商品件数:6 1件~6件 (1ページ中 1ページめ)
中世の星の下で
著者:阿部謹也
出版社: 筑摩書房
発売日: 2016年03月18日
遠くヨーロッパ中世、市井の人びとは何を思い、どのように暮らしていたのだろうか。本書から聞こえてくるのは、たとえば石、星、橋、暦、鐘、あるいは驢馬、狼など、人びとの日常生活をとりまく具体的な“もの”との……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ハーメルンの笛吹き男 ーー伝説とその世界
著者:阿部謹也
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年08月09日
《ハーメルンの笛吹き男》伝説はどうして生まれたのか。13世紀ドイツの小さな町で起こった、ある事件の背後の隠された謎を、当時のハーメルンの人々の生活を手がかりに解明していく。これまでの歴史学が触れてこ……続きを見る
価格:715円
西洋中世の愛と人格 「世間」論序説
著者:阿部謹也
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月11日
ヨーロッパ中世の社会を、伝説、民話、さらには法や経済などさまざまな位相から総合的に再構築し、共同体のあり方を生き生きと描き出した西洋史学の泰斗、阿部謹也(1935-2006年)。晩年は西洋史家ならではの視点……続きを見る
価格:1,210円
近代化と世間 私が見たヨーロッパと日本
著者:阿部謹也
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
「私はこれまでほぼ五十年にわたってヨーロッパ中世史の研究をしてきた」という一文から始まるこの書は、著者が、急逝の日の朝まで朱を入れていた。専門の西洋中世史の研究を超えて、日本史、日本現代社会論にいた……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史
著者:阿部謹也
出版社: 講談社
発売日: 2014年10月24日
エッダ、サガに登場する粗野でたくましい死者のイメージは、中世後期の『黄金伝説』『奇跡をめぐる対話』では、生者に助けを求める哀れな姿となる。その背景には何があったのか? キリスト教と「贖罪規定書」そし……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
対談 中世の再発見
著者:網野善彦, 阿部謹也
出版社: 平凡社
発売日: 2018年11月05日
日本と西欧の新しい中世史像を築き上げる二人の歴史家が語り合うとき、中世的世界のなりたちと現在とを同時に見返す視角が鮮やかに浮かび上がる。解説=大黒俊二 続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)