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福永武彦 電子全集19 詩人、福永武彦。
著者:福永武彦
出版社: 小学館
発売日: 2020年02月28日
一高在学時代の詩篇・俳句から、代表作『ある青春』、晩年の『夢百首 雜百首』まで、詩人・福永の創作物をすべて網羅。 “詩人・福永武彦”による詩篇、短歌、俳句、漢詩の創作物に加え、ロオトレアモン、ボオドレ……続きを見る
価格:2,750円
福永武彦 電子全集16 『夢のように』、随筆の家としてII。
著者:福永武彦
出版社: 小学館
発売日: 2019年09月20日
雑誌連載「十二色のクレヨン」を収録した随筆集『夢のように』や『書物の心』、最後の随筆集となった『秋風日記』を収録。 第四随筆集『夢のように』(1974年刊)から、第五随筆集『書物の心』(1975年刊)、最後の随……続きを見る
価格:2,750円
現代語訳 日本書紀
著者:福永武彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2015年07月31日
日本人なら誰もが知っている『古事記』と『日本書紀』。最も分かりやすい現代語訳として親しまれてきた福永武彦訳の名著。『古事記』と比較しながら読む楽しみ。 続きを見る
価格:990円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
風のかたみ(新潮文庫)
著者:福永武彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
叔母の面影を秘めた萩姫を慕い大伴次郎信親は、信濃の国をあとにして京へ上る。不動丸を頭とする盗賊集団が暴れ廻り荒廃の極みに達している都では、次郎が思い焦がれる萩姫は左大臣の子・安麻呂に惹かれている。一……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
P+D BOOKS 風土
著者:福永武彦
出版社: 小学館
発売日: 2016年07月08日
芸術家の苦悩を描いた著者の処女長編小説。 関東大震災と第二次世界大戦という二つの歴史的大事件に挟まれた16年間ーー画家・桂が片時も忘れえなかった昔の恋人・三枝夫人との再会と、すれ違った愛の行方を追い求……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
P+D BOOKS 加田伶太郎 作品集
著者:福永武彦
出版社: 小学館
発売日: 2017年05月12日
福永武彦が加田伶太郎名で描いた探偵小説集。 純文学作家である福永武彦が加田伶太郎のペンネームで発表した「完全犯罪」「失踪事件」「赤い靴」などの探偵小説10編に、随筆「素人探偵誕生記」を併せた異色の一……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
随筆集 秋風日記(新潮文庫)
著者:福永武彦
出版社: 新潮社
発売日: 2002年11月01日
秋風は蕭々として稲の葉をそよがせ、沈みゆく夕日が村里にさしこむ時、憂愁の思いを筆に託すーー信濃追分の初秋の爽やかさ、鏡花の「山海評判記」の読後感、中野重治氏の座談の面白さなど、起伏に富む小文を収める……続きを見る
価格:385円
P+D BOOKS 廃市
著者:福永武彦
出版社: 小学館
発売日: 2017年07月14日
退廃的な田舎町で過ごした“青年のひと夏”。 誇り高い姉と、快活な妹ーーいま、この2人の女性の前に横たわっているのは、一人の青年の棺だった。 美しい姉妹に愛されていながら、彼はなぜこの世を去らねばならなか……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
特別試し読み版 日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集
著者:伊藤比呂美, 福永武彦, 町田康
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年08月11日
※特別試し読み版では、町田康訳『宇治拾遺物語』より、「こぶとり爺さん」として知られる「奇怪な鬼に瘤を除去される」を丸ごとお楽しみいただけます。 続きを見る
価格:0円
告別
著者:福永武彦
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月15日
告別への予感はその時もう生まれていた筈だ。しかしそれはもっと以前に、もっともっと遠い昔に既に生まれていたのかもしれないーー異国で識り合った女・マチルダとの深い愛を諦め妻と2人の娘のいる家庭へ戻った上……続きを見る
価格:1,254円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
P+D BOOKS 海市
著者:福永武彦
出版社: 小学館
発売日: 2016年06月10日
親友の妻に溺れる画家の退廃と絶望を描く。 妻子ある画家・渋太吉は、伊豆の海村で蜃気楼のように現れた若き女性・安見子との道ならぬ恋に溺れていく。 渋はかつて一緒に死ぬ約束をした女性を裏切り、妻とは離婚寸……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ボードレールの世界
著者:福永武彦
出版社: 講談社
発売日: 2019年03月29日
敗戦まもない北の地・帯広で、深く結核に冒されながら、初めて上梓した魂の書『ボードレールの世界』。愛と孤独と死の意識を追求し、全精神、全人生の精髄としての風景をボードレールに見た、心の深みを凝視し続け……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
加田伶太郎全集(新潮文庫)
著者:福永武彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
福永武彦が加田伶太郎のペンネームで発表した「完全犯罪」「幽霊事件」「温室事件」「失踪事件」「電話事件」「眠りの誘惑」「湖畔事件」「赤い靴」の傑作探偵小説8編に、随筆「素人探偵誕生記」を併せ収めた異色……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
風土(新潮文庫)
著者:福永武彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
関東大震災と第二次大戦の勃発という二つの運命的な9月1日にはさまれた16年間を背景に、画家の桂と、彼が片時も忘れ得なかった昔の恋人・三枝夫人とのゆき違った愛の行方を追う。日本という特殊な風土に育った芸……続きを見る
価格:715円
ゴーギャンの世界
著者:福永武彦
出版社: 講談社
発売日: 2019年03月15日
なぜ、35歳の富裕な株式仲買人ポール・ゴーギャンが、突然、その職を投げ打って、画家をめざしたのか? 「野蛮人」たらんとした文明人、傲岸と繊細、多くの矛盾、多くの謎をはらんで、「悲劇」へと展開するゴー……続きを見る
価格:1,298円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集
著者:伊藤比呂美, 福永武彦, 町田康
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年08月04日
人間のユーモアと機知とエロスに満ちた野蛮な魅力そのものが生き生きと語られる、「瘤取り爺」の原話等古来よりの説話100余篇を収録。「日本霊異記」「宇治拾遺物語」「発心集」は新訳で。 解説=池澤夏樹 解題=……続きを見る
価格:2,970円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (4.32) → レビューをチェック
鴎外・漱石・龍之介 意中の文士たち(上) 現代日本のエッセイ
著者:福永武彦
出版社: 講談社
発売日: 2019年02月15日
作家としてのみならず学究・評者として非凡であった福永武彦が、深く心の裡に愛した文学者について自ら記した文章を蒐めて、「意中の文士たち」と名づけたエッセイ集上下巻のうち、上巻を収める。鴎外・漱石・芥川……続きを見る
価格:990円
随筆集 別れの歌
著者:福永武彦
出版社: 新潮社
発売日: 2001年12月07日
信濃追分の四季風物、閑居の弁から、堀辰雄・室生犀星らへの追懐、若き日々の回想、そして、晩年の心境まで。初めての随筆集。高原の風は美しく遠い想いをくしけずる。人生の往還に身をよせた樹陰の潤い、足をとめ……続きを見る
価格:495円
随筆集 遠くのこだま
著者:福永武彦
出版社: 新潮社
発売日: 2002年01月04日
絵・音楽・映画の鑑賞や批評から日常茶飯にとらえたちょっとした生活の味わいを綴る随筆集。旅のそら、日々折々に、美しいものに触れては心のなかに遠くから溶け合うように響いてきたことどもーー絵・音楽・映画の……続きを見る
価格:440円
随筆集 枕頭の書
著者:福永武彦
出版社: 新潮社
発売日: 2002年02月01日
読書の無上のたのしさを語り、蒐書の苦労・身辺一冊の本の感想など……机辺の小閑につづった文章をあつめる随筆集! 辞書を枕代りに夢路に入るーー読書の無上のたのしさを語り、蒐書の苦労・手沢本の味・青春時代の……続きを見る
価格:440円
随筆集 書物の心(新潮文庫)
著者:福永武彦
出版社: 新潮社
発売日: 2002年03月01日
夏に因んだ詩を一篇えらべばマラルメの「夏の悲しみ」、卒業論文にランボーをやめて書いたロートレアモン、等身大の魅力もつ内田百間の文学、創作意欲をそそる源氏、文学者芸術家の手紙……読書随筆を蒐め、主要書評……続きを見る
価格:440円
随筆集 夢のように
著者:福永武彦
出版社: 新潮社
発売日: 2002年07月05日
四季の景物、忘れえぬ人。ゴーギャン、ベートーヴェンなど芸術の感興。玩艸亭先生が近年たのしくつきあった心なぐさむものの記! 春は平安京の夢の跡を訪ね、夏は信濃追分でのほたる狩りに室生さんの面影をしのぶ……続きを見る
価格:440円
辰雄・朔太郎・犀星 意中の文士たち(下) 現代日本のエッセイ
著者:福永武彦
出版社: 講談社
発売日: 2019年03月08日
作家としての福永武彦が、現代にふさわしい小説を書こうと意図したとき、たくまずその脳裏に浮かんだ先達ともいうべき作家たちーー彼らへの「感謝の現れ」、オマージュとして捧げたのが『意中の文士たち』である。……続きを見る
価格:1,100円
1946・文学的考察
著者:加藤周一, 中村真一郎, 福永武彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年08月19日
ここにあるのは若気の過ちではなく、若気の夢、ーー軍国主義を呪い、詩を愛した日本の青年の知的な客気である。ーー<「あとがき三十年後」より>。1946年・敗戦翌年、<マチネ・ポエティク>のメンバー 加藤周一……続きを見る
価格:1,463円
海市(新潮文庫)
著者:福永武彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
妻のある画家・渋太吉は、旅先の伊豆南端の海村で蜃気楼のように現われた若い女性を愛しはじめる。渋はかつて一緒に死ぬ約束をした女性を裏切り、現在の妻とは離婚寸前の状況にある。やがて伊豆で逢った女性は親友……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
堀辰雄/福永武彦/中村真一郎
著者:堀辰雄, 福永武彦, 中村真一郎
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年05月05日
西欧文学を学び、日本の古典に赴いた知の作家たち。豊かな言葉をもって、巧みな手法と仕掛けで物語を紡ぐ。堀辰雄「かげろうの日記」、福永武彦「深淵」、中村真一郎「雲のゆき来」他。 [ぼくが選んだ訳] フランス……続きを見る
価格:2,860円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
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