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そして、みんなバカになった
著者:橋本治
出版社: 河出書房新社
発売日: 2020年05月01日
誰も大人になろうとしなくなったこの国へ向けた橋本治、最後のメッセージ。2000年以降に収録された貴重なインタビュー集成。高橋源一郎氏による書下ろし文を特別収録! 続きを見る
価格:924円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
これで古典がよくわかる
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年11月14日
あまりにも多くの人たちが日本の古典とは遠いところにいると気づかされた著者は、『枕草子』『源氏物語』などの古典の現代語訳をはじめた。「古典とはこんなに面白い」「古典はけっして裏切らない」ことを知ってほ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:56 / 評価平均:★★★★ (4.19) → レビューをチェック
「原っぱ」という社会がほしい
著者:橋本治
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年01月29日
そもそも「社会」とはどういうものだったか?絶筆となった論考「「近未来」としての平成」を中心とした、橋本流「近代論」集成!橋本治が理想とした「原っぱの論理」とは何だったのか? 続きを見る
価格:924円
いま私たちが考えるべきこと(新潮文庫)
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2020年01月31日
“私”は、私を取り巻く社会、学校、家族といった“私たち”の成員なのに、なぜそこに一体感を持ってないのかーー。自主性って何だろう。民主主義は達成されているか。国家という概念にピンとこない。個性は伸ばすべき……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (2.89) → レビューをチェック
大不況には本を読む
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月29日
もはや読書と出版の復権はありえないのか。「思想性ゼロの国」日本でいま起きている日本人の魂のドラマを描き、「本を読む」人間をここに取り戻すための方法を深く考察した、硬骨の力作。 続きを見る
価格:814円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (3.65) → レビューをチェック
青春つーのはなに?
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月04日
センスは服を買うときだけ必要なものじゃない。立派にセイシュンするのにも、すぐれたセンスは欠かせないーーというわけで、学校では教えてくれない学問論、愛情論、教養論、常識論を開講する。独断と毒舌パロディ……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ぼくらのSEX
著者:橋本治
出版社: イースト・プレス
発売日: 2021年03月04日
名著復活! みんな、ちゃんと考えないまま大人になった。 この本は、SEXをまじめに考える、性教育の本です。 「SEXは、人間が生きていくためのエネルギーであり、生きることの核心だ」 SEXにまつわるさまざ……続きを見る
価格:825円
おいぼれハムレット
著者:橋本治
出版社: 河出書房新社
発売日: 2018年08月03日
<「長ろうべきか死すべきか」で評判をとりました、後日譚でございます。>ーー知の巨人・橋本治、まだまだ本気でふざける!落語世界文学全集ついにスタート。 続きを見る
価格:1,430円
大江戸歌舞伎はこんなもの
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年09月20日
著者が30年間惚れ続けている大江戸歌舞伎。誰も見たことのない100年以上前の歌舞伎とはどんなものだったのか? 歌舞伎の定式、専門用語とは? “時代”と“世話”とは? 顔見世狂言とは? などなど、江戸の歌舞伎……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
失楽園の向こう側(小学館文庫)
著者:橋本治
出版社: 小学館
発売日: 2014年09月12日
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 21世紀は「楽園」が失われた世界だ。そんな今をどう生きるか? 答……続きを見る
価格:671円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
思いつきで世界は進む ──「遠い地平、低い視点」で考えた50のこと
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年02月22日
「あんな時代もあったよね」と懐かしんで振り返ることができないここ数年の怒濤の展開。国会でも巷でも、まともな議論はなりたたないし、小難しいことを言われると、言ってくる相手に怒りを覚えるような輩だらけ。……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
これも男の生きる道
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年08月30日
男にとって大切なのは、一人前になることです。それは、自分のするべきことはなんでもできること、自分のするべきことはなんでもすると覚悟して、なんでもすることです。もちろん、できないこと、わからないこと、……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
恋愛論
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2019年08月23日
まだ「常識」っての、持ってます? もうメンドクサイから、俺の「初恋」の話しちゃうね。よかったら腰抜かしてね。現実に恋愛って、存在しないんだよ。みんなサ、救済の「宗教」と恋愛をゴッチャにしてるんだよね……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
二十世紀(上)
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年11月22日
二十世紀は戦争と革命の時代だったとも言える。一方で、一年ごとに見ていけば、意外にも大事件の起こった年は少ない。そんなふうに私たちは毎日を普通に生きているのだ。しかし、普通が激動に結びつくことは理解さ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
風雅の虎の巻
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2019年07月05日
花の名前は知らなくたって、鳥のように風の音に耳をすまし、月を見れば心は千々に乱れてしまう日本の魂とは? 由緒正しい日本の男たちーー大人たるもの、いかに生きるべきか? 古典から現代政治、芸術や遊び心ま……続きを見る
価格:770円
二十世紀(下)
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年11月22日
二十世紀とは何だったのだろう? 第二次大戦後の世界を長らく覆っていた東西の冷戦構造。イデオロギー対立という仮面をかぶった国家間の利害対立。19世紀的なるものが支配しつづけたのが私たちの生きた時代だっ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
恋愛論 完全版
著者:橋本治
出版社: イースト・プレス
発売日: 2020年11月12日
1986年刊行の名著が「完全版」で復活! 糸井重里氏推薦!「若いときにも泣いたけど、いまでもやっぱり泣いてしまう。」 今こそ読みたい人生と恋愛のバイブル!「愛は一般論で語れるが、恋愛は一般論では語れない。……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
あなたの苦手な彼女について
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年01月06日
たいていの人に「苦手な彼女」がいるという。いったい、それはどういうことなのだろうか? 七〇年代の高度成長期にウーマンリブ運動が起き、時を同じくして消費者運動が登場した。八五年には男女雇用機会均等法が……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
極楽迄ハ何哩(電子復刻版)
著者:橋本治
出版社: 徳間書店
発売日: 2018年02月28日
「僕、プレゼントに花束贈ります。花束が一番いいと思っているんです。必要品じゃないし、豪華だし、なくなっちゃくから」ーー畜生道から出発して、いざ六道輪廻の旅へ。桃尻娘に鞍馬天狗、沢田研二にヴォネガット……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ちゃんと話すための敬語の本
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年08月01日
敬語は「人と人とのあいだの距離」ということを前提にして考えるとよくわかる。そのことをはっきりさせ、相手と自分との「距離」を認識すれば、敬語はもっと使いやすくなり、使い分けの難しい「尊敬語」「謙譲語」……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★ (3.45) → レビューをチェック
ぼくらのSEX
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月04日
□SEXって本当はどういうものなんだろう □男らしさ、女らしさ □オナニーがSEXの基本 □「純潔」ということ □恋愛と友情、純愛とSEX □SEXに関する「かんじんなこと」ほか全39章。SEXにまつわるさ……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
人はなぜ「美しい」がわかるのか
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年01月17日
人はなぜ、「美しい」ということがわかるのだろうか? 自然を見て、人の立ち居振舞いを見て、それをなぜ「美しい」と感じるのだろうか? 人として生きる生活レベルから「審美学」に斬り込む。源氏物語はじめ多く……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:37 / 評価平均:★★★ (3.34) → レビューをチェック
宗教なんかこわくない!
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年09月27日
宗教とは、この現代に生き残っている過去であるーーだから、「宗教とはなんなのか?」ということを考えるのだとすると、その過去の集積=歴史を頭に入れなければならない。ーーオウム真理教事件を契機に、日本人が……続きを見る
価格:1,155円
橋本治という立ち止まり方 on the street where you live
著者:橋本治
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
橋本治の時評エッセーが、いよいよ復活! 2009年の政権交代から11年の東日本大震災まで、日本の社会を立ち止まらせている現状と、その理由が一目でわかる。リーダー不在の国、歴代総理の決断力、原発事故がもたら……続きを見る
価格:1,900円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック

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