
著者:坂岡真
出版社: 光文社
発売日: 2021年05月28日
江戸府内で若い娘が次々に姿を消した。将軍の毒味役、御膳奉行の矢背蔵人介にそう教えてくれたのは勘定奉行の遠山左衛門尉景元だった。そして、蔵人介までが姿を消す。蔵人介が連れていかれたのは、娘たちが囚われ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
貧乏神あんど福の神
著者:田中啓文
出版社: 徳間書店
発売日: 2019年09月06日
**売れない絵師の家に 厄病神が同居!? 貧乏で災難続き、 おまけに事件まで……** 大名家のお抱え絵師だった葛幸助は、 今、大坂の福島羅漢まえにある 「日暮らし長屋」に逼塞中だ。 貧乏神と呼ばれ、筆作りの内職で……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
菊花酒 料理人季蔵捕物控
著者:和田はつ子
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2020年12月15日
北町奉行の烏谷椋十郎が一膳飯屋“塩梅屋”を訪ねて来た。離れで、下り鰹の刺身と塩焼きを堪能したが、実は主人の季蔵に話があったのだ……。「三十年前の呉服屋やまと屋一家皆殺しの一味だった松島屋から、事件にかか……続きを見る
価格:607円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
渡りきれぬ橋
著者:森真沙子
出版社: 二見書房
発売日: 2020年03月01日
この橋の向こうには、何かが待っている。渡りきれれば……。 しっとりとした筆づかいで、江戸に生きる人びとの綾を時代推理の俊英が描ききる、船宿『篠屋』の綾が遭遇した五つの謎と事件の行方……。 江戸有数の花街・……続きを見る
価格:770円
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裏関ヶ原
著者:吉川永青
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月15日
あの日、それぞれの「関ヶ原」があった。黒田如水佐竹義宣細川幽斎真田昌幸最上義光織田秀信東軍と西軍、徳川と豊臣などではない。ただ、己の「家」の意地と志をもって、全国で戦った武将たちの関ヶ原を描いた物語……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
おれは一万石 : 2 塩の道
著者:千野隆司
出版社: 双葉社
発売日: 2017年11月24日
深刻な東北の飢饉に比べればましだったが、高岡藩でも例年の七割ほどの米しか収穫できなかった。百姓を搾り上げることで急場を凌ごうとする国家老に正紀は反対するものの、新たな財源は見つからない。これでは藩政……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
菜の花の沖(五)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
ロシアは、その東部の寒冷地帯の運営を円滑にするために、日本に食糧の供給を求めた。が、幕府が交易を拒絶したことから、報復の連鎖反応が始まった。ロシア船が北方の日本の漁場を襲撃すれば、幕府も千島で測量中……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
皇妃エリザベート
著者:藤本ひとみ
出版社: 講談社
発売日: 2015年08月28日
「バイエルンの薔薇」と呼ばれ、ハプスブルク家六百有余年の歴史上最も美しいといわれた皇妃エリザベート。激動の時代、彼女は嫉妬と羨望のなか、皇室の因習に抗い自由奔放に生きた。没後百年を経てもオーストリア……続きを見る
価格:838円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.13) → レビューをチェック
桜花(さくら)を見た 
著者:宇江佐真理
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
日本橋「いせ辰」の手代・英助には誰にも言えない秘密があった。母が死に際に遺した「お前のお父っつぁまは北町奉行の遠山様なのだよ」という言葉である(表題作)。北斎の娘・お栄の、婚家と実家を行き来する胸の……続きを見る
価格:641円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
伽羅の残香
著者:小杉健治
出版社: 祥伝社
発売日: 2018年11月30日
伽羅に似た香りの鬢付け油が大人気の『錦屋』。その主・卯三郎は、何でも金の力で他人のものを奪い取ると評判だ。ある日、腹を真一文字に斬られた男の死体が見つかった。青柳剣一郎は、男が錦屋を探っていたと知り……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
霧に棲む鬼
著者:小杉健治
出版社: 祥伝社
発売日: 2018年11月23日
口入屋『宝生屋』番頭の久次郎と町火消し吾平の惨殺体が立て続けに見つかった。風烈廻り与力・青柳剣一郎は手口の残忍さから同一犯と断定。宝生屋・主の与五郎が二人と博打仲間だったと知り遺恨を疑うも、与五郎は……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ぜえろく武士道覚書 一閃なり 上
著者:門田泰明
出版社: 徳間書店
発売日: 2022年07月15日
凶賊一味の残忍な押し込み強殺事件に震え上がる京。 絶世の美と気品を兼ね備えた謎の剣客・松平政宗登場! 娯楽文学の王道を極めた凄み! 門田泰明時代劇場、炎艶の舞! 凶賊・女狐の雷造一味による相次ぐ押し込み惨……続きを見る
価格:803円
色川武大・阿佐田哲也 電子全集6 わが心の故郷ーー寄席・映画・音楽『なつかしい芸人たち』『唄えば天国ジャズソング』ほか
著者:色川武大, 阿佐田哲也
出版社: 小学館
発売日: 2019年09月27日
落語、芝居、映画、ジャズ……、色川武大が愛してやまなかった芸能について綴ったエッセイの数々を収録。 『なつかしい芸人たち』は、エノケン、ロッパを筆頭に、異端の芸人に惹かれ続けた色川が、はみ出し者への共……続きを見る
価格:2,200円
和三郎江戸修行 激烈
著者:高橋三千綱
出版社: 集英社
発売日: 2021年06月03日
黒船来襲に揺れる幕末。越前野山を脱藩して江戸に向かった和三郎の密命とは、土屋家の世嗣である直俊君を護ることであった。だが、直俊君はじつは影武者でお家騒動の末、奸賊に命を狙われる身であることを知る。三……続きを見る
価格:759円
薩南示現流
著者:津本陽
出版社: 文藝春秋
発売日: 2018年10月26日
幕末京都の地で、勇猛とおそれられた示現流は、開祖・東郷重位が16世紀末、薩摩の地に定着樹立させた。京の禅院天寧寺で僧侶善吉の教えを受け、研鑽を積んだ重位の峻烈な生きざまを描いた表題作のほか、示現流達人……続きを見る
価格:703円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
北町奉行所前腰掛け茶屋
著者:吉田雄亮
出版社: 実業之日本社
発売日: 2021年04月08日
茶屋の主人は元奉行所与力。 貧乏長屋をく悪党どもの正体は? 名物料理と人情裁きが心に沁みる新捕物帳シリーズ開幕! 江戸北町奉行所の前で腰掛茶屋を開く老主人は、かつて奉行所で御仕置の記録をする与力を務め……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
生きてこそ 風烈廻り与力・青柳剣一郎
著者:小杉健治
出版社: 祥伝社
発売日: 2021年04月16日
言葉を交わした者は絶命する… 人を死に誘う、老爺の正体は? みすぼらしい物乞い風体の年寄り、名は玉堂。彼と言葉を交わした者は、自ら死を選ぶーー 世間が老爺を“死神”と畏れる中、風烈廻り与力・青柳剣一郎は、……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
離れ簪
著者:小杉健治
出版社: 祥伝社
発売日: 2018年11月23日
足袋問屋『山形屋』への婿入りを次男から切望され、鼻緒問屋『能代屋』の主は悩んでいた。相手は美人だが、高額の持参金、趣味三昧、病死した婿は毒殺だった、と黒い噂ばかり。真相究明を頼まれた青柳剣一郎は、仲……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
忍び狂乱〜日暮左近事件帖〜
著者:藤井邦夫
出版社: 光文社
発売日: 2019年10月25日
公事宿「巴屋」の出入物吟味人となった、もと秩父忍びの日暮左近。ある日、左近が手裏剣で襲われた。出入物吟味人として狙われたのか、それとも秩父忍びの過去に関わりがあるのか。探ると、かつて秩父忍びの仲間で……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
憂き世店 松前藩士物語
著者:宇江佐真理
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2018年11月09日
鎖国体制がゆらぎはじめた江戸末期。浪人となった相田総八郎とその妻なみは、江戸・神田三河町の裏店に移り住む。個性豊かな長屋の住人たちや共に帰封を願う元松前藩士たちとの、貧しくも温かい暮らしを、丹念に情……続きを見る
価格:630円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.11) → レビューをチェック
つわものの賦
著者:永井路子
出版社: 文藝春秋
発売日: 2021年09月01日
2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代、 鎌倉武士たちのリアルな姿を描き出した面白さ抜群の傑作歴史評伝。 「ここで私は、大小いくつかの作品で扱ってきた鎌倉時代に対する一つの決算書を書いた。」(あとがき……続きを見る
価格:1,500円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
秋の蝉〜隅田川御用帳(十八)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2018年12月21日
縁切寺慶光寺の御用宿「橘屋」に、醤油問屋「紀州屋」の番頭がやってきた。橘屋に駆け込み離縁となった内儀のおきよを捜してほしいという。行方不明になっているおきよを捜し始めた橘屋の用心棒・塙十四郎だったが……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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