商品件数:43 1件~30件 (2ページ中 1ページめ)
1  2  [2] 次へ»
虐殺のスイッチ ーー一人すら殺せない人が、なぜ多くの人を殺せるのか?
著者:森達也
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年12月29日
ナチスのホロコースト、クメール・ルージュの大量殺戮、関東大震災の朝鮮人虐殺、インドネシア政権による虐殺、ルワンダ・フツ族のツチ族虐殺……、歴史を、世界を見渡すと、虐殺事件は繰り返し起き、あふれている。……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面
著者:森達也
出版社: 講談社
発売日: 2020年12月16日
Uは私だ。植松聖を不気味と感じる私たち一人ひとりの心に、彼と同じ「命の選別を当たり前と思う」意識が眠ってはいやしないか? 差別意識とは少し異なる、全体主義にもつながる機械的な何かが。 「A」「FAKE……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.18) → レビューをチェック
A4または麻原・オウムへの新たな視点
著者:森達也, 深山織枝・早坂武禮
出版社: (株)現代書館
発売日: 2020年10月02日
麻原彰晃に帰依していた夫婦との対話からオウムを照射! 『A3』から約5年。森達也氏が、元オウム真理教の信者で麻原彰晃に帰依していた夫婦との対話を通して新角度からオウムを照射! 巻末にマンチェスター大学……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
千代田区一番一号のラビリンス【電子改訂版】
著者:森達也
出版社: (株)現代書館
発売日: 2022年04月27日
皇室を巡るタブーに一石を投じる「問題小説」。 主人公のドキュメンタリストは、天皇の生の言葉を引き出したいという熱情に突き動かされ、象徴天皇制の本質に迫る番組企画を立ち上げた。 そして、ついに企画実現の……続きを見る
価格:2,420円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.22) → レビューをチェック
集団に流されず個人として生きるには
著者:森達也
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年03月09日
過剰に叩かれる宗教、ナチスのホロコースト、危機をあおるメディア、ネットの炎上……。集団は強い絆と同調圧力を生み、時に暴走する。そこで立ち止まって「おかしい」と言えるだろうか? 続きを見る
価格:825円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
桃太郎は鬼ヶ島をもう一度襲撃することにした
著者:森達也
出版社: ワニブックス
発売日: 2021年10月08日
世の中の「グレーゾーン」に切り込む著者が、古今東西の名作物語をパロディ化! ●鬼ヶ島に2度目の“襲撃”を試みる、自称ジャーナリストの桃太郎 ●最近スマホを購入した、「オオカミがでたぞ!」で有名な羊飼いの少……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 / 評価平均: (1.0) → レビューをチェック
「A」 マスコミが報道しなかったオウムの素顔
著者:森 達也
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
ーーオウムの中から見ると、外の世界はどう映るのだろう?1995年。熱狂的なオウム報道に感じる欠落感の由来を求めて、森達也はオウム真理教のドキュメンタリーを撮り始める。オウムと世間という2つの乖離した社会……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:45 / 評価平均:★★★★ (4.31) → レビューをチェック
A3 下
著者:森達也
出版社: 集英社
発売日: 2014年11月07日
【第33回講談社ノンフィクション賞受賞作】「なぜあんな事件が起こったのか、その理由と背景を今最も考えているのは(これほど皮肉なこともないけれど)、この事件の実行犯であり、今は死刑判決を受けている元信者……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★★ (4.55) → レビューをチェック
すべての戦争は自衛から始まる
著者:森達也
出版社: 講談社
発売日: 2019年01月16日
歴史上、多くの戦争が自衛意識から始まった。ナチス最高幹部だったヘルマン・ゲーリングは「戦争を起こすことはそれほど難しくない」と述べている。「国民に対し、我々は攻撃されかけているのだと危機感をあおり、……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
A3 上
著者:森達也
出版社: 集英社
発売日: 2014年11月07日
【第33回講談社ノンフィクション賞受賞作】判決の日、東京地裁で初めて完全に「壊れている」麻原を見た著者は愕然とする。明らかに異常な裁判に、誰も声をあげようとしない。麻原彰晃とその側近たちを死刑にするこ……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい
著者:森達也
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月15日
死刑存続論者の多くは、「死刑制度がある理由は被害者遺族のため」と言う。しかし、著者は問う。「自分の想像など被害者遺族の思いには絶対に及ばない。当事者でもないのに、なぜこれほど居丈高に、また当然のよう……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
人間臨終考
著者:森達也
出版社: 小学館
発売日: 2020年02月28日
歴史人物の死に際に見る日本現代論。 石川五右衛門の釜ゆではなぜ見世物にされたのか ガガーリンが若くして飛行機事故で死んだ理由とは ラスプーチンが用いたであろう詐欺師の常套手段とは キュリー夫人が福島第一……続きを見る
価格:1,485円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
ニュースの深き欲望
著者:森達也
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2018年03月16日
ニュースとはなにか。そもそも情報とはなんだろうか。〈真実と偽り〉〈正義と悪〉の二項対立を超え、その狭間の無限の事象をとことん見つめて発信を続ける著者自らの証言。「世界はグレーゾーンで成り立っている」……続きを見る
価格:760円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ 増補新版 世界を信じるためのメソッド
著者:森達也
出版社: ミツイパブリッシング
発売日: 2020年01月24日
そのニュース、疑わなくてもいいですか? 映画「FAKE」や新作「i-新聞記者ドキュメント」でメディアの本質を暴露し続ける著者が、ポスト真実の時代にますます必須のメディア・リテラシーをわかりやすく解説。「よ……続きを見る
価格:1,683円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
「僕のお父さんは東電の社員です」
著者:森達也
出版社: (株)現代書館
発売日: 2022年11月11日
「僕のお父さんは東電の社員です。悪いのは東電だけ? 原発は誰がなぜ必要としたの? 」 2011年3月の震災、そして原発事故。放射能漏れが続く中、 一人の小学生の問い掛けが毎日小学生新聞に掲載され、 大人たちが……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:57 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと
著者:森達也, 望月衣塑子
出版社: 集英社
発売日: 2021年10月25日
ジャーナリズムの劣化はその国の劣化を意味する。新型コロナの非常事態宣言下での東京五輪強行は、危惧された通り感染爆発と医療崩壊を招いた。当初から問題に塗(まみ)れたこの五輪を批判しきれず空気に迎合した……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
FAKEな日本
著者:森 達也
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年12月24日
平成も終わり、安倍政権も終わった。しかし、忖度社会は続く。ドキュメンタリーとは、抗いである。タブーに抗い続ける監督のルポ&インタビュー!平成という時代が終わり、安倍長期政権も終わった。しかし、報道を……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
COVID-19
著者:森達也
出版社: 論創社
発売日: 2023年07月07日
COVID-19=新型コロナウイルスとは、私たちにとって何だったのか? この3年間、たくさんの失敗をした。挫折もあった。それらを直視する。記憶する。傷だらけで前に進むために。 続きを見る
価格:1,980円
オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ
著者:森 達也
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年06月18日
それは科学か?インチキか?本当のオカルト(隠されたもの)か?なぜ人はほとんどが嘘だと思いながら、この世界から目をそらさずに来たのか。否定しつつも惹かれてしまう「オカルト」。その境界をたどる。 続きを見る
価格:792円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
神さまってなに?
著者:森達也
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年03月10日
宗教とは火のようなもの。時に人を温めるが、時に焼き殺すこともあるーー現代社会で私たちは宗教とどのように対峙できるのか?宗教の誕生した瞬間から現代のかたちを通じて、その可能性を探る。 続きを見る
価格:726円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.75) → レビューをチェック
メメント
著者:森達也
出版社: 実業之日本社
発売日: 2012年12月07日
ペットの寿命。死後の世界について。宗教の役割。戦争や大量殺戮が起きる理由。殺人事件はなぜニュース・バリューを持つのか。細胞不死のメカニズム。人生で残された時間の量ーー煩悶を繰り返すドキュメンタリー作……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
池上彰・森達也の これだけは知っておきたいマスコミの大問題
著者:池上彰, 森達也
出版社: (株)現代書館
発売日: 2020年09月18日
マスコミ・報道の問題を池上彰と森達也が語り尽くす! 特定秘密保護法、集団的自衛権、選挙報道についての政党の介入など今、日本でおきているマスコミ・報道の問題を池上彰と森達也が語り尽くす。14年の朝日新聞……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
チャンキ
著者:森達也
出版社: 新潮社
発売日: 2016年04月01日
強烈な自殺衝動によって突然死する「タナトス」という不条理な死が蔓延する2033年の日本。日常に理不尽な死が充ちている。なぜ、日本だけに? この世界はどうなっているんだ? どうしたら生き延びることができる……続きを見る
価格:2,112円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ぼくの歌、みんなの歌
著者:森達也
出版社: 講談社
発売日: 2015年08月21日
極寒のシベリアで心に染みる「ホテル・カリフォルニア」。ニール・ヤングと武道館。転校といじめとボブ・ディラン。空虚な歌詞に魅力が詰まるピンク・レディー。「イマジン」と9・11。忘れられない人との思い出と……続きを見る
価格:922円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
クラウド 増殖する悪意
著者:森達也
出版社: dZERO(インプレス)
発売日: 2014年06月30日
これが日本なのか、日本人なのか? 徒党を組み集団化することで凶暴化する日本社会、大勢でたった一人をバッシングする容赦なき人々の姿。そんな「日本の現実」へ、重い一石を投じる。2009~2013年に雑誌、新聞、W……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
首都圏生きもの記
著者:森達也
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年04月05日
自然が乏しいと思われている都会にも、ペットの犬や猫のほか公園に棲息する鳥や虫、捨てられた外国産の高級動物など意外に多くの生き物たちが生息している。都会で人間と共生する多くの生き物たちの実態を、著者自……続きを見る
価格:733円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
視点をずらす思考術
著者:森達也
出版社: 講談社
発売日: 2013年06月28日
日本中が二項対立と単純化の論争をしている。少し角度を変えて物事を捉えてみる。時差をつける。逆の発想をしてみる。政治・憲法・日米関係・メディア論など、「個」を貫くことで世界と繋がる心と脳の鍛錬法。(講……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★ (3.32) → レビューをチェック
あの公園のベンチにはなぜ仕切りがあるのか
著者:森達也
出版社: 論創社
発売日: 2024年01月26日
排除したい。だからこそ見えづらくする。街を歩いていても気づきにくい。目をこらさないと見えてこない。こっそりと進められていく排除のシステム。誰が排除されているのか。どうやって排除しているのか。11人の論……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
親ガチャという病
著者:池田清彦, 中島義道, 和田秀樹, 室井佑月, 森達也, 香山リカ, 土井隆義
出版社: 宝島社
発売日: 2022年03月10日
ネット発の流行語にみる 「息苦しい日本」の正体! 「親ガチャ」という言葉が話題を集めている。 まるでくじを引くかのように、生まれてくる子供は親を選ぶことができない。 人生が上手くいかないのは「ハズレ」を……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
映画評論家への逆襲(小学館新書)
著者:荒井晴彦, 森達也, 白石和彌, 井上淳一
出版社: 小学館
発売日: 2021年06月03日
脚本家・監督から「映画批評」への逆襲。 コロナ禍で苦戦する全国のミニシアターを応援すべく、荒井晴彦、森達也、白石和彌、井上淳一の映画脚本家・監督が行なったオンライントークショー。だがこの4人のこと、……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
1  2  [2] 次へ»

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)