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敗戦後論
著者:加藤典洋
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年09月20日
「戦後」とは何か? 敗戦国が背負わなければならなかった「ねじれ」から、われわれはどのような可能性を受けとるべきなのか? 自国の戦死者への弔いが先か、被侵略国の犠牲者への謝罪が先か。発表後、大きな反響……続きを見る
価格:1,155円
村上春樹の短編を英語で読む 1979〜2011 上
著者:加藤典洋
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年01月10日
英訳された作品を手がかりに村上春樹の短編世界を読み解き、その全体像を一望する画期的批評。短編小説からアプローチすることで、村上がそのデビュー時から、どのような課題にぶつかり、固有の困難を自らに課し、……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
村上春樹の短編を英語で読む 1979〜2011 下
著者:加藤典洋
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年01月10日
「デタッチメント」から「コミットメント」へ──村上春樹の創作姿勢の移行は、はたして何を意味するのだろうか。その物語世界はどのように深化を遂げたのか。デビュー以来の80編におよぶ短編を丹念にたどりながら、……続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
小さな天体ー全サバティカル日記ー
著者:加藤典洋
出版社: 新潮社
発売日: 2012年04月06日
アイスランドの火山灰から福島第一原発の放射能まで。地球がいかに小さな天体であるか、改めて知らされたこの一年。春夏はデンマークのコペンハーゲン、秋冬はアメリカ西海岸サンタバーバラに暮らし、帰国したのは……続きを見る
価格:1,936円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
オレの東大物語 1966ーー1972
著者:加藤典洋
出版社: 集英社
発売日: 2020年11月20日
「東大は、クソだ」。長年のタフな論争を闘い抜いてきた文芸評論家の原点は東大闘争、しかしながら大多数の同時代人とは異なり、医学部を中心に華々しく展開したメインストリームに較べれば幾分「地味」な文学部闘……続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
言語表現法講義
著者:加藤典洋
出版社: 岩波書店
発売日: 2023年11月22日
言葉を書くということは,どんな経験だろう.それは技法の問題ではない.よりよく考えるための,自分と向かい合うための経験の場だ.このことは,同時に批評の方法へとつながっていく.経験としての書くということ……続きを見る
価格:2,970円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.38) → レビューをチェック

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