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こまった人
著者:養老孟司
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
虫も人も実にさまざまで、日本は狭いようで広く、明日の世界を予想することも困難だから「ああすればこうなる」式の思考では具合が悪い。イラク派兵、靖国問題、安全神話の崩壊など、世間と世界を騒がせた話題の出……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた
著者:角田光代, 吉田修一, 村山由佳, 柚月裕子, 保坂和志, 養老孟司
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年05月17日
作家はなにゆえ猫を愛す?NHKの人気番組「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」が一冊になった!作家が語る愛猫との暮らしがオールカラーで楽しめる。番組のための書き下ろし作品も収録。 続きを見る
価格:1,595円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.94) → レビューをチェック
虫は人の鏡 擬態の解剖学
著者:養老孟司
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2020年12月22日
カモフラージュ、なりすまし、威嚇、死んだふり・・・虫の面白さは「擬態」にあり。なぜ虫はこんな色と形をしているのか。擬態を考察すると人間がわかる。解剖学者・養老孟司の思想の原点。初心者から本格的な虫好……続きを見る
価格:2,420円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
まともな人
著者:養老孟司
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月17日
養老孟司が世の中の動きを定点観測。小泉内閣発足も、9・11同時多発テロや北朝鮮問題も、地球温暖化論や「新しい歴史教科書問題」も、何か通じるものがある。二一世紀最初の三年間の出来事とそれらをめぐる人々……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
まともな人
著者:養老孟司
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月08日
今回は「あたりまえ」について考えてみよう。こういう話題ならできるだけ具体的なほうがいいーー。養老孟司が世の中の動きを定点観測。小泉内閣発足も、9・11同時多発テロや北朝鮮問題も、地球温暖化論や「新しい……続きを見る
価格:770円
読まない力
著者:養老孟司
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年09月18日
「言葉は意識の産物である。現代は意識優先、つまり脳化社会で、だから情報化社会になる。人生は『意識のみ』になってしまった」……。著者はあまり言葉を信用していない。言葉を読み過ぎず、先を読まず、解剖学者の眼で……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
養老孟司の<逆さメガネ>
著者:養老孟司
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年04月18日
「世の中おかしくなった」と誰もがいう。教育の荒廃、凶悪犯罪、環境破壊、金銭汚職。ことあるごとに「誰かのせい」がはじまる。政治家が、役人が、教師が、そして会社が悪い。そうじゃない! あなた自身の見方・……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (3.58) → レビューをチェック
ぼちぼち結論
著者:養老孟司
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年12月20日
「理性」に振り回される現代世界を憂い、社会「常識」の怪しさを指摘し、虫捕りの時間がないことをぼやく…。養老孟司の時評シリーズもついに完結篇。ホリエモン・村上ファンド騒動、NHK受信料、データ捏造問題、中……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学講義録なのだ!
『天才バカボン』『おそ松くん』などのギャグ漫画で知られる赤塚不二夫。その生誕80年を記念して、バカボンのパパの母校である「バカ田大学」の講義を、なんと東京大学で開講! 美術家、ミュージシャン、学者、作……続きを見る
価格:1,324円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
ヒトの見方
著者:養老孟司
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年12月06日
解剖学者の仕事はモノを見ること。じっと見ては考える。ヒトの顔はどうしてみな違うのか? ヒトにはなぜヒゲがないのか? 対象だけでなくそれを見ているヒトをも視野に入れて考える。『ヒトの見方』は、見えてい……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
涼しい脳味噌 
著者:養老孟司
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
少し前までは「身体髪膚、これを父母に受く」と教えられたものだ。ところが、“武士は食わねど高楊枝”と言い出したあたりから、日本人は精神第一主義に走り「身体」を置きざりにしてきた。脳死や臓器移植が取沙汰さ……続きを見る
価格:519円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
ほんとうの復興
著者:池田清彦, 養老孟司
出版社: 新潮社
発売日: 2011年12月09日
目の前にある現実は、問題ではなく、答えである。ここから、何を、どう、考えていけばいいのかーー? 大きな自然災害にしばしば見舞われることが宿命づけられているこの国に生きる、われわれの文化的・社会的な特……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.55) → レビューをチェック
日本人ならこう考える
著者:養老孟司, 渡部昇一
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年09月18日
文系と理系の知の巨人が、日本と世界の文明についてざっくばらんに語り合った放談集。アメリカ論、毛沢東論から進化論までを縦横無尽に語りつくす。日本は世界を気にする必要なんてない!渡部「日本でも江戸時代に……続きを見る
価格:1,200円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.67) → レビューをチェック
なごみ 2024年3月号
著者:松平宗紀, 養老孟司, 根本知
出版社: 淡交社
発売日: 2024年03月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3月、北陸新幹……続きを見る
価格:990円
こまった人
著者:養老孟司
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月08日
コンビニ、スーパー、パチンコ、ファミレス……。これらを見れば、日本中どこも同じに見える。だが虫捕りにいけば、その土地によって虫は異なる。虫も人も実にさまざま。日本は広い。明日を予想できない世界だから「……続きを見る
価格:770円
脳の見方
著者:養老孟司
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年09月20日
長い進化の時間の中で、ヒトは巨大な脳を手に入れた。取り出してしまえば、柔らかそうな、丸みを帯びた、灰色の物体に過ぎないこの器官が、ヒトを知る鍵であるらしい。私たちがものを考えるとき、そこでは何が起こ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
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