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U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面
著者:森達也
出版社: 講談社
発売日: 2020年12月16日
Uは私だ。植松聖を不気味と感じる私たち一人ひとりの心に、彼と同じ「命の選別を当たり前と思う」意識が眠ってはいやしないか? 差別意識とは少し異なる、全体主義にもつながる機械的な何かが。 「A」「FAKE……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.18) → レビューをチェック
集団に流されず個人として生きるには
著者:森達也
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年03月09日
過剰に叩かれる宗教、ナチスのホロコースト、危機をあおるメディア、ネットの炎上……。集団は強い絆と同調圧力を生み、時に暴走する。そこで立ち止まって「おかしい」と言えるだろうか? 続きを見る
価格:825円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
桃太郎は鬼ヶ島をもう一度襲撃することにした
著者:森達也
出版社: ワニブックス
発売日: 2021年10月08日
世の中の「グレーゾーン」に切り込む著者が、古今東西の名作物語をパロディ化! ●鬼ヶ島に2度目の“襲撃”を試みる、自称ジャーナリストの桃太郎 ●最近スマホを購入した、「オオカミがでたぞ!」で有名な羊飼いの少……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 / 評価平均: (1.0) → レビューをチェック
A3 下
著者:森達也
出版社: 集英社
発売日: 2014年11月07日
【第33回講談社ノンフィクション賞受賞作】「なぜあんな事件が起こったのか、その理由と背景を今最も考えているのは(これほど皮肉なこともないけれど)、この事件の実行犯であり、今は死刑判決を受けている元信者……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★★ (4.55) → レビューをチェック
すべての戦争は自衛から始まる
著者:森達也
出版社: 講談社
発売日: 2019年01月16日
歴史上、多くの戦争が自衛意識から始まった。ナチス最高幹部だったヘルマン・ゲーリングは「戦争を起こすことはそれほど難しくない」と述べている。「国民に対し、我々は攻撃されかけているのだと危機感をあおり、……続きを見る
価格:792円
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A3 上
著者:森達也
出版社: 集英社
発売日: 2014年11月07日
【第33回講談社ノンフィクション賞受賞作】判決の日、東京地裁で初めて完全に「壊れている」麻原を見た著者は愕然とする。明らかに異常な裁判に、誰も声をあげようとしない。麻原彰晃とその側近たちを死刑にするこ……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい
著者:森達也
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月15日
死刑存続論者の多くは、「死刑制度がある理由は被害者遺族のため」と言う。しかし、著者は問う。「自分の想像など被害者遺族の思いには絶対に及ばない。当事者でもないのに、なぜこれほど居丈高に、また当然のよう……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
人間臨終考
著者:森達也
出版社: 小学館
発売日: 2020年02月28日
歴史人物の死に際に見る日本現代論。 石川五右衛門の釜ゆではなぜ見世物にされたのか ガガーリンが若くして飛行機事故で死んだ理由とは ラスプーチンが用いたであろう詐欺師の常套手段とは キュリー夫人が福島第一……続きを見る
価格:1,485円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
ニュースの深き欲望
著者:森達也
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2018年03月16日
ニュースとはなにか。そもそも情報とはなんだろうか。〈真実と偽り〉〈正義と悪〉の二項対立を超え、その狭間の無限の事象をとことん見つめて発信を続ける著者自らの証言。「世界はグレーゾーンで成り立っている」……続きを見る
価格:760円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ 増補新版 世界を信じるためのメソッド
著者:森達也
出版社: ミツイパブリッシング
発売日: 2020年01月24日
そのニュース、疑わなくてもいいですか? 映画「FAKE」や新作「i-新聞記者ドキュメント」でメディアの本質を暴露し続ける著者が、ポスト真実の時代にますます必須のメディア・リテラシーをわかりやすく解説。「よ……続きを見る
価格:1,683円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
FAKEな日本
著者:森 達也
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年12月24日
平成も終わり、安倍政権も終わった。しかし、忖度社会は続く。ドキュメンタリーとは、抗いである。タブーに抗い続ける監督のルポ&インタビュー!平成という時代が終わり、安倍長期政権も終わった。しかし、報道を……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと
著者:森達也, 望月衣塑子
出版社: 集英社
発売日: 2021年10月25日
ジャーナリズムの劣化はその国の劣化を意味する。新型コロナの非常事態宣言下での東京五輪強行は、危惧された通り感染爆発と医療崩壊を招いた。当初から問題に塗(まみ)れたこの五輪を批判しきれず空気に迎合した……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ
著者:森 達也
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年06月18日
それは科学か?インチキか?本当のオカルト(隠されたもの)か?なぜ人はほとんどが嘘だと思いながら、この世界から目をそらさずに来たのか。否定しつつも惹かれてしまう「オカルト」。その境界をたどる。 続きを見る
価格:792円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
COVID-19
著者:森達也
出版社: 論創社
発売日: 2023年07月07日
COVID-19=新型コロナウイルスとは、私たちにとって何だったのか? この3年間、たくさんの失敗をした。挫折もあった。それらを直視する。記憶する。傷だらけで前に進むために。 続きを見る
価格:1,980円
クラウド 増殖する悪意
著者:森達也
出版社: dZERO(インプレス)
発売日: 2014年06月30日
これが日本なのか、日本人なのか? 徒党を組み集団化することで凶暴化する日本社会、大勢でたった一人をバッシングする容赦なき人々の姿。そんな「日本の現実」へ、重い一石を投じる。2009~2013年に雑誌、新聞、W……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
映画評論家への逆襲(小学館新書)
著者:荒井晴彦, 森達也, 白石和彌, 井上淳一
出版社: 小学館
発売日: 2021年06月03日
脚本家・監督から「映画批評」への逆襲。 コロナ禍で苦戦する全国のミニシアターを応援すべく、荒井晴彦、森達也、白石和彌、井上淳一の映画脚本家・監督が行なったオンライントークショー。だがこの4人のこと、……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
親ガチャという病
著者:池田清彦, 中島義道, 和田秀樹, 室井佑月, 森達也, 香山リカ, 土井隆義
出版社: 宝島社
発売日: 2022年03月10日
ネット発の流行語にみる 「息苦しい日本」の正体! 「親ガチャ」という言葉が話題を集めている。 まるでくじを引くかのように、生まれてくる子供は親を選ぶことができない。 人生が上手くいかないのは「ハズレ」を……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
いのちの食べかた
著者:森 達也
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年06月20日
お肉が僕らのご飯になるまでを詳細レポート。おいしいものを食べられるのは、数え切れない「誰か」がいるから。だから僕らの生活は続いている。“知って自ら考える”ことの大切さを伝えるノンフィクション。 続きを見る
価格:484円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
あの公園のベンチにはなぜ仕切りがあるのか
著者:森達也
出版社: 論創社
発売日: 2024年01月26日
排除したい。だからこそ見えづらくする。街を歩いていても気づきにくい。目をこらさないと見えてこない。こっそりと進められていく排除のシステム。誰が排除されているのか。どうやって排除しているのか。11人の論……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
希望の国の少数異見
著者:森 達也, 今野 哲男
出版社: 言視舎
発売日: 2018年02月08日
底が抜けた世界と渡り合うには何が必要か。法然の名言を補助線として現代の日本社会を根源的に読み解き希望の原理を探る。 森達也の新刊! あすへの指針本 トランプ、ヘイトスピーチ、無差別殺人…底が抜けてしまっ……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
すべての戦争は自衛意識から始まる
著者:森達也
出版社: ダイヤモンド社
発売日: 2015年02月16日
仮想敵国に対する恐怖と危機意識が高まる中、集団的自衛権の行使容認に代表されるように、戦後日本の理念であった9条による「非戦の平和観」が大きく変わろうとしている。戦火が引き起こす悲劇への想像力を失った……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
【立ち読み版】クラウド 増殖する悪意
著者:森達也
出版社: dZERO(インプレス)
発売日: 2014年06月30日
※この電子書籍は立ち読み版です。気に入ったらぜひ製品版(http://rakuten.kobobooks.com/search/search.html?q=4694844376010)をお求めください。 これが日本なのか、日本人なのか? 徒党を組み集団化すること……続きを見る
価格:0円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.87) → レビューをチェック
死刑のある国ニッポン
著者:森達也, 藤井誠二
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年01月22日
「知らない」で済ませるのは、罪だ。真っ向対立する廃止派・森と存置派・藤井が、死刑制度の本質をめぐり、苦悶しながら交わした大激論!この国の在り方についての新たな対話も収録。 続きを見る
価格:913円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
たったひとつの「真実」なんてない ーーメディアは何を伝えているのか?
著者:森達也
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年10月27日
メディアはすべて、事実と嘘の境界線上にある。それをまず知ろう。ニュースや新聞は間違えないという思い込みは捨てよう。でも嘘ばかりというのは間違い。私たちに不可欠となっているメディアを正しく使う方法とは……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい
著者:森達也
出版社: ダイヤモンド社
発売日: 2013年12月24日
メディアや政治家に煽られながら、危機意識ばかりが高揚し続ける日本。東日本大震災で集団化はさらに加速し、敵や異物を排除しようとする動きがますます強まっている。そんなときに勃発した領土問題。気がつけば取……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:44 / 評価平均:★★★★ (3.95) → レビューをチェック

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