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ポストコロニアル
著者:小森陽一
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年02月15日
1945年の敗戦以降、忘却されていた植民地主義の問題が新たな課題として浮上している。いかにして近代日本の植民地的無意識は形成されたのか。後発近代国家が抱え込まざるをえなかった、欧米列強への過剰な模倣と擬……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
なぜ漱石は終わらないのか
著者:石原千秋, 小森陽一
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年08月05日
漱石研究をリードしてきた名コンビが、難解とされる『文学論』を解きほぐすことから始め、『吾輩は猫である』から『明暗』まで14作品を取り上げて、漱石文学の豊潤な可能性を阿吽の呼吸で語りつくす。 続きを見る
価格:1,342円
レイシズム
著者:小森陽一
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年03月09日
現代における人種差別主義とは、何によって定義され、作りあげられているのか。A。メンミ、サイードなどの定義を辿りながら、自他の「差異」「優劣」を捏造するメカニズムを解き明かす。さらに差別意識の発生に「……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
コモリくん、ニホン語に出会う
著者:小森 陽一
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年06月17日
「皆さんは国語の授業が好きでしたか?」帰国子女という言葉すらなかった時代。コモリくんは書き言葉で話す、周りとちょっと違う小学生。そのためにみんなと“仲間”になり切れず、国語(特に作文!)が大嫌いになっ……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
夏目漱石、現代を語る 漱石社会評論集
著者:小森 陽一, 夏目 漱石
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年05月10日
食い扶持を稼ぐための仕事と、生きるための仕事。国家と個人、異なるアイデンティティへの対応。新しい時代への適応。現代の我々も抱える葛藤と対峙し続けてきた漱石。漱石がぶつかった問題は、いまの私たちが抱え……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:1 / 評価平均: (1.0) → レビューをチェック
思考のフロンティア 壊れゆく世界と時代の課題
著者:市野川容孝, 小森陽一
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年03月09日
世界が大きく揺れ動き、時代は未曾有の転換点を迎えている──こうした言葉がレトリックではなく、実感として私たちに迫りくる現在、思考の向かうべき課題とはなにか。姜尚中、高橋哲哉、杉田敦をはじめとする「思考……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
東アジア歴史認識論争のメタヒストリー 「韓日、連帯21」の試み
著者:小森陽一, 崔元植, 朴裕河,
出版社: 青弓社
発売日: 2017年03月31日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「従軍慰安婦」……続きを見る
価格:3,080円
「井上ひさし」を読む 人生を肯定するまなざし
著者:小森陽一, 成田龍一, 今村忠純, 島村輝, 大江健三郎, 永井愛, 平田オリザ, 辻井喬
出版社: 集英社
発売日: 2020年04月17日
【戦後日本社会の抱えてきた問題、実に大きい問題が、たとえば天皇の戦争責任が問いかけられているーー大江健三郎】【東日本大震災で私たち劇作家が何より痛感したのは、井上ひさしさんの不在なんですーー平田オリ……続きを見る
価格:968円
難民
著者:市野川容孝, 小森陽一
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年03月09日
20世紀は難民の世紀であった。そもそも難民とはどのような存在であるのか、どのように発生してきたのか。難民というものを外部にいるのではなく、必然的に私たちの内側に抱え込まれている存在と考えるとき、国民国……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
子規と漱石 友情が育んだ写実の近代
著者:小森陽一
出版社: 集英社
発売日: 2016年12月16日
1895年。夏目漱石は俳句を教わるという名目で、結核が見つかり意気消沈する正岡子規を松山に呼び寄せた。子規が得意とする俳句を通して、彼を元気づけるために……。第一高等中学の同窓生である2人は、意見を戦わせ……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
メディア空間の変容と多文化社会
著者:吉見俊哉, 大澤真幸, 小森陽一,
出版社: 青弓社
発売日: 2022年04月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の広告とア……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
構造としての語り・増補版
著者:小森陽一
出版社: 青弓社
発売日: 2022年12月16日
文学作品の作者とは何者であり、読者とは、また何者なのか。 〈作者〉と〈読者〉の相互作用としての〈書く〉ことと〈読む〉ことを捉え返すことを通じて、エクリチュール(文字表現)の文字の連なりのなかに埋もれ……続きを見る
価格:6,600円
漱石激読
著者:石原千秋, 小森陽一
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年05月26日
漱石生誕150年。こんな読み方があったのか!漱石研究をリードしてきた名コンビが読めば、漱石文学の読みの可能性はまだまだ泉のように湧いてくる。 続きを見る
価格:1,760円

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