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観念的生活
著者:中島義道
出版社: シティブックス
発売日: 2018年12月28日
カント哲学の専門家であり、闘う哲学者と言われる著者の日々、ひたすら思考する。 「私が存在するとはいかなることなのか」「善悪とは何であるのか」「私は死後どうなるのか」と自らに問う。 デカルトの「これらの……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.67) → レビューをチェック
エゴイスト入門(新潮文庫)
著者:中島義道
出版社: 新潮社
発売日: 2016年07月22日
倫理的に生きるとは、個人の信念と美学を貫くことである。大勢と違う行動の人を見るとヒステリックに「ジコチュー」とわめきたてる「日本型エゴイスト」は、日和見主義の事勿れ主義だ。生きにくさを抱えつつも、世……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
<対話>のない社会
著者:中島義道
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年07月17日
「何か質問は?」ー教師が語りかけても沈黙を続ける学生たち。街中に溢れる「アアしましょう、コウしてはいけません」という放送・看板etc.なぜ、この国の人々は、個人同士が正面から向き合う「対話」を避けるのか?……続きを見る
価格:640円
レビュー件数:55 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
うるさい日本の私
著者:中島 義道
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年05月25日
家を一歩出れば、町に溢れる案内、呼びかけ、注意。意味も効果も考えず、「みんなのため」と流されるお節介放送の暴力性に、哲学者は論で闘いを挑む。各企業はどう対処したのか。自己反省も掲載した名エッセイ! 続きを見る
価格:836円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
英語コンプレックスの正体
著者:中島義道
出版社: 講談社
発売日: 2017年01月06日
ヨーロッパ中心主義、英語帝国主義の欺瞞を明晰に論じ、返す刀で、日本人のコンプレックスをあざやかに削ぎ落とす、エッセイの名手による英語論。著者自身が留学時代はじめ研究者生活のなかで味わった英語にまつわ……続きを見る
価格:485円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
偏食的生き方のすすめ(新潮文庫)
著者:中島義道
出版社: 新潮社
発売日: 2016年07月22日
卵は黄身と白身が分かれていると食べられず、完全にゴチャゴチャに撹乱しなければならない。それで作ったオムライスは楕円形でなければダメーー。理不尽でありながら明晰な「食わず嫌い」を語りつつ、騒音公害や過……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
差別感情の哲学
著者:中島義道
出版社: 講談社
発売日: 2016年04月22日
差別とはいかなる人間的事態なのか? 他者に対する否定的感情(不快・嫌悪・軽蔑・恐怖)とその裏返しとしての自己に対する肯定的感情(誇り・自尊心・帰属意識・向上心)、そして「誠実性」の危うさの考察で解明……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.23) → レビューをチェック
「人間嫌い」のルール
著者:中島義道
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年04月18日
「人はひとりでは生きていけない」。その言葉を錦の御旗に、表向きうまくやるのが「おとな」、できない人は病気と蔑むーー他人を傷つけないという名目の下に、嘘やおもねりも正当化されるのが日本社会である。そん……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
戦う哲学者のウィーン愛憎
著者:中島 義道
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年01月25日
東大で二つの学部を卒業したものの、社会不適応を繰り返す中島青年。明日死ぬなら何をしたいか? せめて重度の「哲学病」を全うしたい、との願いのみ。三十三歳、逃げ場無し。ウィーンで自分を変えられるかもしれ……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
過酷なるニーチェ
著者:中島義道
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年11月25日
「明るいニヒリズム」の哲学者が「誰の役にもたたず、人々を絶望させ、あらゆる価値をなぎたおす」ニーチェに挑む。生の無意味さと人間の醜さの彼方に肯定を見出す真に過酷なニーチェ入門の決定版。 続きを見る
価格:792円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
反〈絆〉論
著者:中島義道
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年12月26日
東日本大震災後、絶対的価値となった〈絆〉という一文字。テレビは「優しさ」を声高に称揚するようになり、列島中がその大号令に流されて、権威を当然のものとして受け入れてしまったかに見える。だが、そこには暴……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
明るいニヒリズム(PHP文庫)
著者:中島義道
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年03月06日
ニヒリズム(虚無主義)について、ニーチェは永遠回帰を説き、「徹底的にすべてが無意味」とした。そんなニヒリズムが「明るい」とは?ー著者はニーチェが永遠回帰を生きる上で「力への意志」を持ち出したことに疑……続きを見る
価格:660円
不幸論
著者:中島義道
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年06月05日
世に蔓延する「幸福でありたい症候群」。その幸福感は、「死」の存在や世界の不条理から目をそむけることで支えられている。著者は、長年の哲学的考察のはてに「あらゆる人生は不幸である」という結論に辿りつく。……続きを見る
価格:580円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
日本人を〈半分〉降りる
著者:中島義道
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年10月11日
注意・挨拶・お願い・告知などのテープ放送や機械音を耳にすると、もう著者は黙っていられない。昼夜を問わず日本全国で繰り広げられる善意の大合唱に、著者の“哲学魂”が炸裂する。無自覚なままに責任を回避し、結……続きを見る
価格:660円
男が嫌いな女の10の言葉
著者:中島 義道
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年02月10日
「ほんとうの愛って何?」「私を人間として見て!」「あなたには私が必要なの!」「わかんなーい」女性はなぜこんな台詞をはくのか。男性にとっての永遠の疑問。女性の言葉を哲学者が丹念に読み解く。 続きを見る
価格:572円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
不在の哲学
著者:中島義道
出版社: 筑摩書房
発売日: 2016年08月05日
古来、西洋哲学は確固とした普遍的「実在」を求めてきた。本書は、そうした客観的・統一的な脱自己中心的世界としての「実在」ではなく、対立概念である「不在」こそが「真にあること」ではないかという問題に取組……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
カントの時間論
著者:中島義道
出版社: 講談社
発売日: 2016年04月28日
西洋哲学を通じて時間に関する思索は二つの異なった道をたどってきた。一つはアリストテレスに典型であるように、時間を外的物体の運動との連関で思索する道であり、もう一つはアウグスチヌスに典型であるように、……続きを見る
価格:990円
人生に生きる価値はない(新潮文庫)
著者:中島義道
出版社: 新潮社
発売日: 2015年01月02日
人が生れるのも死ぬのも、苦しむのも楽しむのも、何の意味もない。人類も地球もどうせ消滅するのだから、この世のすべてに意味はない。だからこそ好き勝手な価値を創造し、自分の奥底から湧き出す欲望の実現に励む……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
哲学の教科書
著者:中島義道
出版社: 講談社
発売日: 2013年02月16日
哲学は何の役にたつのか。哲学の問いとはどんなものか。哲学者とはどのような人々か。そもそも、哲学とは何か。物事を徹底的に疑うことが出発点だという著者は、「哲学とは何でないか」を厳密に規定することで哲学……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:53 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「哲学実技」のすすめ そして誰もいなくなった・・・・・・。
著者:中島 義道
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年03月20日
教科書は要らない。あなたのからだひとつでどこまで考えられるか? 哲学用語と世間語を使わない哲学塾へ、ようこそ。 続きを見る
価格:880円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「時間」を哲学する 過去はどこへ行ったのか
著者:中島義道
出版社: 講談社
発売日: 2013年05月17日
超難問「過去はどこへ行ったのか」を考える。過去体験はどこか空間的な場所に消えたのか。未来は彼方から今ここへと到来するのか。過去ー現在ー未来という認識の文法を疑い、過去が発生する場を見きわめる。(講談……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
非社交的社交性 大人になるということ
著者:中島義道
出版社: 講談社
発売日: 2013年06月28日
人間は一人でいることはできない。といって、他人と一緒にいると不快なことだらけーー。「人間嫌い」のための、居心地のいい人間関係のつくり方とは。哲学者が、カントの言葉「非社交的社交性」を手がかりに、哲学……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:37 / 評価平均:★★★ (3.32) → レビューをチェック
ヒトラーのウィーン
著者:中島義道
出版社: 新潮社
発売日: 2012年07月20日
各界の天才が一堂に会していたウィーンで、天才とは程遠い負け犬だったヒトラーは、ユダヤ人絶滅を「善」とする主観を形成した。彼の過剰な健康志向・潔癖症の根もウィーンにある。だが現在ウィーンからヒトラーの……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
醜い日本の私(新潮文庫)
著者:中島義道
出版社: 新潮社
発売日: 2016年04月01日
頭上には電線がとぐろを巻き、街ではスピーカーががなりたてる、ゴミ溜めのような日本。美に敏感なはずの国民が、なぜ醜さに鈍感なのか? 客への応対は卑屈で、「奴隷的サービス」に徹する店員たち。その微温的「気……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
狂人三歩手前(新潮文庫)
著者:中島義道
出版社: 新潮社
発売日: 2016年07月22日
「生きていく理由はないと思う。いかに懸命に生きても、いずれ死んでしまうのだから」。日本も人類も滅びて一向に構わない。世間の偽善ゴッコには参加したくもない……。いっぽう妻と喧嘩して首を締められたり、路上……続きを見る
価格:561円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.36) → レビューをチェック
純粋異性批判 女は理性を有するのか?
著者:中島義道
出版社: 講談社
発売日: 2014年01月24日
「仕事と私とどっちが大事なの!」「浮気するなら私にわからないようにして!」……男には決して理解できない女の論理は、一体どこから生まれるのか?カントの『純粋理性批判』の構成に倣いつつ、「女という不可解」……続きを見る
価格:1,562円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
哲学塾の風景 哲学書を読み解く
著者:中島義道
出版社: 講談社
発売日: 2017年04月21日
カントにニーチェ、キルケゴール、そしてサルトル。哲学書は我流で読んでも、じつは何もわからない。必要なのは正確に読み解く技術。“闘う哲学者”が主宰する「哲学塾」では、読みながら考え、考えつつ読む、〈哲学……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
明るいニヒリズム
著者:中島義道
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年08月15日
「一瞬一瞬、宇宙の総体は消え続けているのであり、持続してあるかのようなものは観念の集合であって、人間が言語によって拵え上げた架空物なのである。過去は「ない」のであるから、私が死んだ「あと」ビッグバン……続きを見る
価格:1,300円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (2.6) → レビューをチェック
怒る技術
著者:中島義道
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年06月19日
この国には怒れない青年が多い。時折キレることはあっても、個人的な怒りを言葉にできない。ひとに嫌われることを恐れるし、個人の感受性をあからさまに表現することを忌避する文化でもある。著者自身も33歳で単身……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (2.6) → レビューをチェック
ぐれる!(新潮新書)
著者:中島義道
出版社: 新潮社
発売日: 2012年05月04日
欺瞞に満ちた、この善良な市民社会がイヤだ。といって犯罪に走ることも、自殺することも、絶望することもできない──。そういう人は、「ぐれる」しかない。人生の理不尽さを噛み締めて、ぐれて生きていくしかないの……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
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