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高丘親王航海記 I
著者:近藤 ようこ, 澁澤 龍彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年09月12日
幼い頃に、父帝の寵姫であった藤原薬子より、寝物語で天竺の話を聞かされていた皇子・高丘親王は、長年、彼の地への憧憬を抱き続けていた。それから数十年、成長した彼は夢を実現するために、エクゾティシズムに満……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
サド侯爵の生涯 新版
著者:澁澤龍彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年09月30日
『悪徳の栄え』の著者、サディズムの祖として知られるマルキ・ド・サド。 この公序良俗に対決しつづけた18世紀フランスの貴族の生涯を、誕生から性的醜聞、幽囚生活、孤独な晩年まで描ききる。 無理解と偏見に満ち……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
澁澤龍彦 西欧作家論集成 下
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
西欧の作家に関する澁澤のさまざまなエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。下巻は、ナボコフやジャン・コクトーに始まり、シュルレアリスムとブルトン、バタイユ、そしてサルトル、……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
私の戦後追想
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月08日
記憶の底から拾い上げた戦中戦後のエピソードをはじめ、最後の病床期まで、好奇心に満ち、乾いた筆致でユーモラスに書かれた体験談の数々。『私の少年時代』に続くオリジナル編集の自伝的エッセイ集。 続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
神聖受胎
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月28日
反社会、テロ、スキャンダル、ユートピアの恐怖と魅惑など、わいせつ罪に問われた「サド裁判」当時に書かれた時評含みのエッセイ集。若き澁澤の真髄。没後30年を機に新装版で再登場。 続きを見る
価格:814円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
胡桃の中の世界
著者:澁澤龍彦
出版社: 青土社
発売日: 2014年01月24日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈石〉に懸け〈……続きを見る
価格:472円
華やかな食物誌
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月28日
古代ローマの饗宴での想像を絶する料理の数々、フランスの宮廷と美食家たちなど、美食に取り憑かれた奇人たちの表題作ほか、18のエッセイを収録。没後30年を機に新装版で再登場。 続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
幻想の画廊から
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
「幻想的な美術や芸術作品に惹かれる」生来の資質から渉猟しはじめられた膨大な「ヨーロッパの幻想画家の画集」や「悪魔学や錬金術やエロティシズムに関するテキストならびに研究書」のエッセンスを自由自在に組み……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
澁澤龍彦 西欧芸術論集成 下
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
西欧芸術家に関する澁澤の数知れぬエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。下巻は、シュルレアリスムの中でも異才を放ったベルメール、そしてダリ、フィニー、バルテュス、スワンベル……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
澁澤龍彦 西欧作家論集成 上
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
西欧の作家に関する澁澤のさまざまなエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。ギリシア神話・悲劇から始まって、シェイクスピア、ペローの童話、ゲーテ、バルザック、ペトリュス・ボレ……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
澁澤龍彦 映画論集成
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
怪奇・恐怖映画から悪やエロスまで、映画ほど澁澤の強い個性を象徴するものはない。『スクリーンの夢魔』から三十余年、大幅に増補して、生前に発表したすべての映画論・映画評を集大成したのが本書である。ブニュ……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
澁澤龍彦 日本芸術論集成
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
地獄絵や浮世絵、仏教建築などの古典美術から、現代美術の池田満寿夫や日本画の加山又造、人形の四谷シモン、舞踏の土方巽、状況劇場の唐十郎など、日本の芸術について澁澤が書いたエッセイをすべて収録した集成。……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
プリニウスと怪物たち
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月01日
古代ローマの大博物学者プリニウスが書いた『博物誌』は当時の世界の見聞を収めた大事典として名高いが、なかでも火とかげサラマンドラや海坊主、大山猫など幻想的な動物たちが面白い!新アンソロジー。 続きを見る
価格:814円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
記憶の遠近法
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
かねがね関心をひかれていた古代、中世の錬金術師と錬金術の思想を物語る「サラマンドラよ、燃えろ」、『黒魔術の手帖』以来愛好するタロッコカードについてその蘊蓄をかたむける「タロッコの謎」など、著者の得意……続きを見る
価格:858円
裸婦の中の裸婦
著者:澁澤龍彦, 巌谷國士
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
「裸婦の中のもっともすぐれた裸婦、えらび抜かれた裸婦」をめぐって交わされる十二の対話。作品にまつわる伝説や隠された意味が自由に語られる中で、次第に「見る」という行為の意味が明らかになってくる。バルチ……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
偏愛的作家論
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
小説本来の楽しみとは、スタイルを味わうことにあるとする著者が、石川淳、三島由紀夫、久生十蘭等、二十四人の日本作家へ捧げたオマージュ。乱歩の「玩具とユートピア嗜好」を探るかと思えば、『黒死館殺人事件』……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
洞窟の偶像
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
文化の深層を鋭く見抜き、古今東西の歴史と芸術を自由奔放に逍遙した澁澤盛期の珠玉の評論とエッセイ集。三島由紀夫や稲垣足穂、ネルヴァルやコクトー、ナボコフなどに捧げたエッセイや同時代の書評の数々、地獄絵……続きを見る
価格:715円
異端の肖像
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
狂気と偽物による幻想の城ノイシュヴァンシュタインを造らせたルドヴィヒ二世。神秘思想を体現した二十世紀の魔術師グルジエフ。数百人ともいわれる幼児虐殺を犯した享楽と残虐のジル・ド・レエ侯。ルイ十六世の処……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
さかしま
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
「久しく名のみきいていたデカダンスの聖書『さかしま』の難解を以って鳴る原文を、明晰暢達な日本語、しかも古風な威厳と憂愁をそなえた日本語にみごとに移しえた訳者の澁澤龍彦氏の功績を称えたい」(三島由紀夫……続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:34 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
ヨーロッパの乳房
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月28日
ボマルツォの怪物庭園、プラハの怪しい幻影、ノイシュヴァンシュタイン城、骸骨寺、パリの奇怪な偶像、イランのモスクなど、初めての欧州旅行で収穫したエッセイ。没後30年を機に新装版で再登場。 続きを見る
価格:836円
黄金時代
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
60年代の後半、全共闘運動はなやかなりしころ、世情は騒然とし、著者が親交をあたためていた作家三島由紀夫は、一見その流れに歩調を合わせるかのように死の予行演習をくり返し、自決へと至った。そして70年代が幕……続きを見る
価格:619円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
幸福は永遠に女だけのものだ
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
「女に生まれたということが、女の幸福の第一歩なのである」。女性的原理について論じた表題作をはじめ、ホモ・セクシャリズムやフェティシズム、オナニズムを語る「異常性愛論」、有名女優をめぐる考察「モンロー……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
澁澤龍彦 西欧芸術論集成 上
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
西欧芸術家に関する澁澤の数知れぬエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。ルネサンスのボッティチェリからゴヤ、モロー、ルドン、クリムトなどの個性の強い画家たちを経て、著者の本……続きを見る
価格:1,430円
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澁澤龍彦 書評集成
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
稲垣足穂や三島由紀夫など日本文学の書評、日本人による芸術や文化論の批評、バタイユやD・H・ロレンスなどの外国文学や外国芸術についての書評などに加え、推薦文や序文も収録。一九五八年から最晩年の一九八七年……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
閨房哲学
著者:マルキ・ド・サド, 澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年08月24日
快楽の信奉者、遊び好きなサン・ダンジェ夫人と、夫人に教えを受ける情熱的な若き女性ウージェニー。さらに数人の遊蕩児たちが加わって互いに交わす“性と革命”についての対話。サドの残した危険な書物! 続きを見る
価格:619円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
美徳の不幸
著者:マルキ・ド・サド, 澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年08月24日
サドの代表作『悪徳の栄え』と対をなす主人公ジュリエットの妹ジュスティーヌを主人公とした物語。現存する三つの版のうち「原ジュスティーヌ」とも称すべき本書はサドの原点を示す作品である。 続きを見る
価格:726円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.73) → レビューをチェック
恋の罪
著者:マルキ・ド・サド, 澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年08月17日
ヴァンセンヌ獄中で書かれた処女作「末期の対話」をはじめ、五十篇にのぼる中・短篇の中から精選されたサドの短篇傑作集。短篇作家としてのサドの魅力をあますところなく伝える十三篇を収録。 続きを見る
価格:641円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
石川淳随筆集
著者:石川淳, 澁澤龍彦
出版社: 平凡社
発売日: 2020年08月12日
「この集で、私は石川淳さんのダンディズム、つまり精神のおしゃれを存分に示したいと思った」──。和漢洋古今聖俗を自由に往還する珠玉の随想を澁澤龍彦が精選。 続きを見る
価格:1,320円
私のプリニウス
著者:澁澤龍彦
出版社: 青土社
発売日: 2014年07月25日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代ローマ人の……続きを見る
価格:2,563円
城と牢獄
著者:澁澤龍彦
出版社: 青土社
発売日: 2014年01月24日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陰鬱な牢獄にす……続きを見る
価格:838円
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